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::: 18/01/31(水)   「クルマの変遷」   【鹿の角】 :::

2018/01/31

先日、知人のクルマ好きとした話。

色々と懐かしい、バブル時代などのクルマの話をするなかで、「最近めっきり聞かなくなった装備(?)」の話になった。

たとえば、「スーパーチャージャー」とか「ツインターボ」「4WS(四輪操舵)」など。

これらって、いまではほとんど「死語」でしょ?

聞いた瞬間、「いやぁ懐かしい〜」って思いましたもん(苦笑)。

さらに、もっといえば、「ツインカム」や「ターボ」も、最近あまり聞かなくないですか?
少なくとも、クルマの特徴をあらわす「ウリ文句」にはなっていない気がします。

たとえば、筆者の乗っている10年物のミニバンだって一応ツインカムだけど、カタログなどでほとんどそれには触れていませんよ。

よほどのスポーツカーでもあれば、ちょっと別なんだろうけど、いまでは「ターボ」とか、当たり前というか、ありふれた装備になってしまったのかも。

そう考えると、いまの「ハイブリッド」や「EVもしくはPHV」というクルマも、あと20年もしたら完全に一般化しちゃって、先に書いた「ツインターボ」と同じような運命をたどるのかもしれないですね。

でも、あれだな。
そう考えると、「4WD」ばかりは、いまでもしつこく残っているのは、何故なんだろう?ちょっと不思議だなぁ・・・・・・。

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::: 18/01/30(火)   「ビットコイン」   【鹿の角】 :::

2018/01/30

やっぱり、この話は書かなくちゃダメでしょうなぁ〜。

質問というか、その類もたくさんきているしね。

筆者の専門であるFXが個人向けに最初に広がりを見せたときもそうだったし、さらに言えばホントに昔の商品先物取引なんて、もっと酷かったけど、投資家が業者をしっかりと見極める目が絶対に必要だと思う。

今回、損失を出している人の街頭インタビューをテレビで見たが、「CMとかバンバンやっていて、大きな会社なので安心していた」−−なんて意見は、まさに愚の骨頂ですね。認識が甘すぎます。

ちなみに、これはCMに出演していた出川哲郎さんが悪いと言っているわけではありません。悪しからず。


一方、筆者は、昨年12月に某仮想通貨業者に取材に行き、担当役員から話を聞いていたのだが、ぶっちゃけいまだに存在を疑問視している。

と言うのは、投資(or投機)ではなく、実需面の必要性を説かれたのだが、まったく心に刺さらなかったからだ。

これは、筆者の主戦場がFXであることを否定しないけれど、それを割り引いても正直ピンとこないですね。そういう意味では、本当に必要存在なのかと言わざるを得ない。

とは言え、FXの場合、本来の意味合いである「実需」として取引をしている人(個人)はほぼ皆無。多くの方たちは投資としてやっているのだから、ビットコインなど仮想通貨もそれならイイと思います。

ただ、当たり前だけど儲けても損失を出しても自己責任。手掛ける方は、「ハイリスク・ハイリターン」ということを、しっかり認識したうえで、是非とも勤しんでいただきたいですね。

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::: 18/01/29(月)   「酒ないの?」   【鹿の角】 :::

2018/01/29

先日、ちょっとした野暮用があり、高速道路を利用した。

その帰り、知人に土産を買っていこうと急遽思い立ったのだが、わざわざ寄り道をするのが面倒だったから、帰りどこかのSAで酒でも買って帰ればイイや、ということになった。

で、2時間ぐらい走ったところでトイレ休憩をとり、さて、土産で酒でも買って帰ろうと思ったら、なんと売っていない・・・・・・。

えっ!?と思い、店員さんに聞くと、「お酒の販売は禁止されています」とのことだった。

マジですか?いつから??
昔は売っていた気がするんですけど・・・・・・。

もう20年とか、それぐらい昔の知識ですけどね・・・・・・。

ともかく、俄かには信じられなかった筆者、ちょっと調べてみたところ、単なる酒だけじゃなく、「周辺商品」も売っていないんですね。高速のSAには。

どういうことかと言うと、たとえば、新潟の名産である「越乃寒梅風味の柿の種」は、SAで販売されていないそうです。販売禁止商品なんだとか。

なんで?アルコール分1%未満の「風味」商品じゃん。

でも初めて知ったわ・・・・・・。

ほかにも、チョコレートボンボンとか、高速のSAでは売れないらしいですよ。

いや、でもなんでなんだろう?

