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::: 17/11/29(水)   「危機感ゼロ?」   【鹿の角】 :::

2017/11/30

国会論戦では、いまだに「モリカケ問題」がその中心となっている。

ハッキリ言って、馬鹿なんじゃなかろうかと思うのだが、スポーツ紙やテレビのワイドショーはというと、「大相撲問題」ばかりが取り上げられている。

同様の馬鹿ばっかりですね。
相撲にまったく関心のない筆者には、マジでどうでもいい話ですから。

それよりもっともっと重要な話があるでしょうよ!!

たとえば、中国が連日のように、尖閣諸島付近での領海侵犯をしているし、自衛隊機のスクランブル発進も多いうえ、北朝鮮のミサイル発射や、秋田や北海道に北朝鮮から見られる不審船漂着などのニュースもあるのに、それらを報じる先はごくわずかだ。

また、仮に報道しても、時間は極めて限定的だし。メディアはいったい何を考えているのだろう?優先順位を間違っていませんか??

ハッキリ言って、日本の防衛問題は危機的状況なので、好きか嫌いかではなく、改憲なりなんなりの議論は早急にすべきだと思いますよ。その結果、現状維持が大勢なら、仕方ないよね。筆者の考えは違うけれども。


・・・・・・そういえば、朝日新聞を読んでいたら、「希望の党の玉木雄一郎代表が法政大学で講演した」との記事が出ていたのだが、これが結構面白かった。

男子学生から、「日本が重大な問題を抱えている中で、森友・加計学園問題をこれ以上追及する必要があるのか」と、野党の姿勢に疑問を投げかけられ、「真相究明するまでやるべきだ。単なるスキャンダルの問題ではなく、税金の使われ方の問題だから」と切り返した−−と報じられていた。

はぁ!?希望の党の代表って、ホントのホントにアホなの??「切り返した」ってほどの言い回しでもないし。「苦し紛れの言い訳」にしか、筆者には聞こえません。

「危急存亡の秋」であるという状況がまったくわかっていない。頭のなかはお花畑ですか?

質問をした、大学生の方がよほど立派というか、わかっているのだと思います。「政治家」を名乗っていて恥ずかしくないのかな?

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::: 17/11/28(火)   「風邪をひきました」   【鹿の角】 :::

2017/11/29

年末も視野に入った、この時期、風邪をひきました。今年の冬、初めての風邪です・・・・・・。

前日に髪の毛を切ったので、イヤな予感はしていたんですよ。筆者の場合、冬に髪を切ると、風邪をひくことがとっても多いので。

そして、さらに自分で言うなって話もあるけれど、一度風邪をひくと長いんだよねぇ〜。こじらせるというか、日ごろの不摂生のツケが一気に出てくるというか。

いやはや、なんとも・・・・・・。

ここからは忘年会も立て込んでいるし、週末にはスキーを頑張らなくちゃいけないし、もう大変です(苦笑)。

早く治さないとな。でないと、みんなと飲みにも行けないからね(笑)。

自宅にも、せっかくの「サッポロビール四天王」、すなわち「黒ラベル」と「冬物語」「クラシック」「富良野ビンテージ」−−が、それぞれ1ケースずつ揃い踏みしている状態なので、体調のいい状態で是非とも飲んでみたいです・・・・・・。

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::: 17/11/27(月)   「ボーナス」   【鹿の角】 :::

2017/11/28

少し前の話。

取材のため、都内某所を歩いていたら、今度テレビ局の人間に声を掛けられた。
内容はと言うと、簡単なアンケート、2-3分で終わるというものだった。

少し時間があったので付き合うことにしたのだが、そこでボーナスについての質問をされた。すなわち、「いつごろ支給ですか」とか「何に使いますか」−−などになる。

以前に書いた記憶があるけれど、筆者のところは「年俸制」で、給料はそれを「12割」した金額になる。つまり、毎月の「月給」のみで、「ボーナス」というものはない。

これは、以前勤めていた会社もそうだったし、いまの会社を作ったときに約款でそう決めたので、考えてみると、筆者はボーナスというものにほぼ縁がない人生を送ってきているんですね・・・・・・(苦笑)。

それはともかく、アンケート調査で「ボーナスなし」と言うと、絶句され、先方に「よほど景気が悪い業種なのか、それともブラック企業??」−−みたいな顔をされたけど、違いますから。

まぁ、前者は少し当てはまりますけどね(苦笑)。

「出る予定」なのに出ないんじゃなく、「最初から出ない会社」なんですよ!

