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::: 16/08/30(火)   「真田十勇士」   【鹿の角】 :::

2016/08/31

筆者には、子どものころに読んだきり、いま一度読み直したいと長年思い続けてきた本がある。

それがタイトルに記した「真田十勇士」で、著者は歴史小説の大家である柴田錬三郎さん、出版元はNHK出版(全5冊)だった。

何故、そんなに詳しく覚えているのかと言うと、この本は総合テレビで放送していた人形劇を小説仕立てにしたものだったから。つまり、いま思い返すと、人形劇の脚本を人気作家の柴錬さんが書いていたのだから、恐ろしい・・・・・・。

もっとも、だから無茶苦茶面白かったのかもしれないけど。テレビも、毎週毎週、ホントに放送が楽しみでした。

ともかく、そんな柴錬版の「真田十勇士」だが、NHK出版で一度だされたあとは梨の礫で、完全廃刊に。だって、柴錬さんの全集にさえ、収められていないぐらいの扱いなので。

なんとかならんか、また読むことはできないのかと、東京に行ったときには神田の古本屋街で探したりもしたけれど、結局見つからず。

40年にわたり、この調子なので、もうこのまま終わるのかと覚悟していたら、なんと、集英社が「40年ぶりに文庫化する」というニュースを見て、仰天してしまった筆者なのでした。

実を言うと、筆者は一度も見たことがないけれど、今年の大河ドラマは「真田丸」だし、それ以外でも便乗してなのか、なんだか「真田」モノがアチコチで取り上げられている。いま現在は、「真田十勇士」の舞台もやっているみたいだし。

−−そんな流れのなかで、集英社の誰かが柴錬さんの「真田十勇士」も思い出し、復活を遂げたのだろうが、ともかくホントにうれしい限りです。

誇張なしで、飛び上がって喜んだ出来事だし、正直ここ2-3ヵ月で、筆者にとってはこれが一番嬉しいニュースですから(笑)。

で、全3巻、さっそくコンプリートし、毎日少しずつ読んでいます。もっと読みたいけど、終わるのが惜しくて、セーブしながら、ホントに少しずつ。なにせ40年ぶりなので、感慨もひとしおですよ・・・・・・(苦笑)。

いやぁ〜、でもこれ、活字でもホントに面白いですね。
最近流行りの、「ヤングアダルト」とか「ライトノベルズ」ではない、昔の「ジュブナイル(子ども向け)」らしい小説だと思います。いわゆる、「冒険活劇」って感じのね。

しかし、これを読んでいたら、少し欲が出て、人形劇そのものもいま一度見たくなってしまったけど、聞くところによると、何故かNHKに当時のテープが全部は保存されていないのだとか。

ちなみに、これって「真田十勇士」に限らず、「ひょっこりひょうたん島」とか「新八犬伝」とか、別の人形劇もそうらしいです・・・・・・。

当時はテープがかなり貴重な存在だったので、使いまわしされ、のちに別番組を上書きすることが結構あったんだとか。う〜ん、残念・・・・・・。

仮に、どこかで完全版のDVDボックス化とかされるなら、速攻で筆者は買いますけどね。間違いなく(笑)。

・・・・・・でも、それは無理な相談。仕方ないから、東京の人形町にある「(辻村)ジュサブロー人形記念館」でも行って、余韻に浸ってこようか、と考えている筆者なのでした。

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::: 16/08/29(月)   「実は・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/08/30

先日、仕事関係の知人のひとりから連絡をもらった。

そのなかで、「最近、なんだかおとなしいというか元気がなさそうなんだけど」−−といわれ、ドキッとしてしまった筆者なのでした。

普通に接していたつもりなんだけどなぁ〜。

実は、ひょんなことで右肩を亜脱臼し、もう2週間ばかり、右腕がほぼ使えない状態なのです。

もちろん、これって仕事への影響も甚大。

だって、こうした原稿を含めて、ほぼ左手一本でのタイピングですから。これ、ホントにストレスが溜まりますよぉ〜。片手しか使えないから、仕事の時間も単純計算で3割増ぐらいだし、もうイライラはしっぱなしだし・・・・・・。

加えて、痛み止めはありますけど、飲んでも下手をすると夜は痛くて眠れないし、寝られても寝返りをうったら痛くて目が覚めたこともありました。もう、散々ですわ(苦笑)。

さらに、そうしたなか筆者最大のストレス解消法であるクルマの運転も、ここ2週間ばかりはほぼ出来ず。

いくらオートマで、片手一本で運転できるとはいえ、実際にやってみると、片手が使えないとホント不便なだけでなく、危ないですよ。なにかのとき、ビリっとした痛みを感じるのも、もう腹立たしくて・・・・・・・。

近場への買い物とか、そんなのはソロリと運転していきますけど、遠出はまったく無理。そんなリスクは負えません。そうした意味でも、もうストレスの塊ですわ。最近は。

あっ、そうそう。お医者さまに止められた、いわゆるドクターストップがかかっているわけではないのですが、酒もあまりよくないとのことなので、好きなビールも自主的に禁酒しています。

