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::: 15/08/31(月)   「スタンプラリー完全制覇の道 L」   【鹿の角】 :::

2015/08/31

恒例となった、「道の駅めぐり」の第13日目に行ってきました。

今回行ったのは、函館や松前などの道南エリアと、洞爺湖や豊浦などの道央エリア。合計10ヵ所廻りましたよ。

93.北前船松前
94.横綱の里ふくしま
95.しりうち
96.なとわ・えさん
97.縄文ロマン南かやべ
98.つどーるプラザ・さわら
99.YOU・遊・もり
100.とようら
101.とうや湖
102.サーモンパーク千歳
(今回の走行距離 890キロ、トータルの走行距離7370キロ。全道を6ブロックにわけたうちの道南と道央エリアは今回でコンプリート。3つめのコンプリート)

全115ヵ所のうち、今回の旅で廻った道の駅は、ついに100ヵ所を超えました。残りは13ヵ所に。
前述したように、ここまでの走行距離もトータルで7370キロですからね。よく廻りましたよ。なんといってもスタートしたのは、4月ですから・・・・・・(苦笑)。

完全制覇という「ゴール」は薄らと見えてきましたけど、旅の最難関ともいえる根室・網走方面がまだ残っています。
出動は、おそらくあと2回か3回のハズ・・・・・・。ここから、カブトの緒を引き締め直し、頑張ります!!


前々から何度か書いていますけど、道南の湾岸線は総じてシャレオツ。今回の旅でも、そう感じましたね。ほかを決してバカにしているつもりはないのですが、北海道らしからぬ風景を数多く見た気がします。

そうそう。海絡みの話でいうと、今回行った際は風がとても強い日で、波もなかなか高かったんです。なので、愛好家にとっては絶好のロケーションだったんでしょうね。
海岸線で、サーファーをたくさんみました。

そういえば、北海道でサーファーをみたのって、今回がはじめてかも?
函館とか、道南でしか出来ないスポーツなんですかね??確かに、前回も書いたようにオホーツクなんて、夏でも水が冷たそうだけど。

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::: 15/08/28(金)   「ヒゲ」   【鹿の角】 :::

2015/08/28

筆者は、オトコにしては体毛が薄い。

胸毛はもちろん、腕毛や脛毛も腋毛も「ちょろちょろ」と生えているだけだ。

だから、そんなことをするはずもないけれど、大昔には「脱毛したの?」と女性に何度か聞かれたこともある(苦笑)。そのぐらい、毛がない。

そんな筆者だが、「イメチェン」を図り、3年ぐらい前からヒゲを生やすようになっていた。一部の友人、知人はご存じだと思う。

前述したように、ここ3年ほどはそのままヒゲのある生活を送っていた筆者だが、先日思うところがあって、久しぶりに全部剃り落しました。

なにがあったのか、というと、とくに大きな要因はないのだが(苦笑)、それでも「敢えて」理由を挙げると2つある。

ひとつは、3年前と正反対の意味で「イメチェン」を図ろうと思った、ということで、もうひとつは、もっと単純な理由で「手入れが面倒になってきてから」−−になる。

ヒゲを伸ばしてみて初めて分かったけど、ホントに手入れが大変なんだよねぇ、あれって。
単純に剃れなければイイんだ、とタカをくくっていたら、大間違いでしたから(苦笑)。

それだと、ホントに汚く、むさ苦しくなってしまう。したがって、それまで以上に繊細な作業が必要なのが、面倒くさがりな筆者には、毎日苦痛でした。
毎日、ハサミを使って長さを綺麗に揃えたりするような「微妙な」作業が。

そんな毎日の手入れが段々と苦痛になり、ついにヒゲを伸ばすことを諦めた所存です(苦笑)。

とは言っても、状況をみながらまた生やすかも・・・・・・。自分のなかの評価もまだ定まっておらず、迷っているんですよねぇ〜。

「剃るべきか」「生やすべきか」−−ハムレットじゃないけれど、いったいどちらが正解なのでしょう??(苦笑)

