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::: 18/10/31(水)   「くだらないことをするね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/10/31

ネットニュースで見たのだが、文春がまたテレ東の番組「池の水ぜんぶ抜く」について、批判的な記事を書いていた。

ご存じの方もいると思うけど、今年3月にも同様の記事を書かれ、叩かれている。2度目の話です。


−−しかし、実はこの手の記事、「池の水」叩きには裏があるらしいですよ・・・・・・。

先日、といっても1ヵ月以上前、ある業界関係者と話をした際に聞いたのだが、なんでも人気沸騰中の爬虫類ハンター・加藤英明先生への妬みがもの凄いようで、同業者からのバッシングが半端ないんだとか。

そう、つまり「池の水」叩きは、番組そのものを叩いているというより、実は「加藤叩き」が背景にあるのだそうだ。

で、「バッシング」の根幹には人気の高い加藤先生への妬み、嫉みがあるわけですね。

まぁ、そう考えると、色んなことが腑に落ちるんだけど、それはともかくホントにくだらないことをするよね。

ケツの穴の小さい奴ばかりだし、馬鹿馬鹿しいかぎり。

ワザワザ重箱の隅を楊枝でほじくるようなことをしなくてもいいのになぁ〜、と思うと同時に、「加藤先生頑張れと思う」今日この頃・・・・・・。

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::: 18/10/30(火)   「ありえない対応」   【鹿の角】 :::

2018/10/30

どうして、韓国ってああいう国なんだろう・・・・・・。

いや、わかっているつもりだったというか、わかっていたんだけど、さすがになぁ・・・・・・。

「未来志向」とか言っておきながら、時計の針を戻すように話ばかりで。

もう、ホントにイイ加減にして欲しい。

忘れろってことじゃないけど、1965年の日韓請求権協定で解決済みだし、いまになって話を蒸し返すなんて頭がおかしいとしか思えないよ。

もう70年以上前の話ですよ?

いま現在、鹿島にいるスンテとかスンヒョン、そのほか個人的にはイイ人も何人かいるけれど、もう限界だよ。

「大使を呼んで抗議」とか、そんなのじゃ手ぬるいでしょう。何度やっているのさ、同じようなことを。ホント、断交とかそろそろ考えて欲しい。

相手のことも考えたら、それこそ「毅然」とした態度に出るのも必要だと思うんだけどな。

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::: 18/10/29(月)   「情報はタダじゃない!」   【鹿の角】 :::

2018/10/29

以前から業界関係者と飲み会をすると、「日本人は空気と水と情報の3つをタダだと思っているフシがある」−−という話によくなった。

うち、「水」については、いつしか買う時代になってしまったけれど、いまだ「空気」と「情報」についてはタダだと思っている人が多いんじゃないですかねぇ・・・・・・。

これ、海外だとちょっと事情が違うんですよね。とくに欧米では、「キチンと報酬を払うもの」という文化がありますので。


少しだけ話が逸れるけど、先日、出版業界の知人と会った際、無料でマンガなどが読める「海賊版サイト」の話になった。笑いごとでなく、ホントに困っているとボヤいていましたよ。

リピーターが多いけれど、延べ人数では1億人近くが利用しているサイトもあるとかで、被害額もトータル700億円になるそうだ。

・・・・・・そらぁ、笑えないね。被害額が大き過ぎるし。

もちろん、ニュースをはじめ、小説やマンガも玉石混交で、イイものもあれば悪いものもある。それはある意味当然だ。

しかし、たとえ出来の悪いものだって、書き手は一所懸命、時間をかけて、誠心誠意書いているんです。それをタダにされたら、やってられませんよ。

みんな趣味でやっているんじゃないんだから、さ。

筆者のような業界だけじゃく、「マンガ」も「小説」も、そして「音楽(楽曲)」も「映像(テレビや映画)」も、みんなタダじゃないからね!!

これだけは、是非とも声を大にして伝えたいと思います。

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::: 18/10/26(金)   「駅伝」   【鹿の角】 :::

2018/10/28

ほとんどの方がご存じだと思うが、「女子駅伝の予選会で、選手がはいつくばった状態で進み、たすきを渡す」−−という事件が発生した。

これについて、賛否がわかれているようだ。「感動した!」という意見がある一方で、「なぜ棄権させなかった」という批判も多いのだとか。

筆者は野球というモノに興味がないのでみてないけど、夏の高校野球でも確か同じようなことがありましたよね?

