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::: 20/09/30(水)   「久しぶりに鹿島の話」   【鹿の角】 :::

2020/09/30

鹿島アントラーズが、来季入団内定として埼玉県昌平高校の2選手を発表した。攻撃的MFとボランチの選手になる。

すでに大卒として、GKとCB、右SB選手の内定を発表しているから、これで来季の新規入団選手は5人だ。

ちなみに、個人的には今シーズンの前に、右SBと攻撃的ボランチの若者が不足していると思っており、そこが新人の補強ポイントだと予想していたのだが、想像以上の数の獲得に驚いています。

イヤハヤ凄いね。今期も4人獲得したし、2年で9人か・・・・・・。

さらに、ポジションはかぶるけれど、ユースにも柳町くん、船橋くんといういい中盤の選手がいるから、さらに新入団選手が増えるかもしれませんし。

その場合、来季の新入団は7人。2年で11人という大所帯になる。

一気に世代交代が進むのかも??

ともかく、個人的には楽しみが増えて、うれしい限りですね。

若鹿たちよ、是非とも鹿島で大きく羽ばたくのだ!!


【鹿の角の本棚】 2009-10
「妖怪の宴 妖怪の匣」(角川文庫) 著者・京極夏彦
・「妖怪の理 妖怪の檻」に続くシリーズ第2弾。読んだ人はわかるでしょうが、如何にも「京極夏彦」という感じのネチッコイ文章で、なかなかページが進みませんでした(苦笑)。ちなみに、内容的には小説ではありません。
決して、面白くなかったわけではないのだけど、なんというか大学院生の書いた「妖怪についての卒論」を読んでいるような感じで、ヘンなところがアカデミックだったり、小難しかったりして。ホント、結構な難物でしたよ。最後まで読んだら、まだ続刊がありそうな感じなんだけど、早くもめげかけている筆者です(苦笑)。イヤ、でもどうしようね?やっぱり次作も買うべきですか???

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::: 20/09/29(火)   「そのあいだもあるんだけど・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2020/09/29

昨日に続き、テレビ関係の話題をもうひとつ。

色んな特番などで、「都会vs田舎」みたいな話がよくされる。

とくに、今年はコロナで在宅勤務も多くなり、それと絡めた「憧れの田舎暮らし」とか、そんなことが取り上げられたりすることも少なくない。

ただ、そうしたものの多くに筆者は違和感を覚えている。

何故かというと、「都会」と「田舎」のどちらにもくくられない、悪く言うと中途半端な「地方都市」というものが数多く存在すると思っているからだ。

たとえば、筆者がいま現在住んでいる先などがまさにそう。

東京から50キロ圏内。人口も10万人以上いる「中核都市(法律的に指定されているわけではないけれど)」のひとつと言ってよい。

確かに、「東京」と比べると長閑で牧歌的。ある意味で田舎ではあることを否定しませんよ。空気も美味しいし、夜になれば星もキレイ(笑)。

でも、いわゆる「田舎」と言われてしまうと、ちょっと違和感がね・・・・・・。

ちなみに、筆者は自分の住んでいるところが「田舎」扱いされていることに怒っているのではないので、それだけはお断りしておきたい。だって、ホントに「田舎」なんだもん、怒れるわけがない(苦笑)。

ともかく、もう少しなんとかなりませんかね?
「地方都市」も上手く組み込むなど、番組の作り手の方たちにも、もう一工夫していただきたい。そう思います。


【鹿の角の本棚】 2009-09
「神話の密室」(新潮文庫) 著者・知念実希人
・「天久鷹央の事件カルテ」シリーズの最新刊。文庫書下ろしです。
中編2本から成り立っており、いつもながらの面白さでした。「アルコールが一切ない病棟で泥酔を繰り返す入院患者」−−といった「奇想」も際立っていたし。ちなみに、この件のメイントリック、筆者は確かブラックジャックか、ドクターKか何かで読んだ「○○○だろう」と予想していたのですが、まったく1ミリもかすりもしませんでした(苦笑)。完敗です・・・・・・。
でも、いいんですよ。ホントに面白い推理小説っていうのは、その騙され方というか、トリックを考えるだけでも楽しいので。ともかく、早くも次回作を楽しみにしています!!

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::: 20/09/28(月)   「レジ袋の有料化」   【鹿の角】 :::

2020/09/28

在宅勤務をしながら、テレビでワイドショーとかを「ながら見」していると、7月1日から始まった「レジ袋の有料化」に関することをよくやっている。

で、たいがいは「反対」の意見が多いのだが、本当だろうか?