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::: 15/08/27(木)   「その後とその前」   【鹿の角】 :::

2015/08/27

8月は本の話が多いですね。一度書くと、それに関する話ばっかりになってしまうのが筆者の悪い癖かも・・・・・・。

しかし、昨日まで読んでいたタイトルに記した「その後とその前」という本は、面白かったです。それは間違いない。

著者はさだまさしさんと、瀬戸内寂聴さん。
つまり、お二人による対談集です。幻冬舎から今月発売されたばかりの文庫なので、少し大きめの書店に行けば、きっと山積みしてあると思います・・・・・・。

筆者は、さださんはもちろん、寂聴さんももともと好きなんですが、思想的には寂聴さんって「左寄り」ですからね。まぁ、さださんも敢えていえばそうだけど・・・・・・。

でも、この本を読むと、寂聴さんホントに日本が好きで好きで仕方のない、「左より」の方なんですよね。

なので、読んでいてちっとも嫌な感じがしませんでした。
正直、「あぁ、この意見は筆者と違うけどね」−−と思うところは少なからずあったけれど。

以前に、外国人タレントのフィフィさんが、「日本には愛国的左派と呼ばれる人がいない、そうしたジャンルが存在しないのは不思議」と言っており、筆者もまったく同感と思っていたけれど、いやぁ〜ごく近場に居ましたよ(苦笑)。
まさに、「灯台下暗し」−−。

ともかく、色んな意味で勉強になる本です。自称右派の人も、ぜひ読んでほしいな。

そのうえで、あなたは寂聴さんほど日本が好きっていえますか?寂聴さんぐらい、日本のためを思ってなにかやっていますか?と言いたいですね。

筆者を含め、右派の人たちも、寂聴さんに負けていられないのでは?ちなみに、寂聴さんって、今年93歳ですからね!ホントに、元気なお婆だよ!!

ご同輩、ぜひぜひ頑張りましょうや!

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::: 15/08/26(水)   「ビール」   【鹿の角】 :::

2015/08/26

お盆を過ぎたことで、北海道はすっかり秋モード。

どのぐらい「秋」かというと、テレビコマーシャルで、スタッドレスタイヤとストーブの宣伝が早くも始まりましたから(笑)。
「ご用意はお早目に!」と。

えっ!?それって、秋じゃなくて冬だって?ごもっともでございます・・・・・・(笑)。

そんなこんなで、筆者の好きなビールも、各社とも恒例となっている秋系ビールが出始めましたねぇ〜。

というか、大手については一揃い、全部試飲したと思うな。
キリンの定番「秋味」にはじまり、サントリーの「秋楽」、サッポロの「秋の本熟」、アサヒの「秋の琥珀」−−と、一応コンプリート。

正確に言うと、富良野ビンテージはまだだけど、あれは秋というより冬ですから。だって10月末ですからね、発売が。当地の感覚では、完全に冬用です・・・・・・。

ともかく、一揃い全部飲んだけど、コンビニで1本ずつ買って試しただけだから、これから本格的に、試そうかなと。
それに、いまはコンビニ限定とか、地域限定とか、いろんなタイプのビールもあるので、それらも少しずつ試していこうかな、と思います。

ビールで季節を感じる人って、あんまり多くはないと思うけど(笑)、せっかくなので、楽しみにしています!!