秋田の金足農のピッチャーが連戦連投で酷使され、それについての賛否が。
ちなみに、この件について、ある米紙では「虐待の可能性」と報じているぐらいですから・・・・・・。

ともかく、駅伝の件については、監督自身「美談ではない」と言っているらしいけど、まったく同感。

高校野球、駅伝とも、筆者はダメだと思いますし、そもそも「美談にしてはいけない」と思いますよ。

「美談にする」のは、日本の報道などでも多い、典型的なダブルスタンダードでしょ。

朝日新聞なんて、社説で「炎天下の運動はやめよう」とか書いておいて、夏の高校野球のバックアップ・推進活動をしているのだからさ。
スグに「清々しい」とか「潔い」とか、そんな惹句で片付けようとするし。

遊び感覚ではなく、スポーツを「真剣」にやっている人間からすると、自分で競技を途中でやめるなんてホントに言いにくいんですよ。基本的には、最後までやり遂げたいって思うので。

だからこそ、それを周りが絶対に辞めさせなくてはいけない。強制的に、でもね。

最近、色んなところで不祥事が相次いでいるけれど、それ以外の部分でも、なんというか「昔ながらの古い体質」がいまだ蔓延っている気がしますねぇ・・・・・・。

そろそろ、考え直して脱却する時期に来ていような気がします。早期にルールの改正を!!

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::: 18/10/25(木)   「世の中ギスギス」   【鹿の角】 :::

2018/10/26

いまに始まったことではないけれど、なんだか世の中、ギスギスしてますねぇ・・・・・・。

とくに、時代なんだろうけど、有名人のSNSが被害に遭うことが少なくないようだ。

たとえば、フリーアナウンサーの上田まりえさんは、社会人野球をやっているダンナについて「ドラフトにもかからず」と馬鹿にされたうえで中傷されたそう。

また、同じフリーアナウンサーの高島彩さんは、コメント欄が荒れ気味になっていることを理由にインスタグラムの閉鎖を報告していた。

投稿する人って、なぜそんなことをするのかな?筆者には、まったく理由が分かりません。

自分の裸の写真とかを挙げてしまうのもそうだけど、ネットって世界と繋がっていて、下手をすると億単位の人間が見ているということに気が付いていないのかな?もっとクローズの世界だと思っているとか??

それとも、「匿名」の世界だから、何を言ってもイイ、悪態をついても自分だと特定されるわけがないとでも思っているのだろうか?

どちらにしても、それって違うんだけどさ。

まぁ、いいですよ。筆者に直接関係はないので。

いずれにしても、最近ますますSNSから早めに撤退して良かった、と思う筆者なのでありました・・・・・・。

最後にもうひとつ。ここは、まだしばらく頑張りますが、状況によってはクローズも誤用ではなく本来の意味で「やぶさかではありません」ので、悪しからず。

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::: 18/10/24(水)   「英雄?」   【鹿の角】 :::

2018/10/25

ご存知のように、3年に渡ってシリアの武装勢力に拘束されていた「自称」フリージャーナリストの安田純平さんが解放された。

すると、この件について、テレビ朝日解説委員の玉川徹氏が、自身の出演したテレビ番組で、紛争地帯に飛び込むフリージャーナリストの役割の大きさを力説。そのうえで、安田さんを「英雄として迎えないでどうするんですか」と主張したという。


・・・・・・やっていることはまったく違うけど、筆者もジャーナリストのひとりとして言わせてもらうと、玉川さんのいっていることには「一ミリも賛同」できません。

もっと言えば、玉川さんは「ジャーナリスト」の仕事を本当にやっていたのか疑わしいですね。そのぐらいヒドイ発言にほかならない。

何故か。理由は大きく2つある。

ひとつは、戦場ジャーナリストに限らずだけど、まず取材は「自己責任」であるため。

誰にどんな取材をしても構わないと思うが、そこで得た利益・不利益とも自己がすべて贖うべきだと筆者は思います。

もうひとつは、戦場ジャーナリスト特有のこととして、最優先すべきは「自身の安全」。また「最前線から一歩離れた場所で取材し軍隊とともに活動する」ことが鉄則だから。
これ、知人である元戦場ジャーナリストも、そう言っていました。

もし、これが守れないのなら、先で書いたような「自己責任」で、生きるも死ぬもご勝手にということになる。

このように書くと、非難する人が必ずいるのだが、ひとり勝手なことをして、そのために皆が迷惑するだけでなく、命の危険さえともなうことになった場合、いったい誰が責任を負うんですか?

今回のケースでいえば、拉致された際、周りの人間が救助に向かい、仮に返討などにあったら誰の責任ですか?拉致された安田さんが余計なことをしなければ、返討もなかったんじゃないですか?

いずれにしても、この人の取った一連の行動を見ると、明らかにジャーナリストなんかじゃありませんね。単なる野次馬というか、目立ちたがりだけなのでは?

それすらもわからないテレ朝の解説委員って、いったいなにって感じでハッキリ言って、お笑い沙汰だと思います。

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::: 18/10/23(火)   「少子化」   【鹿の角】 :::

2018/10/24

以前から思っていることなのだが、巷間でよく問題視される「少子化」って、いったい何が問題なのだろう?

