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::: 21/01/29(金)   「もう花粉?」   【鹿の角】 :::

2021/01/29

これって、筆者だけなのだろうか?

最近、なんだか鼻がムズムズすることが多く、クシャミがよくでる。「止まらない」というほどではないけれど。

ただ、ご承知のとおり、いまだコロナ禍なので、おいそれとクシャミをすることができない。

とくに外出先。ランチでも食べに行っていて、クシャミなんかした日には目も当てられないのでは?

ぶるぶる。想像しただけで恐ろしいなぁ・・・・・・。

いずれにしても、これって「花粉」なんですね?まだ1月末ではあるんですが・・・・・・。

お医者さんに一度見てもらおうかな。念のために。

そういえば、昨年は「わたしは花粉症です」と記した『花粉症バッジ』なるものが流行したと聞いたけれど、筆者もどこかで調達しようかしらん???

真剣に考えなくてはいけなくなっているようです・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2101-12
「流星のソード」(祥伝社文庫) 著者・柄刀一
・内田康夫さんが生み出した国民的名探偵・浅見光彦と、柄刀さんの生んだ天才・天地龍之介が共演する贅沢な長編作品。ちなみに、浅見光彦の使用については、内田康夫財団の公認を得ているそうです・・・・・・。
で、実をいうと、このシリーズは2作あり、この本が2作目。つまり、第1作が別にあり、筆者はその本も持っているのですが、実はまだ読んでいません。と言うより、これまで暖めていた第1作を読むつもりで間違って第2作を読み始めてしまい、途中で気が付いたんだけど、「別に1作からの続きものじゃないし、読んでいないと内容がわからないわけじゃない!」と完全に開き直って読み進めた次第です。面白かったですが、このあと急ぎ第1作に取り掛かりたいと思います(苦笑)。

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::: 21/01/28(木)   「いまの車って・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2021/01/28

何度も書いているように、筆者は昨年クルマを買い替えた。

もちろん、友人・知人のクルマには乗ったことがあったけれど、自分のクルマとしては16年ぶりの買い替えなので、いやぁ〜、乗るたびにもう毎回装備のハイテク化が新鮮でなりません・・・・・・(苦笑)。

筆者の前のクルマは当然、キーでドアを開けるし、エンジンも掛けました。でも、いまは違います。キーレスですよね、普通は。

まぁ、そのぐらいは知識として知っていたけれど、安全関係のシステムとか、ホントに凄くてびっくりしました。

そうそう!書いていて思い出した!

一番驚いたのは、夕方運転していたら、「そろそろ暗くなってきたから、ライトをつけましょう」−−とかなんとか、アドバイス(?)をされたこと。

そうか、だからいつからか、走っているクルマが同じようなタイミングでライトを点灯するようになったんだね。いやぁ〜、いまはホントに至れり尽くせりだよね・・・・・・。

だけどさ。筆者は、そういうのぶっちゃけ嫌いなんですよ。

前に乗っていたクルマもABSとかいう、勝手にブレーキがかかるシステムがついていたんだけど、あれが怖くて怖くて。もう凄く苦手でした。

要らないよ、あんな装置は!

まぁ、そういうのってヨシアシなんだどさ。筆者はハンドルも「重ステ」が好きだったりって、やっぱり古い人間なんだろうなぁ〜。

新車を買ったばかりなので、次のクルマをいつ買うのか、と言うよりホントに買うのかさえまったくわからないけど、色々考えるとクラシックカーへの憧ればかりが強まっていると感じる筆者なのでした・・・・・・。

ムスタングとかトランザムとか、コルベットとかコブラとか、あのあたりがとくにイイよなぁ・・・・・・・。

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::: 21/01/27(水)   「弾劾!?」   【鹿の角】 :::

2021/01/27

米政治情勢に関して、以前から不思議に思っていることがある。

それは、日本の多くのメディア(だけではないけれど)が使用している「トランプ氏弾劾」という話だ。

ある新聞では、堂々と「2回の弾劾訴追を受けたのはトランプ氏が米史上初めてでも大統領退任後に弾劾裁判を受けるのも初めてのこと」−−と指摘していたが、ちょっと待ってよと言いたい。

何故なら、辞書を引くまでもなく、弾劾とは「身分保障された官職にある者を、義務違反や非行などの事由で、議会の訴追によって罷免し、処罰する手続き」(ウキペディア)のこと。

つまり、トランプさんが米大統領という公職にいたときには、間違いなく「弾劾」だけど、もう退いている人物ですよね?ちょうど1週間前、20日に失職していますので。

とするなら、そんなすでに公職に就いていない人物に対して、どうやって「議会の訴追によって罷免し、処罰する」んですか?是非とも、後学のために教えていただきたいんですが。

もしかして、2017-2020年の4年間は「空白地帯」で、トランプ大統領の存在すべてが抹消されるとか???