もちろん、ドライバーが飲むのはもってのほかというか、言語道断だけど、ツアーバスで旅行している方とかは、ちょっと一杯欲しいなんてことあると思うけどな。

たぶん、どっかの馬鹿が飲んで運転して事故を起こして、っていうことなんだろうけど、ちゃんとしている真面目なドライバーは堪らないよね、ホントにさ。いい加減にして欲しいと思います。

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::: 18/01/26(金)   「テレビ番組」   【鹿の角】 :::

2018/01/27

以前にも書いたことがあるけれど、最近ますますテレビ番組における「番宣」がウザったくて仕方ない。

ドラマや映画の出演者がワイドショーなどに「ただ出る」だけのも、鬱陶しい。たとえば、日テレの「笑ってコラえて!」で、たまにタレントさんが「ダーツの旅」に行ったりすることがあるけれど、番宣するからには、そのぐらい「身を削る(?)」ことをして欲しいな。

コメンテーター気取りで、スタジオに居て、最後に番宣だけするなんて、虫が良すぎると思いませんか??

・・・・・・ただ、そうは言いつつ、上記のことは「許容範囲」。実はあんまり怒っていません。

それより、最近腹が立つのは、ある番組を見ていると、画面の右上とかに平気で違う番組の番宣がなされていたりすること。何の脈絡もなしに。

バラエティー番組に、次の時間帯のドラマの宣伝したりしますよね?「しれ〜」っと。

番組本編とは別、CMと絡めて宣伝したりするのはいいけれど、あのパターンは、いつからOKになったんでしょう?

テレビを視聴する人が減り、それにともない広告収入が減っていることで、なんとか底上げを狙ってやっている気もするけど、個人的には逆効果かなと。

まぁ、筆者は自他ともに認める「天邪鬼」ですけど。人から「良い」と言われたものと、基本的に逆へと行きますので(笑)。

ともかく、鬱陶しいものの極致なので、ホントに辞めて欲しい。
本来は信用してない組織なんだけど、こんなときぐらい、それこそBPOとかに聞いてみようかな?「あれはイイんですか?」と。

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::: 18/01/25(木)   「安倍首相の訪韓」   【鹿の角】 :::

2018/01/26

平昌オリンピックの開会式にあわせて、安倍首相が訪韓することが決まった。

ネットを中心に、安倍さんの訪韓を反対する声が多いようだが、筆者も当然(?)反対だ。

行くことに、「益」が見当たらないんだけど・・・・・・。

報道などを見ると、安倍さんは「日韓首脳会談を行い、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した日韓合意の履行を強く求める方針」−−などとされている。

これが事実なら、訪韓する意味がなくはないだろう。筆者も、その一点にのみ、期待をしていると言ってよい。

しかし、25日付の産経新聞は、「安倍首相、訪韓時の日韓首脳会談見通せず」と報じている。

どういうことか、いま少し産経新聞の記事を引用すると、「安倍首相が平昌五輪開会式出席することにあわせて、日本政府は韓国政府に首脳会談開催を打診したものの、韓国が会談開催に応じるかは見通せていない。(中略)韓国サイドは日韓合意がテーマに上る首脳会談を避けたがっているとされる。首脳会談に応じなければ、開会式出席見送りは再度浮上しかねない」−−。

つまり、産経の報道からすると、訪韓した際に、日韓首脳会談が実施されない可能性もあるのだろう。いわゆる、「逃げられてしまう」ことにもなりかねないようだ。

・・・・・・とすれば、ますます行く意味がないばかりか、ハッキリ言ってマイナスの要因しか残らない。

実際、一部韓国紙の論調をみると、「安倍さんの方から頭を下げて、参加することになった」みたいに、早くも“歪曲”されていますからね。事態はすでに怪しいですよ。


ともかく、今回の訪韓の結果次第では、秋に予定されている安倍さんの3選に影響があると思うし、憲法改正論議は確実に頓挫するでしょうな。

米国からの圧力というか、訪韓の依頼は確実にあったと思うけど、それにより、自分の足もとが揺らぐのでは本末転倒なんじゃないの?