これ、ホントに意味がわかりません。

と言うより、一般の方に話を聞くと、勘違いをしたり、よくわかっていないけれど「マスコミなどが問題というから、問題なのだろう」という程度の認識の人が世間的にも多いと思います。

実は少子化というのは、それそのものが問題なのではなく、「働き手が少なくなることによる将来的な税収減」が最大の問題なんですね。年金制度などの破たん懸念にもつながるし。

これをわかっていない人が、実はむっちゃ多い。

ともかく、と言うことは、仮に少子化が進んでも、「将来的に税収が減らない」のならば、何の問題もないわけです。

だから、理論的に言えば、そのためにいわゆる「労働生産性」を上げればいいだけの話。

そして、最近ではAIの進歩が著しく、もちろんすべてではないけれど、いま現在人間が行っている仕事の多くに取って代わると言われている。たとえば、オックスフォード大学の研究では「今後10年程度で、半分の仕事がAIにとって代わられる」−−そうだ。

・・・・・・仮に、この研究が正しいのなら、AIという新たな労働力が期待される状況下、「少子化」って問題ですかね?

もちろん、限度はあって、「日本国民がついに1万人を割り込みました」−−なんてことは、さすがにダメだけど、1億人以下、7000万人ぐらいになっても、全然困らないと思うんですけどいかがでしょうか?

ただ、将来になり、本気で心配する必要になったとき、そこで手を打っても当然遅いわけで、前々から注意を喚起しておく必要はあるだろう。そういう意味でいまから、というのもわからなくはないが、個人的には「それにしてもチト早すぎませんか?」という気がしています・・・・・・。

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::: 18/10/22(月)   「こだわり」   【鹿の角】 :::

2018/10/22

筆者は、色んなことにほとんど「こだわり」を持たずに生きていると自分で思っていたけれど、先日、知人と話をするなかで、むしろ「こだわりだらけ」だということに気が付かされました・・・・・・。

一例を挙げると、たとえば「財布」なんて、結構「こだわり」がありますね。

決して高い商品・ブランド品が欲しいというわけでないし、色とかも無頓着だけれど、まず「長財布」ではないとダメ。二つ折は嫌いです。

あと、「小銭入れ」は別に持ちたいので、長財布でも「小銭入れ付き」はダメですね。これは必須です。

自分でもビックリしたけど、結構細かいところでなかなかウルサイでしょ?(苦笑)

そのほかでは、「洋服」とかもねぇ・・・・・・。

こちらは、「絶対」ではないけれど、基本的に「頭からかぶるタイプの服はキライ」です。Tシャツなど下着類・インナーを除くと、その手の洋服はほぼ持っていないですね。

ボタンかジッパーで、前を閉めるタイプの服ばかり。

それと、「ポケットの多い洋服」が好きだし、「ポケットにジッパーなんかがついていると、さらに嬉しい」ですね。落下が防止できるし。

スキーウエァなんかは、みんなそんな感じだけど、普段着ているアウターも、よく考えるとそうしたモノが多いと思います。

ちなみに、「ポケットの多い洋服」が好きなのは、出来るだけ手で荷物を持ちたくないから。

それがさらに波及して、リュック好きにも繋がっています。だって、リュックなら「基本的に手が空く」でしょ?(苦笑)

ともかく、「なくて七癖、あって七癖」−−というけれど、自分自身が自分のことを一番知らない、気が付いていないのかなぁ〜と思い知らされた次第です・・・・・・。

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::: 18/10/19(金)   「政見放送のように・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/10/21

「南青山に児童相談所を建てる計画に、反対の声があがっている」−−というニュースを、映像付きで見た。

反対意見があることそのものを悪く言うつもりはないが、その理由が意味不明で思わず笑ってしまうほど。

何故なら、「ランチ単価1600円もする地域には不釣り合い」、「街の価値が下がる」−−などといったものだからだ。

これを聞いて、筆者は思ったのだが、反対される方について、何故テレビで「顔出しNG」、声だけの放送にしているのだろう?

それぞれ立派な意見をお持ちなのだから、いっそのこと政見放送のように、ある程度のプロフィールも示したうえで、何故反対なのかしっかりとした意見を言ってもらったらいかがだろうか?

だって、筆者の見た番組では、賛成派の人は顔出しで意見を述べていたんですよ。「いいんじゃないですかねぇ〜」などと。

どうして同じ扱いにしないのだろう?ホント、不思議でなりません。

顔出しだと、「反対意見」が言えないんですか?だとしたら、それは本物の反対なんですか?
筆者としては、自分で言ったことには、責任をもって欲しいだけなんですけど。

これ、ほかでもそうです。たとえば、沖縄の米軍基地移設問題なんかも同じですね。
もっと堂々と反対をしたらいいのに。

また、ネットに関しても同じような側面があるけれど、「匿名性」というものに胡坐をかいて、好きなことを言う・書くという風潮もそろそろ終わりにした方がイイような気がしています・・・・・・。

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::: 18/10/18(木)   「ワークマン」   【鹿の角】 :::

2018/10/19

タイトルに記した「ワークマン」という店をご存知だろうか?

