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::: 16/12/30(金)   「今年もお世話になりました」   【鹿の角】 :::

2016/12/31

いよいよ、今年も終わりですねぇ〜。

それと同時に、SMAPも31日で解散か・・・・・・。

って、関心もなければ、とくに感慨もないけれど(苦笑)。

今年も色々とありましたが、自分的にはトータルすると、「まあまあ」の一年だったのかなぁ〜と思います。

筆者も、とうとう50歳。織田信長の愛した「敦盛」ではないけれど、人生50年というし、オヤジが死んだのも50歳だったし、人生も最終盤に近づいている気はしますね・・・・・・。

ということで、来年も無理せず、のんびりと過ごせればイイなぁ、と思っている筆者なのでした。

ともあれ、今年も一年間ホントにお世話になりました。来年もどうぞよろしく。

よい年末年始をお迎えくださいませ!

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::: 16/12/29(木)   「年賀状のマナー」   【鹿の角】 :::

2016/12/30

「もう、いくつ寝るとお正月〜♪」−−でございますねぇ。

新年もスグそこ、です。

そんななか、先日テレビをつけたら、たまたま年賀状を書くうえでのマナーについての番組をやっていた。

最初は見るともなくみていたのだが、実践編に入ると、自分のやっていたことの間違いというか、マナー違反ともいえる行為が多くて、驚いてしまいました。
ツイツイ、食い入るように見いってしまった筆者なのです。

しかし、いったい50年ものあいだ、筆者はなにをやってきたんだろうか?(苦笑)

ともかく、ホントだったらスグにでも直したいところなんだけど、残念ながら来年分の年賀状はすでに投函済み・・・・・・。

あの番組、あと2週間ぐらい早く放送して欲しかったなぁ〜、もう。

−−そんなこんなで、一部の方にとっては、今年も筆者から失礼な年賀状が届くことになりますけれど、是非とも多めに見てください。よろしくお願い申し上げます・・・・・・(苦笑)。

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::: 16/12/28(水)   「スポーツ選手の恋愛」   【鹿の角】 :::

2016/12/29

ネットをみていて初めて知ったのだが、鹿島の柴崎岳くんに熱愛話が浮上しているようだ。

で、そのお相手は、なんと女優(?)の桐谷美玲さんになるという。

・・・・・・ホンマかいな!?と思い、よくよくみたら夕刊フジの記事だったので、多分ウソの話だと思うけど(笑)。

でも、まあ高校の同級生である櫛引くんはとっくに結婚していて、子どももいるのだから、岳だって別におかしくはないでしょう。

それに、人によるけれど、サッカー選手って早くに結婚する人も多いしね。鹿島で言えば、小笠原くんとか。彼はお相手が高校のときの同級生だったこともあり、結婚はホントに早かったからなぁ・・・・・・。いまの岳の年齢のときには結婚していたし。


ともかく、筆者はオトコのせいもあり、岳が誰と恋愛しようと結婚しようと、基本的には気にならない。別に構わないとも思うので。

ただ、先の柴崎くんの話をはじめとして、スポーツ選手の結婚について、ひとつだけ思うのは、女優さんとか芸能人は基本的にあまりおススメ出来ない気がしている。

一例を挙げると、最近で言えば、インテルの長友佑都くんが平愛梨さんと婚約、来月結婚すると発表された。それ自体はめでたいことだと思う。けれど、彼女が仕事を続けるつもりとしているってことは、一緒に住むことはない遠距離婚でしょ。
それも、日本とイタリアっていう、かなりの遠距離婚ですよ。ホントに大丈夫なの?他人事ながら心配でなりません・・・・・・。

加えて、スポーツ選手にとって大事なのは栄養をはじめとした肉体ならびに精神の安定・ケアだと思っているのだが、女優さんにそのあたりをキチンと出来るのだろうか?
それにも大いなる疑問があります。

とくに、柴崎くんの場合にも、来年から海外でプレーする可能性が高いのだから、なおさらだ。長友くんと同じになりかねないですよね。

女性読者に怒られそうだけど、女優さんとは結婚前に遊ぶだけにしておけば?
夕刊フジの記事がホントだとしたら、絶対に辞めた方がイイと思うのだが・・・・・・。

結婚して、生活をするとなると、色んな意味でスポーツ選手としての自分にプラスになるキチンとしたお嬢さんの方がイイ気がするんだけどねぇ・・・・・・。

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::: 16/12/27(火)   「大学サッカー」   【鹿の角】 :::

2016/12/28

筆者は仕事柄、毎日新聞を7紙読んでいるのだが、そのなかにスポーツ紙はひとつもない。

と言うより、スポーツ紙はよほどのことがない限り、買わないし読まないので、実際に載っていた話かどうかわからないのだが、知人に聞いたところによると、大学サッカー界にある激震が走っているという。

何故かというと、J2リーグのザスパクサツ群馬が関東、関西大学リーグの得点王2人をともに獲得したからだ。正直、予想外の行動で「エッ!?」と思う人も少なくないのではなかろうか。何故に群馬!?