だとしたら、ホントに恐ろしいなぁ・・・・・・。

もうひとつ。

対立政党である民主党が「弾劾」に打って出たのは、トランプさんが2024年、「次回の米大統領選に出馬させないため」−−みたいな論調を張っているところもあるんですが、これってソースはどこなの?

だって、「弾劾された人物は次の大統領選に出馬できない」なんて条文は、筆者の知る限りどこにも書いていないハズなんだけど・・・・・・。

単に「汚名を着せて」、悪を印象付ける。24年の大統領選に向けて、少しでも不利な状況をつくるという「印象操作」に過ぎませんよね?

そうそう。一応断っておくと、筆者はトランプさんを訴えるという行為そのものが悪いとか、無罪だろうとかは一切言ってません。

飽くまでも、用語というか書き方の問題で、「弾劾」ではないだろうし、だとすると「なぜ民主党が『弾劾』をさせたがっているのか意味が分からない」と言っているだけです。

誤解の無いよう、よろしくお願い申し上げます・・・・・・。

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::: 21/01/26(火)   「今日イチ笑ったこと」   【鹿の角】 :::

2021/01/26

ネット記事を漁っていたら、今日イチ笑った記事を発見した。

それは、フラッシュでタイトルは「東京五輪、返上したら『二度と日本で五輪は開けない』長野五輪を招致した男が警告」−−になる。

ちなみに、イチ記者の立場として言わせていただくと、総じて「タイトルの長い記事」にロクなものはありません。

何故なら、書いた記者が一番言いたいこと、伝えたいことがタイトルなのに、それが長いっていうのは、「伝えたいことがない」のか「記者にセンスがないか」のどちらかだと思いますね(笑)。

ともかく、記事のなかで、スポーツコンサルタントで元JOC国際業務部参事、1998年の長野冬季五輪招致をした春日良一氏のコメントがとくに秀逸でした。
具体的には「五輪を日本側の意思で中止すると、経済損失以上に大きな問題を引き起こすことになる」と警告したうえで、「IOCが中止すると言う前に日本側から五輪開催を返上するようなことになったら、IOCに見切りをつけられます。培ってきた信頼を失い、もう二度と、日本で五輪を開催することはできないでしょう」−−。

一読して、筆者が思ったのは「だから?」で、それに続けて「別に二度と開催できなくたってイイじゃん」ということ。だって、何が困るの?困ることなんてありますか??

子どもが話をしているかのような、春日氏の脅しにならない脅し文句に呆れていたら、ネット上では「別にもう日本でオリンピックやらなくてもいいのでは?」とか、「そんなことを言うなら国民の多くが結構ですと言うのは確信できる」などといった場合に批判の雨あられで二度笑ってしまいました。

みんな筆者と同じ考えだったわ(笑)。まあ当然なのかな、という気がしますよ。


【鹿の角の本棚】 2101-11
「インフルエンス」(文春文庫) 著者・近藤史恵
・ノンシリーズの最新作。
う〜ん。いつもいつも思うことだが、ホントに上手いなぁ。それしか言いようがないもの。今回は登場人物がほぼ女性だけなんだけど、著者も妙齢の女性だけに、なんというか説得力があるというか、機微がよくわかっているというか。ともかく、安心して読める実力派のひとりですね。気が早いですが、次作にも期待大です!!
そういえば、帯に「WOWOWでドラマ化決定」と書いてあったけど、こちらもちょっと興味があるなぁ・・・・・・。橋本環奈さんが主演らしいし、都合がつけば見てみようかしらん??

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::: 21/01/25(月)   「どっちもどっち!?」   【鹿の角】 :::

2021/01/25

週刊新潮が、俳優の石田純一さんがまたもや大人数で深夜まで会食したと報じ、それを受けて奥さまの東尾理子さんまでバッシングされているようだ。

筆者は石田さんを擁護するつもりなんて1ミリもないし、程度の差はあれど、批判されても仕方のない行動だとも思っている。

いやはや、ホントに懲りない人だよねぇ・・・・・・。

しかしながら、ちょっと不思議に思うところもなくはない。

それは、あれだけマスコミで叩かれまくった石田さんと、この時期「会食した」という、その友人(?)たちの神経がもっとわからないですね。

仮に、筆者が石田さんの友人だった場合、いまのタイミングならアレコレと理由をつけて絶対に誘いを断りますけど・・・・・・。

何故か石田さんのご友人たちは、違うようですねぇ(溜息)。

そちらは「一般人」だったから叩かれていないけれど、まぁ、「どっちもどっち」、「類は友を呼ぶ」ってことなんじゃないでしょうか??