工事現場など、作業員向けの衣類を扱う店のため、来店するのはぶっちゃけ「おっさん」が多い。

そんな「ワークマン」が最近女性、それも若い女性に人気を博しているという。

筆者が最初にそれを知ったのは、ある週刊誌だったけど、次いで幾つかのテレビでも取り上げられている。

ちなみに、筆者の読んだ週刊誌ではモデルの森星さんが、インスタグラムに寅壱のニッカポッカを履いている写真を載せたところ、オシャレで凄くカッコいいということになり、「作業着人気が高まっている」というような記事だったし、あとは雨の降った際でも滑りにくい料理人向けのシューズが妊婦さんなどから人気を博しているそうだ。

・・・・・・しかし、そうか。ついに見つかってしまったのか(苦笑)。

実を言うと、筆者のようなスキー(などウインタースポーツ)をやる一部の人間のあいだでは、「ワークマン」って、もともと隠れた名店として有名な存在なんですよ。

たとえば、先の週刊誌でもテレビでも取り上げられなかったけど、インナーなんかもかなりイイと評判です。

先でも書いたように、そもそも外で仕事をする工事現場の作業員とかが着るものでしょ。だから、冬用なんて、めちゃくちゃ暖かいですよ。もちろん、筆者も愛用しています。

「ユ〇ク〇」の〇ー〇テックとかより、数段暖かいインナーが廉価で買えますからね。

唯一のネックは、デザイン性とカラーリング。実用性重視なので、仕方ないと思うし、まぁインナーですからねぇ。大っぴらに人に見せるものじゃないから、そこだけはちょっと寛大に考えてもらってもイイと思いますけど、どうでしょうか??

ともかく、筆者のように、「冷え性」あるいは「寒がり」という方は、是非一度来店して現実を確かめてみて欲しいな。

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::: 18/10/17(水)   「仕事の話」   【鹿の角】 :::

2018/10/18

最近、ありがたいことに、幾つかの会社から仕事の関する相談を受けている。

もう少しいえば、弊社への仕事依頼であり、業績アップも期待できる話だ。

これ、ホントに涙がちょちょぎれるくらい嬉しいんだけど、打ち合わせをして、よくよく話を聞くと、以前に筆者が「出来ません」と某社にお断りを入れた内容に酷似したものばかりなんですよね。もちろん、細かいところは異なりますが(苦笑)。

そう、つまりは、「二つ返事で簡単に引き受けられない」ような話ばかりで、ハッキリ言って、ここのところは悩みまくっている筆者なのでした・・・・・・。

う〜ん、どうするべきかなぁ〜。

ただ、敢えて偉そうに言えば、この頼まれごと、たぶん個人ベースでキッチリできる、しっかりとした記事・あるいは文章が書けるのって、たぶん筆者ぐらいなんだと思います。

だって、お世辞はもちろんあるだろうけど、どこに行っても、筆者のことを「最後の砦」みたいにいいますからね・・・・・・(苦笑)。
すでに、その前に、複数の人に声をかけては、すべて断られているらしいです・・・・・・。

なんとかしたいのが、人の常なんだけど、筆者も専門じゃないしなぁ〜。ひとくちに「金融」と言っても、「月とスッポン」ぐらい内容が異なるものなので。

引き受けるなら、この先、膨大な勉強も必要だと思うのも、チョッとねぇ。う〜ん・・・・・・。

返事は、取り敢えずすべてペンディングしているし、先方からは焦る必要はないですよなどと言われているのだが、果てさて?どうしましょうねぇ・・・・・・。

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::: 18/10/16(火)   「読解力」   【鹿の角】 :::

2018/10/17

かなり昔に書いた記憶があるけれど、最近ますます、世の中の人の読解力がなくなってきたように思えてならない。

小説をドンドンと読まなくなっているだけでなく、新聞についても「購読さえしていない」という人が多いんだとか。

まぁ、紙ベースではなく、電子ベースで購読しているという人も、別途いるとは思いますが・・・・・・。

ともかく、そんなことで、なんというか故意ではないのかもしれないけど、あまり考えられないような解釈をする人が多くて、個人的には驚くことも少なくない。

たとえば、ダウンタウンの松本さんが先日テレビで発したとされる、自殺した子どもに対する言葉、「死んだら負け」−−を、「不謹慎」のように言う人がいるのが、ホントに信じられない。

ちゃんと文章を読んでいるのかな??

もしくは、いわゆる「行間を読む」ってことが出来ない人なのかも??