でも、あれだよね。やっぱり、ボーナスが出るって会社が普通なのかしらん??
筆者は、なくても別に不都合を感じたことなんて、これまで一度もなかったんだけど、さ。

年間を通した給料、筆者のところは年俸だけど、それだって「まあまあ貰っている」と思うし。業界が一番景気の良かったとき、ピークからはほぼ半減近くしているけど、それでもひとり暮らしだから、充分ですよ・・・・・・。

ともかく、しっかりとボーナスを貰う人は、それを是非とも消費してくださいね。「宵越しのカネは持たない」−−とまでは言わないけど、おカネのある人が使わないと日本経済がよくならないので、是非ともお願いいたしますよ!(笑)

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::: 17/11/24(金)   「ブラックフライデー」   【鹿の角】 :::

2017/11/25

筆者の嫌いな、日本人の行動のひとつに、「海外で流行っているイベントなどをスグにパクる」−−ということがある。

当然ながら、ここでいう「パクる」は中国や韓国がやっている意味とは違いますので、悪しからず。

・・・・・・とは言え、アニメやマンガを中心に、「可愛い」文化など、日本が最先端を走るものも少なくないのだから、もっと堂々と王道・独自の道を進んでほしい。

「海外から、なにひとつ学ぶものはない!」とか、そういう尊大なことを言えといっているのではないけれど、どうしてスグにヘンなところで追随しようとするのかね?そのあたりが、ホントにわからない。

ちなみに、その典型的な事例は古くは「クリスマス」だし、最近では当然のように「ハロウィン」。そして、何故か「イースター」にも、そんな動きが見られ始めている。

そんななか、今朝になり新聞に挟み込まれている新聞広告をみていたら、「ブラックフライデー」に関する広告が多くて、驚いてしまった。

えっ!?
ついに「ブラックフライデー」まで「輸入」するんですか???

ご存知の人も少なくないと思うが、「ブラックフライデー」とは、米感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日に当たる金曜日を指し、クリスマス商戦に向けた事実上のスタートと言われている日を指す。
そして、小売店などで大規模な安売りが実施されることも珍しくない。

今年は、たまたま「日米の感謝祭(勤労感謝の日と米感謝祭)」が同じ日だったからの発想なのか、広告に「ブラックフライデー」と書かれたものを結構見ましたよ。

たとえば、イオンとかユニクロとか、しまむらとか・・・・・・。

いや、別にイイと言えばイイんですけどねぇ。でも、なんというか、もう少し日本独自のスタンスで頑張りましょうよ。
それこそ、「勤労感謝の日」に引っ掛けて、「新嘗祭・大感謝祭」とかでいいじゃない。

ともかく、いまはまだ、「輸入」されたばかりだけど、数年経ったら、「しれっ〜と」ブラックフライデーについても定着している気がしますね。日本って、良くも悪くもそういう国だから(苦笑)。

なんだかなぁ〜。個人的にはあまりいいイメージじゃないんですどねぇ・・・・・・。

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::: 17/11/22(水)   「紅白歌合戦」   【鹿の角】 :::

2017/11/23

昨日も、「忘年会」の話を書き、年末も近いとしたけれど、世間一般的にも「紅白歌合戦」の出場歌手決定や、「流行語大賞」のノミネート作発表など、やっぱり年末らしい出来事が続いている。

ところで、そんな「紅白歌合戦」について、筆者の個人的な話をすると、出場歌手の半分以上を知らない(もしかしたら曲自体はどこかで聞いているかもしれないけど)し、歌手の名前は知っていても、逆に歌を知らない(たぶん一度も聞いたことがない)人たちも少なくない。

たとえば、前者でいえば「福田こうへい」とか「三山ひろし」「竹原ピストル」「市川由紀乃」「Little Glee Monster」−−あたりは、間違いなく「初めまして」だ。全然存じ上げない。

一方、後者は「AI」とか、「SEKAI NO OWARI」「Superfly」「西野カナ」などはもちろん、「水森かおり」など演歌の方たち、そして「三代目 J Soul Brothers」や「嵐」をはじめとするジャニーズだって、曲はほぼ知らんものなぁ・・・・・・。

まぁ、ぶっちゃけていえば、本当に興味がないので・・・・・・。「覚える気がない」というか、「聞く気もない」から、別にいいんだけどさ(苦笑)。

ちなみに、若い女性に人気とされる西野カナの曲なんて、ホントに1曲も知りません。というか、多分まともに聞いたことは一度もないと思います・・・・・・。

いずれにしても、演歌の大御所である北島三郎さんや細川たかしさんも出ないし、紅白もだいぶ変わったよね。


しかし、そんな「紅白出場歌手」に関して、NHKが「桑田佳祐さんと安室奈美恵さんに交渉継続中」−−などと発言をしているのだが、色んな意味で馬鹿なんじゃないかと思う。

だって、「交渉継続中」ってことは、ようは「オファーしたけど、少なくとも一度は断られている」ってことでしょ。つまり、「出ないですよ」「出たくない」と言っているのだから、それでイイじゃん。無理させるなよ。強制してまで、出なくちゃいけない番組ですか??