一方で、確か一昨年だったかな?
関東大学リーグの得点王かつMVPだった江坂くんもJ1チームからオファーがなく、やっぱり群馬入り。で、そこで大活躍し、J1の大宮に引き抜かれ、1年で「個人昇格」となった。

また、同じ時期、関西でも国内チームからオファーがあったのかどうかわからないけど、リーグ得点王の河田くんが新卒でシンガポールのチームに入団して、かなり驚かれたっけ。なにゆえに、と。


−−ともかく、ここのところ、大卒新人に対して、J各チームの見る目がかなり厳しいものになっている感を否めず、それについて強豪と言われる大学でも、強い危機感を抱いているのだという。

まぁ、確かに、過去に鹿島へと入団した大卒者を見ても、大成している選手は少ないし、もちろん鹿島以外でもそう。とくに、近年というかここ7-8年ぐらい前まで遡っても、思い当たる大卒選手はホントに少ない。

また、仮に「大卒選手がたまたま当たった」としても、FC東京の武藤くんのように2年ぐらいでアッサリ海外に行かれてしまうんだとねぇ・・・・・・(*正確にいえば、彼は大卒で入団した選手ではありません)。育成ってなんだろう、って思うもの。

鹿島の鈴木強化本部長が言っていたけれど、近年になって各チームとも「育成ならびに選手補強の仕方が変わった」ということなのだろうか?

いずれにしても、大卒選手にとってJ1のチーム、それも上位とされるチームへの入団は「狭き門」で、かなり厳しいものがある気がしています・・・・・・。

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::: 16/12/26(月)   「宣伝」   【鹿の角】 :::

2016/12/26

今月上旬のことだろうか。知人を通じて、あるところからインタビューの依頼を受けた。

自分の方から取材、あるいはインタビューをすることは少なくない、というか日常の出来事だが、自分が逆に「インタビューされる」対象になるのは久しぶりのことだ。

ともかく、もちろん快諾し、先日それを受けてきた。
とても楽しい経験で、またやりたいな、とルンルン気分で、その日は帰社した筆者なのです(苦笑)。

ただ、そのインタビューにおいて、最後に「もし、宣伝したいことがあれば是非」−−みたいなことを言われて、困ってしまった。

と言うのも、ぶっちゃけ、あんまり宣伝したいことがなかったからだ。

たとえば、日常的に書いているレポートにしても、別にねぇ・・・・・・。

個人を対象に書いているものではあるんだけど、営業の方法がいわゆる「BtoB」なので、インタビューを通じてあんまり訴える必要がないというか・・・・・・。

先のレポートだって、取引先に口座を作ったり、登録したりしないと読めないものだから、悪く言ってしまうと、筆者のあずかり知らぬところだしねぇ。
かと言って、筆者のレポートを読むために、「口座作ってね」−−は違うと思うし。

そんなこんなで、帰社後、色々と考えてしまいました。悩むというか。う〜ん、どうしたら正解だったのだろう、と(苦笑)。

もう少し、仕事の幅を広げないとダメってことなのかも知れないですよねぇ・・・・・・。

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::: 16/12/22(木)   「火の鳥」   【鹿の角】 :::

2016/12/25

筆者は、いまでこそマンガをほとんど読まないが、若いころはやっぱりマンガが大好きだった。

コミックベースでもたくさんのマンガを保有しており、最大ではたぶん2000冊ぐらいはあったんじゃないかと思う。そのあと、人にあげたり寄付したりしたので、いま現在は500-600冊ぐらいだと思うけれど・・・・・・。

そんなマンガにおいて、大好きな作家さんのひとりといえば、神様・手塚治虫先生になる。もうダントツというか、比較のしようがないし、言葉もありません。

実際、手塚先生のマンガでいえば、「ブラックジャック」に「三つ目がとおる」「七色いんこ」−−などを保有しており、ときおり息抜きとして読むことも少なくない。

さて、先日のこと。
保有しているけれど、長らく読んでいなかった手塚先生の「火の鳥」を手に取り、何気なくパラパラとめくっていたら、グイグイと引き込まれてしまった。これ、初めての経験です。

読んだことがある人はわかる部分もあると思うけど、「火の鳥」ってテーマが壮大だし、内容的にもちょっと難しいんですよね。

記憶にある限り、前回読んだのはたぶん30歳ぐらいのときで、そのときにも「難解だな」と思い、なんというか途中で読むのを挫折したんですよ。というか、正確にいえば、内容云々ではなく、もっと「表層を楽しもう」と。

・・・・・・以降、20年程度のあいだ本棚の単なる限りになっていたのだが、先に書いたように、何故か思い立って先日読んだらムチャクチ良かったです。もう、ストーリーが心に沁みわたるというか(苦笑)。

これで本当に内容が分かったのか、と聞かれると甚だ疑問もありますけど、個人的にはようやく「火の鳥」というマンガの真の価値を見出したような気がしています・・・・・・。

なんというか、偉そうな言い回しになりますが、筆者もやっぱり大人になったんですかねぇ(苦笑)。

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::: 16/12/21(水)   「もう一度だけサッカーの話」   【鹿の角】 :::

2016/12/21

インターネットを見ていると、レアルマドリード戦を見た方などから、「ぶっちゃけ、鹿島って日本代表より強いんじゃない!?」−−などといった書き込みも散見されている。

以前から何度も書いているように、正直、代表ってものにあまり興味がない筆者だけど、先日の結果だけを取り出すと、その可能性は確かに否定できないようにも思うね。

まぁ、実際のところはどうかという問題は置いておくとして、今年の鹿島とか浦和とかは、先発全員が日本人ってことも少なくなかったし、それで結果を残しているから。


そこで思うんだけど、トヨタカップとか、年に何回かやる親善試合の幾つかを辞めて、代わりに「日本代表vs浦和」あるいは「日本代表vs鹿島」とかを本当にやったらどうだろう?