だって、筆者の周りであまり反対する人はいないから・・・・・・。

ちなみに、筆者の知る限り、「反対」する人たちの意見には大きく2つありそうだ。

ひとつは、「エコバッグをいちいち持って歩くのが面倒臭い」あるいは「スーパーなどを2、3件掛け持ちするときエコバッグを複数枚もっていかなくてはいけない」−−といったものになる。

ただ、この解決策は結構簡単。もちろん買い物する品物や、その品数にもよるけれど、「風呂敷」をもって行けば良い。5枚持っていたって、そんなにかさばりませんよ。

使わない場合も、ポッケやほかのバッグにしまうのだって容易だし。

で、もうひとつの意見は「いままではスーパーのレジ袋でごみを出していたけれど、新たにゴミ袋を買わなくてはいけなくなった」−−という理由だ。

こちらは当然、「改めて買ってください」が回答になる。

と言うか、筆者が驚いたのは、「東京って、レジ袋で家庭ゴミを出していいの?」ということ。

少なくとも、筆者の知る限り、埼玉でも北海道でも市指定などの「専用のゴミ袋」じゃないとゴミは出せませんけどね。

そう。レジ袋を集積所に置いていたら、業者は収集してくれませんよ。「ルール違反」とかのシールを貼られて、そのまま放置です・・・・・・。

なので、筆者の勘違いではないのだとしたら、東京のゴミ出しルールが甘すぎるだけ。全国的には、「有料の指定ゴミ袋」で出すのが普通なのだから、東京も是非とも、そうしてください。

強く強く、そう思います・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2009-08
「QED 〜白山の頻闇〜」(講談社文庫) 著者・高田崇文
・「QED」シリーズの文庫最新刊。
今回面白かったのは、いつものような長編ではなく、150ページほどの中編2本から成り立っているという、その構成。たぶん、こうした構成は初めなんじゃないですかね。記憶にないですから。しかも、うち1本はタタルと奈々が大学生のときの話。言わば、「シリーズの前日譚」ともいえるものでした。これも新機軸って気がします。ファンの方はお分かりのとおり、「QED」シリーズは一応終わったことになっていますが、ときたま思い出したように、いまでもこうして作品が発表されるのは嬉しいこと。またまた、次なる新作を期待しまう筆者なのでした・・・・・・。

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::: 20/09/25(金)   「ハンコをなくそう」   【鹿の角】 :::

2020/09/26

河野行革相が発言したこともあり、「ハンコをなくそう」という風潮が世の中で急速に広まってきた。

筆者は、基本的なところでいうと、ホントにいいことだと思います。

だって、以前にも書いたことがあるけれど、先日マイカーを新調したのだが、それに至るまでに膨大な数の書類を書かされただけでなく、ハンコもかなりの数を押しましたからね。

もう、相当オーバーに言えば、手首が腱鞘炎になるほど押しましたよ(笑)。

いや、でもホントにそうで、ちょっと書き損じた際の訂正印とか捨印とか、「そんなのまでいるの?」と思いましたから。

ただ、「ハンコ廃止」となると、当然「食べていけなくなる」とか「ハンコ業界はどうすればいいんだ!」という話が当然出てくるでしょう。
朝日新聞あたりが、非常に得意なネタですね(笑)。

確かに、可哀想というか大変だとは思いますよ。

けれど「世の中の流れ」、あるいは「新陳代謝」って必要だと思うし、仕方のないことなのでは?

それに、同様のことでいえば、ここ数年、プラスチック製品の肩身が狭くなっており、スタバなどではプラ製ストローを使用禁止にしたけれど、その製造元はどうなの?仕事が激減して可哀想じゃないの?

まったく、同じ話だと思いますが。そちらは「可哀想」キャンペーンをしたのですか??

筆者は、かつて江戸から明治に時代が変わったとき、廃刀令により刀の鍔職人が職を失ったけれど、それにより根付だけどか象嵌だとか、違う分野に移行し、活躍する人たちが増えたように、ハンコ職人さんたちも、なんとか業者転換へのやりようはあると思っています。

そこまで馬鹿でも愚かでもないし、もっともっと力強い業態であると信じていますので・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2009-07
「あやかし草紙」(角川文庫) 著者・宮部みゆき
・宮部さんの代表作のひとつ、「三島屋変調百物語」シリーズの第5弾。1期の完結編でございます。
う〜ん。いつもながら、ホントに上手い。650ページ近い、なかなかのボリュームだったけど、筆者をわずか2日で読ませ切ってしまう、そのぐらいの面白さでした。読みだしたら止まらない・・・・・・。
ただ、先にも書いたように1期の完結ということで、次からは「百物語」の聞き手が変わります。まぁ、抜かりのない宮部さんなので、以前から少しずつ事前準備を進めており、急な変更ということにはなりません。そのあたりの筆運びもホントに見事。が、そうはいっても個人的には、それだけが少し心配ですねぇ。−−などと言いつつ、是非ぜひ第6弾も首を長くして待っていたいと思います。

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::: 20/09/24(木)   「お誕生日でした」   【鹿の角】 :::

