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::: 18/11/30(金)   「ヘンなの!?」   【鹿の角】 :::

2018/11/30

サッカーのJ1、神戸が元スペイン代表FWビリャを獲得する−−という報道がなされているようだ。

おカネのあるクラブっていいよね・・・・・・。

筆者は別に、神戸をとくにクサすつもりなんかないのだが、この手の報道が出るたびに2つ思うことがある。

ひとつは、「ユース出身者を含めた新人について」で、報道を受けて神戸に入りたいという選手はどのぐらいいるのだろう?

仕事関係のサッカー好きと話をしたら、「イニエスタやビリャと一緒に練習ができるなんて、早々ないこと。みんなこぞって入団するよ。プラス要因」と言っていたが、ホントにそうだろうか?

筆者が高校生とかの立場だったら、逆に神戸だけは敬遠する気がしますけどね。だって、イニエスタを押しのけて、試合に出られると思いますか?

それを悪く言えば、「逃げ」と言われるのかもしれないけど、そこまで楽観的・ポジティブには考えられない気がします・・・・・・。

もうひとつ。こちらはもっと不思議なんだけど、いわゆる海外厨と言われる人を中心に喜ぶコメントを多く見るのだが、こうした傾向が続けば、「日本人CBを中心に、無理して海外移籍はする必要はない」って論調にはならないの?

だって、そうでしょ。フェルナンド・トーレスやイバルボ、ジョー、ボドルスキ、イニエスタなどに加えて、ビリャまでJリーグで対戦できるなら、「海外に行かないと成長できない」−−なんてことにはならないのでは?

もちろん、すでにピークを過ぎているものの、それでもすべてが「超」がつくほどの選手たちですからね。

こういったところがダブルスタンダードだと思うんだよなぁ〜、筆者は。

必ずしも海外移籍を否定するつもりはないのだが、以前とは違い、もうある程度のチームから、ある程度の内容のオファーでなければ、行く必要なんかない気もしていますね。よくよく見極めてから、行かないと、国内の方がよほど成長できるってことになるような気がしてなりません・・・・・・。

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::: 18/11/29(木)   「忘年会」   【鹿の角】 :::

2018/11/29

今年も残り1ヵ月。

さすがに、忘年会も幾つか誘われているのだが、今年は困ったことが。

それは、何故だか日程がオーバーブッキングしてしまうことがあったこと。それも2度。

うちひとつは、忘年会が実に3つも重なってしまい、仕方ないので2つを泣く泣く断りました(すると、うち1つは先方が予定を変更くれましたが。ホントに感謝です・・・・・・)。

ともかく、そんなこともあり、忘年会の予定はゼロじゃありませんけど、なんというか今年は日程的な空きも結構ある筆者です。

去年もそうだったけど、自分で忘年会をセッティングすることもなくなったしなぁ〜。それも楽と言えば、楽になったひとつの要因かもしれませんね。とくに精神的に。

と言うことで、誰か筆者と忘年会しますか?もちろん日にち次第だけど、たぶん参加は可能ですぜい。お誘い、お待ちしております(笑)。


【鹿の角の本棚】 1811-14
「サトミとアオゲラ探偵」(ポプラ文庫) 著者・松尾由美
・「バルーンタウン」シリーズなど、SFチックな推理小説で知られる松尾さんが書いた「ジュブナイル(ティーンエイジャー対象)」ミステリー。なので、内容的には一応ミステリーだけど、だいぶ「薄め」です。わかりやすいというか、なんというか・・・・・・。
で、先にも書いたように松尾さんはSFチックな作品を得意としているのだが、この本も探偵は「アオゲラ」、つまり「鳥」です。そして、人間の主人公は小5の女の子。ですから、50歳オーバーのオッサンが、純真無垢な子どものころを必死に思い出しながら読みましたよ(笑)。面白かったけど。

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::: 18/11/28(水)   「中国ってスゴイ」   【鹿の角】 :::

2018/11/28

中国においてイタリアの高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ(D&G)」の不買運動が話題になっているようだ。

筆者もニュースで動画を見たけれど、ぶっちゃけ個人的にはそれほど不快には思いませんでした。もちろん、気持ちのイイものではないですけどね。

ただ、以前にも書いたことがありますが、今回みたいなことがあると中国って改めてスゴイなと思います。ある意味では羨ましくもあるし。

と言うのも、そのやり方が正しいかどうかは別にして、自分たちの気に入らないことが起こると、スグに対応するでしょ?

これ、貿易問題や南シナ海問題について、米国からクレームが入ったりしても同じですよね。その日のうちに即座に対応、反論しますからね。

そして、言いたいことをズケズケという。これも、なかなかできることではありません。

翻ってみて日本はというと、対応はいつも遅いし、言うことも「遺憾に思う」とかハンで押したようなコメントばかり。どうして、相手にそんなに気を使う必要があるのだろう?