ある週刊誌を読んでいたら、安室ちゃんはともかく、桑田さんは「小出恵介の無期限活動停止の件で、事務所(アミューズ)がNHKに借りがある。同じ所属タレントとして出ないわけにはいかない」−−みたいな記事が出ていた。

同じアミューズ所属の「福山雅治」さんがでるので、桑田さんの件はホンマかいな、と思うけど、まぁ理屈としては「アリ」だよね。確かに。

でもさ。ファンは、そんなことまでされても、見たいものなのかね?筆者なら、願い下げなんですけど・・・・・・。

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::: 17/11/21(火)   「忘年会」   【鹿の角】 :::

2017/11/21

さすがに、今年も残り1ヵ月強となるなか、忘年会の予定が次々と入り始めている。

仕事関係が多いけれど、誘っていただけるのはとても光栄だし、ありがたいこと。しかし、今回はちょっと珍しい事態に陥っており、困っている面もある。

と言うのも、何故か複数の忘年会で日程がかぶってしまったことで、だから参加できずに、幾つかは「泣く泣くキャンセルしました」−−。

10年以上続けて参加していた某社の会とか、是非とも参加したい忘年会もあったのですが・・・・・・。

バブルのころとかはね、「1週間に8回忘年会」、つまりダブルヘッダーを組んだこともあったけれど、最近はさっぱりで、今年のようなことはホントに珍しいです・・・・・・。

自分で友人たちと行うなら、予定を組み直すけど、誘われた側、それも筆者ひとりではなく、筆者も大勢の参加者なかのひとりに過ぎないとあっては、どうしようもありません。

まぁ、一部については来年ですね。こちらから誘って、「新年会」でも開催しましょう・・・・・・。

しかし、こうしたことを書くってことは、ホントに年末ですなぁ〜。しみじみ、そう思います・・・・・・。

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::: 17/11/20(月)   「富良野ビンテージ」   【鹿の角】 :::

2017/11/20

そういえば、今年はまだサッポロビールが出している北海道限定の「富良野ビンテージ」を飲んでいないことに気が付いた。

ネットで一応確認したら、10月末にすでに一般発売されている。やっぱり、筆者が忘れていただけのようだ。

・・・・・・と言うことで、先日、都内の北海道プラザ、北海道のアンテナショップへ仕入れに出掛けたら、なんと富良野ビンテージがない。

同じサッポロが出している、やはり北海道限定の「クラシック」は売っているのに。
えっ、売り切れですか?早くも??

「おかしいな」と思いつつ、店員さんに尋ねると、曇った顔で「理由はわからないんですが、メーカーから東京で売ってはダメと言われて、今年は入荷出来ないんです」と言われてしまった。

マジか!!

どうして、そういうことをするかな、サッポロビールも。堅いことをいうなよぉ〜。

都内アチコチで大々的に売れ、とは言わないけれど、アンテナショップで少量を販売するぐらいはイイじゃんか。宣伝にもなると思うんだけどな。考え直してくれ、お願いだ!!

ともかく、仕方がないので、今年は通販で仕入れることに致しました。少し高くつくけど、背に腹は代えられない。取り敢えず1ケースだけですが・・・・・・。

と言うことで、もし飲みたい「内地」の友人・知人の皆さんがいたら、別途ご連絡くださいませ。早くしないとなくなるかもよ(笑)。
割高価格で、お譲りしたいと思います(笑)。

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::: 17/11/17(金)   「読書芸人」   【鹿の角】 :::

2017/11/19

人気番組「アメトーーク」の読書芸人をみた。

これ、結構好きな企画なんですよ。

若林くんが出演してないのは残念だったけど、代わりに出演していた東野くんには驚かされました。あんなに、本を読む人だとはね・・・・・・。

ワイドナショーのMCを見ていて、新聞は結構読み込んでいるなぁ〜、と常々思っていたのだが、本(それも小説)を読んでいたのは驚きでした。やっぱり、活躍しているような人は、隠れて努力(?)しているもんなんですね。感服です。