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::: 15/08/25(火)   「スタンプラリー完全制覇の道 K」   【鹿の角】 :::

2015/08/26

恒例となった、「道の駅めぐり」の第12日目に行ってきました。

今回行ったのは、紋別や稚内などのオホーツクエリア。合計8ヵ所廻りましたよ。

85.愛ランド湧別
86.かみゆうべつ温泉チューリップの湯
87.オホーツク紋別
88.おこっぺ
89.おうむ
90.マリーンアイランド岡島
91.さるふつ公園
92.わっかない
(今回の走行距離 940キロ、トータルの走行距離6480キロ。全道を6ブロックにわけたうちのオホーツクエリアは今回でコンプリート。初めてのコンプリート)

さすがに泊まり(ホテル宿泊)ということで(?)、前回から約1ヵ月半ぶりの旅程になりましたが、とても楽しかったです。

今回行ったなかで、一番興味深かったのは、3つ目に立ち寄った「オホーツク紋別」でしょうかね。

というのも、たとえば夏でもマイナス20度が体感できる「厳寒体験室(有料)」や、日本で一番たくさんのクリオネがみられるという「オホーツク流氷科学センター(有料)」などの施設が併設しているため。下手をすると、ここだけで半日は遊べるような気がします。

また、敷地内の駐車場では、期間限定で大型重機の除雪車が展示してありまして、その運転台に座らせてくれました(無料)。いやぁ〜、楽しかった!!

筆者は、いわゆる「鉄オタ」「鉄ちゃん」ではありませんけど、代わりに(?)クルマは大好きなので、これはもうテンションがあがりましたね(笑)。きっと、2度と出来ない体験だと思うし。

また、「道の駅」そのものではありませんけど、ホンの100メートルぐらい離れた港では、流氷船の「ガリンコ号」を見ることも出来ます(ちなみに、夏でもガリンコ号には乗船できるそうで、そこで行う海釣りが大人気とか。ほぼ入れ食い状態らしい・・・・・・)。

そんな周辺施設も込みで、いま一度行ってみたいと思わせる「道の駅」でした。

ただ、クルマで走っていて、オホーツク側の道路は正直面白くありません。そうした意味で、チョッと期待外れ。

何故なら、道が海岸線から少し遠いところが多い、というのがひとつ目の理由。
そしてもうひとつは、オホーツク海って夏でもとても冷たそうですが、日本海岸のように奇岩(ゴジラ岩、夫婦岩など)がアチコチに存在していたりするわけではなく、景勝地らしいところがまったくありません。ただただ、海があるだけ。なので、運転していてスグに飽きました(苦笑)。

でも、ホントにイイところはたくさんありますよ。食べ物も美味しく、筆者はある道の駅で「ほたてラーメン」を食べましたけど。

また行きたいけど、冬はねぇ・・・・・・。行くなら、早いうちに行かないとな(苦笑)。

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::: 15/08/24(月)   「鹿島ユース」   【鹿の角】 :::

2015/08/24

昨日、札幌でコンサドーレユースと鹿島ユースの試合が行われたので、見に行ってきました。
そう、U-18プレミアリーグ戦です。

前日は鹿島でトップの試合があったから、「インファイトをはじめ、鹿サポはどれだけ来ているかな〜」と思ったら、選手の父兄さんを中心とした応援団15人ぐらい(?)が来ていまして、一緒に応援させていただきました。

聞くと、前日から前乗りしていたそうで、「トップよりユース優先」と笑っていました。
まぁ、自分の子どもとかが出場しているなら、ある意味当然なんですかねぇ〜(苦笑)。

で、肝心の試合はFWの垣田くんがゴールを決めるも、勝てず。1-1の引き分けです。

シュートがバーに当たったり、相手GKのスーパーセーブに阻まれたり、と惜しい結果ですが、相手も何度かビッグチャンスがあったので、まぁ五分ですかね。決して、鹿島ユースが押しまくっていた、とは言えないから・・・・・・。

ただ、こちらはGKの沖くん、CBの町田くん、MFの田中くんといったレギュラーどころが怪我や代表戦のためすべて欠場。
つまり、将棋でいえば「飛車角落ち」みたいななかなので、それからすると、まぁよくやったのかなぁ、と。