ホントにつまらないし、だから韓国や中国などから舐められるのではないではしょうか?

こういう点、とくに外交問題については、是非とも中国を見習って図太くかつ大胆な対応をしてほしいなと切に願います・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 1811-13
「神の時空 〜厳島の烈風〜」(講談社文庫) 著者・高田崇史
・高田さんがデビューしたころは、ミステリーを書いていたけれど、最近ではスッカリ・・・・・・。いや、最近の本も筆者は好きなんですけどね。内容的にはなんと言ったらよいのだろう?SFの範疇に入るのだろうか?今回でいえば「厳島神社」がテーマだけど、書かれている歴史解釈も、どこまで本当なのか、筆者の無知もあり知らないことばかりなので、毎回戸惑うばかりです(苦笑)。
ただ、「神の時空」シリーズはチョッと違うけど、「カンナ」シリーズなんて、戦闘シーンも多いから、いわゆる戦隊シリーズとか好きな人はヒョッとしたらはまるかも。興味のある方は是非・・・・・・。

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::: 18/11/27(火)   「ロボコン」   【鹿の角】 :::

2018/11/27

筆者が、季節の「冬」を感じる出来事は大きく2つある。

ひとつは、クルマのタイヤを「スタッドレス」へと履き替えることと、もうひとつはNHKテレビで「高専ロボコン」を見ることだ。

前者に続き、先日後者もNHKにて放送されましたので、筆者の感覚は100%冬ですね。

・・・・・・って、もうスグ12月だから当たり前か(苦笑)。

でも、今日なんて日中は馬鹿みたいに暖かかったよねぇ〜。室内なら、半ソデでもいけたような気すらしますから。

ともかく、筆者の大好きな高専ロボコン、今年のテーマは「ボトルフリップ」。

そう。「水(じゃなくてもイイのだけど)の入ったペットボトルをロボットが投げ、それを立たせる」という競技です。

これ、最初に聞いたとき、エラク難しい競技だなぁ〜と思いましたが、フタをあけたら結構いい成績を出しているチームもあって驚きました。

ロボットそのものの製作はもちろんだけど、プログラミングなども自前ですから、スゴイ技術力だなと感心しています。ホント、毎年毎年すごいわ。

関東大会も面白かったけど、ほかの地区大会も気になるね。そのうち、NHKが連日放送してくれると思うけど。

また、全国大会も楽しみに、刮目して待ちたいと思います!!

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::: 18/11/26(月)   「説得力ある?」   【鹿の角】 :::

2018/11/26

芸能事務所の社員が、社長から頭を押さえつけられて沸騰するしゃぶしゃぶ鍋に顔をつけられるという壮絶なパワハラを受けていた騒動が大きな話題となっている。

もちろん、この事件おける社長の行為は論外なのだが、ワイドショーなどをみているとチョッと気になることもなくはない。

たとえば昨日、仕事をしながら「ワイドナショー」をみていたら、まさにそのシーンがVTRと流れた際、ワイプで抜かれたタレントのヒロミさんは何故かニヤニヤ。ブイそのものを面白がって笑っていたんじゃないかも知れないけど、筆者はモノ凄く違和感を覚えました。

だって、VTRに笑う要素なんてひとつもないでしょ?

そのあとに行為を断罪、「言語道断ですね」みたいなことを言っても、頭に入りますか?説得力ゼロだと思うのは、筆者だけだろうか?

筆者は以前から、さんまさんを中心とした吉本芸人による「悪い意味でのお笑い最強説」が気になる、という話をたびたび書いているけれど、なんというか茶化してイイものと悪いものがあると思うんだよね。

何でもかんでも笑いにするのではなく、100%真面目にコメントしなくてはならないものはあると思うし、それができないのなら、いわゆるコメンテーターを辞めた方がイイのでは?

ホント、日本のテレビって、何か大きく勘違いしている気がしてなりません・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 1811-12
「火焔の凶器」(新潮文庫) 著者・知念実希人
・ここ最近、筆者の一番好きな作家さん。そして、そのシリーズ物。と言うことで、期待感100%で読んだけれど、まったく裏切られることのない面白さでした。たぶん、今年の個人的年間ベスト10に入る作品だったと思います。
知念さんの場合、ホントどうやったら思いつくのだろう?という奇想が、いつもたくさん詰まっていて、最高です。個人的には第一章の「呪いの墓」だけを取り出し、多少の書き込みを加えて短編として世に出しても、かなり秀逸な作品になった気がしますね。

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::: 18/11/22(木)   「ブラックフライデー」   【鹿の角】 :::

2018/11/23

確か、去年も同じような話を書いた記憶が・・・・・・。

イオンが中心になっているらしいけど、米国を中心に指摘される経済活動の「ブラックフライデー」を日本で流行させよう、という動きが活発化しているようだ。

クリスマスにはじまり、バレンタインデーやハロウィンなど続き、今度は「ブラックフライデー」もですか??