ちなみに、8月上旬には健康診断があり、それに向けた禁酒をしていましたが、空けても禁酒状態で、8月はなんと酒を飲んだ日が全部で2日か3日しかありません(苦笑)。

大きな声じゃ言えませんが、こんなに飲まないのって、高校のとき以来ですよ(苦笑)。

いやはや、もういい加減にしてほしいなぁ〜。さすがに色んな意味で限界もピークに達している筆者なのでした・・・・・・。

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::: 16/08/26(金)   「マンホールカード」   【鹿の角】 :::

2016/08/29

世の中には、色んなものに興味を持つ「マニア」がいる。

残念ながらすでに終わってしまったのだが、北海道出身のタレントである伊吹吾郎さんがMCを勤めていた「マハトマパンチ」というローカル番組があった。

そのなかで、毎週、日本各地のダムを紹介するという、極めてマニアックな企画があったのだが、これが意に反してなかなか面白かった。
すべてのダムではないけれど、目的や型式、ゲートの様式などが異なっていることがわかるタメになる番組でもありました。

筆者はその番組、企画で初めて知ったのだが、日本各地のダムは「ダムカード」というマニア垂涎のコレクターグッズを出しているのだという。ちなみに、出しているのは、なんとお堅いハズのお役所、「国交省」です。

表立って公表はしていないけれど、隣接するダムの管理事務所に行けば、誰でも簡単にもらうことが出来るらしい。なかなか粋なことするやんけ!!

へぇ〜、欲しいなあ、とチョッとだけそう思う気持ちもある筆者なのだが、最近、それに輪をかけた(?)コレクションが流行っているという話を聞いた。

それが、タイトルに記した「マンホールカード」の収集になる。

たとえば、静岡の富士市では富士山が描かれているし、北海道の函館市では五稜郭のデザイン、鳥取のなんとか市では少年探偵のコナンくんが登場しているなど、いわゆるマンホールの仕様に地域性があるということは知っていた。

けれど、それがまさかカードになっているとは・・・・・・。

イヤハヤ、奥深い世界ですな(苦笑)。

思えば、もう1年近く前、筆者は「道内の道の駅完全制覇」目指し旅をしていました。そして、それは見事にコンプリート、完全制覇しています。いまでも、そのときのスタンプ台帳はお宝ですから!!

しかし、今年は何の目標もなく・・・・・・。

だから(?)、全国ってところが難題だけど、次なるチャレンジとして、「ダムカード」や「マンホールカード」を収集する旅っていうのもなかなか面白いかな、と考えている筆者なのでした。

もしかしたら、そのうち頑張って、トライを始めていることになるのかもしれませんね。自分でいうな、って話もありますが、筆者は「熱しにくく冷めにくい」という、結構な「凝り性」ですからねぇ・・・・・・(苦笑)。

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::: 16/08/25(木)   「台風3連発」   【鹿の角】 :::

2016/08/28

ご存知の方も多いと思いますが、現在、北海道が大変なことになっています。

そう、なんとわずか10日ほどのあいだに台風が3つも上陸、アチコチ荒らし回ったためで、被害が甚大な地域も少なくありません。

ちなみに、北海道に台風が3つも上陸したのは、記憶に残る限り史上初とか。それも、1年単位で見て、初めてのことらしいです。それぐらい稀有なことが、わずか10日程度のあいだに起こったことになる。

ともかく、ホントに、色んなところで被害が出ているけれど、やっぱりヒドイのは北見かなぁ・・・・・・。意外に知らない方が多いみたいですけど、北見って玉ネギの一大産地。
で、今回結構ヤラれましたから、今年の秋から冬にかけて玉ネギは品薄状態になるかも知れませんよ。価格高騰の予感???

北海道に関して言えば、襟裳とか網走は海沿いで、また海抜も低いです。
海沿いをドライブすればわかりますけど、「海抜3メートル」とか、そんなところばかりですから。つまり、ちょっとした高波でも来れば、危ない地域ばかり。

なので、海沿いは総じて災害への意識が常日頃から高いけれど、北見って内陸なので少し警戒心が緩かったのかも。「もともと地震が少ない地域」という、熊本地震発生のときもそうだけど、「ウチは大丈夫」−−とか、考えてしまうところが、深い傷を負いますよね。

やっぱり、「備えあれば患いなし」ってことなんでしょうか?我々も十分に注意致しましょう・・・・・・。

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::: 16/08/24(水)   「本当のところは?」   【鹿の角】 :::