ところで、そんな読書芸人に絡めて、ネット記事を含めて驚いたことが幾つか・・・・・・。

そのひとつは、カズレーザーが紹介していた泡坂妻夫さんの「生者と死者」が絶版ということもあり、現在価格高騰中と聞いてビックリしてしまいました。

これ、泡坂さんの3大キャラクター・シリーズ(亜愛一郎、曾我佳城、ヨギガンジー)のひとつで中身はミステリー。なので、筆者は当然所有しています。

へぇ〜、あの本高いんだぁ。でも、誰にも売られないけどね(笑)。

あっ、そうそう。参考までに指摘しておきますが、番組内で取り上げられた発言に若干の間違いがありましたので。泡坂妻夫さんの「本業」は「紋章上絵師」で、マジック(手品)についてもプロ級。実際、舞台などで何度も披露されており、「セミプロ」との評判でしたし、創作マジックについての著書も別途出しているぐらいです。

カズだったか、宮迫くんだったか、どちらかがちょっと間違った紹介をしていたので、ご参考までに・・・・・・。


−−なお、先にも書いたように、この番組、好きなんだけど、多少の不満というか要望が2つあるんだよね。

ひとつは、「恋愛小説」とか「推理小説」「SF小説」「純文学」「大衆文学」「ビジネス書」−−など、もう少しジャンル分けすると、もっと面白いと思うんだけど。筆者のような人間は別にいいけれど、あるジャンルに特化した作品を紹介すると、あまり本を読まない人にとって参考になるような気がするけどね。

もうひとつは、もっと文庫本を取り上げて欲しいとも思いますね。
今回のカズは違ったが、光浦さんとか又吉くん、若林くんは原則新書しか紹介しないけど、廉価版だし、是非とも文庫をもっともっと取り上げて欲しいな。

ハードカバーだったものが3年とか経過し、文庫落ちするのが一般的なので、そうした意味では「古い」というか、著者にとっての最新刊ではないけれど、面白い作品はいつまで経っても面白いので、是非。

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::: 17/11/16(木)   「どうすりゃいいの?」   【鹿の角】 :::

2017/11/17

筆者は仕事上PCをたくさん使用している。

いわゆる「現役」で使っているのだけで6台、それに古くなって使わなくなったもの(ウインドウズXPなど95もあるよ)を含むと10台以上は優に所有しているだろう。

そんななか、「東芝がPC部門を台湾企業に売却する方針」−−と報じられており、個人的にたいへん困惑している。

決してPCに限った話ではないけれど、やっぱり贔屓というか好きなメーカーって、あるじゃないですか。PCにおいて、東芝って筆者は一番好きなメーカーだったのです・・・・・・。

前述した「現役」6台のうち、2台が東芝だし。

参考までに言うと、テレビもそう。筆者のウチは、すべて「レグザ」なので・・・・・・。


テレビの話はともかく、PCはねぇ〜。今後どうしましょう??

いや、実際、ここでも一部を書いた気がするけど、今年の春ごろ(?)複数台のPCの調子が悪くなり、買い替えをしたのだが、それはデル製だった。

ハッキリ言って、スペックの割に安いという、金額面に目が眩んだ結果なんだけど、やっぱり「安かろう悪かろう」ですね。ダメだ、デルは。使用半年程度で見切りをつけました。

もう二度と買わない、と固く誓った筆者なのです・・・・・・。

また、不都合が生じ、買い替える必要性が生じた場合、次は確実に東芝にしようと思っていたんだけどなぁ〜。台湾製になるのかぁ・・・・・・。

筆者はいまだに音楽を聴くうえでアイポッドを使っているし、物凄くこだわっているわけではないのだが、それでも電化製品は原則国内企業の商品にしようと思っている。やっぱり、そこは少しでも応援したいから。

けれど、肝心の国内メーカーがドンドン消えてなくなるような状況ですからねぇ。う〜ん、困ったなぁ〜。次のPCはホントにどうしましょうかねぇ・・・・・・。

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::: 17/11/15(水)   「変わったよなぁ・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2017/11/16

先日、仕事関係の知人と会食したときに出た話。

ここ最近、北朝鮮がいわゆる「挑発行動」に出ていないという話題となった。

そのうえで、筆者が「なんでも、もう2ヵ月近く、何の行動もしていないみたい。威嚇発言などの口先介入はしているけど」というと、知人いわく「そうなんだぁ。でもさ、2ヵ月程度、軍事行動を起こしていないことが、話題になるなんて時代は変わったよなぁ〜」とポツリ。

よく考えると、確かに、知人の言うとおり。筆者も、北朝鮮が軍事的な挑発行動に動くことに慣れてしまい、感覚が麻痺していましたね。

だけど、それって決して「日常」ではないのだと思う。
そう、いまのような「数ヵ月、軍事行動がない」ことが、ホントは「普通」なのでは??