そういえば、まだ広がっていないけれど、「イースター」を新たな行事(?)として認知させようという動きも活発ですね。

しかし、ケーキやらチョコやら、関連グッズを売ろうという商魂たくましい考えからすれば、ある程度は仕方ないところもあるけれど、「ブラックフライデー」や「イースター」は、ちょっとというかかなり違いますからねぇ。

とくに後者は、日本特有の解釈を加え、面白おかしく改変してイイものでもありませんよ。

どうせなら、吉本芸人の小藪くんなどがいうように、海外から輸入してきたものばかりでなく、「お釈迦様の生誕祭(花まつり=灌仏会)」とか、そんなのを流行らせましょうよ。

国民みんなで、甘茶を飲み、大福を食うとか、もう最高じゃないですか(笑)。

どうして、誰もやろうとしないのだろう?仏教関係者の方たちも、是非とも頑張っていただきたいですね、ホントに・・・・・・。

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::: 18/11/21(水)   「専門家?」   【鹿の角】 :::

2018/11/22

テレビをたまたまみていたら、さんまさんの番組をやっており、正式名称は忘れたが、「投資信託のスペシャリスト」、「金融の専門家」−−という女性が出演されていた。

テレビなので、都合のいい部分だけを取り上げられた可能性を否定出来ないけれど、筆者も金融のプロのひとりとして言わせてもらえば、彼女の言っていたことの半分以上は首肯できないですね。

と言うより、立場がニュートラルではなく、業者寄りの人だなと思いました。筆者なんかがそうだけど、投資家よりの立場というか、「しがらみのない」立場の人間なら、絶対にああいう言い回しはしませんので。

一例を挙げると、「どんな投資をするのか最適か」みたいな話があったけれど、投資家(個人)の立場でいえば、「どれも全部ダメ」です。

いったい何故なのか?

これ実は、経済学や金融学の初歩の初歩の問題。
日本は「デフレ」と言われて久しいけれど、それが事実だとしたら、「投資をしてはいけません」。投資をしていいのは、「インフレのときだけ」だから。

大学で使うような、「金融学」の教科書の最初の方に、必ず出てくる話ですよ。

にもかかわらず、「デフレ」とされる現状化、厚顔無恥に商品説明をするとか、信じられないですね。「商品を売らないと儲からない」業者サイドの方だと思いました。

だから、筆者は言うんですよ。個人の方たち、少しは勉強して、見る目を養ってくださいと。

彼女の存在を100%否定するわけではないけれど、自分の身、自分の資産は自分で守るしかないですよ。それは絶対に頭に入れて欲しいと思います。


【鹿の角の本棚】 1811-11
「蘇える鬼平犯科帳」(文春文庫) 著者・アンソロジー
・逢坂剛さんや梶よう子さんなど、7人の作家による長谷川平蔵(鬼平)を主人公にしたオマージュ作品。筆者は毎月、購入予定本を事前にリストアップし、それに沿って小説を購入するのだが、リストから漏れており、書店の店頭で発見し慌てて買い求めた作品です。全体としては非常に面白く、久しぶりの「鬼平」の世界を楽しんだけれど、正直、作家さんによって結構出来に差があったような気がします。「好み」なのかもしれないけどね。ぶっちゃけ、「ちょっとなぁ・・・・・・」という作品も。
なお、最後に参考文献的に池波先生みずからの作品「瓶割り小僧」が載っていたのだが、いやぁ〜、さすがに上手いッスね。惚れ惚れするほど文章が素晴らしい。どこかで時間を作って、「鬼平」とか「剣客商売」とかを読み直そうかと考えている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 18/11/20(火)   「面白ければイイのか?」   【鹿の角】 :::

2018/11/20

昨今の芸能ネタにおいて、話題の2トップの一角が、「世界の果てまでイッテQ!」のヤラセ疑惑だ。

9日付でも一度書いたように、筆者は一度も見たこともないし、基本的にあれこれ言うつもりもないけれど、ネットの意見のなかに「面白いんだから、別にイイんじゃん」−−みたいな意見があったことは無視できない。

だって、それって、イジメとか、そういうモノと同じ感覚ですよ?