ちなみに、本来はどっちでもイイと思うのだが、個人的に鹿島や浦和は、そのときだけ出来れば「オールジャパン」で戦ってほしいですね。鹿島だったらファンソッコとか、浦和だったらズラタンなどはお休みということで・・・・・・。

結構、集客のあるマッチメークだし、見ごたえのある試合をすると思うんだけどなぁ・・・・・・。
代表に呼ばれなかった鹿島や浦和の選手は「アピールするぞ!」と奮起するだろうし、代表選手は呼ばれたプライドがあるだろうしね。

それに、そもそも日程によるけれど、招待した海外のチームって必ずしもトップチームが来るとは限らないし、モチベーションが異様に低いときとかもあるでしょ。「何のために呼んだんだよ!」−−って怒りたくなるような。

「強化」って点でも、よほど代表のためになる気がしますけどねぇ。

なお、例えば「鹿島や浦和が勝ったら、5000万円贈呈」−−みたいな感じの大会にしてもイイと思います。そのぐらい「ニンジン」をぶら下げたって、安上がりだろうし。

どうかな?協会には、是非とも検討していただきたいですねぇ〜。

もっとも、あんまりやり過ぎると、「内向き傾向」が強くなりすぎるっていう難点もあるので、ホドホドにしてほしいですけれど。

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::: 16/12/20(火)   「夢のあと・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/12/20

サッカーに関しては、まだ興奮冷めやらぬところもありますが、でもさすがに少し落ち着いてきました。

日本のみならず、海外の新聞でも「Kashima」の文字がアチコチ踊るなか、やっぱり心配なのは主力選手の移籍ですよね。ホント、これが嬉しい悩みになりそう・・・・・・。

以前にも書いたけれど、個人的には柴崎くんとムウは、来期居なくても仕方ないと最初から考えているので、ホントに移籍しても「想定内」の出来事。
悲しいし、寂しいことではりますが。

しかし、怖いのはCBの2人と永木くん、ダイゴ、ユーマ−−あたりかな。
彼らも、やっぱり欧米紙で名前が取り沙汰されていたので。

一方、もちろん満男くんとソガも凄かったけれど、年齢的に見て、この2人が移籍するとは思われません・・・・・・。

先に挙げた、微妙な「5人」のうち、個人的にとくに危ないと思うのは植田くんとダイゴかなぁ。
私見では、柴崎くんに次いで海外志向が強い選手だとも思うし。いいオファーがあれば、即海外って、ことがあるような気もしますねぇ。心配です。

それに対して、ゲンにも、正式オファーがあるだろうけど、取り敢えずは残るイメージ。何の根拠もありませんが・・・・・・(苦笑)。

とは言え、彼の移籍も時間の問題かな、という気がするので、町田くんとか大橋くんとかブエノとか、後輩はその背中をしっかりみて、勉強してほしい、そう思います。

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::: 16/12/19(月)   「鹿島に謝りたい・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/12/19

ご存知のとおり、昨日行われたサッカーのクラブワールドカップ決勝は素晴らしい一戦だった。

筆者が鹿島サポだから、という身びいきで言うのではなく、本当に本当にイイ試合だったと思います。いまだに興奮が冷めやらないし・・・・・・(苦笑)。


しかし、そんなクラブワールドカップの決勝について、筆者は機会があれば鹿島に謝りたいです。

と言うのも、キャプテンの小笠原くんをはじめ選手たちが「優勝を目指す」と力強く言っていたのに、いまひとつ信じられなかったからだ。

それどころか、試合前には「情けない試合はしてくれるな」とか「フルボッコは勘弁」−−などとネガティブなことばかり考えてしまい、「負けても3-0ぐらいなら、善戦かな」とも思ってしまっていた。

それがまさかまさかの・・・・・・・。

終わってみれば、むしろ逆に負けて悔しい、勝てる要素やチャンスはあったのに、と思っている自分がいます。「朝令暮改」とはよく言ったもので、エライ変わりようだ。
自分でもそう思いますので・・・・・・(苦笑)。


ともかく、サポでありながら、選手やチームを信じられず、ホントに申し訳ない。幾らでも、鹿島に詫びる用意はありますので・・・・・・。

そして、これからは、ちょっと無理だと思う目標でもチーム並びに選手を信じてつきますので、どうぞご勘弁を。

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::: 16/12/16(金)   「ロボコン」   【鹿の角】 :::