なお、試合と直接関係はないですが、チョッと気になった点がひとつ。

ハーフタイムが終了し、後半が始まる時間になっても鹿島の選手が出てきません。
それについて、どこかのお父さんが「まただよ・・・・・・」と。

聞くところによると、以前にも一度か二度あったそうで、一回はあまりの遅さに勝手に試合を始められたことがあるとか。

移動の疲れなどもあったのか、確かに前半の出来は悪かったので、ハーフタイム中に監督の熊ちゃんが怒ったり、激を入れたりしたのかもしれないけど、そのあたりのことはチャンとしないとね。
ルールはルールだし、それと時間を守るのは別の話ですから・・・・・・。

次節の試合には、改善を期待したいと思います。

P.S.
この日の試合、鹿島ユースはMFの千葉くんがゲームキャプテンをしていたのですが、それについてあるコンササポが「鹿島のキャプテンって、なんだか小さいね・・・・・・」と。

ちなみに、千葉くんの身長は公称171センチ。

すると、筆者の隣に座っていた千葉くんのお母さんが、「小さくて悪かったわね!」と激高していたのが、可愛くて面白かったです(笑)。

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::: 15/08/21(金)   「北海道あるある」   【鹿の角】 :::

2015/08/21

昨日、ふらっと立ち寄った書店で発見し、即買いした本があります。

それが、タイトルに記した「北海道あるある」。もちろん(?)文庫で、発行元は宝島社。奥付によると5月26日の発行でした。

もう3ヵ月近く前、そんな前に出た本なんだ。まったく、気が付きませんでした・・・・・・。

ともかく、その内容が抜群に面白い。
確かに、道民歴2年の筆者ですら、思わず「あるある!」と膝を叩く内容が満載ですから。

幾つか例を挙げると、「ミスターといえば長嶋茂雄ではなく、鈴井貴之」「クルマで10分のコンビニに行くのに、アイドリングが20分以上」「ソリは子どもや荷物を運ぶもの」「冬場の冷蔵庫は、食品を冷やすためではなく、凍らせないためのもの」−−など。

そうなんだよね〜。
北海道で「ミスター」というと、普通に鈴井貴之さんになりますから(笑)。とくに、若い年代ほどそう。長嶋さんの現役時代を知らないように世代だとなおさら。

いやぁ〜、面白いし、同時に勉強にもなります。道民でなくとも、一家に一冊ぜひお買い上げください(笑)。

しかし、人それぞれだと思うけど、筆者はこうした偶然の出会い、買う予定ではなかった書籍との出会いがとっても嬉しいですね。

ネットで買うのは手軽でいいけどさ、やっぱり筆者は書店めぐりが辞められませんわ(笑)。

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::: 15/08/20(木)   「小学生新聞」   【鹿の角】 :::

2015/08/20

先日、テレビを見ていたら、ある芸人さんが「最近、政治や経済の勉強をしています」といったあとに、「小学生新聞をとって毎日読んでいる」−−と言っていた。

この発言に、スタジオ参加者は失笑、観覧席からも笑いが巻き起こったが、筆者は発言を聞いて大変に驚いてしまった。
この芸人さんは、「ただ者じゃないぞ」−−と。

どうしてそう思うのか、の前に書くけど、「小学生新聞を読んでいる」ことの、なにがそんなに面白いの??

ちなみに、毎週ではないけれど、時間があったときや、難しい用語が多いニュースなどがあったときは、筆者も図書館で読売か毎日の小学生新聞を読んでいます。いまでもね。

たぶん、みんなの笑いは、発言した芸人さんを「そんなものを読んでも意味はない」などと馬鹿にしたものなのだろうが、ハッキリ言いますけど、小学生新聞ってレベルが高いです。下手な全国紙などを読むより、価値もあるし。

話が逸れるようだけど、筆者が座右の銘にしている作家・井上ひさしさんの格言に、次のようなものがある。

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」−−。

つまり、「むずかしいことをやさしく」「やさしいことをふかく」「ふかいことをおもしろく」−−書くのって、ホントに大変なんですが、読んでもらえばわかるように、小学生新聞って、そのあたりがとても良くできています。
筆者如きが、論評するのはおこがましいですけど・・・・・・。