正直言って、筆者は番組自体を打ち切りにする必要はないと思っている。

がしかし、だからといって面白ければなんでもイイとは思わない。それとこれとは違う話だ。

以前にも書いたことがあるけれど、明石家さんまさんなど、関西の吉本系の方も、そうした傾向が強いですけどね。悪い意味での「お笑い最強説」。

確かに、規制ばかりじゃテレビがドンドンつまらなくなる、っていう意見は賛成だ。筆者もそう思う。

けれど、「ないものをある」とし、捏造した罪はなかなか重いと思いますね。

先にも書いたように、番組は継続させるにせよ、コーナー自体は打ち切っても良かったのかなと思わなくもない筆者です。

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::: 18/11/19(月)   「工場見学」   【鹿の角】 :::

2018/11/19

先日、あるところから招待されて、知人たちと「工場見学」に行ってきました。

・・・・・・と言うか、正確に言うと「工場」ではないのですが、細かいカテゴリーわけはさておき行った先は羽田空港近くにある「羽田クロノゲート」という施設。

「クロネコ」でお馴染みの、ヤマト運輸さんの施設になります。

いやぁ〜、色々とあったけれど、面白かったですね。ベルトコンベアを使った24時間体制の荷物の仕分けとか、普段はなかなか見られませんから。非常に興味深かったです。

便利なったとも言えるけど、逆に言えば、最後は運転手さんにしわ寄せがくるのでは、とチョットだけ心配になりした。

ちなみに、入場料はタダで、簡単なお土産付き。予約なしでも入れますけど、少し人数が多いようなら、予約した方が確実ですね。一回の案内が20人ぐらいまでなので。

ともかく、興味のある方は、是非どうぞ・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 1811-10
「メゾン・ド・ポリス 2」(角川文庫) 著者・加藤実秋
・新米女性刑事と、退職した元刑事たちが事件に挑む−−というタイプの推理小説。本の帯によれば、来年1月、高畑充希さん主演でドラマ化されるそうだ。まぁ、そんな感じのストーリーでもあります。テレビ向きと言うか、ビジュアルを意識した作品と言うか・・・・・・。
タイトルに「2」と書いたように、前回からの続編ですが、「1」を読んでなくても楽しめるけど、一応流れとしては読んでおいた方がイイかも。無難でしょうね。個人的には、ひよりちゃん(新米女性刑事)のお父さんの事件があまりにアッサリ、片が付いてしまってビックリ。もっと引っ張ると思ったのに・・・・・・。

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::: 18/11/16(金)   「なんでだろう?」   【鹿の角】 :::

2018/11/18

馬鹿馬鹿しいので、この話題は今回を最後にしたい。

韓国アイドルグループ「防弾少年団」が原爆Tシャツを着用した−−件だが、どうして素直に謝れないのかね?筆者には、まったく意味が分からない。

実を言うと、前回筆者は「コンサートの最後に涙を流して謝罪した」と書いたけど、色んな記事を読むとどうやらそうではないらしい。

言った言葉が「迷惑をかけた」ってことらしいので。普通に考えて、それって謝罪の言葉ですか?

絶対に違うと思いますけどね。

ぶっちゃけ、筆者個人の意見としては「たとえ謝ったとしても許すつもりはない」。

けれど、それでも、まずは真摯に謝る・詫びを入れるのがスジだと思うけどね。

それから、テレビを見ていると、この問題で彼らを擁護している芸能人が多いことにホント驚かされます。違うでしょ?

百歩も千歩も譲って、今回の件が「たまたま」だとしても、Tシャツを制作したメーカーが、問題発覚のあと韓国国内で販売し、それがバカ売れしているという事実はどう受け止めるべきなのだろう?

やっぱり、そういう民族なのだと考えざるを得ないし、仲良くなんかなれない人たちだと思いますね。政府には毅然とした態度を望みます・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 1811-09
「力士探偵シャーロック山」(実業之日本社文庫) 著者・田中啓文
・田中さんらしい、馬鹿馬鹿しい設定の推理小説。ちなみに、探偵が「斜麓山(シャーロック山)」、助手が「輪斗山(ワトサン)」という−−(笑)。連作短編集なのだが、小題も「薄毛連盟」や「まだらのまわし」など、どこかで聞いたことのあるようなタイトルばかり。でも、内容的には、これがなかなか本格的なのが凄いんだな。筆者は、一見変化球に見えるけど、実はド直球っていう小説も大好き。いやぁ〜、田中さんの小説は毎度毎度最高ですわ・・・・・・。

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::: 18/11/15(木)   「草刈り場」   【鹿の角】 :::

2018/11/16

いま一度サッカーの話。

鹿島が念願のACLに優勝したのも束の間、守備の要である昌子くんと、FWの主軸である鈴木優磨くんに、海外移籍の話が台頭している。

まぁ、こうした流れはもはや止めようがないけれど、正直なんだかなぁという感じも・・・・・・。

だって、近年では、タイトルを取ったりするたびに、必ずと言ってイイほど海外移籍の話が出ますからね。

そういう意味では継続性なし。翌年にぜんぜん繋がらないんだよなぁ〜(苦笑)。
サポとしては嬉しさ半分、痛し痒しってところもあるよね。

ただ、別に嫌味で言うのじゃないけれど、リーグ戦を連覇した川崎で、同様のニュースを見ないのは何故だろう?