安倍さんには、いま一度じっくりと考えて欲しいけどねぇ・・・・・・。

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::: 18/01/24(水)   「ムーミン」   【鹿の角】 :::

2018/01/25

先日、「大学入試でムーミンが出題された」という話を書いた。

そのなかで、「水曜どうでしょう」を見ていればわかる問題、と書いたのだが、すると、ある方から、「埼玉県人なら、飯能市について触れないのは手落ちでしょ・・・・・・」などと言われてしまった。

飯能市???? 
飯能市が、ムーミンとどう関係があるの???

残念ながら、因果関係がまったくわからない筆者、少し調べたら、飯能市ってスゴイいんですね。「ムーミン」とは、もう「ずぶずぶ」の関係でしたよ(笑)!

だって、まずは市内に「あけぼの子どもの森公園」という施設があるのだが、ここは「ムーミン童話に通ずる理念でできた公園」−−なのだそうだ。園内施設には「ムーミン屋敷」なるものもあるらしい・・・・・・。

また、それとは別に2019年開設に向けて、「ムーミンのテーマパーク」を現在建設中だそうです。

さらにさらに、飯能市にふるさと納税すると、「ムーミングッズ」がもらえるそうな(ほかの商品も選べますが)。

そんなこんなで、飯能は「日本のフィンランド」として、絶賛売り出し中なんだとか・・・・・・。


へぇ〜。まったく知りませんでしたね。100%初耳でした・・・・・・。
不勉強の極まりなく、汗顔の至りでございます。

いや、でもさ。これからすると、地元の飯能市はもちろん、その周辺、埼玉でいえば入間市や所沢市、東京でいえば青梅市あたりは、合格率が上がるんじゃないの??

まぁ、1問ぐらいラッキー問題があっても、そうは変わらないか(笑)。

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::: 18/01/23(火)   「大雪」   【鹿の角】 :::

2018/01/24

今年の札幌は驚くほど「暖かい」日が多く、雪も少ない。

その一方、普段は雪があまり降らない、函館などがたいへんなことになっている。今年の冬はチョッとおかしい。

そんななか、東京などが先日降雪に見舞われたけれど、ホント、首都圏は雪に弱いですね〜。
たかだか20センチ程度で、「大雪」ですし。

大学を卒業後、一人暮らしをしている甥っ子は、会社まで10分程度の距離をクルマ通勤しているのだが、先日の「大雪」の日には自宅に帰るまでに2時間半を要したそうだ。

「そんなことなら、会社にクルマを置いて歩いて帰ればよかった」と後悔しておりました(笑)。

そのうえで、「雪が降るって、前もってわかっているんだから、スタッドレスタイヤぐらい履いておけよ!」−−とお冠でしたが、まぁ筆者も同感ですな(苦笑)。

ノーマルタイヤで運転していた人は、みんな「自分だけは大丈夫」って思っているんでしょうね。だから、無茶をして、のちのち後悔するという。「後悔先に立たず」・・・・・・。

事故を起こして困るのは自分だけなら別にどうでもイイ。たとえ死んじゃっても、自己責任なので。

ただ、そこに人を巻き込まないで欲しいな。しかも、注意すれば避けられるにもかかわらず、用意を怠ったのなら尚更ですし。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」−−という諺があるけれど、ホント、毎回毎回、進歩がなさすぎだよ。同じことばかり繰り返してね。そういう人を「本当の馬鹿」というのです。

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::: 18/01/22(月)   「最近のニュースについて」   【鹿の角】 :::

2018/01/22

最近、個人的に興味があるというか、気になるニュースが多い。

一回にひとつずつ書いていくとスペースをくうので、今回はそのうち3つをまとめて取り上げ、一気に色々と書いてみたい。

1);「センター試験でムーミンが出題される」

正直、「出題が適切かどうか」、また「正解があるとかないとか、そんなうんたら」は、よくわからないので省く。

ただ、「ムーミンっていつの時代のアニメだよ。受験生に知っているヤツなんかいねえよ」−−みたいな論調には反論しておきたい。

何故かネットでもあまり取り上げられていないけど、「ムーミン」って、北海道だけでなく日本全国の地方局で、いまでも再放送されている「水曜どうでしょう」のヨーロッパリベンジ編で、なんどか取り上げられていますよ。

「フィヨルドの恋人」の「ムンクさん」とかもね−−(笑)。

つまり、若い人でも「水曜どうでしょう」をみていれば、容易に解けた問題だったと思います。できなかった人は残念。次から、「水曜どうでしょう」を是非ともみてください(笑)。