【鹿の角の本棚】 2101-10
「信長島の惨劇」(ハヤカワ時代ミステリ文庫) 著者・田中啓文
・ノンシリーズの「時代本格ミステリー」。
ここまではネタバレだと思わないので言ってしまうと、「時代」ものではありますが、「SF的な要素」も多分に含まれています。筆者は、そこが一番感心した点で、色んな説がありますが、どれも決め手に欠けるなか、この本で示されていた「本能寺の変」の真相。つまり、光秀が信長をなぜ殺したのかが、いままでで一番腑に落ちました。「なるほどね!」と。いやぁ〜、面白かったなぁ。ある意味「手垢」ものなんですが、まったくなかった発想ですから・・・・・・。

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::: 21/01/22(金)   「やっぱり合わないなぁ・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2021/01/23

筆者は、それなりに本を読む。昨年でいえば、一年間に143冊読んだ。

その大半が推理小説であり、しかも「本格推理」と呼ばれるモノが大好きである。

と言っても、最近のミステリーは様々なジャンル、ホントに広範囲にわたっているなか、一口に「ミステリー」といっても、やっぱり合う合わないっていうのはありますよね。

これは文章の上手い下手とか、トリックがどうとかじゃなく、どうしても志向が合わないという・・・・・・。

例に出して申し訳ないけれど、たとえば倒叙ミステリーの鬼とされる折原一さんや、「慟哭」などの名作で知られる貫井徳郎さん、直木賞までとった桜庭一樹さん、芦辺拓さん、西尾維新さん−−などなどは、どうも筆者の肌にあわず、いま現在まったく本を買っていないし読んではおりません。

さて、そんななか、下記で示した美輪さんもやっぱりダメだわ。

記憶が確かなら、この本で3冊目なんだけど、やっぱり苦手なタイプです。確かに、「本格系」の作家さんではあるんですけどね。

う〜ん、残念だけど今回限りですかねぇ。読みたいというか、読まなくちゃならない作家さん、著作はたくさんあるので、仕方がないのかなと思っています。

いままでどうもありがとう・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2101-09
「暗黒の羊」(創元推理文庫) 著者・美輪和音
・連作短編集。「強欲な羊」に続くものになります。先で結論的な話を書いてしまったけれど、個人的にはどうも・・・・・・。フォローするわけではないのだが、ぶっちゃけつまんないわけではないんですよ。でも、なんというか感性が合わないというか・・・・・・。
ちなみに筆者の場合、ある作家さんについて評価するのは、最低でも3冊以上の著作を読んだうえで、ということをモットーにしています。1冊じゃ、何とも言えない場合があるから。でも、美輪さんの場合には、その3冊を読みましたからね。「そのうえで」ということになりました。残念。

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::: 21/01/21(木)   「異常だよね?」   【鹿の角】 :::

2021/01/22

何度も指摘しているように、筆者はコロナに関係なく、東京オリンピック開催には反対だった。

なので、コロナ禍のいまは、なおさら反対だ。

そうしたなか、一部世論調査で「やるべきではない」との回答が80%に達したとか色んな報道があるけれど、まぁ当然かなと思う。

で、やるかやらないかは当然政治判断なんだけど、ひとつだけ疑問に思うのは、多くの政治家が「中止や延期の話は出ていない」と、中止の思惑を強く否定していることだ。

実を言えば、最終的に「やる」という判断になっても個人的に仕方ないとは思っている。

だって、政治家ってバカばっかりだし、間違った手法を選ぶことも有名だから。

でも、この状況で「中止の話が出ていない」っていうことは常識的にあり得ないでしょう。

それって、つまりは「やることを前提に話をしている」ことになるわけで、「中止」を考えることは最初から放棄しているなんてことは常軌を逸していますよね?違いますか?

たとえば「中止についても一応検討はしたが、デメリットの方が大きいので、やるという判断になった」−−とかいうのなら、一応理屈はとおる。「中止したときのデメリットって、なんだよ!」とか、色々突っ込まれそうだけど(苦笑)。

ともかく、あらゆる可能性について検討するのが世間一般の「常識」ってもんだと思いますけどね。

「世間の常識は永田町の非常識」−−とはよく言ったもんだなぁと思いますね。まさに異常としか言いようがないと考える次第です。

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::: 21/01/20(水)   「バイデン新米政権について」   【鹿の角】 :::

2021/01/21

いよいよ今日、米国で「バイデン新大統領」が誕生する。

それに関連して、色々と思うところ、今後の展望などについて、正規レポートでもいくつか報じているのだが、ここで「まとめ」的に10項目に絞り、つらつらと書き綴ってみたい。

1;米大統領選は大規模な不正が行われていたが、その多くを立証できずにトランプ氏が敗れた
2;バイデン新大統領を個人的にはまったく支持しない
3;選挙中からトランプ氏も言っていたが、バイデン新大統領の対中政策にはまったく期待できない
4;米景気はここからドンドン下降をたどるのだろう。そして、それは新型コロナが原因ではなく、バイデン氏の政策が原因だ。「暗黒の4年間」に。
5;とくにグリーンディール政策ほどの愚策はなく、それに同調した日本の菅政権も間違っている