ケンゴウをはじめ家長くんなどは、年齢的なものがネックなんだろうけど、それでもボランチの大島くんあたりには「噂」ぐらいあってもおかしくない気がしますけどね。怪我が多いのが嫌気されているのかしらん??

たとえ、噂でも海外移籍の話が聞かれるなんて、ある意味光栄だとは思うが、チームを応援しているファンやサポーターとしては素直に喜べないところもありますよ。

鹿島の場合、監督が監督なので、来年のチームはねぇ(溜息)。少し気が早いけど、いったいどうなるのか、不安でたまらない筆者なのでした。


【鹿の角の本棚】 1811-08
「世にもふしぎな動物園」(PHP文芸文庫) 著者・アンソロジー
・東川篤哉さんや鹿島田真希さんなど5人の作家さんが共演した短編集。ペンネームに隠された「どうぶつ」をテーマにそれぞれ作品が書かれています。最初に掲載されていた東川さんの作品がミステリーだったので、てっきり全部がそうだと思ったら、以降の作家さんは単なる(?)文芸作品でミステリー好きとしてはちょっと残念と言うか物足りなさの残る作品でした。そらまぁ、そうだよなぁ・・・・・・。まぁ、でもここ最近は「本格」が続いていたので、変化球として楽しめました。

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::: 18/11/14(水)   「無知の痴なのか?」   【鹿の角】 :::

2018/11/14

先日も書いた、韓国アイドルグループ「防弾少年団」が原爆Tシャツを着用した−−として問題になっている件について、いま一度。

筆者は、前回「簡単に許してはいけない」と書いたけれど、少し言葉足らずの点があったようなので補足します。

ひとつは、筆者は確かに嫌韓だが、この件について言えば、それは関係ない。

「原爆をテーマ」にした衣類の着用なんて、相手がアメリカでもドイツでもイギリスでも、簡単に許してはいけないと思う。キチンと抗議すべき事案ではなかろうか。

だから、チョッというかかなり不思議なのは、当該地域の広島や長崎がダンマリであること。市長や県知事などは、何らかの抗議声明ぐらい出すべきなのでは??なんで、なにも言わないの??

また、日本が不参加を表明したことで大ブーイングの起こった記憶の新しいNGOの「ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)」あたりも、とくにコメントを出した感がないんだけど、どうしてなの??

むしろ、「ここぞ!」とばかりに、叩くべきなのでは?
不謹慎極まりない行為だと思うのは、筆者だけ??

何度も言うようだけど、相手が韓国だから叩け、と言っているのではありません。悪しからず・・・・・・。

それからもうひとつ。

朝日新聞系の雑誌AERAは、メンバーのひとりが「コンサートの最後に涙を流して謝罪した」などし、許して挙げよう的な記事を報じているのだが、これって明らかなダブルスタンダードなのではないだろうか。

だって、かつて日本の女性アイドルグループである欅坂46がナチス風の衣装をした際、先頭を切って叩いていたのは朝日だし、当時の論調は「知らないでは済まされない」といった内容でしたけどね・・・・・・。

今回の件も、「知らないじゃ済まされない」し、「泣いたからって、簡単には許されない」のでは?違いますかね??

いまに始まったことではないけれど、「ホント、自分に都合のイイように解釈して、記事を作るなぁ〜」−−と驚きを隠せない筆者なのでした。

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::: 18/11/13(火)   「自衛隊」   【鹿の角】 :::

2018/11/13

先日の日曜日、テレ東で非常に興味深い番組を放映したのだが、ご覧になった方はいるだろうか?

ちなみに、その番組は「自衛隊の裏側ぜ〜んぶ見せちゃいます!陸海空TV初公開SP!」−−になる。

筆者はテレビ欄で発見したときから興味津々。リアルタイムでみただけでなく、当然バッチリと録画もしました。

あとで、折をみて、いまいちど見たいと思います・・・・・・。

ともかく、いや面白かったですよ。

筆者はあまり見ないけど、「警察24時」とか、そんなのが好きな人には、きっとたまらない企画だったのではないかと思うし。

そういえば、番組で、防衛医大の看護学科を取り上げたとき、かなりご無沙汰をしている知人が映るかもしれないと思わず身を乗り出しましたが、残念ながら映りませんでした(苦笑)。まぁ、当然と言えば当然か・・・・・・。

でも、こうした番組、自衛隊の皆さんが、如何にお国のために頑張っているのかを紹介するものがもっともっとあってイイと思う。

取り上げたのがテレ東なので、地方によってはネットワークがなく、見たくても見られなかった方もあると思う。BSでもいいから再放送をしないかな?