2016/08/25

お笑い芸人の有吉弘行くんと、フリーアナウンサーの夏目三久さんが真剣交際、年内にも結婚か−−などと報じられ、話題となっている。

本当だったら、祝福したいところで、とてもおめでたい話なのだが、なんだかいまひとつスッキリしない。

と言うのも、当事者の二人がダンマリを決め込むなか、所属事務所は否定する一方で、日刊スポーツだけは2日続けて、自信満々の報道をしているからだ。


−−さて、芸能界という世界のことはよくわからないけれど、ジャーナリストという仕事に携わっている経験を踏まえて、今回の「騒動」について、筆者の考えを書いてみたい。

正直、日刊スポーツの現物は見ていないのだが、その書かれた内容は一言一句すべて読んだ。つまり、要約した子引き、孫引きの文章ではなく、「原文」をだ。

だから、細かいところまでニュアンスすべてを理解しているつもりだが、ともかくそれからすると、先にも書いたように「自信満々」の書き方としか言いようがない。
ソースうんたらというより、ほぼリークに近いところから聞いた疑いない話で、「確たる自信」が日刊にはある、と思わせる書きっぷりだ。

当事者ではなくとも、「事務所の社長」とか「二人の両親」とか、そのあたりの大物が喋ったのではなかろうか。少なくとも、芸能記事などで良く見る「関係者」や「親しい友人」、「親戚」−−程度の「小物」がソースだとは到底思えないし、誤報も考えにくい。

だって、単に付き合っているだけでなく、夏目ちゃんは「妊娠している」ことになっているし、子どもが生まれるためもあるだろうが、「今後は家庭に入り、仕事はセーブする方針」−−とかまで書かれているんですよ。普通のソースでは、あんな書き方をまずできない。

やはり、相当確度の高い人から聞いた話で、信ぴょう性は極めて高いものなのだろう。

もっとも、そうすると有吉くんと夏目ちゃん、二人の所属事務所がそろって否定しているというところが今度は「謎」になるのだが、まぁ順当に考えれば調整が難航している、てこずっているということになるのかな、と思うけれど、果てさて???

なお、逆説的な話になるが、もしも、これが「飛ばし」だったら、ホントに凄いと思う。

一般の人はともかく、筆者のような人間を含む、マスコミ業界人は、今後誰も日刊スポーツの記事を信用しなくなると思うよ。そのぐらいのダメージあり。単なる誤報とかでは済まない書き方だから。

だから、逆に言うと、間違いであってほしい、と2割ぐらいは思っているんですけどね。その方が面白いし(笑)。

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::: 16/08/23(火)   「メダリスト倍増」   【鹿の角】 :::

2016/08/25

日本オリンピック委員会選手強化本部長の橋本聖子団長が、今回行われたリオ続き実施される、2020年の東京オリンピックで獲得する金メダルを倍増させたいと発言し話題となっている。

ご存知のように、今回の金メダルが12個だから、倍となると24個が目標になる。いやぁ〜、かなり高い目標だよね(苦笑)。

ちなみに、この件について、あるスポーツジャーナリストが「超ポジティブに考えれば」と注釈をつけつつ、「そんなに難しいとは思わない」と言っていたのには、ちょっと驚きました。

参考までに、筆者がヒアリングした発言要旨を記述すると、復活競技の野球とソフトは日本のお家芸、また新競技の空手(8種目)、スポーツクライミング(2種目)は日本人世界チャンピオンもいる。これだけで、金メダルが10個近く上積みできる−−。

そんなに単純なものではないと思うけど、まぁ、そのぐらいの「期待」はしたいよね(笑)

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::: 16/08/22(月)   「祭りのあと」   【鹿の角】 :::

2016/08/22

リオ五輪が終わってしまいましたねぇ〜。

金12個を含めて、日本が獲得したメダルは全部で41個。史上最多でした。

いやぁ〜、しかし、色々とドラマがありましたなぁ・・・・・・。チープな言い方ですけど、しばらくのあいだ「五輪ロス」に陥りそうです・・・・・・(苦笑)。


ところで、リオから東京への引き継ぎ式(?)をご覧になりましたか?

もう、めっちゃ感激してしまった筆者です。

もちろん(?)、細かなところでは、文句というか不満もあります。安倍首相のマリオの扮装がちょっと中途半端だったところとか・・・・・・。ヒゲは最低でもつけていて欲しかったから・・・・・・。

でも、トータルとしてはスゴク良かったと思いますね。

以前から書いているように、正直、筆者は東京五輪反対派というか、少なくとも賛成していない派なんですけど、さすがに心が揺らいでしまいましたよ(笑)。

う〜ん、競技そのものなどを直接見に行きたいとはまったく思わないですが、テレビを通じて出場選手たちを熱く応援したいとは思います。

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::: 16/08/19(金)   「団体戦」   【鹿の角】 :::

2016/08/21

様々なリオ五輪の大会をみて思うのは、日本って、ホントに団体戦が得意し強いですねぇ〜。

典型事例は幾つもあるけど、最たるものはやっぱり陸上の400メートルリレーですかね。まさかまさかの銀メダルですから。それも、アメリカを撃破しての。

もう、「驚き桃の木山椒の木」ですよ(笑)。
歴史に残る勝利、なんでしょうね、きっと。

そのほかでも、シンクロやバドミントン、卓球、体操、水泳、7人制ラグビー−−と枚挙に暇がないですよね。イヤハヤ、ホントにスゴイです・・・・・・。

オリンピック競技などで、日本人が勝ち過ぎるとルールが変わることはよく知られている。

実際、柔道で言えば昔は国別の団体戦もあったのに、いつしか無くなってしまった。あれも、日本は強かったからねぇ。

でも、どこかで復活してほしいな。あれはあれで面白いと思うので。

−−そういえば、関連する話なのかな?日本陸連は、オリンピック種目として「駅伝」を売り込んでいるって話があるらしいですね。

さすがに、箱根とかのように、何百キロを何十時間もかけて、という形式ではないようですが・・・・・・。

しかし、こちらも実現するとイイな。きっと面白いだろうなぁ〜、と一人空想を膨らませる筆者なのでした。

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::: 16/08/18(木)   「メディア報道に一言」   【鹿の角】 :::