ともかく、たぶん国語の成績が相当悪い人たちだと思うなぁ。いやマジで。

どう考えたって、松本さんがもっとも言いたいのは「死んじゃダメ。絶対にダメだよ」ということ。それを根底にして、「死んだら負けになる」と言っているわけでしょ。

そのどこの部分が不謹慎なのか、まったく意味が分からない。


ほかでも、たくさんありますよね。ナイナイの岡村くんが剛力さんに、芸能界の先輩として「忠告」をしただけなのに、「僻んでいる」とか「妬んでいる」とか、さ。

はぁ〜!?って感じ。脳みそ腐っているのかな、とすら思いますもん。

情報屋、記事を書いてメシを食っている筆者のような人間からすると、「頼むから、もう少し読解力を鍛えてください」と強くお願いしたい気分です。ホント、皆さま是非ともお願いしますよ・・・・・・。

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::: 18/10/15(月)   「人気ご当地ナンバー」   【鹿の角】 :::

2018/10/15

先日、「人気ご当地ナンバー」のランキングが発表された、というニュースを見た。

皆さん、1位はどこだかわかりますか?

ちなみに、筆者自身が一番カッコいいと思うのは、ダントツで「富士山」。

もう、このナンバーが欲しくて欲しくて。それだけのために、周辺に住所を移そうかと、一時期真剣に悩んだぐらいですから(笑)。

でも、先のランキングでは5位。みんな、見る目がないんだね・・・・・・。


ともかく、誰も褒めてくれないので、自画自賛してしまうけど、そのランキングの1-3位、順位も含めて筆者はすべてピタリと正解しましたよ。

一応、簡単なヒントを込めていうと、1位は、筆者的にはあまりカッコいいと思わないというか、乗りたいと思わないけど、まぁ世間一般的にはかなり高評価のところ。

2位も、決して好きじゃないし、やっぱり個人的には乗りたいとは思わないですが、昔から都内No.1の人気ナンバーですね。

3位は、1-2位よりマシというか、ぶっちゃけ好きなんだけど、クルマの数が半端じゃないほど多いので、そういう意味であまりそそられない地域です。


・・・・・・さて正解、1位は「湘南」、2位は「品川」、3位は「横浜」だそうです。

以下、「神戸」「富士山」「世田谷」「京都」−−などなどになるとか。


筆者個人としては、先にも書いたように1位はぶっちぎりで「富士山」、次いで「京都」「金沢」「平泉」「鈴鹿」「札幌」「会津」−−って感じかな。なんだか、地方が多いね(苦笑)。

都内だったら「世田谷」がいいな。あと、「練馬」も字面が結構好き。カクカクしているのがイイと思います。

最後に。地元埼玉なら、間違いなく「川越」がベスト。逆に一番嫌いなのは「大宮」。

筆者の場合、残念ながら「川越」ナンバーではないけれど、「大宮」でもないから、まぁ折衷案としてOKですかね。ヨシとしましょうか・・・・・・。

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::: 18/10/12(金)   「本の話」   【鹿の角】 :::

2018/10/13

先日、ある方と会食した際、本の話になった。

そのなかで、僭越ながら筆者がそれなりに読書をすることも知っていてくださって、ちょっと驚きました。

さすがに、「本格推理小説」一辺倒ということは見抜けなかったようですが(笑)。

でも、どんな本を読むのかとか、どの本が面白かったのかなど、色んな話をさせてもらいました。なかなか稀有な時間で、楽しかったです。

そういえば、以前から筆者の読書暦に興味を抱かれる、「奇特な方」が何人かいらっしゃいます。

そんな数人からの「リクエスト」として、「年間150冊超って、どんな本を読んでいるのか、リストを作ってすべて教えて欲しい」−−みたいなことをたびたび聞かれているので、少し主旨は異なりますが、試しにやってみることにしました。

あんまりキリがよくありませんけど、来月から、ココに、文章の最後にその日に読んだ(読み切った本のタイトルその他)を書いてみたいと思います。

果たして、どうなることか??

まぁ、でも、筆者の読書暦をみて、少しでも興味を持った方がいたら、嬉しいです。次に本を買う際の参考に、是非ともしてみてください。

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::: 18/10/11(木)   「悪夢」   【鹿の角】 :::

2018/10/12

いつぞやテレビを見ていたら、「職種別、よく見る悪夢」の話をしていた。

たとえば、役者の人だと、「舞台で、覚えたハズのセリフがまったく出てこない」「幕が開いたら、客がまばらでほぼいない」−−といった夢を見ることがあるそうだ。

まぁ、確かに「悪夢」ですな(苦笑)。

テレビを見ながら、筆者が自分自身のことを思い起こした場合、たぶんだけど一度も「仕事に関する悪夢」を見たことがないことに気が付いた。

これ、結構愕然としましたよ(苦笑)。

筆者はもともと寝つきがイイし、夢も滅多にみない(覚えていないだけ??)のだけれど、それにしてもね・・・・・・。


さて、そんななか、実はホントに数日前、おそらく初の「悪夢」を見た筆者です。

具体的には、ある会社から頼まれた原稿だったが、いつの間にか締め切り間近。

時間と戦いつつ、シコシコと書き上げ、「あと数行で完成!」というところで、PCが吹っ飛び原稿がパーに。しかも、何故か原稿のバックアップをとっていなかったという・・・・・・。

いやぁ、マジでこれは飛び起きましたね。ビックリしました。

あんなに驚いたこと、近年ではなかったような(苦笑)???