2016/12/17

最近は、なんだか妙にテレビを見る機会の多い筆者です。

そのひとつは、やっぱり鹿島が参戦しているサッカー(クラブワールドカップ)なんですけど、加えてカーリングの軽井沢大会、そしてNHKで年末恒例のロボコンなどもやっているから、もう毎日大忙し。

のんびりと小説を読んでいるヒマなど、とてもありません(苦笑)。

筆者は、ニュースやスポーツ中継を除くと、テレビの視聴は基本的にほぼ録画。

「水曜どうでしょう」や「クレイジージャーニー」「怒り心党」「アメトーク」など、深夜にやっている番組の方が面白いけれど、朝起きるのが早いので、それらはほぼ録画して、見るのは翌日以降、時間の空いたときに−−という生活なのです。

ただ、最近は録るだけ録るけど、結局見ずに泣く泣く消してしまうということも少なくありません・・・・・・。
だって、溜まっていく一方なんだもの(泣)。


そんななか、現在やっている高専ロボコンだけは最優先でみています。これは、本当に大好きなので。

しかし、今年の競技は難しいのか、地区予選をみてもキチンと最後までやりきれるところが少なくて、それがちょっと不満かな。
あとは、地区によって、レベル差が大きいというか・・・・・・。

関東大会を最初に見たら、各校とも結構ダメダメだったのだが、次に見た四国大会だったかな(?)は、全然違ってビックリしました。レベルがホントに高くてね。
地区で敗退した学校も、ほかにいけば余裕で国技館(決勝進出)とかだったし。

そんな高専ロボコンは、23日(金)にいよいよ全国大会、とても楽しみにしています。

筆者にとっては、これが終わると本格的な年末年始だなぁ、と思う恒例行事。いよいよ、今年も残り2週間ほど。ホントに待ったなし、になってきましたねぇ・・・・・・(苦笑)。

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::: 16/12/15(木)   「サッカーが超楽しい!!」   【鹿の角】 :::

2016/12/15

「日本で行われる最後」−−とも言われるサッカーのクラブワールドカップが超楽しい。

筆者が贔屓にしている鹿島アントラーズがまさかまさかの決勝進出だ。鹿島サポとしては、連日もう嬉し過ぎる。

決勝でおそらく対戦するであろう、レアルマドリードは言うまでもなく、むっちゃ強い。

ぶっちゃけ、100回戦って2度勝つぐらいが精々だと思うけど、それはそれ。その2度が最初に来ないとも限らないので、臆することなく戦ってほしい。勝負の世界って、確率論だけではないのだ!!

ただ、鹿サポなら、だれでもそう思うだろうけど、あんまり選手が活躍すると、欧州を中心としたクラブからの引き抜きがねぇ〜。とっても心配です。

鹿サポみんなの総意だと思っていないが、筆者の場合、個人的に来年は柴崎くんとムウが居なくても仕方ないかな、と思っている。もちろん、一方で大いに残念というか、寂しくもあるんですけど。

ともかく、その2人が抜かれるのは、まぁ仕方というか、個人的には想定内ないけど、準決とかみていると昌子くんはもちろん、植田くんやユウマもトップクラブでければ欧州などからオファーがあってもおかしくない気がしています。年齢的なものも含めて。

そうした意味で、「痛し痒し」というか、「嬉しい悩み」というか・・・・・・。

とは言え、選手は精一杯戦ってほしいです。

来期がなんだ、まずは目先の試合を頑張るのだ。目指せ優勝!!


P.S.
以前にも書いたことがあるように、今年のJリーグチャンピオンは我が鹿島だが、今年一番強かったチームは「浦和レッズ」だと、筆者は思っている。
それと同時に、ヘンなレギュレーションのせいで負けてしまいレッズは可哀想だとも。

・・・・・・しかし、一部の「粘着質な人間」がネット上でいまだにイチャモンをつけているのは、いかがなものだろう??

「ああしたしつこい言いがかり」は、レッズにとって逆効果なのではなかろうか。選手が一番悔しいし、悲しいのだと思うのだが。

バカなしつこい粘着質のせいで、筆者なんか、段々とレッズが可哀そうだと思わなくなってきましたよ。むしろ、いい気味だっていう負の感情も。

「オトコは黙ってサッポロビール」−−でいた方が、同情もされるし、レッズの株も上がると思うんだけどなぁ。バカには、どうやらそれがわからないらしい・・・・・・。

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::: 16/12/14(水)   「斎藤さんだぞ」   【鹿の角】 :::