6;世界の覇権は中国に移行、しかし米国も内心はヨシとするのだろう
7;色々と日本に対して厳しい状況が続く。とくに防衛面は、期待できない
8;真に恐ろしいのはバイデン新大統領誕生ではない。これからの4年間のどこかで、「ハリス新大統領(代行ではない)」が誕生する公算が大きいことだ
9;ハリス新大統領が誕生したら、本当に米国は終わってしまう
10;金融市場でもドルの市場価値が下がる反面、暗号資産(仮想通貨)の価値が上がる

−−個人的には、このすべてが当たると思っているし、4年以内にほとんど実現するとも考えているのだが、果たして??

もちろん、外れてくれた方が、色々とありがたいし、嬉しいんですけどね・・・・・・。

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::: 21/01/19(火)   「ウーバーイーツに関する素朴な疑問」   【鹿の角】 :::

2021/01/19

少し前から疑問に思っていること。

テレビを見ていると、コロナ禍ということもあり、外出を自粛することも多いのか、ウーバーイーツに関する話をよく取り上げている。

しかし、筆者が住んでいるところは、当然(?)「配達地域外」だし、調べてみると、いわゆる首都圏といわれるところでも対象外は意外に少なくないようだ。

たとえば、昨年末の段階で千葉の松戸や柏だって「対象外」ですからね。

とすれば、テレビでタレントさんが、ウーバーイーツに対する愚痴を言ったり、逆に便利さを力説したりって、ダレトクなの?

基本として、「都民のみ」を対象にした収録をしているんですかね?ほとんどの番組は関東ローカルで、地方民は無視ですか?

まぁ、筆者は一人暮らしをしているけれど、出前というものが大嫌い。これまで一度も頼んだことがありません(両親と一緒に住んでいたとき、幼少のころは経験ありますが)。

頼むぐらいなら、100メートルぐらいしか離れていないスーパーに買い物に行くか、車でチャチャっと行って牛丼でも素早くかっこんでしまいますので・・・・・・。

だから、配達地域に入っても、まぁ頼むことはおそらくないだろうと断言できますけどねぇ。とは言え、テレビに対する疑問はいまだなくならないのでした。


【鹿の角の本棚】 2101-08
「満月の泥枕」(光文社文庫) 著者・道尾秀介
・ノンシリーズ。寡聞にして知らなかったけれど、巻末によると、2016年に一年間、毎日新聞紙上で連載された作品だそうです。
う〜ん。面白かったんですが、個人的には「道尾秀介」という作家、既存の作品とのイメージがちょっと違い過ぎて最後までシックリきませんでした。ホントにすみません・・・・・・。読みながら、伊坂幸太郎さんがチラついてしまいまして。よく考えると、そんなに似ていないんだけど、読んでいるときは、伊坂さんの「陽気なギャング」シリーズとイメージをだぶらせたりね・・・・・・。まぁ、それだけ色んなタイプの小説が書けるというのは凄いことだと思いますし、もちろん次作も期待しております!!

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::: 21/01/18(月)   「懐メロ」   【鹿の角】 :::

2021/01/18

世間的に、またコロナが拡大し始めており、自粛の動きも厳しくなってきた。

だから、と言うわけではないのだが、先日たまたま部屋にある大量のCDを整理しようとしたら、懐かしいものがたくさん出てきて、一日遊んでしまった筆者なのでした(苦笑)。

筆者はプレーヤーを持っていないのだが、レコードもいまだ100枚以上所有しており、ホントに懐かしいものはそちらなんだけど、CDもね。改めて整理したら、いやぁ〜、色々とありましたよ。

たとえば、久しく聞いていない嘉門達夫さんのCDが大量(といっても10枚ぐらいだけど)が出てきて、「そういや、むかし集めていたっけなぁ〜」と、感慨に耽ってしまいました。

思わずBGMとして、「鼻から牛乳」と「血液型別ハンバーガーショップ」を聴いてしまったし(笑)。

そうそう。オモシロ系としては、牛若丸三郎太さんのCDが出てきたんですが、これってご存じですか?ヒントは、「超有名なCMソング」です。
 *答えは一番最後に・・・・・・。

あとは、大リーグに移籍した野茂英雄さんを称えるテーマソング(?)の「HIDE〜O」とか、同じ野球シリーズだとオロCのCMでも使われていた「元気の星」とか、そんなCDも持っていて、自分が一番ビックリしました。

そういや、「買ったっけな」と。

あとは、吉本芸人さんたち「Re;JAPAN」が歌った「明日があるさ」や、BBクイーンズによる「はじめてのおつかい」挿入歌である「しょげないでBaby」、カブキロックスの「O・E・DO」−−などなど。

もう、そのつど手が止まってしまうのわかるでしょ?(笑)

急な懐メロ大会を開催し、それを楽しんだ、とても有意義な休日でありました・・・・・・。


*クイズの正解
 ドリング剤である「リゲインの歌」で、牛若丸三郎太さんの正体はなんとCMに出演していた時任三郎さんなのです。最近でいえば、浦島太郎で歌を出した桐谷健太さんみたいなもんですね!!

