当初は、「ヤバイ」と言われていた総選挙だったけど、新型コロナを「なんとなくやっつけた」感が評価されてしまい、地滑り的に韓国・与党が大勝利を収めた。
つまり、文政権が延命されたわけで、以降、親朝・嫌日がますます進んでいる感を否めない。
まぁ、それだけなら別にどうでもよく、「丁寧な無視」をすれば関係ないのだが、どうも最近になり、日本を意識したあれこれと図に乗った行動が目に付き始めている。
そのひとつは、5月末と勝手に期限を切り、「輸出規制を解除するのかハッキリしろ」と日本に迫ってきたことだが、続いて、差し押さえしてきた「新日鉄の資産を現金化する動き」がいよいよ現実化しそうな気配になってきた。
さらには、トランプ米大統領が、11ヵ国に拡大される「拡大G7に韓国を招待する」−−などと述べたことで、完全に舞い上がったというか、図に乗ってしまいましたね。
ホントにひどいぞ、あの国は。
たとえば、朝鮮日報では「トランプ大統領が今年9月に予定されているG7首脳会議に韓国を招待したことについて、青瓦台(大統領府)は『G11あるいはG12の正式メンバーになるということ』と説明した」−−と報じている。
そう。つまりは、今後の「正式メンバー」面をしています。すでにね。一足どころか、二足跳びぐらいしているんですが(笑)。
筆者が聞いている話と正反対、180度異なる見解なんですけれど・・・・・・(苦笑)。
まぁ、どう思おうと勝手だけど、あとで吠え面だけはかかないようにしてね。そして、ダメの理由を日本のせいにしないように。
それだけはよろしくお願いいたします。
【鹿の角の本棚】 2006-02 「ライオンは仔猫に夢中」(祥伝社文庫) 著者・東川篤哉 ・「名探偵エルザ」シリーズの第3作。東川さんといえば、一般的な評価が高く人気シリーズとされる「謎解きはディナーのあとで」があるけれど、何度も書いているように筆者は、まったく評価していません。だって、散りばめられている「ギャグ」が、ホントにつまらないんだもん。全体の雰囲気をぶち壊しているし。 そうしたなか、この本も、まぁ、やっぱり「東川節」がそこここで顔を覗かすんだけど、「謎解き〜」よりはよほどマシ。それなりに楽しめました。でも、あれだよな。小説の表紙といい、内容といい、もっとターゲットを低く設定、思い切って女子中高生とかをターゲットにした「ヤング・アダルト」ものとかにした方がイイんじゃないでしょうかね??
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