似たような経験は実生活でありますが、バックアップを一切とっておらず、書き上げた原稿が全部パーになったことはさすがに一度もないですね。最大で3分の1ぐらいの原稿がなくなった、とかはありますけど。

ともかく、あれほど夢でよかったと思った出来事も珍しいと思います。もう二度とみたくないですが、果てさてどうなることやら(苦笑)???

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::: 18/10/10(水)   「フォトハラ」   【鹿の角】 :::

2018/10/10

筆者は、世の中の「○○ハラ」という言い方に辟易している。

もう最近は、なんでも「ハラスメント」になりますからね。

「セクハラ」や「パワハラ」などはともかく、麺類の食べる音にクレームをつけた「ヌーハラ」なんて意味がわかりませんよ・・・・・・。

ともかく、そんな筆者なのだが、最近聞いて膝を打ったのが、タイトルに記した「フォトハラ」だ。

ちなみに、これはお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の片割れ、北海道が好きな人のことではありませんよ。それは、「蛍原(ホトハラ)」ですからね(笑)。


・・・・・・まぁ、冗談はさておき、「ファトハラ」というのは、ご存知の方も多いと思うが、自分の写真を勝手に撮られてそれをSNSに勝手に挙げられることをいう。

決して有名人だけじゃなく、一般人でも、これって結構ありますよね??

とくに、筆者なんて写真が大嫌いで、できるだけ映りたくないと思っています。実際(?)、最近はほぼ更新しないけど、アカウントだけ持っているフェイスブックなどで写真をアップしていたときも、自撮りの写真は皆無でしたから。

ドライブ好きなので、アチコチでかけるけど、撮る写真は風景や建物だけ。自分がそれに写り込むことはまずありません。

それぐらい写真が嫌いなのに、気が付くとなんだか結構写っていて、それをSNSなどに勝手にアップされたりすることって、やっぱり少なくありません。

もっとも、「載せますよ」と言われたら、よほどのことがない限り「いいですよ」と言ってしまうんですが(苦笑)。

とは言え、気持ちの問題だから、そこはやっぱり一声かけて欲しいかな。
載せる人に悪意のないのは十二分にわかるんだけど、お互い気持ちよく、イイ関係を保ちたいよね。

あれ!?なんだか、筆者から、友人・知人にあてた私信のような内容になってしまいました(苦笑)。ともかく、ご協力よろしくお願いいたします。

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::: 18/10/09(火)   「いつから?」   【鹿の角】 :::

2018/10/09

先日、新聞を読んでいたら、「シカゴマラソンで、男子の大迫傑選手が日本新記録を更新した」−−との記事を発見した。

えっ????

さて、問題です。筆者が、一読して違和感を覚えた箇所はいったいどこでしょうか?

ちなみに、筆者は書かれた某社の勉強不足かな、と最初は思ったんですが、別の新聞社で記事を当たったら、そこでも同じように書かれていました・・・・・・。

えっ、その表現が正しいんだ・・・・・・。
オーマイガー!

ともかく、正解はというと、「日本新記録」という言葉になる。

記憶が確かなら、マラソンの場合は「日本新記録(世界新記録も同じ)」って、使わないんじゃなかったっけ?

「日本最高記録」じゃないの??

これ、何故かというと、マラソンは「コースによって条件が大きく異なる」ためだ。

もの凄く極端なことをいえば、42キロ「すべて下り坂」のコースであれば良い記録が出やすいけれど、逆に「すべて上り坂」なら当然のように記録は出ない。

それを同列に考えてよいのかということで、「新記録」ではなく「最高記録」という言葉をチョイスしていたと思うのだが・・・・・・。

ちなみに、そんなことを何で知っているのかというと、その昔、「クイズ」でよく出された「あるある問題」だからです。いやぁ、懐かしい(笑)。

でも、あれだよね。先にも書いたように、複数の新聞で「新記録」になっていたということは、きっとルールが変わったんだね。いつ変わったのかな???