2020/09/24

あっ、そうそう。書くのを忘れてしました。

ある種どうでもいい話ですけど、筆者は20日が誕生日でした。

麻生太郎財務相や、引退なさった安室奈美恵さん、オードリーの若林くん、オフコースの小田和正さんなどと同じ誕生日−−です(ニコニコ)。

ちなみに、今回を持ち54歳に。まぁ、よく生きているなぁと思いますね。いろんな意味で。

そんな誕生日、さすがにもう嬉しくなんてないけれど、以前ある人から、「年を取ってからの誕生日は親に感謝する日。生んでくれてありがとう、って」と言われ、以降は、自分ではなく両親に感謝することにしています。

もちろん、今年も感謝をしましたよ!仏壇に豪華な食事も挙げて!(って、それは真っ赤なウソ・・・・・・)

でもまぁ、しっかりといまは亡き両親に感謝を伝えました。また、この先も、ゆっくりとですが、一歩一歩しっかり歩んでいければと思います。


【鹿の角の本棚】 2009-06
「ホワイトラビット」(新潮文庫) 著者・伊坂幸太郎
・伊坂さんらしい、色んな要素が詰め込まれた「おもちゃ箱」的な作品。オビに「このミス第2位」とか書かれていたけれど、まぁ、そうだろうなぁと思わせる作品でした。
ただ「推理小説」、あるいは「ミステリー小説」というよりも、「エンタメ小説」でしたかね。内容的には。もちろん、それが「悪い」といっているわけではありません。抜群に面白いし。あと、伊坂さんの小説の多くにみられる特徴なんだけど、本当は「とても暗い話」なんだけど、彼が書くとなんだか根本的なところで「明るい」んだよね。この話もそう。読後感のよいところも、伊坂さんの小説が評価の高い理由のひとつであるような気がしています。

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::: 20/09/23(水)   「活字中毒」   【鹿の角】 :::

2020/09/23

残念ながら、その番組は見なかったのだが、ネット記事を見たら、読書家としてもしられる芦田愛菜ちゃんが出演したテレビで、「一日文字を読んでないと落ち着かない」と述べたうえで、「読むものがないときは調味料の裏を読んだりする」と話をしたそうだ。

・・・・・・なるほど。後半部分は、筆者もほほ同じ。「読書家のあるある」ですよね(笑)。

話はそれるようだけど、以前違う番組で、オードリーの若林くんが「人見知り」を理由に、よく知らない人と楽屋などを同室にされた場合、喋らなくてもいいように「缶コーヒーやお菓子の袋のラベルを読む」って言っていた。

その際、筆者は「オレもコーヒーのラベル読みはよくするけど、人見知りだからじゃないなぁ〜。理由が違う」と思ったものだが、今回の愛菜ちゃんの話はバッチリ当てはまるものでした。

まさに、そのとおり!!

ちなみに、以前から何度も書いているように、筆者は読書が「趣味」だと思ったことがない。

そう、敢えて言えば「日常」なんですよね。「朝起きて顔を洗う」とか、そういうのとまったく一緒。だから、なんというのか、「やらないと気持ちが悪い」というか、「しっくりこない」というか・・・・・・。

そのため、月に一日ぐらい、ホントにたまに丸一日本を1ページも読まないことがあるけれど、もう翌日は「読みたくて読みたくてたまりません」−−から(笑)。

また、「仕事」だと思ったこともなく、なので贈呈されたものなどは別にして、原則として「ビジネス本」や「自己啓発本」などは一切読みませんね。

それと、無理に読む気にもならないから、「速読」というものにも、なんの興味も湧きません。どうして本を早く読む必要があるのか、意味が分からん。

・・・・・・とまぁ、筆者の話なんかどうでもいいけれど、愛菜ちゃんには筆者のように、ヘンに偏った読書家ではなく、「正統」あるいは「王道」を行く読書家に是非ともなってほしいね。

是非、すくすくと真っすぐに育ってほしい、オジサンはそう願っておりますです。ハイ・・・・・・。

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::: 20/09/18(金)   「トランプさんって、ホントに負けるのかね?」   【鹿の角】 :::

2020/09/21

自慢するわけではないが、いまから4年前の米大統領選。筆者は、事前にトランプ氏の勝利を予想していた。

これは、某社宛に書いた顧客レポートとして、いまでもキチンと残っているし、見ることもできる。

まぁ、いずれにしても、当時はかなりの少数派で、結構有名な政治アナリストから某所で「バカ」呼ばわりもされましたけどね。

「政治のことをわかっていないヤツが偉そうに語るな」−−的に。

筆者は忘れていませんよぉ〜。それどころか、昨日のことのように鮮明に思い出しますわ(笑)。

しかし、結果は御覧の通り。どっちがシロウトだったかは、一目瞭然だと思います。ふんっ!