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::: 21/01/15(金)   「領海侵入」   【鹿の角】 :::

2021/01/15

新型コロナの感染拡大なども当然大事な話なのだが、ニュース番組がどうして報じないのか不思議な話題がある。

それは、「尖閣周辺で中国公船が連日領海侵犯をしている」−−ことだ。

ちなみに海上保安庁によると、13日から今日まで3日連続で確認されているという。

あのさ。この話って、かなり由々しき問題だと思っているのだが、NHKをはじめ、ほとんどのニュース番組でスルーされていますよね?

やっても、ホンの30秒ぐらいだし。

ある意味、馬鹿みたいに長々と新型コロナや菅首相などの上げ足ばっかりとっているなら、こっちもやりなよ。

また、韓国もEEZ内での日本の海洋調査にイチャモンをつけてきているし。ホント、日本の周辺の海洋は大変なことになっていますよ。

ワザとなんだろうけど、こういうことをキチンと報じないから、ノー天気な事実を知らないバカが「憲法は改正しなくていい」とか言い出すんですよ。

じゃあ、どうすればいいの?尖閣諸島はもちろん、沖縄も中国にさしあげますか?で、壱岐とか対馬はこれから韓国の国土ですね。

先にも書いたけど、コロナも大事だし、菅首相の糾弾も大事。だけど、それにより日本の領土問題がないがしろにされるのはどうなんだろう?

優先順位が違うというか、時間配分に疑問があるというか、ともかく不思議に思っている筆者なのでした・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2101-07
「バチカン奇跡調査官 〜三つの謎のフーガ〜」(角川ホラー文庫) 著者・藤木稟
・絶好調な「バチカン奇跡調査官」シリーズ。今回は短編集ですが、それだけでも5冊目になります。それに、長編も20冊ぐらいはでているかな??
筆者は島田荘司さんが大好きで、その奇想に惹かれているんだけど、いま現在その流れをもっとも継いでいるのはおそらく藤木稟さんじゃないかと思います。あとは知念実希人さんね。ともかく、今回の作品も、もう奇想が溢れかえっていてたまらんかったです。だって、たとえば「至近距離から撃たれて死亡したのに、着ていたワイシャツとスーツに穴があいていないうえ、犯人らしき怪しい人物が誰もいない。容疑者から硝煙反応もでない」−−なんて、もうワクワクしかないですよね!(笑)いったい、どうなっているんだろうと。でも、キチンと論理的にこれが解き明かされます・・・・・・。いやぁ、もう素晴らしかった!もちろん、次作も絶対に読みます!いまからもう楽しみです!!

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::: 21/01/14(木)   「どうして『寒冷化』の話ではないの?」   【鹿の角】 :::

2021/01/14

前々から不思議に思っていること。

夏場にちょっと暑い日があると、ニュースやワイドショーで、スグに「地球温暖化云々」−−という話になる。

筆者は、違うと思っているのだが、専門家ではないからあまり深堀しない。

けれど、不思議に思うのは、同じ理屈からすれば、冬場にちょっと寒い日があった場合、ニュースなどで「地球寒冷化」の話が出てもおかしくはないように思いますが、いかがでしょう?

最近、突然の大雪で高速道路が閉鎖され立ち往生、なんてニュースは結構見ましたけど、どこでも「地球寒冷化」の話はしないんだよね。どうして??

「地球温暖化」は信じるのに、「地球寒冷化」は信じないのだろう?その違いはいったいなに??

ちなみに、「地球温暖化」を信じない筆者は、「地球寒冷化」を信じています。現在は、その揺り戻しに過ぎないと思っていますから・・・・・・。

ともかく、なんというか、マスコミとかも、そのあたりはダブルスタンダードなんだよね。騙されないように、十分に注意いたしましょう・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2101-06
「魔邸」(角川ホラー文庫) 著者・三津田信三
・ミステリーホラーである「家三部作」の完結編。と言っても、前の2作と相関性はほぼないので、読んでいなくても問題はありません。
三津田さんといえば、純粋なホラーも多く、前作などは「かなりホラー寄り」だったんだけど、この作品は「だいぶミステリー寄り」のホラーになっています。そうした意味では筆者好み。最後まで解けない謎も幾つか残っているけれど、ミステリーらしく、多くの謎は論理的に解かれていきますから。今回は推理小説好きにススメたい、そんな作品だと思います。

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::: 21/01/13(水)   「マウントをとって楽しいの?」   【鹿の角】 :::

2021/01/13

サッカーのJ1、鹿島アントラーズの今期陣容が昨日発表された。

すでに発表されていたけれど、新卒高校生が3名、大卒3名、ブラジル人1人が新戦力となる。

筆者ならずとも、思わず期待してしまうが、5ちゃんのスレなどをみていると、必ずと言ってよいほどマウントを取る人間がいるんだよね?あれって、なにが楽しいのだろう?