筆者は、改憲派で憲法9条も改正した方がいいと思っている人間だ。中国や北朝鮮の脅威はあるし。

実際、ここ最近に至っても、尖閣諸島周辺で中国公船が出没し、下手をすると領海侵犯をしたりしているけれど、北朝鮮に関しては「何もないってことは、なんと平和なことか」って思う。

いつなんどき、それが崩れるかわからない昨今、足もとの「平和」をしっかり噛みしめておこうと思います・・・・・・。

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::: 17/11/14(火)   「セルフスタンド」   【鹿の角】 :::

2017/11/14

先日、冬に向けてスタッドレスタイヤに履き替えた。

前のタイヤを久しぶりに5シーズンも履いたこともあり、今回は当然買い替え。新品タイヤを購入したのでした・・・・・・。

そんななか、タイヤを買ったショップの兄ちゃんと話をするなか、最近はタイヤに関する基本的な相談が実は結構数多く持ちこまれているのだそうだ。

たとえば、自分でタイヤ交換ができない・やったことがない、なんていう人間はザラだし、空気圧の調整とかは意味もわからない、ほとんど「未知の世界」らしい。

たぶん、自分でクルマのメンテなんか、一切しないんだろうなぁ・・・・・・。

で、何故そういうことになったのかというと、ショップの兄ちゃん曰く「私見だけど、ガソリンスタンドの多くがセルフになったことが大きいのではないか」とのことだった。

・・・・・・確かに、少し前にカーディーラーで聞いた話だと、最近は持ちこまれるクルマの多くでタイヤの空気圧が甘いのだとか。それも、道民とか新潟、長野県民などは違うけど、「タイヤ交換なんか一生しない」というか、「縁がない」雪なしの内地人にホントに多いのだという。

だから、その考えはたぶん正しいと思うな。筆者も同感。

考えてみると、以前のような有人スタンドなら、スタッフが窓を拭いてくれたり、タバコの吸い殻を捨てたりする一方で、給油の時間帯を使って、エンジンルームやタイヤの簡単な点検もしてくれたよね。

まぁ、悪く言うと、それでクルマのことが良くわかっていない女性ドライバーなんかは、甘言につられて、あまり急ぐ必要のなかったバッテリー交換とかしてしまう人もいたけれど・・・・・・(苦笑)。

でも、それでも「必要悪」みたいなところがあって、有人のガソリンスタンド、そのスタッフによる点検サービスっていうのもやっぱり大事かなと思いますね。

偉そうに言うようだけど、筆者なんかは最低でも一ヵ月に一度は、エンジンルームとタイヤの簡単なチェックをします。で、バッテリー液を補充したり、タイヤの空気圧をあわせたり、ワイパーゴムの劣化チェックなど色々と。

けど、やっぱり、そういう人って少数派なんでしょうね。

まぁ、クルマだけではないですが、仮に不備があった場合、困るのは自分だけじゃないですからね。それで事故でも起こされたら、ほかのドライバーまで被害をうけるので、キチンとしてほしいです。

是非とも習慣づけて、頑張っていただきたい、そう思いますね。

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::: 17/11/13(月)   「どういうつもりなんだろう??」   【鹿の角】 :::

2017/11/13

先日、所用があって福島県へと出かけてきた。

クルマで出かけたのだが、天気も良かったし、磐梯あたりでは紅葉がとても綺麗でした。ちょうど「見ごろ」って感じ。

「和風総本家」ではないけれど、ああしたときが「日本人に生まれてよかった〜」と思う瞬間ですよね、ホントにさ(笑)。

いずれにしても、行かれる方は、是非ともお早めに・・・・・・。

・・・・・・しかしながら、高速道路を往復で500キロとか走っていると、色んな「ヤカラ」に出くわすもので、実際に遭遇したのは、自分が被害に遭ったわけではないけれど、「あおり運転のクルマ」です。

うち1台は、ホントに危ない運転をするクルマで、時速だって150キロぐらいは出していたんじゃないかなぁ、きっと。

改めて指摘するまでもなく、今年6月に東名高速で死亡事故が発生、テレビをはじめ、マスコミでクドイほど報道されていると思うのだが、いやぁ〜、まだまだいることにビックリしました。

そういう「ヤカラ」は、ニュースを見ていないんですかね??