2016/08/19

昨日に続き、一部メディア報道にひとこと言いたい。

筆者はホントに、腹が立って仕方ないので・・・・・・。

ご存知のように、「金メダル確実」−−などと言われてきた女子レスリングの吉田沙保里さんは残念ながら決勝戦で敗れ、銀メダルに終わった。

そうしたなか、民放における幾つかのニュース番組をザッピングでみたのだが、するとある番組では、この件がトップニュースとして報じられていたのだ。個人的には、そうした報道姿勢に大いなる疑問を覚える。

もちろん、吉田さんの試合結果について国民の関心も高いから、報じるなとは言わない。というか、絶対に報じるべきだとは思う。

しかし、トップニュースで報じることだろうか?

だって、その日は同じ女子レスリングで、別に金メダリストが誕生しているし、バドミントンでもやはり金メダルを獲得している。こちらの方が、よりバリューが高いと思いますけど・・・・・・。

なぜ、金メダリスト誕生のニュースが後回しになるの?おかしくないですか?

報道するうえでの優先順位が違うだろう、構成がおかしいだろうと思うのは筆者だけなんでしょうかね?言い過ぎを覚悟でいえば、なんだか悪意さえ覚える構成でした。

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::: 16/08/17(水)   「敢えて苦言を」   【鹿の角】 :::

2016/08/18

リオ五輪に関し、連日のメダルラッシュ。感動しっぱなしの筆者なのだが、ここでは敢えて、2つの観点から「苦言」を呈したい。

ひとつは、報道に関して。

現段階で、すでに銀メダル以上が確定しているバドミントン・ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀ペアについて、日本のマスコミでは通常「タカマツ」ペアと報じられる。

一応、筆者もマスコミの端くれにいる人間として、弁護をひとつだけすれば、新聞記事などのタイトルには文字制限があり、「10文字以内」にまとめることが普通だ。

なので、それからすると、なんでも短縮して報じたいというのもわからなくはないのだが、問題はテレビだ。民放のワイドショーだけでなく、驚いたのはNHKのニュースでもアナウンサーが「タカマツ・ペア」と言っていたのは、正直違うと思うし、おふたりに失礼なのでなかろうか。

ちなみに、以前見た、ある番組で、元バドミントン選手、「オグシオ」として名を馳せた小椋久美子さんが、「個人としての人格が認められていないようで、ショックだったし、とても嫌だった」と当時を振り返っていたことがある・・・・・・。

気が付かないうちに、他人を傷つけていたことの典型ではないか、と思いますね。筆者も、気を付けなければ・・・・・・。

ともかく、マスコミの皆さまは、是非とも一考してください。

一方、もうひとつの苦言は、柔道と並ぶメダルラッシュが期待されるレスリング(とくに女子)だが、素人にはいまひとつルールがわかりにくいことだ。

もう少し、なんとかにならんかね??

同じような話は、以前に冬季五輪の際、フィギュアスケートやモーグルと絡めて書いたことがある。

威張るわけではないが、スキーに関しては一応インストラクターの資格持ちだし、別に検定員の資格も保有している。だから、一般の人よりも目が肥えていると自負していると思うけれど、そんな筆者でもモーグルの採点法はホントにわかりにくかったですからね。

競技を見ている人の90%以上は、素人だと思うので、レスリングについても、そんな人たちでもわかるようなルールにしてほしい、いち個人としてはそう強く思います。

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::: 16/08/16(火)   「DHCって、どういう会社?」   【鹿の角】 :::

2016/08/17

「DHC」という会社をご存知だろうか?

一概には言えないけれど、一般的には男性よりも、女性の方が馴染みのある会社なのかな。
化粧品とか美容品、健康食品やダイエット品など、そんなものを多く取り扱っている会社なので・・・・・・。

恥ずかしながら、金融のプロである筆者も、その程度の認識しかないのだが、最近、別の意味で「いったいどういう会社なのか」、モノ凄い興味を抱いている。

いったいどうしてなのか?