さて、そんなななか、前回のみならず今回の大統領選も「トランプ氏苦戦」との報道が少なくないのだが、個人的にはまたまた「トランプ氏って、ホントに負けるのかな?」−−という疑念を抱いている。

決して、逆バリではなくて、だ。

確かに、CNNだとか大手メディアが報じる世論調査を見ると、10ポイント前後水をあけられており、不利は不利。それは確か。

でも、そんなことを言ったら、前回も同じような感じでしたからねぇ。

あまりアテにはならない気がしますよ。

ちなみに、筆者同様、4年前の米大統領選勝者を的中させた国際政治アナリストの藤井厳喜さんも、このあいだ同氏のユーチューブチャンネルを見たら「トランプ氏の再選確率は80%」とか言っていましたね。

やっぱり・・・・・・って感じです。もちろん、最後の最後フタを開けてみるまでわかりませんけれど。

果てさていったいどうなのか?デフェンディングチャンピオンとしては、余裕をもって、成り行きを見守りたいと思います・・・・・・。

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::: 20/09/17(木)   「許せないと言われても・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2020/09/19

先日、報道を見ていたら、驚くようなモノをみた。

いったい、どんな内容だったのか。要点をかいつまんでみる。

「フランスのルメール経財相は、ブリヂストンが同国北部のタイヤ工場を閉鎖する方針を発表したことについて『許せない方法で、許せない結果をもたらす許せない決定をした』と反発した。民放テレビの番組でインタビューに答えた」−−。

えっ!?いったいなにがあったの?

だって、言い方は悪いけれど、「たかが」投資先であるフランス工場を閉鎖する、って話だけでしょ?なのに、「許せない」とか言われても。

なお、先の報道には続きがあり、それには「(フランスの)アタル政府報道官は『裏切り』、工場がある地域圏のベルトラン議長は『計画殺人』などと激しい言葉で非難した」−−とまで書いてあった。

中国や北朝鮮とかなら、話は別だけど、民主主義国家の代表格であるフランスあたりでも、そんなことを言いますか?

いや、気持ちはわからなくもないけれど、仕方がないでしょ?

ホントに、「たかが」いち工場の閉鎖について、「許せない」とか「裏切り」とか言われたら、もうフランスへは投資できないのでは?

筆者が、その手の会社の経営者なら、当然「カントリーリスク」からフランスへの投資は絶対に見合わせますけどね。

少なくとも、今後新規投資を増やそうとか、思う先はあるんでしょうか?

ともかく、フランス政府も民間も、ホントに信じがたい発言であるように思いますよ。

「フランスもしっかりせえよ!」と思う出来事なのでした・・・・・・。

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::: 20/09/16(水)   「研修会はやるっぽい」   【鹿の角】 :::

2020/09/16

世の中、いまだコロナ禍で、様々なイベントが中止となっている。

もちろん仕方ないけれど、オクトーバーフェストなど酒関係のイベントも全部中止だからねぇ。

そんななか、筆者は毎年11月に実施される「陸上(理論)」、同12月の「雪上(実技)」のスキー指導員研修会をどうするのだろう?、と気を揉んでいたのだが、なんとかやるらしいです・・・・・・。

飽くまで、「埼玉県は」−−と言うことですが。

う〜む。やるのか・・・・・・。大丈夫なのかな??チト、心配ではあるんですけどねぇ。

でも、まぁ、やるなら行かないとな。

実は去年不参加なので、今年行かないと、「資格停止」になってしまうんですよ。だから、心配していたわけ。

2月末から、筆者は外飲みしていないから、スキークラブの人間ともまったく宴会をしておらず。

あぁ、スキーももちろんだけど、メンバーみんなでぜひ飲みたいね。

コロナがやっぱり不安ではあるけれど、みんなでの宿飲みも、いまから楽しみにしている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 20/09/15(火)   「トランプさん、日和るなよ」   【鹿の角】 :::

2020/09/15

人気動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却交渉をめぐり、運営する中国バイトダンスが米IT大手オラクルと合意する見通しになった。

ただ、日本のマスコミ報道を見ていると、ワザとなのか、それとも単なる無知なのか、「売却が決定」みたいに書いているところが多いけれど、違いますから。

NYタイムズが書いているように、形としては「完全な事業売却ではなく(業務)提携」です。

となるなら、トランプ氏の言い分、「TikTokの米国の利用者情報が中国政府に流出する懸念がある」として、「米国事業を売却しなければ事業を禁止する」−−は避けられそうにないんだけど。

そうでしょ?だって、トランプ氏の望む決着とはなっていないのだから。

「売却」を条件としていたのに、「提携」どまりって、個人的には、かなり違うところで適当にお茶を濁されたってイメージなんですけど。

果たして、トランプ氏はどう判断するのだろう?