2016/12/14

先日、仕事関係の忘年会があり、それに参加させていただいた。

もともと、その忘年会は、結婚している方は奥さまや子どもの参加もOK、婚約中であれば彼女の参加もOK、というなかなかフランクな会合。

土日、それも真昼間に行われたことで、小さい子どももたくさん参加していて、賑やかなことこのうえないモノでした。ある種、ウルサイほど・・・・・・(苦笑)。

そんななか、知人のひとりが近寄ってきて、「よう、久しぶり」と挨拶されたのだが、隣には小学性低学年の男の子が。

「ご無沙汰しています。あれ?隣は息子さんですか?」というと、そう、との答え。

そのうえで、初めて気が付いたように、子どもに向かい、「そうだ。このオジサンは、斎藤さんって、言うんだぞ」と言った。

すると、男の子は目を輝かせて、「えっ、斎藤さんなの!本物の斎藤さんだぞ、をやってください!」−−と筆者に謎の無茶ぶりを(苦笑)。

カジュアルな会合なのでスーツは着ていなかったけど、ジャケットは着用していたので、仕方なくやってあげると、声をあげてキャッキャッ、と大喜び。

すると、隣にいた、あまり知らない方が連れた子どもも筆者のそばに来て、「もう一度お願いします」と2度目の依頼が。

依頼があったから、と再び「斎藤さんだぞ」とやると、またまた子どもは大喜び。

そのうち、気が付くと筆者は見知らぬ子どもたちに囲まれ、合計で20回ぐらい、「斎藤さんだぞ」をやるハメになりました(苦笑)。
いったい、何をしに忘年会に行ったというのでしょう?(苦笑)

まぁ、子どもたちも楽しかったと思うけど、それをやっていた筆者も実は楽しかったけどね。

おかげで、だいぶ上手くなった気がするけど、ほかで披露する機会がないんだよなぁ〜。それだけが、わずかに残念でなりません(笑)。

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::: 16/12/13(火)   「大変なことに・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/12/13

本日、ちょっと所用があって東京都港区の神谷町や狸穴、飯倉あたりを歩いていたんだけど、なんだか物々しい雰囲気に満ちていてビックリ。

警察官はたくさん出ているし、検問とかもやっているし。

ワンボックスとか、窓にスモークを貼っているようなクルマは軒並み止められていましたね。あれって、仕事に結構影響があったのでは?

そんな状況を見て、筆者は「ハテ、何かあったかしらん?」−−と思ったけど、わからず。

しかし、そこは野次馬根性旺盛の新聞記者(笑)、近くの警察官を捕まえて尋ねると、「プーチンさんが来日されますから・・・・・・」との答え。

あぁ、なるほど。そういうことか!
そう言えば、近くにロシア大使館があったわ、と。遅まきながら、やっと納得です。

実際にロシア大使館が近づくと、周辺でデモなどやっていたのか、拡声器を使ったシュプレヒコール(?)も、断片的ですが聞こえてきました。

それを聞いて、あぁ、やっているな、と思いましたが、デモをしている人たちは何が目的なんだろう?

日本の最東端である納沙布岬から北方領土の現状をナマでみた衝撃はいまだ忘れられず、筆者もロシアに対して思うところは色々とあるにはありますけど・・・・・・。

ともかく、なんだかなぁ〜、と思いながら、ロシア大使館周辺をあとにして、目的地へと向かった筆者なのでした・・・・・・。

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::: 16/12/12(月)   「今年の漢字、はいったいなに?」   【鹿の角】 :::

2016/12/12

年末恒例となっている「今年の漢字」が決定した。

史上初の3度目となる「金」だそうだ。

ただ、これってどうなんだろう?公募で決まるそうなので、ある意味では「民意」なんだろうけど、ホントかね??
個人的には違うんだけどなぁ・・・・・・。

では、「いったいなに?」−−と仮に問われたとしたら、個人的には「赤」を挙げたいですね。ちなみに、同じ「色」系で統一しようと思ったわけではないので、念のため。

でも、野球でいえば、25年ぶりに広島カープが優勝、サッカーは第1ステージが鹿島で第2ステージは浦和が優勝している。
多少の違いはあるけれど、大枠でいえば3つすべてが「赤」をチームカラーにしているところだ。

また、ドラマでいえば、NHKの「真田丸」が大人気だけど、基本的なカラーは「赤」ですよね。

一方、仕事的な要因、国際情勢をみると、中国とロシアによる様々な「横暴」が目についたし、米国においても大統領選で勝利したのは「赤」をイメージカラーとした共和党のトランプ候補だった。

若干、強引な感じも所々にありますが(苦笑)、でも色々と考えると、今年はやっぱり「赤」の一年だったのかなぁ、と思わなくもありません・・・・・・。


なお、なかば余談めいたモノですが、今年の「赤」の躍進は、ある程度事前に予想されていた−−って話はご存知でしょうか?

と言うのも、今年の干支が「申(サル)」であるためで、「赤は運気の上がる色」と言われていたためです。
年明けとかは、いわゆる「ご祝儀買い」で、株式市場で「赤」系の銘柄が買われたりもしたんですよ、実際に。

さらに、ひとつだけ付け加えておくと、来年の干支は「酉(トリ)」で、ラッキーカラーは今年に続いて「赤」です。

野球でいえば広島の連覇、サッカーは鹿島の3冠とかが、もしかしたら見られるのかも知れませんね。ファンやサポーターの方は、いまから楽しみにしておきましょう(笑)。

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::: 16/12/09(金)   「???」   【鹿の角】 :::

2016/12/10

筆者は、まったく知らない人なんですが、成宮くんとかいう若い役者が薬物使用の報道を受けて、突然引退を発表したとして、なんだか話題になっている。
 (*注;書いたあと、顔だけは知っている・見たことがあるとわかりました。名前は知らんかったけど)

ネットニュースなどみると、だいぶ苦労された人みたいだし、イイ役者との評価も多いけど、それとこれは話が別ですからねぇ。苦労した人だって、薬物をやる人はやりますから。

そういう意味で、感情的な意見はアテになりません。

色んな情報があるなか、筆者がこの話で一番不思議なのは、一言でいえば「事務所の対応」だ。

だって、芸能に限らず、どんな仕事でもそうだけど、「突然辞め」られたら、会社としては当然のように困るでしょ?