2);「小室さんの引退発表と文芸春秋」

文春に限らず、マスコミが総じて「ゲス」だということに大きな異論はない。自分自身もマスコミ人のひとりとして、自覚している部分はあるから。

けれど、小室さんの引退と文春報道は、別に考えるべきだと思う。ぶっちゃけ、「トリガー」をひいたかな、という気はするけれど。

いずれにしても、引退の件と絡めて、文春が叩かれているのはお門違いだと思います。


3);「JR車内で、妊婦が赤ちゃんを出産」

一部報道によると、「妊婦は自己管理能力なさ過ぎ」−−などといった批判もわずかにあるようだが、まぁそれらは論外の話。

そして、基本的にはイイ話というか、おめでたい話題なんだけど、不思議でしょうがないのは、同じ車両に乗り合わせていた一部の人が、動画を撮っていたりする光景について。

撮った映像が、ワイドショーで流れたりしたいましたからね。

筆者は、スマホ嫌いのひとつが、そのあたりで、ぶっちゃけ撮影していた人って、どうかしているんじゃないと思いますよ。

感覚がズレているというか、おかしくなっているんじゃないでしょうかね。

その前に、「海外のユーチューバーが、日本で悪さをしていた」−−という主旨のニュースを見たけれど、撮影していた人って、それを糾弾できるのだろうか?

自分のやったことと、違いがあるのかないのか、よく考えて欲しいと思う。

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::: 18/01/19(金)   「いつまで食べる?」   【鹿の角】 :::

2018/01/20

先日、キッチンの整理整頓をしていたら、その昔、お歳暮か何かでもらったコーヒーのギフトが出てきた。

開けてみたら、スティックコーヒーが入っていた。

「へぇ〜、こんなのあったんだ」−−と思いつつ、賞味期限をみたら「2015年8月〜」とある。

そう、つまりは2年以上前に期限切れとなっていたのだ・・・・・・。


さて、そこで問題です。
果たして筆者は、今回見つかった「コーヒーを飲んだでしょうか?」−−。


たぶん、友人・知人なら2秒でわかると思うけれど、正解は「当然、何事もなかったかのように飲みました」(笑)。

これが「生モノ」とかなら、さすがにNGだけど、ものが「スティックコーヒー」ですからね。2年ぐらいのブランクなんて、全然アリだと思いますね(笑)・・・・・・・。


でもさ。真面目な話、皆さんなら、「賞味期限切れの食べ物」って、どのぐらいまでなら食べますか?

もちろん、先にも書いたように「生モノ」とかは考えるだろうし、季節や温度などの要因もあるとは思うけど、1日や2日ぐらい過ぎると捨ててしまう、のが一般的なんでしょうかね?

筆者は、そのあたりが、かなりいい加減。今回のように、さすがに数年前のものを食べたりすることは稀だけど、冷凍しておいた肉なんかは、1ヵ月ぐらい前に賞味期限が切れたものなんか平気で食べますね。たまに冷凍庫の奥で見つかったりするんですよ、これが。

ともかく、「賞味期限」って「モノが美味しく食べられる期限」であり、「食べられなくなる期限」じゃありませんから、そんなに気にする必要はない気もするんですが、これってやっぱりマイノリティでなんでしょうか?

まぁいいや。これから先も、筆者は「賞味期限切れ」の品物をドンドン積極的に食べていこうと思いますので!(笑)

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::: 18/01/18(木)   「ざんねんないきもの事典」   【鹿の角】 :::

2018/01/19

タイトルに記したのは、本の題名。先日、取材帰り、ふらりと立ち寄った本屋で発見し、ついつい買ってしまった本です。

買う予定には、なかったのに・・・・・・。

あとで、知人の書評家に聞いたら、かなり売れている本のようですね。たまたま、筆者が知らなかっただけらしい・・・・・・(恥)。

ちなみに、この本、筆者が買った本屋では、「絵本」に分類されていました。筆者が、絵本も好きで、集めていなかったら、きっと知らないままだったでしょう。

そうした意味で、もう少し書店も何とかせいよ。売れるような工夫をさ。


とまぁ、そんな裏話はともかく、内容的にはむっちゃ面白いです。

先に書いたように、「絵本」で「子ども向け」でもあるんですが、むしろ「大人の方が楽しめる」本である気もしないではありません。

たとえば、「噛む力は強いけれど、口を開ける力になるとおじいちゃんの握力にも負けるワニ」−−といった残念な解説(?)がイラストともに1ページにひとつ掲載されています。


実を言うと、筆者はまだ全部を読んでいません。

もちろん(?)、読む気になればスグに全部読めてしまうと思います。きっと、1時間ぐらいで読めるのでは?