いや、でも、新聞やテレビを一切見ないにしても、ネットニュースなどを通じて、耳に入ってくるようなものだと思うんですけど・・・・・・。

見ていても、何も感じないのかな?あるいは「自分には関係ない」と思うのだろうか?思考がまったくわかりません。

ともかく、触らぬ神に祟りなしと思ったのと同時に、やっぱりクルマに早めにドライブレコーダーを装着しよう、と思った筆者なのでした。

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::: 17/11/10(金)   「結果を言うなよ・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2017/11/10

筆者は以前から、「便利と不便は表裏一体、紙一重」だと思っている。

つまり、必ずしも便利になることって、「イイことばかり」じゃないと思うのだ。

その典型例のひとつは、やはりインターネットになるだろう。

手軽に調べものができたり、情報が得られたりするところは、もちろん利点だ。
しかし、ウソの情報も多いし、それを取捨選択するのも、結構たいへんだと思う。

また、昨日がまさにそうだったのだが、楽しみにしていたスポーツの結果などを速報ベースで流されることもあって、そうすると興醒めでしょ。

筆者は、豪州で9日まで行われていたカーリングのパシフィック・アジア選手権を楽しみにしていた。女子はLS北見が決勝に進出し、優勝するかもしれない、と。

で、昨晩、BSの日テレだったかな?テレビ中継をするというので、楽しみにしていたら、なんと録画。結果は日中に報じられており、結果は準優勝・・・・・・。

もう、ハッキリ言って見る気がしなかったですよ。ガッカリ感も半端じゃなくて。

ある程度は仕方ないところもあるんだけど、こうした点については、なんとかならんですかねぇ・・・・・・。

だって、推理小説でいえば、トリックも犯人も先に教えられたようなものですよ。もちろん、ホントに優れた小説なら、「それでも、なお面白い」んですけど・・・・・・。

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::: 17/11/09(木)   「劣化」   【鹿の角】 :::

2017/11/09

以前から、同じような話を何度か書いているけれど、どうして日本人って、「若さこそ正義」みたいな考えを持っているのだろう?

先日、某社の「斎藤番」の女性と飯を食いにいった。30歳後半で既婚、子どもありの女性だ。

すると、話のなかで、しきりに「劣化(した)」という言葉を使うので、辟易しちゃいました。それ、ホントに嫌いな言葉なんですよね・・・・・・。

別に女性だけじゃなく、男性にも言えることだが、20歳代には20歳代の、30歳代には30歳代、40歳代には40歳代−−各年代それぞれの魅力があると思っている。

女性で言えば、20歳代のキャピキャピした煩いやつらなんか、筆者はもう完全に駄目で話もしたくないですよ。30歳代とか40歳代とか、結婚して子どももできて、少し落ち着いた感のある人とか、好きだけどなぁ〜。人によるけれども色気もあるし・・・・・・。

やって大人の女性になってきた感じがイイですけどね、筆者は。

ともかく、そうやって年を重ねていくことを、どうして「劣化」とかいって卑下するのだろう?これは当然見た目も含めてね。もっと、堂々としようよ。


なお、以下の話は、以前に取り上げた気もするが、元アイドルの小泉今日子さんはかつて、ある雑誌のインタビューで、50歳になったことをとても喜んでいるとしたうえで、さらに色んな役ができ女優としての幅が広がりそうなことも楽しみにしている、と言っていた。

悪く言えば、「負け惜しみ」とも取れなくはないが、筆者は彼女の本心だったと思う。

新聞とかの広告を見ていると、スグに「美魔女」などの言葉を見るけれど、正直馬鹿じゃないの、って思いますよ。若けれど、それだけでイイの??

筆者は年相応に年齢を重ねていきたいと思いますね。もう少し言えば、それにともって中身も少しずつ「大人」になっていければ、なおイイですが・・・・・・。

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::: 17/11/08(水)   「代表って、そんなに大事?」   【鹿の角】 :::

2017/11/08

以前から繰り返し書いているように、筆者はサッカーが好きだけれど、日本代表にはホントに興味がない。

だから、不思議で仕方ないのは、一般的に浸透している「代表>クラブチーム」という考え方になる。

だって、選手の給料を払っているのだってクラブチームだし、どうして代表の方が「立場が上」みたいな扱いなんだろう?おかしくないですか?