ムニューシン財務長官によると、「内容を精査して20日までに決着させる」とのこと。

ちなみに、筆者はトランプ氏がヘンな妥協をせずに、「ノーを突き付ける」可能性も否定できないように思っています・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2009-05
「ニャン氏の憂鬱」(創元推理文庫) 著者・松尾由美
・「ニャン氏」シリーズの最新作。松尾さんらしい「人間以外が探偵を務める」、そう「猫のニャン氏」が探偵を務めるシリーズもの。全6編の短編からなる文庫オリジナル作品でした。
うん、面白かったですね。新たなメンバーも登場、たぶん次回以降も折につけ出てきそうな気配です。短編っていうこともあり、トリックとしては意外に単純なんだけど、なかなかよく練られていて唸らされるような作品も多かったです。しっかりと「本格ミステリー」をしていたのではないでしょうか。ただ、「人が死んだりすること」は“あまりない”ので、苦手な方も是非ご安心を・・・・・・。

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::: 20/09/14(月)   「誰が偉いの?」   【鹿の角】 :::

2020/09/14

その昔、金融機関が合併に明け暮れた結果、外の人間に言わせると、行内での序列がわからなくなるということが良くあった。

たとえば、「部長」が一番上だとして、「部長代理」と「副部長」、「上席副部長」、「部長補佐」−−などがいた場合、次にエライのはいったい誰だよって!

ちなみに、最初は「太陽神戸銀行の部長」として知り合った知人は、そののち三井銀行と合併したのち「さくら銀行の上席副部長」に。さらに、住友銀行と合併したあとは「三井住友銀行の副部長」となった。

その都度名刺をもらい、「合併するたびにドンドン降格していく・・・・・・」と笑っていたものです。

ここのところ、ご無沙汰しているけど、そんな「○○さん」はいま何しているのかなぁ〜。

・・・・・・で、それとはまったく違うけれど、最近、別の形で、「誰が一番偉いの?」というようなことがあった。

それは、筆者も仲良くしている知人から「理事長から会長になった」と言われたことによる。

勝手な思い込みだと、「会長」は現役。だけど、「理事長」になると、一丁上がった人がやるようなもので、会社でいえば「相談役」に近いイメージだったんですよね。

だから、OBが現役に復活したというような感じの妙な違和感が・・・・・・。

まぁ、いいんですけどね。

しかし、知人も大変だなぁ。なにより、一緒に遊べないのがね。ホントにたいへんだわぁと思いますね・・・・・・。

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::: 20/09/11(金)   「解散・総選挙」   【鹿の角】 :::

2020/09/12

なんだか最近は日本の政治の話ばっかりでスミマセン・・・・・・。

しかし、「安倍首相の退陣報告」を受けて、世の中、そんな話ばかりなのでね。

で、「次期首相が誰になるのか」という話と同時に、「早期の解散・総選挙はあるのか」という話になっている。

4年の任期も3年が過ぎ、残りは1年。そして、筆者は出来ないと思っているけれど、来夏は東京オリンピックなどの日程があることを考えると、遅くとも総選挙はその前となる。

オリンピックが終わったあとの、「追い込まれ解散」だけは絶対にないと断言できるので。

・・・・・・そんなこんな、色々と考えると、「早期総選挙」は、確かに「まったくありえない話」ではないんだよねぇ。

さらにいえば、前述したように「安倍首相の退陣報告」を受けて、自民党支持率が急伸した状況下、「絶対に勝てる」という環境で選挙をするのって、ある意味では常套手段だし・・・・・・。

ともかく、「どの程度までに選挙をやれば、『早期』というのか」などといった根本的な疑問もあるけれど、それはさておき、いまの段階、筆者個人の見解としては「十分ありうる」と思いますね。

「年内の解散・総選挙」も否定出来ないのではないでしょうか???


【鹿の角の本棚】 2009-04
「白椿はなぜ散った」(徳間文庫) 著者・岸田るり子
・ノンシリーズの一冊。
最後まで読むと、よくありがちな話なんだけど、途中で簡単にそう思わせないところは、岸田さんの手腕なんでしょうね。やっぱり上手いもの。彼女は。オビにも「恋愛ミステリー」とあるし、気持ちはわからなくもない。確かに人も死ぬし、殺人事件もあるしさ。でも、なんというか、イイ意味では「ミステリー」っぽくない作品のような気がします。つまり、ミステリーが苦手な人とかにおススメなのかも?筆者ねぇ。もっと、ガッチガチな「本格ミステリー」を読みたいですけれど(苦笑)。

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::: 20/09/10(木)   「繋ぎでしょ?でもね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2020/09/11

先日、金融関係の知人から連絡をもらい、そのなかで次期首相の最有力候補である菅官房長官は長期政権となるのか、それとも短命か、あくまで繋ぎに過ぎないのかを尋ねられた。

う〜ん。筆者は政治の専門家じゃないから、あんまり正確なことは言えないけれど、基本的には「繋ぎ」でしょ。来年9月、「安倍自民党総裁(首相)の残り任期」についての話なのだから。