でも、読みたくないんですよ。是非とも、小出しにしたい。毎日、2-3つずつぐらい、チビチビ読むのが最高ですから(笑)。

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::: 18/01/17(水)   「ユーチューバー」   【鹿の角】 :::

2018/01/18

以前から書いているように、筆者は人の書いているブログやツィッター、フェイスブックなどに原則として興味がない。

少なくとも、「毎日欠かさず見に行く」−−なんて先は、ひとつもないので。

一方、ユーチューブは、それなりに利用するけれど、使うのって、古い80年代歌謡曲を聞くときとか、持っているDVDに収録されていない大好きなサンドイッチマンのネタをみたりするとき、などに限られている。

あとは、癒されたいときに、猫の動画を見たりもするかな・・・・・・。


ともかく、そんなこんなで、少し前まで「子どものなりたい職業ランキング」で上位に入っていたユーチューバーという仕事(?)が、ほぼわからない筆者です。

ちなみに、ぶっちゃけて言うと、「昔」ではなく、「いま現在」も何をする人か、わかっていません(苦笑)。

と言うか、「動画を投稿する人」なんだろうけど、そんなに面白い動画を毎回投稿するわけ?毎日とか?

まぁ、投稿する方もそうだけど、見る方もよく見るよね・・・・・・。

だから、スマホの需要があるわけだ。

筆者はわからないし、あんまりわかりたくもないけれど、そんなのみるぐらいなら本を読みたいと思う人間です。もう、読みたい本がたくさんあるのに、時間がなくて、ホントに追い付かないので(悲)。

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::: 18/01/16(火)   「なぜか医者づく・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/01/17

2018年、新年早々、なぜか医者づくことになっている。

キッカケは、先日書いたように、年明け早々コンタクトレンズを買いに行ったこと。

そこでまずは眼科の検診をさせられた。いまは、その処方箋がないと、コンタクトレンズを売れないそうなので・・・・・・。

でもまぁ、それはイイ。具合が悪くなって医者に行ったわけではないから。

しかし、そこから堰を切ったように怒涛の「医者通い」となった。

具体的には、痛風と思しき症状から内科を受診、また皮膚炎を発症し皮膚科へ。
さらに、ここにきて奥歯の詰め物がとれてしまい、冷たい水などが沁みるため、急遽歯医者さんにまで・・・・・・。

もう、いったい全体なんなんだよ!という始末です(苦笑)。

まぁ、いまのカラダは50年も使っていますからね。あちこちガタがきていると思うし、それはそれで仕方ないと諦めている。

けれど、いっぺんにツケが回ってこなくたってイイじゃん。もう少し「分割」、「小出し」にしてよ(苦笑)。

そういえば、初詣で「健康」に関するお願いをしてこなかったなぁ、と先ほど気が付き、年も年なんだから、再訪してお願いしてこようかと悩んでいる筆者なのでした・・・・・・。

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::: 18/01/15(月)   「君の名は。」   【鹿の角】 :::

2018/01/15

年明け、3日だったろうか?地上波初放送だった、映画「君の名は。」を先日見た。

録画して、そのまま10日ぐらい寝かせておいたものを、ようやく視聴出来ましたよ(苦笑)。

筆者はあまり流行り廃りに興味がないし、基本的に天邪鬼で「みんなが好き」というものもダメなのだが、あの映画だけは結構興味がありましたので・・・・・・。

その内容にケチをつけるつもりなんか、これっぽちもないし、ぶっちゃけなかなか面白かったです。

ただ、当時のネットの反応では、若い女性が「イイ映画だったので3回見た」とか書き込んであったりしたけど、そこまでとは思いませんでした。すみません。

うん。筆者は、1回で十分かなと・・・・・・。

やっぱり、恋愛映画、それも若い人対象なので、そういう意味では筆者へは「刺さり」が浅かったのかも知れませんね(苦笑)。


あとひとつ。映画を見て、ちょっと意外だったのは、予告編その他で知った「前前前世」って曲の扱い方。

あの歌、ユーチューブで何回も見て、以前から「いい歌だなぁ」と感激していたので、てっきり「オープニングテーマ」か「エンディングテーマ」だと思っていたら、違うんですね。単なる挿入歌だったことに驚きました。「えっ!?」って。