イヤでもね、よくあれだけ噛み砕いて、わかりやすく書けるなぁ、と感心することが少なくありません。

正直言って、ずっと何年も読み続ける、新聞だとは思わない。けれど、それまで新聞を何年も読んでこなかった、などという人にとっては、非常にありがたい存在で、最適なものだと思いますね。

スポーツなどでもそうだけど、まずは「基礎」が重要じゃないですか。そこを疎かにしたらダメ。土台をキチンと、しっかり作らなければ、上にロクな家は建ちませんから。

その「基礎」固めをする意味で、小学生新聞ってホントにイイと思いますね。機会があれば、是非ご一読してみてください。

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::: 15/08/19(水)   「急に涼しくなりました」   【鹿の角】 :::

2015/08/19

さすがに北海道。

お盆の時期を過ぎたら、急に涼しくなりました。

今日なんて、札幌は最高気温が24度、最低気温16度。窓を開けて寝ていたら、明け方とかはチョッと肌寒いぐらいです・・・・・・。

まだ8月なんですけどねぇ〜。「秋の気配」をビンビン感じています。
下手をすると9月末ぐらいまで暑かった、いや正確に言うと、これからの残暑の方が暑かった埼玉時代とは大違いです(笑)。

そうそう。そんな涼しさを感じるなか、聞くところによると札幌では本日から小中学校で2学期が始まったとか。なるほど、そのあたりでも夏の終わりを感じさせますね。

そういえば、食料自給率200%を誇る北海道、食べ物でも季節の移り変わりを感じはじめましたよ。

何故なら、夏の食べ物であるメロンが徐々に終わりに近づいているのに対し、今度はトウキビ(トウモロコシ)が出始めましたから。
 *実際は7月ぐらいからありますけど、これまではハウスもの。これからは路地ものになります。

いやぁ〜、筆者はメロンも好きだけど、トウキビも好きなんだよねぇ〜。

太っちゃってホントに困るんだけど、美味しいものが次から次へと出てくる大地の恵みに感謝です・・・・・・。

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::: 15/08/18(火)   「社会インフラ」   【鹿の角】 :::

2015/08/18

今年4月から繰り返し、「道の駅」めぐりで道内各地を闊歩していると、色々と考えさせられることも多い。

その最たるものは、やはり「社会インフラ」について−−だろうか。

たとえば、クルマで山を走っていると、ポツンと一軒だけ家があったりするのだが、当然その家には電気や水道が来ているのだろう。ガスは、プロパンで据え置き型にしても。

・・・・・・凄いよね。よく、電気や水道を通したな、って思うところもあるから。

それによりさらに、凄いと思うのは新聞や郵便だ。

まぁ、新聞についてはあまり僻地だと、配達を断ったりしている可能性もあるけど、郵便は違うでしょ。届ける郵便物があれば、確実にそれを届ける必要があるのだから。

少し話は変わるけど、北海道の田舎の郵便事情をみると、民営化された日本郵政が黒字化するのが困難だと思わざるを得ないよね。この秋に、上場される予定ですけど・・・・・・。

だって、都内や関東、あるいは北海道の札幌の知人宅にハガキをだしたら52円だけど、それを山の中の一軒家に出しても同じ金額でしょ。ビジネスとして、ありえないよ。
後者に関しては、確実に「赤」だと思うもの。

ともかく、色々と事情はあるのだろうが、そうした場所を通るたびに、住んでいる人の方もよく我慢しているなって思いますね。
日常的な買い物や、学生などが居たら、その通学なども大変だろうし。

とくに北海道の場合、夏はともかく、冬になったら尚更ですからね・・・・・・。

なので、好きな言葉ではないけれど、「限界集落」あるいは「消滅可能性都市」と呼ばれるところが増えてきているのも、ある意味仕方のない気もします。

そんなことをツラツラと考えながら、休日にはドライブしている筆者なのでした・・・・・・・。

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::: 15/08/17(月)   「北海道新聞」   【鹿の角】 :::