ただ、じゃあ「短命」に終わるのかというと、話はそう簡単でもない。

何故なら、取り敢えずは「繋ぎ」だけど、そのあいだにどんな業績を挙げるのか。それによっては、予想以上の長期政権となる可能性も否定できないからだ。

そう。現在の「第2次安倍政権」が7年8ヵ月も続いたように・・・・・・。

忘れている人が多そうだけど、当初、安倍さんは評価が低く、2回目ということもあり、「繋ぎ」と言われていたんですよ。でも、結果は御覧の通り。

だから、菅さんも当初は「繋ぎ」扱いなんだろうけど、果てさてどうなるのか?それこそ安倍さんの上をいく、長期政権となる可能性も否定できないし、それを少しは期待している自分がいるのです・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 2009-03
「バチカン奇跡調査官〜王の中の王〜」(角川ホラー文庫) 著者・藤木稟
・「シリーズ」第16弾。文庫書下ろしです。いつもながらの面白さでした。
私見ですが、島田荘司さんの提唱する本格ミステリーの概念である「奇想」というものに、いま現在、もっとも力を入れている作家が藤木さんではないかと思います。あと、知念実希人さんもだけど。
ともかく、そんなこんなで筆者のなかでは、物凄く評価の高い作家さんなのです。もう、毎回新刊が楽しみで楽しみで・・・・・・。ただ、ちょっとネタバレ的な話をすると、いつもは悪人が「奇跡を捏造する」というパターンが多いのに、今回はちょっと違ったところをどう評価するのか。読者によって、判断が分かれそうなイメージ。筆者は、これはこれで「アリ」だと思いましたけどね。

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::: 20/09/09(水)   「面倒くさい人だな・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2020/09/10

格安航空会社のピーチ機内で、マスクを拒否した男性客が大声で客室乗務員らを威嚇。これを問題視した会社が、飛行機から男性客を途中で降ろしたとして話題になっている。

筆者もニュース(?)で映像を見たけれど、いやはや突っ込みどころが満載でしょ。

ちなみに、筆者が見た番組では、何故か(?)パネラーのひとりが、男性客寄りで「彼のSNSによると、病気があってマスクのできない状態だった」とか、「大声を出したのは、病気があって耳が聞こえにくかったから」とか、物凄くかばっていたけれど、ほとんど言い訳でしょ。違いますかね??

だって、例えばマスクをしていないことを咎められたとき、「理由の説明も一切なし」。

あっ、そうそう。これにも、先のパネラーは「飛行機のなか、ほかの乗客も大勢いるなかでパーソナルな部分の詳細も説明しなくてはいけないのか」と疑問を呈していたけれど、筆者は「ある程度の説明責任はある」と思いますね。

「ちょっと熱中症気味なんです」とか、最低限の意思表示が必要なのでは?

で、さらに「じゃあ、(マスクをしなくていいから)席を変わってください」と言ったスタッフに対して、「この席で発券されているのだから席は変わりません」などと反論している。

もう、確信犯というか、ハッキリ言って嫌がらせでしかないでしょ。仮に、「病気でマスクができなくても、席を変わることはできた」のでは?どうして席を変わらなかったの?

「体の不調」って、歩行もできないような人だったんですか?

100歩譲って、「マスク不着用」までは、理解できるとしても、その先がねぇ・・・・・・。

いまの時代、客であることをかさにきたクレーマー、ホントに面倒くさい人間が多いなぁと思った次第の筆者なのでした。

ピーチのスタッフのみなさま、そして同乗してしまった方たち、ホントにお疲れさまでございました。ウンがなかったですね・・・・・・。

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::: 20/09/08(火)   「自分はどうなの?」   【鹿の角】 :::

2020/09/09

タレントである「つるの剛士」さんが、自身のツイッターに「うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※『日本語わからない』の一点張り)ので気をつけてください。悲しいですが監視カメラ取りつけました」と農作物泥棒の被害に遭ったことを明かしたら、それについて、クレームがつけられたのだそうだ。

ちなみに、クレームをつけたのは、元新潟県知事で弁護士の米山隆一氏。
「まるで外国人の犯罪かのように示唆してRTするのは極めて差別的だと思います」と疑問を呈したのだという。

・・・・・・筆者は、以前から何度も同じような話を書いているけれど、「レッテル貼り」については、大なり小なり、みんなやっていることなのでは?

たとえば、学校の先生が「生徒を盗撮」して捕まったと伝えられれば、「いまどきの先生は信用ならない」とか。警察官が「痴漢行為を働いた」なら、「警察官も地に落ちたね」などと、言ったりすることはないのだろうか?