以前に書いたことがあるけれど、東京MXテレビでは、月曜日に「ニュース女子」という番組をやっている。見られる環境にある方は、ぜひ見ていただきたいのだが、取り上げる内容はかなり固め、かつ「相当右に寄った」番組だ。面白いですけど。

たぶん、あの内容じゃあ、いわゆるキー局じゃ放送できんでしょうな。毎回、それぐらいの内容ですし(苦笑)。

そんな番組のスポンサーがDHCであり、しかも1社提供になる。

これだけでも、結構な驚きなんだけど、DHCは別にスポンサーとして、ネット番組で「虎ノ門ニュース」というものをやっている。

で、こちらがまた、というか先の「ニュース女子」に輪をかけて、右寄りな番組なのだ。
ユーチューブなどでもみられるので、興味のある方はぜひ・・・・・・。

・・・・・・ともかく、筆者が知る限り、日本で1、2位を争う「右寄り」番組2本のスポンサーを、DHCという会社がやっているわけで、これはいったいどうしてなんでしょう??

失礼な言い方になるかも知れないけど、結構な「チャレンジャー」って気もしますからね。メディアも何も、基本的には「左寄り」の日本においては、ね。

それを知らずに、カネだけだしている、とは思えないんだよなぁ〜。

正直、仕事的には直接関係はいなのだけど、何故なのか、筆者は是非とも一度社長インタビューをしたいぐらいですよ。いやマジで。真偽を問い正したいですもん。

今度、なにか、もっともらしい理由をつけて会いに行こうかな。でも、せっかく聞いた話を紹介する場所がないのって、それが一番寂しいですからね。なんとか、仕事に生かせないかなぁ〜。最近、そればかり考えている筆者なのでした(苦笑)。

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::: 16/08/15(月)   「○○からビールを作る」   【鹿の角】 :::

2016/08/15

先日、外電を読んでいたら、衝撃的な記事を見つけた。

詳細は間違っているかも知れないけれど、記憶している限り、大枠は次のような記事だったと思う。

「ベルギーのある大学では、尿からベルギービールを作る研究が進められている」−−。

えっ!?って感じですよね(苦笑)。

以前、あるブリュワーさんに工場見学させてもらったとき、ビールを作る際に使う水は関係ない、特別に「美味しい水」を使う必要はない、みたいなことを言われたけど、それにしてもねぇ。よりによって、尿ですか・・・・・・(苦笑)。

一瞬、そんなもの絶対に飲みたくないって思ったけど、もちろんそのままを使うわけではなく、キチンと濾過したり消毒したりはするのだろうから、気にする必要もないような気もチラリと・・・・・・。

皆さんはどうですか?今後「尿ビール」が販売されたら、飲みたいですか?(苦笑)

でもさ。これ、よく考えたら、ビールって一般的に利尿作用に優れているから、なんというかリサイクルのシステムとしては、よく出来ているような感じもしますね。

詳細ならびに続報を、ぜひ楽しみに待ちたいと思います(笑)。

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::: 16/08/12(金)   「ホントにそれでいいの?」   【鹿の角】 :::

2016/08/12

リオ五輪で、サッカーの日本代表が予選敗退した。

そんななか、確かスポーツ報知だったと思うけど、「手倉森監督退任へ、次期指揮官は風間氏、森保氏有力」−−などと報じていた。

この手の話が出たとき、筆者はいつも思うのだが、代表監督の決め方って、そんなに安直でイイの??

確かに、両監督ともそれぞれのチームで結果を出している優秀な監督だと思うけれど、ずっと前にも書いたことがあるように、そもそも個別のクラブチームと、代表チームって、まったく別のものだと思う。

つまり、クラブチームが上手くいったからといって、代表チームが上手くいくとは限らないだろう。

一例を挙げると、いまだに一部で「熱狂的なファン」のいるオシムだけど、筆者はいまでも代表監督の器ではなかった、と思っている。

何故かと言うと、オシムサッカーの基本はまず相手を凌駕する圧倒的な運動量だ。最後まで足の止まらない前線からのハイプレスで追い掛けまわすことを信条にしていた。

そのため、オシムサッカーを具現化するには、圧倒的な体力を持つ選手が必要なのは確実だが、振り返ってみると、なかなかそこまでの選手が存在しなかったと思う。巻くんとか羽生くんとか、自身が育てたジェフの選手を除けばね。

けれど、代表なのだから、「体力がない」からと言って、毎日毎日走り込みをさせるわけにもいかない。通常、そうした基礎練習は各チームで行うべきものだからだ。代表は招集した各選手の持っている能力にあわせ、戦い方や戦術を植え付けることが主眼にせざるを得ない。

いずれにしても、オシムは「いちから作り上げる」クラブチームだからこそ輝ける監督であり、「ある程度作りあがった選手をまとめる」という代表監督には不向きだったと筆者は考える。

ちなみに、もの凄くイイ監督で、私見ではいまのJでナンバーワンかツーの監督だと思っているけど、チームの作り方がオシムに近い、湘南のチョウ監督も代表向きではない、と個人的には考えますね・・・・・・。

前振りが長くなってしまったが、そんな考え方で、現在のところ俎上にあがってる森保さんと風間さんを考えた場合、果たして2人は代表監督に相応しいのだろうか?