まぁ、でもいいんじゃないでしょうかね。

これは映画の話だけど、キチンとした良いものを作れば、評価されて客も入るってことなので、テレビやラジオ、そして新聞や雑誌なども頑張らないとね。これ、自分自身にも向かって言っていることなんですが・・・・・・(苦笑)。

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::: 18/01/12(金)   「ペット」   【鹿の角】 :::

2018/01/13

年が明けたということで、先日初詣に行ってきた。

筆者は毎年、地元の神社と、全国的に有名な某神社の2つへ参拝に行くことにしている(神社仏閣めぐりはひとつの「趣味」なので、ほかにも時間をおいて色々と回りますが、取り敢えず・・・・・・)。

そんな初詣に行ったのが、午前中の仕事を終えたあと、今月2日の午後。ともになかなかの混みっぷりだったのだが、信じられないのはペット(犬)を連れてお参りに来ている人が何人かいたことだ。

人が仰山並んでいるのに、ペット連れって・・・・・・。
確かに、今年は「戌(イヌ)年」ですけど・・・・・・。


ともかく、筆者には、信じられない感覚ですよね。

筆者も動物は基本的に好きだし、犬も可愛いとは思うけど、ペットはペットで人間ではない。

また、ペットについて、「家族の一員」と言う人もいるが、それも飽くまで「ペットとして、家族の一員」だと思う。

そこはやっぱり間違ってはいけないし、一緒くたにするのは違うのではなかろうか?

いまの世の中、「歩きタバコ」なんかに煩く言う風潮があるけれど、筆者に言わせれば、最近の歪んだペットに対する愛情を受けた傍若無人の振る舞いも、何とかしてほしいな。

前述した神社における行為なども、その一例だと思いますし。

飼い主の人には、嫌いというか苦手な人もいるんだという感覚をぜひ持っていただきたいし、そして可愛くても「ペットはペットで人間じゃないんだ」ということも忘れずにいていただきたいですね。

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::: 18/01/11(木)   「ブラックフェイス事件」   【鹿の角】 :::

2018/01/12

筆者は1秒たりともみなかったのだが、年末に日テレで放送されたダウンタウンの番組におけるエディ・マーフィのモノマネが大きな物議を醸している。

先にも書いたように、番組を見ていないので、大きな声で意見を言うつもりはないけれど、ネットなどの情報を見る限りでは、「いったいどこが悪いのか」筆者にはまったくわからない。

乏しい知識のなかでも、ブラックフェイスが差別に当たるというのは「一応」知っている。

だから、あの名作童話の「ちびくろサンボ」なんて、発禁になったんですから・・・・・・。
ストーリー的にはウィットに富んで、なかなか良い作品だったんだけどね。


けれど、ダウンタウンの番組は「エディ・マーフィのモノマネ」でしょ?それのどこが悪いの?

これを「ダメだ」という人に聞きたいんだけど、「じゃぁ、エディ・マーフィのモノマネはどうやってやればよかったの?」。
是非とも、万人が見て、「なるほどエディだ!」とわかる、別の方法を教えていただきたいですね。

個人的には、ほかにやりようがない気がするんですけど・・・・・・。


なお、筆者がこの件で興味深いなぁ、と思ったのは、構図がかつての「慰安婦問題」と似ていることです。

ご存知のように、そもそも慰安婦問題は韓国などがまったく問題視していなかったのに、朝日新聞を中心とした「ねつ造報道」があり、それをキッカケに急速に国際的な大問題にまで広がり、現在に至っている。

今回もそうじゃないですか?
筆者の知る限り、当事者ともいえる海外の黒人の方たちから、強いクレームが入ったわけではなく、日本に住んでいる一部の外国人(白人?)が「あれは問題」と言ったことに端を発して、英BBCなどで取り上げられる「国際問題」にまで発展しているからだ。