余談ですが、筆者は浦和レッズが嫌いだ。しかし、今年はACLの決勝に勝ち進んでおり、素直に凄いと思う。ただ、その大事な決勝戦が控えているにもかかわらず、5人も選手を代表に選ぶなんてあり得ないと思うし、レッズのフロントはもっと強く抗議をしてもイイと思う。

ちなみに、筆者がレッズのフロントに居たなら、「召集拒否」ですね。絶対に。飽くまで「今回は」だけど、チームから選手を代表にはだしません。


・・・・・・すると、「代表選手がいればチームのウリになる。選ばれることは重要」とか「選ばれるだけで名誉」−−みたいなことを言う人がいるのだが、失礼ながら筆者はどちらも違うと思う。

というか、そうした考え方は一面正しいけど、たとえば前者について、昨年クラブワールドカップで名を馳せた鹿島のように、「名前を売るチャンス」なんて代表だけに限ったことではないだろう。

また、後者については、「ただ選ばれるだけの選手」はどうしたらイイの?毎回まったく使わない「ベンチウォーマー」、それでも「名誉」ですか??そんな「名誉」なら必要ないですよ。

・・・・・・海外ではたまにいるけれど、日本でも現役バリバリ、第一線の若手選手が「代表に興味はない」とか言って、召集を拒否したら面白いんだけどなぁ。で、クラブチームでは「どの代表選手より輝いて活躍する」−−そんな姿もぜひ一度見てみたいね(笑)。

ホントにそう思います・・・・・・。

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::: 17/11/07(火)   「あおり運転に思うこと」   【鹿の角】 :::

2017/11/07

今年6月、東名高速で発生した「あおり運転」による死亡事件を受けて、関連する議論が過熱しているようだ。

ある調査によると、「あおり運転にあったことがある」−−という人が過半数以上に達するなど、予想以上に危険な運転をする人が多いとされる。それそのものに間違いはないのだろうが、個人的には少し疑問に思うこともなくはない。

と言うのも、実体験として次のようなことが先日あったからになる。

2車線ある国道の走行車線を制限速度±10キロぐらいで走っていた。筆者の前にもクルマは連なっており、隣の追い越し車線にもクルマはあった。

そのとき、うしろから猛スピードで1台のクルマが接近。イライラしていたのか、筆者のクルマにピタッと寄せ、しばらく走行。そののち、ウインカーも出さずに隣の追い越し車線へ、そして2台ぐらいパスしたあと、再びウインカーを出さずに走行車線へと移動した。

・・・・・・あまり大きな声では言えないけど、こうした一連の行為に頭にきて、筆者はそのあと大追跡をして煽りまくりました。タイヤをスタッドレスに代えたばかりなので、無理はしたくなかったんですが。

でも、危ない運転もイイところでしょ??少しわからせないとね。

もちろん、筆者の行為は決して褒められたものではないですよ。と言うより、やってはいけない行為なのかもしれない。

しかし、筆者は「自分からケンカは売らないけど、やられたらやり返す」ことを信条にしいますので・・・・・・。キリスト教信者のように、「右のほほを打たれたら、左のほほを差し出す」なんて気には、まぁ、なれませんね。

ともかく、自分からケンカを売っておいて、「自分が煽られた」とかいう人も結構いると思いますよ。

もちろん、先に挙げた東名高速の件などは論外だけど、なんというか、「被害者」ぶっているけど、自業自得というような人も結構いる気がしてなりません。

余談ですが、だから筆者もドライブレコーダーが欲しいんですけどね。ホントに、危ない運転する人とか、危険な人とかもいますから。是非とも、証拠としてキチンと残しておきたいのです・・・・・・。

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::: 17/11/06(月)   「知名度調査」   【鹿の角】 :::

2017/11/06

先日、あるテレビ番組でやっていた「有名人の知名度調査」が、なにかと話題になっているようだ。

筆者も、リアルタイムではなく録画してあとでみたけれど、ちょっと疑問もありました。まぁ、「ヤラセ」まではないと思いますけどね・・・・・・。

ちなみに、ご存知の方が多いだろうけど、1位はタモリさん。筆者の予想はさんまさんだったので、見事に外しています(苦笑)。

さんま、タモリ、たけし−−の、いわゆるビッグ3、プラス安倍首相がベスト4だと思っていたんだけどな・・・・・・。

まさかまさかの、2位・和田アキ子さんには驚きました。なぜ???


それはともかく、どのあたりを疑問に思ったのかというと、それは「根本的な調査方法」。

たとえば、ベスト100に入っていた「江頭2:50」さんは、後半の「2:50」を間違えると不正解だったけれど、他の人は名字だけでも正解だったりしていたところに、ちょっと公平性に疑問を覚えました。

だって、現在は大リーグで活躍している「田中将大」くんなんかは、明らかに「マー君」でも正解していたけど、キチンとフルネームを言わせるとすれば、もう少し順位が落ちそうだと思いますよ・・・・・・。

もう一点は、さらに突っ込んだ「根本的な調査方法」なんだけど、どうやって一般人に「有名人1000人の写真を見せて名前を答えさせた」のだろう?