だって、たとえばさ。選手権ベスト8、埼玉の昌平高校から入団してくる選手に対し、「背が小さくて使い物にならない。2年後にはJ2行き」−−とかさ、よく言えるよね?

確かに、サッカー選手って小さいより大きい方が有利であることは確かだけど、まだ高校生。入団すらしていない選手に、よくココまでのことが言えると思う。

高卒だろうが大卒だろうが、ひとたび試合に出れば、多少辛辣なことを言われても仕方ないと思います。プロなんだから。でも、まだ入団すらしていない選手ですよ??

のちに、ホラ見ろ。オレの言ったとおりだろ?見る目あるだろ?って、自慢したいのかしらん?

でも、そんなことを言っているのはホントのサポじゃないでしょ?

どうなるかわかりませんから。「大化け」するかもしれないからもね。

ホント、ああいう書き込みを見るのは悲しいし、恥ずかしい限り。筆者は、取り敢えず盲目的に応援したいと思います・・・・・・。

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::: 21/01/12(火)   「初詣で」   【鹿の角】 :::

2021/01/12

以前に書いた記憶があるが、筆者は新年の初詣でを2回する。

つまり、別々のところに一度ずつ出掛けることにしており、ひとつは住んでいる市内の氏神様だ。

そこには、だいたい1月2日か3日に出かけのだが、今年も1日に届いた年賀状のうち出していなかった人への返信を書き、郵便局へ行ったのち、地元氏神様にお参りをして帰ってきた。

体調がいまひとつスグレなかったとはいえ、そのぐらいはね。歩いて、トータル2-3キロってところだから。

ただ、コロナ禍ってこともあってか、あんまり人がいなかったですよね。いつもは、もっと混んでいるんだけど、みんな時間帯をずらしているのか、あんまり待たずにお参りもできました。

出店もなかった気がするし。

一方、もう一ヵ所訪れるのは佐野厄除け大師なんだけど、ここは先日ようやく行ってきました。さすがにクルマで、です。

こちらは、年明けから10日ほど経過しているにもかかわらず、結構人がいましたね。ちょっとビックリ。

まぁ、それでも例年に比べれば6割とか、そのぐらいだった気がするけれど・・・・・・。

仕事をメインに、コロナについても拝んではきましたが、果てさてどうなることやら?良い年になることを期待しているんですけどねぇ・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2101-05
「物件探偵」(新潮文庫) 著者・乾くるみ
・これから「新シリーズ」になると思われるものの、最初の1冊。連作短編集なんだけど、最初の作品を読んだとき、強烈な既視感を覚え、最後の「あとがき」を読んだら謎が解けました。ちょっとネタバレなんですが、鯨統一郎さんと西澤保彦さんの作品に色んなところが似ているんですよ。ちなみに、これ、筆者だけの感覚ではありません。著者自身が、「あとがき」でそうだと書いていますので・・・・・・。
なかなかよく出来ているし、面白かったんですが、第6話だけはちょっと。と言うか、展開が少し早い気がするんですよねぇ。もう少し、同じ感じで話を進めても良かったんだじゃないの?まぁ、次作があれば必ず買うし、読んでみたいと思います!

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::: 21/01/08(金)   「ジ・エンド」   【鹿の角】 :::

2021/01/08

筆者は何度も書いているように、昨年11月の米大統領選で不正(それも大規模な)があったと思っている人間で、本当の勝者はトランプ氏だと考えている。

ドミニオン社の集計システムとか、ホントにひどかったらしいので・・・・・・。

ただ、それをしっかりと立証させることができず、結果として敗北。2期目を務めることができなかった。

ともかく、そんなことだから、トランプさんや支持者が悔しいのはよくわかるし、ある意味では「いまだに負けた気がしない」のかもしれない。

けれど、それを踏まえても、先日トランプさんが支持者をデモへと駆り立てるようなツイッターへの書き込みはいただけないし、それを実行してしまう人たちもどうなのだろう?