何度も言うように、2人ともイイ監督だが、筆者的にはもの凄い疑問を覚えますね。ともかく、協会にはもっともっと熟慮、吟味したうえで次期監督を選んでいただきたいと思います。

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::: 16/08/10(水)   「盛り上がっています」   【鹿の角】 :::

2016/08/11

先日、「私見では今回ぐらい事前に盛り上がっていないのも珍しい気がする」−−などと書いたリオ五輪だけど、フタを空けたら、日本のメダルラッシュ。

嬉しい悲鳴の連続で、世間的にも、なんだか物凄く盛り上がっている気がします(苦笑)。
ここ数日は、ディーラーさんたちとの情報交換でも、そんな話ばかりなので(笑)。

でもホント。一気に、大会ムードが変わって気がしますよ。

これから先も、レスリングとか陸上とか楽しみな競技が続々始まるから、まだまだ楽しみな日々が続きそうですね。


さて、そんななか、先日ネットニュースをみていたら、キャスターなどを務める木村太郎さんが「柔道代表選手は銅メダルで謝罪するのはやめましょう」と見解を示したことに対し、俳優の坂上忍さんが「トンチンカン」と噛みついた、と報じられていた。

ネットでは、何故か(?)坂上さんを支持する声が優勢なんだけど、筆者は木村さんの意見に全面的に賛成だ。

と言うより、そもそも論として、木村さんの発言の真意は、坂上さんが推測するようなところにないと思っている。

ちなみに、坂上さんは「金メダルを狙いにいっているのに、お情けをかけられたら選手はどう思うだろうか?」と疑問を投げかけたが、筆者はその姿勢に疑問を覚える。

木村さんも言っていたが、日本はすでに柔道大国ではない。ご存知の方もいると思うけど、競技人口だけでいえば、すでに世界第3位であり、しかも世界トップのブラジルの半分に留まっているような状況だ(2位はフランス)。

確かに「発祥の地」であるけれど、すでに国際化した「JUDO」においては、ワン・オブ・ゼム、たくさんあるなかの「一国に過ぎない」と思う。日本が「JUDO」の盟主というのは、幻想なのだろう。

にもかかわらず、メディアを中心に「お家芸」などと、まるで国技扱いするだけでなく、負けると人間でないような扱いをされることもある。

実際、誰だか忘れてしまったけど、今回参加したある選手が試合後のインタビューで、「銅メダルが取れて悔しいけれど、ホッとした面もある。手ぶらでは日本に帰れないと思った」−−などと言ったときには唖然としてしまったので。それじゃぁ、まるで北朝鮮だよ・・・・・・。

どのぐらいのプレッシャーがかかっていたのか、凡人には想像もできないけど、相当にきつかったんだろうな、ということだけは痛いほどわかります・・・・・・。

筆者は、近代オリンピックについて、かつてのような「参加することに意義がある」という大会ではなくなったとも思っているが、それはそれ。いい加減、代表選手を重圧から解放してあげようよ。とくに柔道、ね。

そういう意味で、木村太郎さんの意見に100%同感なんだけど、これって考えが甘いのだろうか??

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::: 16/08/09(火)   「責任は誰に!?」   【鹿の角】 :::

2016/08/10

以前に、同じような話を書いた記憶があるけれど・・・・・・。

筆者はサッカーのJ1、鹿島アントラーズのサポだが、ここのところ調子が上がらない。実際、公式戦は3連敗中ですから。

すると、当然責任論、あるいは「誰のせいで負けた」−−などという戦犯探しの話がアチコチで聞かれるのだが、正直、筆者にはピンと来ないものも多い。

言い過ぎを覚悟でいえば、「本当に同じ試合をみての感想だろうか?」と考えてしまうほど、筆者と乖離した意見も少なくない。

そうしたなか、思うのだが、スポーツ(だけではないけど)の責任の所在認定って、実は結構難しい気がする。

たとえば、野球で先発したA投手が打ちこまれ、ノーアウト満塁のピンチを招いたとする。そして、それをリリーフしたB投手は2アウトまで取ったのだが、3人目の選手にヒットを打たれ、1点献上してしまい、結局1-0でチームは敗れた。

−−こんなシチュエーションの場合、あなたは誰の「責任」と思うだろうか?

ちなみに、「A投手を先発させた監督が悪い」とか、「名無しのキャッチャーくんのリードが悪かった」とか、「1点も取れなかった打線が悪い」とか、そんな意見も少数派としてはあるかもしれない。

しかし、基本的には二択、すなわち失点したことに関して、「ノーアウト満塁のピンチを招いたA投手が悪い」か、「最後に打たれて点を取られたB投手が悪い」−−になると思う。

で、個人的な判断として、筆者は前記したうちの「ノーアウト満塁のピンチを招いたA投手が悪い」と思う人間なのだ。
もう少し正確に言うと、「A投手がピンチの場面を作った故の失点で、B投手の責任がゼロとは言わないが軽い」−−というのが、筆者の考えですね。

つまり、言ってみれば結果よりも、プロセスに重きを置いて判断する傾向がある。

・・・・・・けれど、ネットにおける責任論をみていると、「いやいや、点を取られたのはB投手なんだから、当然戦犯はB投手でしょ」−−という意見がほとんど、って気がします。
多くの場合において、それって違うと思うんだけどなぁ・・・・・・。