いくら「本人の意思」が固かろうが、「〇〇の件が終わるまで、片付くまで」とか「後任に後継ぎするまで」−−などの理由で、一定期間は責任をもって続けさせるのが社会一般の常識だと思います。

事実、その後の一部報道によると、「CM打ち切りなどで違約金1億円」とありましたよね。まぁ、当然だよなぁ、ホントに突然だから・・・・・・。

そこまでして、大きな犠牲を払ってまで「電撃引退」をするって感覚がまったくわかりません。また、それ以上に、許した所属事務所もね。何故??

失礼だけど、経緯だけを見ると自主退社というより解雇に近いような気もするし、薬物使用も限りなくクロに近い気がしますねぇ・・・・・・。軽々に言ってはいけないんですが。

一方、この件について、薬物疑惑などを報じた週刊誌フライデーに非難が殺到している、とされるけど、これも筆者にはまったくわかりません。

ちなみに、もちろん筆者は芸能記者じゃあないけど、同業ということでいえば、「確たる自信のある情報」なら、やっぱり書きますよ。「口を拭う」ということは、まずしないですね。

それによって、アチコチで問題が噴出しても、致し方なし、との立場です。
とは言え、それは先にも書いたように「確たる自信」が絶対条件ですが。

・・・・・・これを逆に言えば、あそこまでフライデーが書いたということは、それぐらい「確たる自信」があるってことなんじゃないですかねぇ。そう思うんですけど・・・・・・。

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::: 16/12/08(木)   「時限病棟」   【鹿の角】 :::

2016/12/09

今年は何故か小説をあまり読めず忸怩たる思いがあったけれど、先日終了した11月はかなり頑張って冊数を稼ぎました。月間で16冊、2日に1冊以上のハイペースを確保しましたから・・・・・・。

これで、年間140冊のクリアは、なんとか見えてきた感。最低限の目標は達成できそうで、とても良かったです(苦笑)。

そんななか、ついに、ホントについに今年のベストといってよい1冊に出会ったなぁ〜という気がしますね。

それは、タイトルに記した「時限病棟」(実業之日本社)という本で、著者は知念実希人さん。

ちなみに、この本は文庫本なんですが、単行本などが3年ぐらい経過して、いわゆる「文庫落ち」したのではなく、最初から「文庫書下ろし」の1冊です。

失礼ですけど、「文庫書下ろし」って、内容のちゃちいモノが多く、ぶっちゃけあまり期待していなかったんですが、「嬉しい誤算」というヤツで、とても驚きました。
上から目線で恐縮ですが、とてもよく書けています・・・・・・。


ともかく、いやぁ〜、ビックリの内容。ホントに面白かったですね。姉妹編として出ている「仮面病棟」もかなり良かったですけど、こちらの方がよりシャープかな、と。

肝心の内容は、推理小説それも「本格タイプ」というより、サスペンスに重きを置いた作品だと思います。だから、筆者のような「偏った一部のマニア」じゃない人にこそ、読んでいただきたい作品ですね。

とは言え、面白くてイイ作品であるが故に、敢えて一言だけ小言を。

以前にも書いたことがあるけれど、最近の推理小説は後半の「ドンデン返し」に力を入れているものが多く、二転三転どころか、五転六転とかするような作品が多いのですが、知念さんもそういうタイプなんですよねぇ〜。

これは、今回取り上げた「時限病棟」だけでなく、前作の「仮面病棟」もそうでしたから。

もちろん100%否定するわけではなくて、あってもイイんですが、個人的には、もう少しシンプルな解決でも良かったのかなぁ、と思わなくもありません。
でも、ホントに面白かったですけどね(笑)。

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::: 16/12/07(水)   「M1を見た」   【鹿の角】 :::

2016/12/08

遅ればせながら、録画していたM1をようやくみました。

当然(?)、誰が優勝したのか結果は前もって知っていましたけど、それでもかなり楽しめましたよ。

ネットでは、「今回はレベルが高い」とか言う人が多かったように思いますが、まさにそのとおり。今回の戦いは歴史に残るような激戦だった気がします・・・・・・。

色んな意味で大満足でしたが、そうしたなか、「敢えて」不満を2つ。

ひとつは、審査員についてで、こちらも基本的には「ベスト」といっていい人選だったと思います。ただ、5人すべてが関西以西(関西が4人、九州1人)、しかも吉本が4人だったのは少し・・・・・・ね。