残念というより、なんだかなぁ〜という気持ちでいっぱいです。晩節を見事なまでに汚しましたね。

まぁ、もうスッパリと諦めましょうや。

やっぱり世界的な覇権は中国へと移ることになるだろうし、米国はまぁ凋落でしょうね。ついでに、日本も同じ道を歩むことになると思います。

米大統領選のことを、ずっと他人事だと思っていた日本国民へ強烈なしっぺ返しがくるのでしょうが、まぁ筆者はもう生い先長くないですから。

あとのことなんて、「ケセラセラ」だと思いますよ。ホントに残念でございました。


【鹿の角の本棚】 2101-04
「彼女の色に届くまで」(角川文庫) 著者・似鳥鶏
・ノンシリーズの1冊。
これまで、著者が書いたどの作品よりも、本格テイストが強いものだった気がします。面白かった。連作短編なんですけど、それにした意味もキチンと存在するし、最後のどんでん返しも上手い具合に効いています。素晴らしい。ぶっちゃけ、似鳥さんは「バカミス」というか、ちょっとチャラけた作品が多くて、あまり評価してこなかったのだけど、このレベルが今後も続くなら、考えを改めなくてはいけないですね。そのぐらい素晴らしい作品でした!

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::: 21/01/07(木)   「入れ墨騒動」   【鹿の角】 :::

2021/01/07

寡聞にして知らなかったのだが、ネット記事をみていたら、またぞろ「入れ墨騒動」が起こっているようだ。

WHOスーパーフライ級王者である井岡一翔くんが、左腕のタトゥーがほぼ露出した状況で試合したことで問題になっている。

まぁ、色んなところで色んな意見がでているので、あんまり言うこともないのだが、個人的にはWBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥くんの意見に賛成だな。

つまり、「刺青が『良い悪い』ではなくルールに従って試合をするのが、いまの日本で試合をするうえでの決まり事。このルールがある以上守らなければね」(井上くんのツイッターより一部抜粋)−−。

まさに、これに尽きる。

だって、ホントに知らなかったけどさ、井岡くんは、それまで試合ではファンデーションとかで隠していたんでしょ?それが、何故か今回はそれをしなかったという。

ということはルールを知らなかったわけではないし、明らかに確信犯だと思いますよ。

だから、今回は素直に処罰され、反省してもらったうえで、今後はどうしたらいいのか。たとえばルールそのものを変更した方がいいのかどうかなど、エライさん含めしっかり議論してほしいね。


【鹿の角の本棚】 2101-03
「銀河食堂の夜」(幻冬舎文庫) 著者・さだまさし
・そうそう。これが今年1冊目に読み切る予定だった本です。色々あって、結局3冊目に・・・・・・。
ともかく、上から目線で恐縮だけど、さださんって文章ホントに上手くなったよね。驚いてしまった。いや、前から下手ではなかったんだけど、以前はコラムとかは上手いけど、小説の場合には風景描写とかそういう、ある意味でいらない「書き込み」も必要でしょ。文章に彩りを添えたり、推理小説の場合には読者を惑わせたりという意味で。さださんは昔、そのあたりがちょっと下手だったんですよね。でも、今回の本とかは、ホントに上手かったです。そう遠くない将来、受賞するかどうかは別にして、直木賞の候補作として名前が挙がることがあるんじゃないかな、とチト期待している筆者なのでした・・・・・・。

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::: 21/01/06(水)   「お正月のテレビ −−そのさん」   【鹿の角】 :::

2021/01/06

この年末年始、筆者は色んなテレビ番組をみたけれど、思い起こすとバラエティー、それも生粋のネタ番組はほとんどみなかったなぁ〜。「笑点」とか。

まぁ、ここのところ正月についても、ネタ番組そのものが減っているし、とくに今年はコロナ禍なので、なおさらでしたけどね。

でも、たとえば、「ドリーム東西ネタ合戦」なんて録画だけはしたんだけど、見るかどうか考え中。

だって、あれも3時間あるんだから。みるとなると、一仕事ですよ。

そうそう。アメトーークもね。1時間ぐらいはなんだかんだでみたけれど、残りはもういいかなと。さすがに5時間はねぇ。先日も書いたけれど、もうおなか一杯ですよ。

あとは、悪い意味だけど、最近ネットをみると、なんというか先に録画の「答え」が書いていることも多く、興覚めすることも少なくないですよね?筆者だけの感覚??

一例を挙げると、先のアメトーークなんて、「年間大賞」がフットボールアワーの後藤くんだって、もうネットでみてしまったしさ。授賞理由も含めてね。

だから、もういいかなと。

ただ、アメトーークには、しょこたんが出ていたらしいので、「運動神経悪い芸人」のところはツマミ食いしようかと思っています・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2101-02
「伝説の日本史4巻 〜汚名返上〜」(光文社知恵の森文庫) 著者・井沢元彦&和田秀樹
・井沢さんのシリーズ物の第4弾。ただし、前回までは井沢さん単独の著作でしたが、今回は心理学・精神医学のスペシャリストである和田さんとの対談になっています。
内容的には「悪人たちの真実」ということで、歴史上「悪人」とされている人物はホントに悪人だったのか、でないとしたら、何故「悪人にされてしまったのか」といったような考察がなされていて、筆者は非常に勉強になりました。たとえば、平将門とか田沼意次とか、吉良上野介とかね。歴史好きの人にはたまらん一冊という気がしますねぇ。面白かったですよ。200ページもない、非常に薄い本なので、サクサク読めます。興味のある人はぜひ・・・・・・。