自分で自分の首を絞めているというか、問題を確実に大きくしていますよね?
まったく同じ構図で、一度通った道だと思います。

ともかく、「一億総監視社会」−−とはよくいったもので、ホントに面倒くさい世の中になりましたね。

「救急隊員が勤務中にお茶を買って飲んでいたら、批判的な投書をされたり」さ。細かいところまでグチグチと。ハッキリ言って馬鹿なんじゃないの、って思いますもん。

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::: 18/01/10(木)   「ちりつも」   【鹿の角】 :::

2018/01/10

先日、あるSF系の推理小説を読んでいたら、ちょっと面白い表現(?)に出会った。

それは、殺人などは確かに許しがたい「大犯罪」ではあるけれど、たとえば、高速道路上で事故を起こして通行止めにした張本人なども同じぐらいの刑罰を与えるのはどうか、といったものだ。

・・・・・・これだけ書くと、「どうして?」と腑に落ちない方もいるかもしれないが、その作品における理屈はこうだった。

つまり、「殺人」は殺した家族や会社関係者など狭いグループに「深い傷」を負わせるけれど、「交通事故の通行止め」はまったく無関係の幅広い人間、数百人とか数千人に迷惑をかけ「浅い傷」を負わせたから、になる。

平たく言えば、「迷惑をかけた」という分量を数値化した場合、「狭く深い」と「広く浅い」という先の2つの事例に大差はなく、「ほぼイコール」なんじゃないの?−−という意見だ。だから、同じ刑罰を与えよう、と。

もちろん、改めて言うまでもなく、小説の中の話なんだけど、筆者はこの考え方がなかなか面白いなぁ、とずっと頭の中に残っていた。


−−と、実はここからが本題なのだが、年明け早々、「振りそで詐欺」とも言える事件が発生したことはご存じのとおり。

ただ、この事件、現行の法律に照らし合わせると、どうやっても、さほど重い罪にはなりそうにない。支払ったおカネだって、ほぼ戻ってこないだろうし・・・・・・。

そこで、筆者の考えたのが、先の推理小説で書かれていた「ちりつも」型で刑罰の重さを決める手法になる。報道によると、300人とも言われる被害者の方たちが負った「ダメージ」を総合して刑罰を決めれば、たぶん「死刑」になるでしょうね。犯人が捕まれば、ですけど。

ぶっちゃけ、実現は難しいだろうけれど、そんな世の中はなかなかイイ気もしますよ。色んな人に迷惑をかけると、罪が重くなる世界になれば、犯罪は減りませんかね??

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::: 18/01/09(火)   「なぜ持っていることが前提なの?」   【鹿の角】 :::

2018/01/09

新年早々、ちょっと腹が立ったことがあったので・・・・・・。

筆者は普段メガネを使用しているが、スポーツ、スキーをするときだけコンタクトレンズを使っている。

これは、スキーのときはゴーグルをするためで、メガネの上からゴーグルをつける人もいるが、個人的にあの感覚が嫌いなことと、レンズが2枚になり、どうしても曇りやすくなることを嫌ってだ。

ともかく、スキーのときしかコンタクトレンズは使わないから、ワンデーの30枚入りとかを買っても、だいたい1年は持つ。つまり、買いに行くのも1年に一度いけば、ほとんど用は足りることになる。

そんななか、使用していたコンタクトレンズがついに底をついたので、先日某全国チェーン店に買いに行ったのだが、そのとき、店員に「当店は会員証の代わりに、スマホでアプリをダウンロードし、そこから会員登録してもらっています。無料でできます」−−などと言われたのだ。

・・・・・・いや、スマホを持っていないですから。

こうした経験って、以前にもあったんだけど、どうして「スマホを持っている」ってことが前提になっているのだろう?

総務省のデータによると、スマホの普及率って70%強。筆者のような人が3割もいるんですけどね。
そういう人間は、最初から切り捨てですか?

そういえば、以前、姪っ子や甥っ子から聞いた話だと、大学4年時の就活の際もスマホを持っていることが前提になっていたとか。だって、それがないと企業にエントリーもできないし、合否もわからないらしいから。

ホントに、こういうのっておかしくない?