えぇ〜、まったく知らんかったわ〜。たまに知識もブラッシュアップしないとダメですね。

でないと時代についていけなくなりそうです。イヤハヤなんとも・・・・・・。

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::: 18/10/05(金)   「大阪市長と自衛隊はエライ」   【鹿の角】 :::

2018/10/06

ここ最近、個人的に非常にエライと思うと同時に、胸がスカッとしたニュースが2つあった。

それが、大阪市長による「米サンフランシスコとのあいだの姉妹都市解消」と、自衛隊が示した旭日旗問題を背景として「国際対艦式の欠席を決めたこと」になる。

以前から言っているように、日本人は「和」を重んじる国民で、争いを好まない。そのうえ、みんな優しく、基本的にお人好しだ。

それって、美徳だし、本当はイイところなのだが、国際的にはその「人のイイことにつけ込まれ」て、損ばかりしてきた。つまり、国内的にはそれでもイイが、対外的にはそれではダメだということだ。

そんななか、サンフランシスコにいつの間にか慰安婦像が建立されてしまったうえ、韓国から自衛隊軍機である旭日旗の掲揚自粛要請が出されていたわけだ。


諺で、かねてから「泣く子と地頭には勝てぬ」と言うように、多少の無理くりを言われると、争いを好まない国民性故に「アッサリと引いてしまう・諦めてしまう」のが、これまでの日本だった。

しかし、その結果どうなったのかというと、これまた諺のとおり「庇(ひさし)を貸して母屋を取られる」。一部を貸したためにやがて全部を奪われるようになる、最初の要求を受け入れたために、そののちすべての要求を飲まざるを得なくなるということが、どれだけ多かったことか・・・・・・。

しかも、その多くが国益を殺いでいますからね。決して笑えるような話ではありませんよ。


今回も、日本はどうせ「甘い対応(関係者を通して「厳重抗議」など)」、効果の乏しい動きに終わるのだろうな、と正直まったく期待していなかったのだが、大阪市・自衛隊とも予想以上にビシッと厳しい対応をしたことに、驚きとともに感激している筆者なのでした。

やっぱり、こういうのはビシッと、そして強く言わないとね。ダメですよ。初動がホントに大事ですから。

あとは、政府サイドの対応ですね。別にところかまわずケンカを売れ、なんて言っていません。ただ、理不尽な対応には、キチンと対応してほしい。それは相手が米国であっても、です。

先日新たに発足した、改造安倍内閣にも期待をしていますから、是非とも頑張っていただきたい。心から、そう思います。

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::: 18/10/04(木)   「お菓子を箸で・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/10/04

今朝、仕事をしながらTBSの「あさチャン!」を見るともなくみていたら、森永の「チョコフレーク」生産終了のニュースが取り上げられていた。

先だっては、明治の「カール」も生産中止になったし、古き良き商品がなくなるということは、なんだか寂しいものがありますねぇ・・・・・・。

ところで、そんななか、TBSの男性局アナが、「お菓子は基本的に箸で食べています。ポテチとか、箸ですね」と答えたことを、MCの夏目ちゃんが驚いていたのがとても可愛かったです。

朝から、ホッコリした筆者なのでした(笑)。


ちなみに、この話、筆者は一応知っていたけれど、確かに初めて聞いたときは結構驚きましたね。

昔、スナック菓子と言えば、「テレビを見ながら」、いわゆる「カウチポテト」のための必須アイテムでしたけど、いまはテレビじゃなく、「スマホをしながら」食べるもの。

したがって、画面が汚れたり、操作に影響があるような指が汚れるモノは敬遠されがちなんだとか。

先の「カール」や「チョコフレーク」なんかは、完全にそれにあたります。

また、そうでないもの、「ポテチ」や「柿の種」なども、スマホをいじりながら箸で食べる人って、確かに少なくないんだとか。とくに若い人を中心にね。

ともかく、色んなところでスマホの影響が取り沙汰されてきましたね。
イヤハヤ、スゴイ機械だわ、あれって。ちょっと大げさに言えば、日本文化にまで影響を与えているわけですから。

筆者のように、頑なに使用を拒否している人間が「正しい」のか、それともやっぱり「長い物には巻かれた方が正しい」のか、結論は出るのはまだまだ先になると思うけど、果たしてどちらが「良かった」のかということになるのでしょうね???

楽しみと言えば楽しみです・・・・・・。

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::: 18/10/03(水)   「特殊な家庭」   【鹿の角】 :::

2018/10/03

ネットニュースをみていたら、昨日放送されたテレビ番組についての話が書かれていた。
TBS系で放送された「明日は我がミーティング」というものになる。

幸か不幸か、番組を視聴しなかったのだが、元K−1世界王者の魔裟斗さんの視聴者が引くほどの「亭主関白」ぶりが明らかになったのだという。

番組をみていないので、100%断言はできないけれど、書かれている話が確かなら、「亭主関白」どころか「モラハラ」なんじゃないかなぁ。魔裟斗さんって、かなりヤバイ人だと思うけれど・・・・・・。

少なくとも、奥さんの矢沢心さんはホントに可哀想ですね。よく耐え忍んでいると思いますよ。

そんな魔裟斗さんの家庭は、さすがに行き過ぎ。ちょっと論外だけど、筆者は世の中には、「一般論で括れない特殊な家庭」と言うものもあると思っている。

つまり、「そういう考えは古い」とか、「男女平等に逆行している」とか、そうした「一般論」が通用しない家庭があるような気がする。

典型的な事例は、歌舞伎などの家庭・家系で、奥さんは「一歩下がって出しゃばらない」とか、「公の場所では常に和服」などのほか、決して「浮気」を容認しているわけではないけれど、「芸の肥やし」を言い訳に、「ダンナは浮気をして当たり前」なのではないだろうか?