筆者は自身が関東の人間なので、出来れば大竹まことさんとか、渡辺正行さん、関根勤さんあたりを入れてバランスをもう少しとって欲しいかな、と思います。吉本以外の事務所の方を登用してほしい、という意味も含めてね。

今回のジャッジは5人制でしたけど、来年からは2人増やして7人制でもいいんじゃないかなぁ〜、と思うのですが。

とは言え、一応断っておくと、「関西人かつ吉本の人が多かったから、贔屓された。銀シャリの優勝はインチキだ」−−などとは、まったく思っていません。妥当な結果だったとも思いますし。とは言え、来年以降、より公正を期すという意味で、ぜひぜひ検討していただきたい、そう思います。

もうひとつの不満というか、こちらは疑問なんですけど、昨年トレンディエンジェルが敗者復活から勝ち上がって優勝したのに続き、今年は和牛が同じような形となり、惜しくも準優勝でした。

ある意味ドラマチックで、それはそれで楽しいんですが、こうなると準決で彼らを落とした審査員の資質に問題はないのか、って思いますね。

つまり、平たく言えば、準決の審査員は「見る目がホントにあるのかよ??」と、疑問に思います。
いったい、どなたが審査をしているのでしょうか?

かつて、サンドイッチマンが敗者復活から勝ち上がって優勝したときにも、確か松本さんか紳助さんだったと思うけど、準決で落としたジャッジに疑問を呈したことがありました。

そちらこそ、人選などを含めて、考え直す時期に来ているような気もしないではありません。

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::: 16/12/06(火)   「カジノ法案、そして韓国情勢」   【鹿の角】 :::

2016/12/07

本日の午後、ちょっと必要があって、世界的な某カフェでモバイルPCを使い原稿書きをしていたのだが、すると隣に座った会社員らしき一団の会話を聞いて、思わず笑ってしまった筆者なのでした。

いったい、どういう話をしていたのかというと、そこは社会人らしく少し硬めの話で、具体的にはタイトルに記した「カジノ法案」と「韓国情勢」−−になる。

それ自体は素晴らしいというか、「おぉ〜」って思ったのですが、その内容はともかくトンチンカンでねぇ・・・・・・。

たとえば、韓国情勢について言えば、何故いまになって国を挙げた朴大統領の不祥事が噴出したのかという「基本」がまったくわかっていないから。

これは言うまでもなく、韓国の経済状況が危険レベルまで落ち込んでいるためで、ハッキリ言えば「めくらまし」です。

実際、現地報道をみると、国内景気低迷への不満や怒りが、すべて大統領の不祥事へと転嫁されている感が明らかですからね。

もっとも、本来であれば、国民の目を大統領の不祥事に目を向けさせているあいだに、経済問題を解決したいところなんですが、そっちの問題はそんなに簡単じゃないし。まぁ、問題が先送りになった、というだけだと思いますけれど。

一方、「カジノ法案」についても、先の話と同様に、何故いまなのか、与党が焦っている理由は何か、という根本的なところが・・・・・・。
一般の人には、なかなか見えにくいんですかね??

筆者は「本格」タイプの推理小説が好きということもあり、幾つかの断片的な材料を組み合わせて物事を考えることを得意としているんですが、それからすると「答え」は明確だと思いますよ。事実、ある全国紙の記者から、「それが正解」との答えもいただいていますし。

ともかく、今日改めて思ったのは、色々と勉強は大事だなってことですね。筆者も、まだまだなので、しっかりと切磋琢磨し、勉学に励んでまいりたいと思います。

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::: 16/12/05(月)   「鹿島優勝!」   【鹿の角】 :::

2016/12/06

先週土曜日に行われたJリーグのチャンピオンシップで、浦和を破り、我が鹿島が優勝を飾った。

スタジアムに行けず、とあるビアバーで友人と観戦(ユニ着用)していたのだが、サッカーにまったく関心のない一般の方まで巻き込んで大盛り上がりしてしまいました(笑)。

ともかく、いやぁ〜、よかったよかった。

知人のレッズサポはさすがに悔しかったと思うけど、別にヘンな「言いがかり」をつける人間など皆無。まぁ、それが「特別エライ」のでなく、「普通の反応」だと思いますけれどね。

ただ、ネットを見ていると一部のサポだけでなく、「サッカージャーナリスト」を名乗るような人間まで、ネチネチと優勝にケチをつけているのをみて、呆れてしまった。

ぶっちゃけ、負けたレッズに可哀そうなところはあると思うし、「今年Jリーグで一番強かったチームはレッズ」である、とも思っている。

けれど、「強い」から優勝できるとは限らない。鹿島だって、史上最強と謳われた1997年はリーグ・チャンピオンを土壇場で逃しているのだから。それが一発勝負の怖いところなのだろう。

「最強の浦和」が負けたのは、レギュレーションのせいだといって間違いないと思うが、でもだからと言って鹿島を批判するのはお門違いなのでは??

だって、そんな規則を決めたのは鹿島ではないし、鹿島は決められたレギュレーションのなかで試合しただけでしょ。違いますか?