全国民、一度は見て欲しい番組です。テレ東さん、なんとかしてください!!


【鹿の角の本棚】 1811-07
「恋牡丹」(創元推理文庫) 著者・戸田義長
・著者のデビュー作。「鮎川哲也賞」の最終候補作を含む4編による短編集。時代小説です。内容的にも面白かったし、なにより驚いたのは文章の上手さ。なんというか、するすると頭に中に入ってきて、とても読みやすかったです。司馬遼太郎さんとか、結構とっつきにくかったりするけど、この作者にはそんなことがありませんでしたから。ただ、唯一の欠点(?)は英語の副題。あれ、内容と全然あってないでしょ?著者が考えたのではなく、出版社が考えたのだろうけど、再考を望みたいですね。

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::: 18/11/12(月)   「ACL」   【鹿の角】 :::

2018/11/12

久しぶりに、封印していたサッカーの話。鹿島の話を書こうと思う。

鹿島が悲願だったACLのタイトルをようやく獲得した。

ホントに長かったよね・・・・・・(苦笑)。

ネットを見ていたら、「相手が弱かった」みたいなコメントも結構見たけれど、ホントにそうだろうか?むしろ、個人的には、かなり強かったと思うけれど・・・・・・。

ともかく、優勝して「良かった」「ホッとした」としか言いようがないのだが、そんななか一部スポーツ紙によると、フロントは「大岩監督に続投要請」するようだ。

まぁ、仕方ないというか、当然ですよね。ACLの優勝監督なんだから、簡単に首は切れないよなぁ・・・・・・。

と言いつつ、個人的には大岩さんの続投には断固反対だ。

彼にはやっぱり、監督としての素養がないと思う。今回のACLを見ていて、改めてそう思いましたね。

ちなみに、色んなところでそう思ったのだが、一番驚いたのは中継中、何気なく指摘されていた実況における会話です。

すなわち、今回の大会でMVP級の活躍をしたセルジーニョのことを、大岩さんはまったく評価しておらず、ジーコに言われて「仕方なくつかった」ら、あの結果だったらしいこと。

中継では、面白おかしく「ネタ」として使われていたけど、筆者はちっとも笑えませんでした。監督として、選手の見る目がなさすぎでしょ?

だから、土居あたりをいつまでも使って、山口やトシ、久保田が干されているわけ?
もう少し、贔屓目なしに、若手もしっかりと評価してあげて欲しいな。

いずれにしても、大岩さんの続投が規定路線なんだろうから、来年も筆者は基本的にスタジアムには行きません。断言しておきます。

ジーコがTDとして、来年も残るのであれば、翻意も「少しだけ」考えますけど、たぶん変わらないでしょうね。

こうなると、ACLに優勝したのが良かったのか悪かったのか・・・・・・。なんだか複雑な心境の筆者なのでした。


【鹿の角の本棚】 1811-06
「首無し館の殺人」(新潮文庫) 著者・月原渉
・2作連続の本格推理小説。面白いっちゃ面白いんだけど、昨日紹介した本と対照的に作りが凝り過ぎ。これ、最近の推理小説の「悪い癖」だと筆者は思っているんですけどね。ラストの「どんでん返し」はイイのだが、それが「連続」とかすると、ちょっと辟易しちゃいます。もっとシンプルな終わり方で良くなかったか、と。逆に評価を下げることになっている気がしないでもありません・・・・・・。

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::: 18/11/09(金)   「ヤラセ」   【鹿の角】 :::

2018/11/11

日テレのバラエティ番組に「ヤラセ」疑惑が浮上しているようだ。

実は筆者、「世界の果てまでイッテQ!」という番組をまともに見たことが一回もない。

MCの内村さんは好きだし、自分でもなぜ見ないのかよくわからないのだが、まぁ「たまたま時間帯などが合わない」のだろう・・・・・・。

そんな人間がアレコレ言うのは何だから、「ヤラセ」そのものについては言わないけど、なんというのか情けないというか、カッコ悪いと思うのは、他局ワイドショーの報道姿勢だ。

もちろん、報道が事実なら「イッテQ!!」に問題があることは間違いないんだけど、視聴率の良い番組だけに、他局が「ここぞ!」とばかりに、叩きまくっている感じが下品だよね。

たとえば、ネットニュースベースで見たら、フジの某番組では、40分間もこの件を長々報じていたとか。

よほど、ニュースのない日だったんでしょうね(笑)。

ここ数年、政治の世界を中心に「ブーメラン」という言葉が流行語になっているけれど、中国の格言にある「水に落ちた犬は打て」という言葉のような行動をしていると、どこかで跳ね返ってくるかもよ。

「一切やるな、隠蔽せよ」なんてことは言いません。でも、もう少し節度や敬意を持って報道した方がよいのでは?だって、いつ自分が吊し上げを食うのかわからないのだからさ。