それらに、いちいち目くじらを立ててはいけないのだと思う。

また、最近また話題になっている相撲の世界もそうかな。ちょっと「特殊な家庭・世界」だと思いますね。

ちなみに、これは決して「イイ悪い」の二元論の話をしているわけではありません。
というか、個人的な雑感としては、「あまりイイとは思いません」けれど・・・・・・。

ともかく、そうした「特殊な家庭」に嫁ぐのだから、結婚してから「こんなハズではなかった」のように、文句を言うことに違和感があると言いたいだけです。そう、「文句を言うぐらいなら、最初から結婚しなきゃいいのに」−−と。
だって、最初からわかっていたハズじゃないんですかね。「普通の家庭じゃないぞ」と??

まぁ、他人同士が一緒に暮らすって、普通でさえ難しいですよね。こうしたニュースが報じられるたび、独身で良かったと胸をなでおろす筆者なのでした(笑)。

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::: 18/10/02(火)   「英語の略称がわかりにくい」   【鹿の角】 :::

2018/10/02

仕事に関係する話。

以前にも、似たような話を書いた記憶があるけれど、ここ最近、伝えられる「英語の略称」がわかりにくくて仕方ない。

さらにいえば、それは略称だけでなく、内容的にも「どこがどう違うのか、いまひとつピンとこない」ものが多くて、困っている。

その典型事例は、トランプ米大統領と安倍首相で合意をした「TAG(日米物品貿易交渉)」だろう。

これって悪いけれど、「FTA(自由貿易協定)」と何がどう違うの??

ちなみに、同様に思っているのは筆者だけでなく、与党・自民党内部からも、同じような疑問の声がでているようだ。まぁ、当然でしょうねぇ・・・・・・。

ちなみに、この日米TAG合意について、国民民主党の玉木代表は「新たな三文字略称を出してきて、その合意の内容の実態が見えないようにしている。合意内容の実態をごまかしているような言葉を使っているのは極めて不誠実だ」と指摘したうえで、 「トランプ大統領(T)」と「安倍首相(A)」の「ごまかし(G)」、それがまさに、TAGではないかと思う−−と、なかなか上手いことを言っていた。

筆者は当然(?)、国民民主党など嫌いだし、信用もしていないけれど、この件については玉木さんの言い分の近い考えですね。やっぱり、いただけませんよ。

そうでなくても、貿易関係の略語だけで、TPPもあればEPA、NAFTA−−などなどたくさんある。

専門家のひとりとして、一般の方に、用語・略語の明確な違いが説明できないと困るんですよね。ホントになんとかしてください!!

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::: 18/10/01(月)   「芸能人の引退」   【鹿の角】 :::

2018/10/01

本日、ネットニュースをみていたら、グラビアアイドルの小林恵美さんが「9月末で芸能界を引退する」−−とあってビックリしました。

最近は、確かに志村けんさんの「バカ殿」などにちょっと出ていたりするだけで、テレビであまりみなくなっていましたけど・・・・・・。

そんななか、考えてみると、安室奈美恵さんや小林麻耶さん、小室哲哉さん、ももクロの有安杏果さん、堀北真希さん−−などなど、何故か(?)芸能界を引退する人が徐々に多くなっている気もしますねぇ。年末いっぱいでジャニーズの滝沢秀明くんも引退するし。

個々それぞれにいろんな理由があると思うけど、根っこには以前に書いたことがあるように、芸能界というものに以前ほど魅力がなくなっていることが影響しているんじゃないかなと思いますよ。

先に挙げ人たちは違いますが、典型的なものはアイドルで、「AKB」とかそんなところに所属して名前がちょっと売れるようになっても、「新たな目標に向かい」とか、「子どものころの夢を目指し」とか、そんなことを言って辞める方も少なくないですから。

大学生を目指すとか、美容師になりたいとかって、もちろん悪いことではないけれど、アイドルからわざわざ方向転換して目指すものですかね?
筆者の子どものころ、90年代とかはアイドルといえば「雲の上の存在」で、「完全に特別な人たち」でしたけど、いまは良くも悪くも「フツーの人」なんですよねぇ〜。

一方で、ご承知のように視聴率の低下が指摘されており、テレビはスッカリ「オワコン」扱いされているし、なんというか負の連鎖に入り込んでいる感も否めないと思います。

筆者は、テレビ放送そのものがなくなることはないと思いますけど、現在のままだと魅力はドンドンと、さらに落ちていくような気がしてなりません・・・・・・。

これでも、小さいころはテレビっ子だったから、なんだか最近の惨状は寂しい限り。頑張ってほしいんだけどなぁ。いやホントに・・・・・・。

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