まぁ、いずれにしても、ネットを見ていると、感覚というか筆者と視点の違う人も多いので、そういう人とは議論してもきっと分かち合うことはできないのだろうな、と。

もっとも、本気でやりあおう、議論を戦わせようとは、まったく思わないですけどね(苦笑)。

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::: 16/08/08(月)   「健康診断」   【鹿の角】 :::

2016/08/08

先週末の土曜日に健康診断を受けてきました。

もうすぐ齢50だし、ホントは毎年やらなくてはいけないんだろうけど、筆者の場合には2年ぶりでした・・・・・・。

当時と比較して、体重が5キロ近く増量していることはわかっていたけれど、一方で身長も1センチ縮んでおり、いわゆるBMIは肥大化。ますます、デブに拍車がかかってきた感を否めません。

中年太りを、ここに極めり(苦笑)。

しかも、一連の診断のなかで、お医者さまによる触診があったんですが、下っ腹を触られたあと、ボソッと、「見た目以上に脂肪があるね・・・・・・」と。

いやぁ〜、なかば自覚もしていましたけどねぇ〜。お医者さまに、ああ言われるとホントに悔しいな。

昨日の今日なので、まだキチンとした診断はでていないけれど、本気で痩せないとヤバいかも知れません・・・・・・。

それも、食事制限などではなく、しっかりと運動をするということで。

難しいけど、まずは歩くことからでも始めようかな?いわゆるウォーキングってヤツをね。

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::: 16/08/05(金)   「リオ五輪」   【鹿の角】 :::

2016/08/05

開会式がまだですけど、リオ五輪が実質的に始まりました。

だって、先行してサッカーの予選がすでに行われていますからね。

筆者も、仕事にかまけて、U−22の日本代表戦を「チラ見」しました(苦笑)。

結果は・・・・・・だし、内容はもっと言いたくありませんけど(苦笑)。

しかし、先日、知人のひとりに「斎藤さんは、チャンと仕事しています?大丈夫なんですか?ワイドショーも見過ぎだと思いますよ」−−などと言われたんですが、正直、大丈夫ではありません(苦笑)。サボり過ぎだと思います。来週から、気を入れ直して頑張りますので!!

ところで、リオ五輪ですが、私見では今回ぐらい事前に盛り上がっていないのも珍しい気がするんですけどね・・・・・・。そんなことありませんか?筆者だけの感覚ですか??

ワイドショーなどをみていると、「無理矢理盛り上げよう」としているのが、逆に痛々しくて・・・・・・(苦笑)。

開催場所がブラジルで地球の真裏、時差が大きいうえ、治安の不安やジカ熱などの健康不安など様々な問題があることが嫌気されているのかな?それとも、ロシアに見られた大量ドーピング疑惑が影響しているのかしらん??

まぁ、「熱しやすく、新しいモノ好き」というのが日本人の特徴だから、日本代表選手がメダルのひとつも獲得すれば、コロッと手の平を返して、一気に熱が高まりそうな感じもしますけどね。

ともあれ、筆者も仕事に尽力する一方、適度な力加減で日本代表を応援して行こうと思います。

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::: 16/08/04(木)   「辛党」   【鹿の角】 :::

2016/08/04

いわゆる「舛添問題」あたりから、仕事の合間に各局ワイドショーを見るともなく見る、という生活を送っていたら、それがスッカリはまってしまいました。なかなか治りません。

−−ホントに困ったもんだ。微妙ですけど、仕事にもチョッと支障をきたしていますから(苦笑)。

そんななか、先日とあるワイドショーを見るともなく見ていたら、出演者のひとりが話のなかで「○○さんは辛い物が好きなんです」などと言い、それに続けてMCの方が「そうですね辛党ですものね」−−などと言ったのを聞き、驚いてしまった。

MCがバナナマンの設楽くんとか加藤浩次くんとか、そういう人ならわかるミス。
しかし、確か局アナだったか、NHK出身の元アナだったか忘れてしまったが、素養がありそうな方だったので、「えっ、こんな人でも常識ないんだ」と思ってしまったのです。

ワイドショーって基本は生放送なので、修正が聞きませんからね・・・・・・。

偉そうに言うわけではないですが、「辛党」って酒好きを表すもので、辛い物好きは正しくありません。

だから、先のMCには「何言ってんだよ!」と思ったわけなんですけど、何故だか急に心配になって幾つかの辞書に当たってみたら、確かに正解は酒好きなんですが、いまでは注釈として「辛いもの好きの人に使うこともある」と書いてありました。

つまり、発言は100%間違いではないらしいです。

えっ!?そうなの??