特段、ズルしたわけでもないし、ルールに基づき淡々と試合をして、そして勝っただけ。
批判するなら、協会を批判しなさいよ。

そんななか、「(みんな浦和を優勝させたがっていたのだから)鹿島は空気を読め」とか言う人がいたんだけど、それって、別の言葉でいうと「ワザと負けろ(=八百長をしろ)」ってことですか?サッカーに限らず、スポーツ界全体を通して、絶対にあってはならないことだと思うんですがね。

本気でそう言っている人がいるとしたら、もうスポーツを見る資格などないと思いますよ。

・・・・・・と言うわけで、以前にも何度か書いたように、浦和戦っていうのは、なんというか「しっくりこない」ことが多いよねぇ〜。

まぁ、今回はそれでも「優勝」という結果がついてきたため、割り引いてもメッチャ嬉しいことに変わりはありませんけれど(ニコニコ)。

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::: 16/12/02(金)   「カレンダーを見て・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/12/05

昨日、カレンダーをみて気が付いた。

えっ、来年の1月1日って日曜日じゃん・・・・・・。

以前にも書いたように、筆者は祝日も仕事であり、GWもお盆も年末年始もない。それらはすべて仕事だ。

なので、ここ数年は3連休というものを取得したことがありません。休みは最大でも、土日の2日間だけですから。

そんななか、同じ旗日であっても、1月1日「だけ」は別口。さすがに全世界的な休日なので、筆者も休みだったのにぃ〜。それはホントに貴重な貴重な。

それが日曜日とかぶるなんて、大事な休みが一日なくなったぁ〜(泣)。ホントに悲しい・・・・・・。

う〜ん、この怒り(?)の感情をどう整理しようかしらん。参るよなぁ・・・・・・(ため息)。

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::: 16/12/01(木)   「流行語大賞」   【鹿の角】 :::

2016/12/02

今年の流行語大賞が決定した。

ご存知のように、「神っている」−−という言葉になったが、正直そんなに流行っている言葉だろうか?ネットなどでも、だいぶ叩かれているようですけど。

以前から書いているように、筆者は朝の情報番組として夏目ちゃんの出ている「あさチャン」をみている。そのスポーツコーナーで、「無駄に暑苦しい」TBSの石井アナが、この言葉を何度も連呼したため、実は結構「刷り込まれている」んですけどね(苦笑)。

ただ、恥ずかしながら、筆者は「今年の候補」というか、ベスト10入りした用語について、実はピンと来ないものが多い。

その最たるものは、「PPAP」だ。

筆者は、どっぷりと「ボキャブラ」にはまっていた世代と言うこともあってか、古坂大魔王さんは大好きなんだけど、ピコ太郎というのは、いまだによくわかりません。一度もまともに見たことがないので・・・・・・。

でも、ぶっちゃけ、チラッとみただけの印象だけど、「めっちゃつまらなかった」−−気がするんですけどね・・・・・・。少なくとも、筆者の好きな古坂さんではまったくないので。

そういったことは、言っちゃいけない禁句なのだろうか?(苦笑)


ともかく、筆者個人の感覚でいえば、ベスト10のうち納得なのは、「ゲス不倫」と「ポケモンGO」「アモーレ」ぐらいかな。「聖地巡礼」はギリギリOKかも。

それ以外を候補のなかから補てんすると、「歩きスマホ」「君の名は。」「センテンス・スプリング」「レガシー」「文春砲」「都民ファースト」−−って感じでしょうか。

加えて、仕事的には「EU離脱」も選びたいところだけどねぇ〜。

で、全部を含めた大賞は「ポケモンGO」じゃないとかと思うんだけど。次点は「ゲス不倫」と「君の名は。」で。

皆さんはどう思いますか??

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::: 16/11/30(水)   「バッシング」   【鹿の角】 :::

2016/12/01

就任100日を超え、いわゆる「ハネムーン期間」が終了したこともあってか、小池都知事に対する逆風が強くなってきた。一部ではバッシングと言えるような動きも顕在化している。

幾つかの意味で、確かに「期待外れ」だった感は否めない。

筆者も、オリンピック会場の問題などは風呂敷を広げ過ぎて、「どうやって畳むのか」、その動きがなかなか見えないことが不満だし、豊洲とオリンピック問題以外の都政(改革)は進んでいるのか−−などは都民じゃないけど、気になっている。

とは言え、それでも小池さんはかなり頑張っていると思うけどねぇ。

そう、敢えて点数を付けるとすれば「70点」ぐらいは挙げられるのでは?ギリギリで合格点だと思いますが・・・・・・。

まあ、いわゆる(政治)評論家や一般大衆なんて、ホントに好き勝手なことを言いますから。自分はできもしないのにね、揚げ足ばっかり取って、さ。

週刊誌とかみていると、よくもまぁ、あれだけ「上から目線」で偉そうに叩けるよなぁって思いますもん。

ともかく、就任からまだ3ヵ月強、たったの100日ですよ。ことさら甘い評価をする必要はないけれど、もう少し寛大な目で見てあげてもいいではなかろうか。

小池さんには、これからも是非是非頑張っていただきたい、そう思いますね。

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