仮に、1人平均5秒としても全員答えるのに5000秒、つまり1時間半近くかかるんですけどね。どこかの会議室でも貸し切って、調査したのだろうか?

かなり壮大なロケ企画だと思いますよ、それだと。

まぁ、たかだかバラエティー番組のいち企画に、そんなに突っ込むなよという意見が圧倒的だと思うし、筆者自身もそう思うので、この件についてはこのへんで(苦笑)・・・・・・。

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::: 17/11/02(木)   「無人島にもっていくなら」   【鹿の角】 :::

2017/11/05

先日の話。

帰宅すると、郵便ポストに出版社から雑誌が届いていた。

以前は、某マネー誌に連載をしており、その際には最新号が出ると送ってきたけれど、もうだいぶ遠い話。途絶えて久しいものになる。

いったいなんだろう、と開けてみたが、まったくわからない。

???なんで、この雑誌が届けられたのだろう?何かの間違いかと思ったが、送り先の住所も名前も筆者で間違いない。

と、そこで中身をパラパラとめくっていて、ようやく思い出しました。「あぁ、あれか!」と。


それは、1ヵ月以上前のこと。取材とかこつけ都内某所を歩いているとき、確かインタビューされたんだっけ。

通常、政治や経済のことを聞かれたときは、「わたしもマスコミ人だから」と断るのだが、そのときはまったく場違いなことを聞かれたので、思わず応じてしまったのです・・・・・・。

いったい何を聞かれたのかというと、それがタイトルに記した「無人島に(ひとつだけ何かを)もっていくなら(なに?)」−−になる。

ちなみに、筆者はこの問いに即答しました。

すなわち、「小説。中井英夫さんの『虚無への供物』」と答えている。

・・・・・・何故、『虚無への供物』を挙げたかというと、推理小説界における「4大奇書」というものがあり、『虚無』はその代表的な1冊なのだ(残りは『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『匣の中の失楽』)。

で、もう少し補足すれば、筆者はこの本を当然持っているし、これまでに最低でも5回は読んでいるけれど、「何が書いてあるのか、いまだにまったくわからない」(苦笑)。

そう。誰が犯人だとか、トリックはどうだとか、そういうレベルではなく、「何が書かれているのか、まったくわからない」のだ。これって、ホントにすごいですよ。

・・・・・・と言うことで、インタビューで、『虚無』と即答し、理由について聞かれたので、先のような返答をしたうえ、「無人島の有り余る時間を利用し、幾度となく、読み返したい。そして、本に書かれている真の内容を是非とも理解したい」と回答しました。

そしたら、雑誌の編集部が面白がってくれたようで、筆者のコメントが寸評付きで掲載されていました(笑)。で、その掲載誌を筆者に贈呈してくれたわけです。

筆者としては、笑わそうなんて意図は微塵もなく、超大真面目に回答しただけなんですけどね。だって、心の底からホントにそう思っているから。

あぁ、なんて話を書いていたら、無性に『虚無』を再読したくなってしまったな。積読本がたくさんあるんだけど、いっちょ、ここらで読んでみましょうかね!!

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::: 17/11/01(水)   「酒飲み番組」   【鹿の角】 :::

2017/11/01

連日でテレビの話・・・・・・。

昨日の話を書き終わったあと、フト思ったのだが、最近って各局とも「酒の飲み歩き番組」が多くないですか?

嚆矢となったのは、名作かついまでも続いている「吉田類」さんの番組だと思うけど、いまでは所さんの「笑ってコラえて!」とか、ダウンタウンの「はしご酒」とか、博多華丸さんの「もらい酒」とか、もう色んな番組がありますからね。

テレ朝でやっているマツコさんの「散歩番組」も、ちょっと近いニュアンスがあるし。

まぁ、なんでもそうだけど、ひとつの番組が当たると似たような番組がアチコチで作られるもの。

「旅番組」とか「動物系番組」「クイズ番組」なんかがそうだし、先日行われた選挙もそう。

これまで視聴率の良かった池上さんの「手法」をパクったような局も、今回はホントに多かったですからねぇ・・・・・・。

節操がないと言えばそれまでだけど、そんな類似番組でまた視聴率がとれてしまうのが悲しいやら、おかしいやらで。

でもさ。先の「酒の飲み歩き番組」って、総じて筆者は好きなんだけど、ここまで多いとさすがに飽きてくるよね。それでやがては視聴率低下で打ち切り、なんていう自分で自分の首を絞めなきゃいいんだけれど・・・・・・。

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