本来は誤用だったけど、間違った使い方をする人が多いので、そちらも「正しい」とする動き、筆者のような「ある種の物書き」からすると、イイような悪いような・・・・・・。

時代に適応させようという気持ちはわかりますけど、個人的には若干悩ましいところもある気がしています・・・・・・。

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::: 16/08/03(水)   「子どもっぽいね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/08/03

東京都知事に就任した小池百合子さんが初登庁し、都議会各派にあいさつ回りした際の、都議会自民党の態度が物議を醸している。

ご存知の方が多いと思うけれど、そのひとつは新知事が来ることがわかっていたにもかかわらず、出迎えがわずか2名に過ぎなかったこと。そしてもうひとつは、自民党出身の川井議長が、取材陣の知事との写真撮影の提案を拒否したことになる。

このほか筆者が映像を見た限り、前述した川井議長は、小池さんと「かなりイヤイヤ」握手しているのも、モロわかりですね。だって、小池さんは両手を出してガッチリなのに、片手で、それも指先がホンの触れるか触れないか、ってところですから・・・・・・。明らかに避けています。

しかし、筆者がみた、本日のワイドショーでも同じような発言が多かったけど、来年に都議会選があるってことをわかっているんですかね??

それも、テレビカメラの前で、どうしてこんな態度をとるのだろう?
これって、完全に自分の首を自分で絞めていますよね?違いますか?

自民が推した増田さんが落選し、小池さんが当選したのだから、怒っているというか気に入らないのだろうとは思うけど、大人なら少なくとも「表づら」だけでも良くしておかないと・・・・・・。

筆者が同じ立場、仮に都議会自民党員で、知事選で当選したのが鳥越さんだったとしても、あいさつにくれば、やっぱり出迎えますけどね。握手ぐらいもするし。
「なぜ、こんなヤツが知事に・・・・・・」と、内心はらわたは煮えくり返っているだろうけど(苦笑)。


−−などと書いていたら、さらにショッキングというか、「子どもっぽい対応」があったよで、愕然としました。まだ、マスコミで大きく報じられてはいないようですが・・・・・・。

それは、都知事で小池さんをずっと応援し続けていた若狭衆議院議員が、都連自民党のHPから「勝手」に削除された−−ことになる。

オイオイ、正式な処分はまだ出されていないでしょ。それに、これって自民党本部のマターで、都連が勝手にしていいことなの??とても、本部からの指示で行ったこととは思えないんだけど・・・・・・。

筆者は、基本的に自民党支持だけど、なんだかこういう北朝鮮のような対応にはホントにガッカリですね。都民ではないから、筆者は直接関係のない「都連」のことではありますが、あんまり続くと、国政にも影響が出るような気がしないでもありません。

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::: 16/08/02(火)   「禁酒中」   【鹿の角】 :::

2016/08/02

実は誰にも言っていませんでしたが、ただいま禁酒中の筆者です。

もう2週間ぐらいになりますか・・・・・・。

どうして禁酒をしているのかというと、今週末に健康診断をする予定となっているため。やっぱり、診断では「イイ結果」が欲しいでしょ。だから、ね(苦笑)。

自主的に節制しております・・・・・・。

しかし、こんな暑い時期に大好きなビールを飲めないなんて、ホント、毎日が拷問ですわ。
なにが楽しくて生きているんだろう、とも思うし(苦笑)。

ともかく、今週末に健康診断が終わったら、反動もあり、ホントに飲むぞ!

これまでの日々を絶対に取り戻すのだ(笑)!!

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::: 16/08/01(月)   「小池さん、おめでとうございます」   【鹿の角】 :::

2016/08/01

東京都知事選は、大方の予想どおり、小池百合子さんが当選を果たした。

ホントにおめでとうございます。

ただ、あんなに早く当確が出るとは思わなかったなぁ〜。

聞くところによると、一番早かったテレビ局では8時になった瞬間に「当確」が出たとか・・・・・・(苦笑)。また、筆者が自宅でみていたロイター画面でも、8時1分には「当確」が出ていましたしね。

まぁ、「完勝」でしょう。

勝ち方を知っているというか、完全に戦略勝ち。いわゆる「軍師」が居たのかどうか知りませんが、ともあれホントにスゴイ人だと思います。

−−なお、筆者は以前の当欄で、「マスコミで指摘される後出しジャンケン説はウソ」と書きました。

で、これまでの「ウソ」に続き「今回改めて」、説の外れたことが示されたのだが、チラッとみた、あるワイドショーでは、「選挙日程からすると、小池さんですら、後出しジャンケンだった」とする“弁明”には呆れてしまいました。

間違いなら、間違いと素直に非を認めればイイのに・・・・・・。なぜ、そこに固執するかね。筆者にはわかりませんよ。バカじゃないの??


しかし、ともかく今回の都知事選を含めて、やっぱり世の中、女性の時代になってきましたねぇ。

政治の世界においては、以前からドイツや韓国で女性のトップが活躍しているけど、それに続き、先日、イギリスの首相そしてイタリアのローマでも「美人過ぎる」と陳腐な惹句についた女性首長が誕生していますから。

筆者は、実は「トランプ氏有利」−−と予想しているのですが、このぶんだとアメリカも、ヒラリー氏、つまり初の女性大統領が誕生することになるのでしょうかね??

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