就活については、たとえばSEとかプログラマー、あるいはドコモやソフトバンクのような企業への入社を希望するのであればまだわからなくもないけど、普通の企業(?)志望なら、別にスマホじゃなくてもいいと思いますが。

頑固だし、ヘンなところで一途なところもある筆者は、今回の件で、ますますスマホを持つ気がなくなりました。世のなかから、ガラケーがなくなり、すべてスマホになったら、携帯電話を持つのを辞めますわ。家電があればイイでしょ、ってことで。

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::: 18/01/05(金)   「興味のない話題をいつまでも・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/01/05

筆者のような、まったく興味のない人間にはホントにどうでもいい、相撲に関する話題が毎日ニュースでも報じられている。

いわゆるワイドショーで取り上げられるのは、まだわからなくもないけど、天下のNHKまでトップニュースで報じるようなものだとは思わない。もっと違うニュースがあるでしょ?

イイ加減にしてほしい。

そんななか、新聞などの論調で、ちょっとだけ気になる表現をよくみるので、それについて書いてみたい。

具体的に、いったい何かというと、「相撲は日本国技」というような表現になる。

−−たいへん申し訳ないけれど、「相撲」は日本の国技ではありませんから。もう少し調べるなり、勉強されるなりして書いて欲しいな。

ちなみに、では「国技って一体なに?」
柔道?剣道?空手?−−などと色々と浮かんでくるだろうけど、正解は「国技はない」です。

つまり、どれも「日本の国技」ではありません・・・・・・。

それにさ。相撲って、そもそも「神事」でスポーツじゃなし、ましてや格闘技なんかじゃないでしょ?ほとんどの日本人が勘違いしているけど。

だから、いまさら論を言えば、「日本の神事に外国人を入れた」ってことが、そもそもの間違いなんだよね。基本的というか抜本的なミス。

なので、筆者の結論を言うと、「もう遅い、手遅れ」です。

ともかく、まぁ100%興味がないので、どうでも好きにしてください。テレビなどの露出を減らしてくれれば、ホントに助かりますし。

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::: 18/01/04(木)   「初体験」   【鹿の角】 :::

2018/01/04

仕事は1日から始めていますけど、ここに書くのは「今日から」ということで。ともかく、今年も1年間よろしくお願い申し上げます。


−−昨年末の話ですが、非常に興味深い「初体験」をしたので、その話を。


昨年は12月30、31日が土日になるため、一応の仕事納めになる12月29日、仕事で可愛がっていただいている先輩から、突然電話がかかってきた。昼過ぎのことだった。

で、言われたのは、「やろうと言って出来なかった忘年会、突然だけど今日やらない?」−−という話。

そのとき、筆者は在宅勤務だったのだが、考える間もなく、ふたつ返事で「是非とも行かせていただきます!」と。

で、なんだかんだと仕事をこなし、待ち合わせ先である先方の会社へ。

ところが、都内でも多くの会社は前日に仕事納めしている先が多く、オフィス街は閑散。肝心の忘年会会場も、飲食店の多くが締まっており、なかなか行き先が決まらなかった。

ホントにどこでもイイなら、チェーン店の居酒屋もありなんだけど、我々がするのはディープかつ、オフレコの業界話なので、出来れば個室あり、あるいはそれに類するところではないと・・・・・・。

そんななか、同行していた業界の超大物の方が「じゃあ、絶対にやっているから、わたしの知っているところへ行こうよ」と、連れて行ってくれたのが「会員制のクラブ(ただし、酒も飲めるけど食事がメインで女性などはつかないところだったので、悪しからず)」。

・・・・・・前振りが長くなっちゃったけど、そこで筆者の「初体験」ですよ。

自宅から行った筆者は、スーツではなく、気軽な感じで汚いチノパンにトレッキングシューズ、上はモンベルのアウターという「山登り」に行くような格好だったのだが、なんと入り口で「ドレスコード・チェック」に引っ掛かり、入店禁止に。
当然のように、ネクタイもしていなかったですから・・・・・・。

まさに、初めての経験で、「えっ!?」と。

ただ、聞けば「着替えれば入店できます」とのことで、さらに「一式、用意したものがありますから」と別室に連れていかれて着替える羽目に・・・・・・(苦笑)。

いやぁ〜、参りましたね。

50年以上生きているし、記者生活も25年を超えているけれど、ドレスチェックがある高級店に行ったのは人生初ですよ。もちろん、それに引っ掛かったのも初めてですし(笑)。

・・・・・・料理やお酒も美味しかったし、ご馳走になってしまったのも有難く、たいへんに感謝しています。いい体験もさせてもらいましたが、次からはもう少しフランクな店に行きましょうよ。ああいう店は、肩が凝っていけませんや(苦笑)。

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