【鹿の角の本棚】 1811-05
「ミネルヴァの報復」(角川文庫) 著者・深木章子
・久しぶり(?)に読んだ本格推理小説。筆者の好み、「ど真ん中」の小説です。うん、面白かったですね。正直、「王道」過ぎて捻りがないから、途中でトリックはともかく、犯人はなんとなくわかってしまうけど、それを差し引いてもポイントの高い小説だと思いますよ。本格の割に、エンターテイメント性が高いので、そう言ったものが好きな方にはおススメです。

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::: 18/11/08(木)   「簡単に許してはいけない」   【鹿の角】 :::

2018/11/09

韓国アイドルグループ「防弾少年団」が原爆Tシャツを着用した、として波紋を広げている。

色んな考え方があるだろうが、個人的意見を言わせてもらえば、日本サイドは、これを簡単に許してはいけないと思う。

だって、韓国は日本の旭日旗について、「ナチスドイツのハーケンクロイツに匹敵する」などとして激怒するけど、日本にとって「原爆」って、ハーケンクロイツと同じか、それ以上の禁忌なのでは?

違いますかね?

ほかの件で、イジられるのと次元の違う問題だと思うんですけどね。

なお、以前には、フランスの風刺画で日本の放射能被害を揶揄したものとかあったけれど、あれなんかも日本政府がキチンと抗議するべきだったと思う。

良く言えば人がイイんですが、ナアナアにしてきた結果が、こうした事態になっている面も否めないので。つまり、日本サイド(政府)の責任も、なかなか大きいですよ。

ともかく、何度も書いているように個人ベースではイイ人もいるんだけど、国ベースで韓国にはもう我慢できません。限界に達していると思いますね。

日本政府による、ホントに強硬な対応を望みます。


【鹿の角の本棚】 1811-04
「陽気なギャングは三つ数えろ」(祥伝社文庫) 著者・伊坂幸太郎
・「陽気なギャング」シリーズの第三作目。忘れていたら、なんと前回から9年ぶりの作品だったそうだ。馬鹿馬鹿しいほど明るく、そして面白いドタバタ・ミステリー。と言っても、筆者ストライクゾーンの「本格」ではない。例えて言えば、「ルパン三世」的な世界です。でも、筆者はこういった作品も何気に大好きなのでした(笑)。

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::: 18/11/07(水)   「実況」   【鹿の角】 :::

2018/11/08

最近のテレビが総じてつまらないうえ、ありがたいことに様々なスポーツを中継してくれるようになったことで、それを見ることが増えてきた筆者です。

以前から何度も書いているけど、昔は野球とゴルフ、相撲ぐらいしか中継がなかった。しかし、いつの間にかサッカーやバレーボール、卓球や柔道、陸上、フィギュアスケートなんかも地上波で定期的に中継をしてくれますからね。

ファンとしては嬉しい限り。

BSやCS、ダゾーンなんかを加えると、競技の種類はさらに、それも大幅に増えるしね。

そういえば、明日から(?)はBSでカーリング女子の中継もあるみたいだし。ホントに楽しみ。


ただ、スポーツ中継を数多く見るようになると、なんというのか、目が肥えたのか、実況が段々と気になるようになってきた。プラスして解説もね。

ある意味では当たり前だけど、上手い解説&実況と下手な解説&実況がある。

「試合自体は良かったが、解説&実況が台無し」−−なんてことも、結構あります。

今年のスポーツ界は不祥事が相次ぎ、組織としての改革を求められた先が多かったけれど、中継を見ていると、実況を担当するテレビ局のアナウンサーの勉強なども、ドンドンと進めてほしいなぁ〜、そう思いますね。

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::: 18/11/06(火)   「ホンの一握りの人が・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/11/07

先日、あるところでボランティアの仕事を頼まれた。

筆者が担当したのは、駐車場への誘導係。現場はショートスタッフでたいへんそうだったので、トータルで2-3時間ほど手伝いました。

それそのものに文句はありません。基本的なところでは、納得ずくでボランティアをしたわけだし。

ただねぇ・・・・・・。

実際にやってみてわかったけど、90%以上のドライバーはホントにイイ人。

結構寒かったのに、わざわざ窓を開けて「お疲れさま」とか挨拶をしてくれたり、会釈してくれたりする人も多いし。

やってよかったなぁ〜、とすら思うもの。

けれど、残りの3-5%の人がねぇ・・・・・・。

いや、挨拶をしないとか、それだったら別にいいのよ。構わない。さすがに、それをいちいち怒ったりはしません。

しかし、筆者の言う「3-5%」の人は、そうじゃない。「割り込み」をしたり、「駐車禁止」だというところに勝手に止めたり、とこちらの指示に従わず勝手な振る舞いをする人たちのことです。

これはホントに困る。

なんでもそうだけど、そういう一部少数派の行動が全体の価値を下げることになる。ホントに由々しきことですね。

先日あった渋谷でのハロウィンなんかもそうじゃないの?