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::: 21/01/05(火)   「お正月のテレビ −−そのに」   【鹿の角】 :::

2021/01/05

昨日も書いたけれど、年末年始は珍しく自宅にいた時間が長くて、テレビを結構見た筆者なんですが、なかでもドラマを見たかなぁと。

そのひとつは、5日連続で3話ずつ再放送していた、懐かしの「たけしくんハイ!」。NHK総合でやっていたものだけど、これは良かったなぁ。録画して、ちょっとずつ全部見ましたけれどね。

しかし、たけしさんのお父さんって、ウチの死んだオヤジにそっくりだわ。顔とかじゃなくて、性格とか考え方とかね。

気が小さい人で、酒を飲まないと、まさに「借りてきた猫」。だから、ウチも父兄参観日に酒を引っ掛けてきたことがありましたっけね。ホント、ドラマと同じようなことが実際にありましたので(遠い目)。

ほかにも幾つかドラマを見たけれど、一番良かったのは、やっぱりNHKで放映した全3作からなる「岸辺露伴は動かない」ですね。

筆者なんて、円盤化しちゃいましたから。もう永久保存版です(笑)。

ネットでも高評価だったのは頷けますね。あれ、絶対に脚本家の人が、JOJOのこと大好きでしょ?じゃなきゃ、あんな細かいところまでできないよ。

あれは、続編をやるっていうなら絶対に見ますねぇ。イヤハヤ、、ホントに面白かった。さすがにNHK!と唸ったドラマでございました・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2101-01
「少女を殺す100の方法」(光文社文庫) 著者・白井智之
・イヤハヤ、何が悲しくて筆者は新年一発目に、この本を選んでしまったんだろう?完全に選択ミスですね。はぁ〜。
だって、確かに「本格テイスト」はふんだんに盛り込まれているけれど、白井さん特有のエログロてんこ盛りですから。そりぁもう、えげつないぐらい(苦笑)。筆者、エロは好きなんですが、グロはねぇ。ちょっと性に合わないというか・・・・・・。
いや、実はこれが新年一発目になるつもりじゃなかったんですよ。ホントは、同時進行していたさだまさしさんの本のハズだったのに。何故か読み切れなくて、そちらは後回しに・・・・・・。ともかく、そのおかげで、読書運的に今年は幸先の良いスタートが切れてホクホクしている筆者なのでした(泣)。

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::: 21/01/04(月)   「お正月のテレビ −−そのいち」   【鹿の角】 :::

2021/01/04

実は、いまもまだシックリこないのだが、年末年始は体調があんまり思わしくないので、珍しく(?)ゆっくりと自宅で過ごした筆者なのでした。

コロナ禍で、外出を自粛したというところも、もちろんありますけどね。

だからと言うこともないのだけど、それなりにテレビを見て過ごしたのだが、どうして年末年始って、あんなに長時間の特番が多いのだろう?

紅白歌合戦が長いのは仕方ないし、ドラマの全話一挙放送もアリだけど、ほかはねぇ・・・・・・。

たとえばアメトーークは5時間だし、格付けチェックは4時間、池の水全部抜くは4時間半かな?所さんのそこんトコロも5時間−−などなどでしょ。

長くても、せいぜい3時間程度にはまとめてほしいよね。

まぁ、よく聞くセリフのひとつなんだけど、「イヤなら見なきゃいい」ってところもあるんですけれど、イヤじゃないからさ。見るのがタイヘンだというだけで。

おかげで、録画だけいっぱいして、全然見られていない状況だから、消すものがたくさんありそうな気配。果てさて、どのあたりから消去しようかしらん???


【鹿の角の本棚】 2012-11
「むすびつき」(新潮文庫) 著者・畠中恵
・「しゃばけ」シリーズの第17弾。この本が2020年最後の一冊で、年間を通した合計では143冊でした。前年比7冊減・・・・・・。2021年はもう少し頑張ります!!
しかし、いつもながらの面白さでしたね。抜群の安定感だし。今回の話は、別にコロナ禍にあわせて書いたものではないだろうけど、なんというか偶然にも(?)時勢にピタリとあったところもあって、面白さかつホロリとも来るという・・・・・・。イヤハヤ、ホントに上手いなぁ。畠中さんには、ほかにも「若様組」とかいくつかシリーズ物があるんだけど、やっぱり「しゃばけ」だよね!と思ってしまった次第なのでした・・・・・・。

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