でも、よく考えてみると「盗撮」する先生や、「痴漢」を働く警察官なんて、数万人にひとりとかでしょ?当然だけど、全員が「盗撮」や「痴漢」をしているわけではない。

かくゆう、筆者はマスコミの人間だけど、「だから“マスゴミ”って言われるんだよ」と言われることに腹も立ちますが、たしかにそういう輩は一定数いるし、自分も前述したようなレッテル貼りをしていますからね。まぁ、「因果応報」というか・・・・・・。

ともかく、米山さんだって、似たようなことをしていませんか?ご自身がしているのなら、もちろん、文句を言う資格なんてないと思いますよ。

しかし、今回の件で、「弁護士もやっぱり駄目だね。悪い意味で浮世離れしているよ」−−なんて、別のレッテル貼りをしたくなってしまった筆者なのでした(苦笑)。

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::: 20/09/07(月)   「外野がうるさい」   【鹿の角】 :::

2020/09/07

ここ最近、テレビを見ていると、あっちでもこっちでも自民党の総裁選に関する話ばかりだ。

で、みんなで額を寄せ合って、「密室談合」とか「決め方おかしい、独善的だ」とか、色んなことを言っている。

ぶっちゃけ、筆者も違和感がないといえばウソになるけれど、どうして関係のない「外野」がアレコレいうのだろう。

もっとも、おかしいと思ったのは立憲民主党の議員がイチャモンをつけていたことだ。

自民党が、どんな方法で党首を選ぼうが、オタクの党に何のかかわりがあるの??

それに、あるテレビでは街頭インタビューを受けている女性が「総理大臣を談合で選出する」とか言ってたけど、ぜんぜん違いますからね。「総理大臣」なんて選びませんよ。飽くまでも「自民党という党のトップ、総裁」を決めるだけです。

だから、先でも書いたけれど、自民党員でもない人たちがアレコレいうのはおかしいんですよ、本来は。逆に、自民党員の人は、おかしいと思うならおかしいという権利がもちろんあります。

ともかく、こうした勘違いって、よく言われることなんだけど、メディアの印象操作が原因ですよね。それが多くのところで誤解を生んでいる・・・・・・。

キチンと理解すれば、一般人がそんなに怒るようなことじゃないと思いますがね、筆者は。怒りたい、文句を言いたいのなら、どうぞ自民党員になってから言ってくださいませ(笑)。


【鹿の角の本棚】 2009-02
「黄色い実」(文春文庫) 著者・吉永南央
・「シリーズ」第7弾にして、なんとも重いテーマをぶっこみましたね(苦笑)。
オビにも「それらしきこと」が書いてあるけど濁していますので、筆者はそこをハッキリと書いてしまうと、今回は「レイプ」がテーマです。筆者はオトコ、一般的には加害者になる側なのだが、被害者になりがちな女性はねぇ・・・・・・。警察などに訴えたのはイイけれど、それでも、住んでいる地域では好奇の目に晒されたりさ。ホントにたいへん。襲われた方は1ミリも悪くないんだよ、実はさ。最後の最後、少しだけ次に繋がりそうな希望がみえたエンディングだったのだけは救いかな、と思います。

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::: 20/09/04(金)   「ジャケットぐらい脱ごうよ」   【鹿の角】 :::

2020/09/05

前々から気になっていた話。

結局、1年延期になってしまったけれど、今年はオリンピックイヤーということで、五輪を意識したスポーツ関係の番組が数多く放映されている。

スグに思いつくものだけでも、日テレの「日本メダル話」、TBSは「東京ビクトリー」、そしてフジの「ジャンクスポーツ」−−などだ。もちろん、ほかにもあるけれど。

筆者も、それらの番組が好きで、時間があればみることにしている(とくにTBSは「土曜朝」という時間帯が見やすくてGOOD!)のだが、番組をみるたびに気になっていることが。

それは何かというと、ゲストとして出演したアスリートとMCなどと軽いエキシビションマッチ、その競技について簡単な対決するということがままあるのだが、ほとんどのケースで男性MCはスーツで対決に臨むことだ。

たとえば、「東京ビクトリー」で安住アナが卓球対決をしたときとか、「ジャンク」で浜ちゃんが腕相撲をとったときとか、みんなスーツ姿。どうして??

別にさぁ。全身をダサいジャージに着替えてこいとまでは言わないけれど、せめて上半身。少なくともジャケットぐらいは脱ごうよ。ワイシャツ姿ぐらいにはなりましょう。

なんだかスゴク動きにくそうだし、筆者には違和感しかないんだよねぇ〜。だって、絶対にスポーツをする格好じゃないでしょ?違いますか?

一度テレビ局に投書でもしてみようかとも思ったのだが、ヘンにクレーマー扱いされてもねぇ。嫌だし・・・・・・。

と言うことで、結局そのままなんだけど、こういうのってホント、言った方がいいのかしらん??飽くまでも「いち視聴者からの要望」ってことでね。

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::: 20/09/03(木)   「TikTokの巻き返しがスゴイね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2020/09/04

筆者は昭和の人間だから、テレビを見ていなくてもつけていることが多い。

音を消した状態で、傍らで本を読んでいるとか・・・・・・。

だから、見るともなくどころどころ見るということも多いのだが、そんななか最近気が付いたんだけど、TikTok絡みの番組やCMがやたら多くなっていませんか?

