筆者は、いい年をして独身だ。
なので、機会があると、「誰かイイ人はいないのか」とか「結婚する気はないのか」とか、聞かれることがある。
で、そういったときに答えているのは、「もはや結婚するつもりはありません」。もっと言えば、「彼女を作る気もありません」−−だ。
いやぁ〜、もういいでしょ。ひとりが楽だし、一番ですよ。
ただ、知人であっても人に言ったことはほとんどないのだが、芸能人にムチャクチャ好きな3人の方がおり、その人たちなら、いまスグにでも結婚してもイイと思っているのです・・・・・・。
どこかでお会いして、プロポーズしたら、間違ってOKしないかしらん?(笑)
いわゆる「ゼロ日婚」でも、当方はじぇんじぇん構いませんが・・・・・・。
と言っても、実を言うと、そのうちのひとりは壇蜜さん。残念ながら、先日結婚しちゃいましたからねぇ〜。そういう意味では、凄くショックなんですが、まぁ、あとお二人いますので、そちらに期待しましょう(笑)。
参考までにダントツに好きな方おひとりだけ、指摘しておくと、それは女性芸人のいとうあさこさんですね。もう彼女なら、いまスグにでも結婚したいです。ホントのホントに大好き。
正直言って、顔とか若さとかを考えれば、ガッキーちゃんとか深キョンとか、石原さとみさんなどの方が、ぶっちゃけそらぁ「上玉」ですよ。もう絶対的に間違いない。でも、彼女たちと結婚したいとはちっとも思いません。
一度ぐらい飲んだりするのは、もう願ったり叶ったりだけどさ(笑)。
でも、結婚ってそうじゃないでしょ。顔やスタイルだけでは選べないから。
そう考えると、もうダントツであさこさんなんですね。誰か紹介してくれないかな、筆者に。最近とみに、マジでそう考えている筆者なのでした・・・・・・。
【鹿の角の本棚】 1911-13 「QED 〜月夜見〜」(講談社文庫) 著者・高田崇史 ・桑原「タタル」シリーズの最新作。いやぁ〜、わたしは高田さんの本、ホントに好きなんですよ。好きなんですが、最近は「推理小説」じゃなくなってきていますよね(苦笑)。 形式として殺人事件などはキチンと(?)起こるんだけど、それって刺身でいえば飽くまでも「ツマ」。マグロとか甘エビとか、ホタテ、タイ、イカ−−といったメイン食材ではないんだよなぁ。つまり、言い過ぎを覚悟でいえば、事件なんかなくてもイイぐらい。そのぐらいの扱いです(苦笑)。そのあたりがチョッとねぇ。痛し痒しというか、いちファンとしては、なんとも難しいものがありますね、ハイ・・・・・・。
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