「日本で行われる最後」−−とも言われるサッカーのクラブワールドカップが超楽しい。
筆者が贔屓にしている鹿島アントラーズがまさかまさかの決勝進出だ。鹿島サポとしては、連日もう嬉し過ぎる。
決勝でおそらく対戦するであろう、レアルマドリードは言うまでもなく、むっちゃ強い。
ぶっちゃけ、100回戦って2度勝つぐらいが精々だと思うけど、それはそれ。その2度が最初に来ないとも限らないので、臆することなく戦ってほしい。勝負の世界って、確率論だけではないのだ!!
ただ、鹿サポなら、だれでもそう思うだろうけど、あんまり選手が活躍すると、欧州を中心としたクラブからの引き抜きがねぇ〜。とっても心配です。
鹿サポみんなの総意だと思っていないが、筆者の場合、個人的に来年は柴崎くんとムウが居なくても仕方ないかな、と思っている。もちろん、一方で大いに残念というか、寂しくもあるんですけど。
ともかく、その2人が抜かれるのは、まぁ仕方というか、個人的には想定内ないけど、準決とかみていると昌子くんはもちろん、植田くんやユウマもトップクラブでければ欧州などからオファーがあってもおかしくない気がしています。年齢的なものも含めて。
そうした意味で、「痛し痒し」というか、「嬉しい悩み」というか・・・・・・。
とは言え、選手は精一杯戦ってほしいです。
来期がなんだ、まずは目先の試合を頑張るのだ。目指せ優勝!!
P.S. 以前にも書いたことがあるように、今年のJリーグチャンピオンは我が鹿島だが、今年一番強かったチームは「浦和レッズ」だと、筆者は思っている。 それと同時に、ヘンなレギュレーションのせいで負けてしまいレッズは可哀想だとも。
・・・・・・しかし、一部の「粘着質な人間」がネット上でいまだにイチャモンをつけているのは、いかがなものだろう??
「ああしたしつこい言いがかり」は、レッズにとって逆効果なのではなかろうか。選手が一番悔しいし、悲しいのだと思うのだが。
バカなしつこい粘着質のせいで、筆者なんか、段々とレッズが可哀そうだと思わなくなってきましたよ。むしろ、いい気味だっていう負の感情も。
「オトコは黙ってサッポロビール」−−でいた方が、同情もされるし、レッズの株も上がると思うんだけどなぁ。バカには、どうやらそれがわからないらしい・・・・・・。
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