いつぞやは、確か日経新聞だったと記憶しているけれど、小日向文世さんを前面に押し出した1面広告も出していたしね・・・・・・。

こうしたことって、あのトランプさんがTikTokを米国から締め出そうとしたあとなんですよ。すべてが。

そう、つまりはTikTok側の巻き返しで、認知度を高めて、日本国内からの撤退あるいは排除だけは免れようという意識の表れなんでしょうね。筆者はそう認識しています。

イヤハヤ、その金の使い方といい、巻き返しっぷりがホントにすごいもの。えげつないし。

でもまぁ、いったいどうなるんでしょう?

埼玉県もそうだけど、一部の自治体は急遽使用禁止に動き始めていますけれどねぇ。

日本は、スパイ行為とかに甘いというか、無知だからこの先いったいどうなるのか。

でも、「若者に大人気だから」とか「若者の生活に入り込んでいるから」、「なくてはならないものだから」−−など、危機意識のないコメントで使用OKだけには絶対にしてほしくないですね。

国家の危急存亡問題って、そんな軽い話じゃないので。政府にはよく考えていただきたいと思います。


【鹿の角の本棚】 2009-01
「熱望」(文春文庫) 著者・水木大海
・全4章からなる長編小説なんだけど、最初の2章を読み終わった時点では、「これってお笑い、ブラックユーモアか?」と思ったぐらいの内容。それが3章でようやく(?)人が死に、最後には推理小説らしくなりました。
しかし、主人公の春菜は、呆れるほどのポジティブ思考というか、前向きな性格で羨ましい限りでしたね。で、ちょっと「ジャイアニズム」も入った性格なんですよ。「自分は何も悪くない。ただ単に幸せになりたかっただけ。失ったものを取り戻したかっただけ」−−などと、ほぼ責任転嫁ですから。俗に言われる「黒水木」全開の作品だったような気がします・・・・・・(苦笑)。

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::: 20/09/02(水)   「運動会はやるらしい・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2020/09/03

いまだ感染拡大が続いているコロナ禍だが、先日知人と話をしたところ、お子さんが通っている小学校で運動会だけは、開催する予定になっているそうだ。

今年は、入学式に始まる、多くのイベントが中止。
プールの授業がなくなったり、夏休みも短くなったりして、生徒だけでなく先生方もホントにたいへんなんだけど、ひとつぐらい子どもたちのために、思い出作りをしようということになったのだという。

うん。それ自体はイイことだと思いますよ。

ただ、話を聞いたら、ある意味では仕方ないのかもしれないけど、「開催は半日、原則として昼までに終了」、「PTA会長とかの列席も原則としてなし」、「現地での観覧はひと家族ひとりまで」、「生徒は自分の競技が終わったら、速やかに教室に戻る」−−などといった具合だった。

う〜ん。先ほども書いたように、時勢的には仕方ないところもありますけどねぇ。

もう少しだけ、なんとかならなかったのかなぁと思います。

たとえば、「現地観覧はひと家族ひとり」って、お父さんとお母さん、両親ともいるウチはどうするの?「お母さん」が見に行ったら、「お父さん」はいけないわけでしょ?それはちょっとなぁ。

厳しすぎない??学校サイドも苦渋の決断なんだろうけど。

やるだけマシというか、エライと考えるべきなのか、ちょっと迷いますよねぇ。うーむ、ホントに難しいわ・・・・・・。

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::: 20/09/01(火)   「気が付いたかぁ〜」   【鹿の角】 :::

2020/09/02

先日、ある知人からメールが届いた。

何の話かと思いきや、一文だけ、「もしかして、新車が納入されたのでは?」−−と。

えっ!? やっぱり気が付きましたか?

鋭いなぁ・・・・・・。

まぁ、いまさら関心がないだろうと思い、黙っていたのだが、そうですか。気が付きましたか。

もっとも、「ヒント」はココでいくつか出していたつもりだったんですけどね。

ちなみに、知人が「おかしい」と違和感を覚えたのは、8月17日付で「ドラレコ」の話を書いたときらしい。

だって、「新車を購入する」と言っていた矢先、以前から、もう16年も乗っている車に、いまさら「新たにドラレコ付けますか?」と不思議に思ったのだそうだ。

いやはや、なかなか鋭いぞ。いい着眼点だ・・・・・・。

まさに、そのとおり。正解です(笑)。新車が来たから、それにドラレコを付けました。

しかし、注文してからだいたい1年待たされて、ようやく納品しましたよ。いやぁ〜、長かったぁ〜。

コロナ禍だから、どこまで行っていいのか、遠出もOKなのか、いまひとつ不明なんだけど、最近はもう車に乗るのが楽しくて楽しくて。

ここのところはもう、パァーと、週末になると出掛けたくなって仕方のない筆者なのでした・・・・・・(苦笑)。

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