それにしても、筆者のような人間には理解できないんですけどね。自分だけが良ければイイ、というその感覚が。ある意味、羨ましくすらありますよ。その「ジャイアニズム」をね。

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::: 18/11/05(月)   「逆走」   【鹿の角】 :::

2018/11/05

先日、クルマで走っていたら、逆走してくるクルマに遭遇しました。

初めてのことで、驚きましたねぇ・・・・・・。

高速道路などではなく、普通の一般道。一車線の道を、真正面から迫ってきてビックリしました。

筆者は運転していて普通、パッシングとかしないし、クラクションを鳴らすことも滅多にないんだけど、今回ばかりはさすがに・・・・・・(苦笑)。

相手の顔は見られなかったので、だれが運転していたのかわからないけど、高齢者だったのかなぁ〜。それとも、中国人とか観光客?

どっちにしても、ホントに怖かったです。勘弁してほしいなぁ・・・・・・。


【鹿の角の本棚】 1811-02・03
「小説の神様(上)(下)」(講談社タイガ) 著者・相沢沙呼
・週末に一気2冊読み。薄い本だったし。中身としては、推理小説。いわゆる学園ミステリーなんだけど、講談社タイガって、ジュブナイルというかたぶん高校生くらいをターゲットにしたシリーズなので、「ミステリー臭」は薄めです。

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::: 18/11/02(金)   「ハロウィン」   【鹿の角】 :::

2018/11/02

いやぁ〜、テレビで見ましたけど、渋谷はホントにひどかったですね。

そんななかに取り込まれた仕事絡みのお父さんなどは確かに可哀想ですが、大多数の人、仮装している若人なんかはどう考えても好きで行ったんでしょ?

痴漢に遭おうが、スリに遭おうが、それこそ自己責任ではないでしょうか?言葉は悪いけど、ハッキリ言って「ざまあみろ」って感じも・・・・・・。

そうしたなか、確かコメンテーターの古市さんだったかな?

「マスコミも煽っている、それがいけない。マッチポンプ」−−みたいなことを言っていましたが、まさに同感です。

ワイドショーとかで、よく批判できるなって思いますもん。自分のことを棚に上げて、さ。マッチポンプというか、ダブルスタンダードというか、著しいでしょ?

もっとも、テレビなんて視聴率さえとれれば、「あとは野になれ山になれ」で自分は関係ないって世界の人たちばかりなんだろうけど。

まぁ、ともかく、ホントにハロウィンと絡めた渋谷のバカ騒ぎは何とかした方がいいですね。そういう意味で、いまから来年が楽しみです。いったいどうやって対応するのかしらん??


−−最後に。以前に約束をした筆者の読書暦を今回から書いていきます。どうぞよろしく。

【鹿の角の本棚】 1811-01
「アンと青春」(光文社文庫) 著者・坂木司
・11月に読みきった本の1冊目。「日常の謎」的要素はあるけれど、推理小説ではありません。誰も死んだりしないし。女子、それも高校生当たりがサクサク読むのには、なかなかいい本だと思います。読書がちょっと苦手という人にもおススメですね。

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::: 18/11/01(木)   「スマホ・ハラスメント」   【鹿の角】 :::

2018/11/01

改めて指摘するまでもなく、最近では色んなことが「ハラスメント」扱いにされている。

一例を挙げると、そばやうどんをすする音がうるさいという「ヌードル・ハラスメント」なんか典型だろう。

そんななか、いつぞやテレビを見ていたら、「新しいハラスメントを考える」という番組をやっていた。

色んな案があったけれど、番組を見て、筆者が最初に思いついたのが、タイトルに記した「スマホ・ハラスメント」になる。

だって、以前から書いているように、筆者はいまだにガラケーユーザーだけど、すると、友人や知人からは「時代遅れ」みたいに言われるし、買い替えろプレッシャーもかなりありますよ。LINEをやれ、とか。

すべて、頑なに断り続けていますけど(笑)。

また、一度書いた気もするが、年明けだったかな(?)コンタクトを新調した際、次回購入するとき役立つように、「スマホで会員登録してください」って言われるなど、買い物の際や食事出店を利用した際、最近はスマホでのみ割引があったり、会員登録があったりとか、ガラケーは完全に差別されていますからね。

でも、総務省調査によると、スマホの使用率は約70%程度で、30%は使っていないんですよ。それを「使っていて当たり前」みたいな対応にするのって、おかしくないですか?

是非とも、「スマホ・ハラスメント」−−を新たなハラスメントとして認定していただきたいと思いますね。差別をなくそう!!

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