2015/08/17

北海道に来るまではイメージがなかったのだが、当地って、どちらかというと「左派」が強い。

確かに、よく考えると衆院選などにおいて、自民の候補ではなく民主候補が数多く当選したりしますから。

そんななか、少し用があり、先日道内のホテルに宿泊した。
泊まった翌日の朝食の際、「お自由にお持ちください」という新聞があったので、職業柄(?)手にすると、それは北海道新聞。

実は、これまでマトモに北海道新聞を一度も読んだことのなかった筆者なのです・・・・・・。

せっかくだから、と思い、食事をしながら読み進めたのだが、いやぁ〜ヒドイね。

なにがヒドイって、あんなに偏向した左寄りの新聞だと思いませんでした。朝日新聞よりヒドイ。
これ、マジですからね。

ちなみに、ホテルに宿泊した日は、安倍首相が70年談話を発表した日。と言うことで、翌日の新聞はそれ関連のニュース一色でした。
自宅に帰ってから、日経や読売、朝日などの全国各紙をチェックしたら、当然それらも同じ。

だから、ニュースが「70年談話関連だらけ」に問題があるとは思わない。

けれど、その内容がヒドすぎる。

通信社情報や他紙を読めば、中国や韓国なども「一定の評価」をしていることはよくわかる(不満に思っている部分も多い)けど、北海道新聞の解説を読むと、「評価できるところはゼロ(ひとつもない)」と、言っているように思う。

スゴイよね、中韓以上に「左寄り」だなんて(苦笑)。

また、ワシントン発で現地記者(?)による「米国は日韓関係への影響を懸念」と報じていたのだが、具体性はまったくなし。つまり、70年談話のどこの部分に、どんな懸念を示しているのかが書かれていない。
ミスリードとは言わないけど、完全に語弊があるタイトルですね。

ともかく、あの新聞が道内一の部数を誇るのだが、当地で「左派」が優勢となるのは、ある種当然なのかも・・・・・・・。
イヤハヤ、思わぬところで驚かされた一日でした(苦笑)。

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::: 15/08/14(金)   「クルマと女性のタイプ」   【鹿の角】 :::

2015/08/14

先日、テレビをみていたら明石家さんまさんが、「男性が好きなクルマ(のタイプ)と、女性の好みはほぼリンクする」−−と力説していた。

ちなみに、さんまさんの場合、買うクルマは「ほぼ4駆」だけであり、それと呼応するように好きな女性のタイプは「アクティブかつ、少し扱いづらい人」−−であるという。

・・・・・・なるほど。4駆のイメージだとすると、まぁわからなくもないかな???

と言うことで、筆者自身に当てはめて思い起こすと、いま現在は国内某社のワンボックスに乗っているけれど、「本当に好きなクルマ」はまったく正反対と言えるものになる。

具体的に言えば、「小さくて早いクルマ」「きびきび走るクルマ」が好みです・・・・・・。

実際、最初に買ったクルマはダイハツの「ミラターボ・ダブルX」だし、その後も若いころは「シティ・ターボ」とか「マーチ・スーパーターボ」などを乗っていたこともある。
参考までに言えば、それらは全部マニュアルだったし(笑)。

なので、古くからの友人は筆者がワンボックスを買った、なんて言ったら、ありえないほど驚いた人間も少なくありませんでした(苦笑)。

ともかく、その一方で、筆者の好みの女性のタイプは、「奥ゆかしくて控えめ。おとなしい方」。わかりやすく芸能人にたとえて言うと、吉永小百合さんみたいな人が好きだ。

というと、先に挙げた、さんまさんの「恋愛理論」はまったく当てはまらないと言えよう。

がしかし、そこでハタと思い当ったのだが、改めて考えてみると、いままでお付き合いした女性の方って、何故か(?)「小さくて活発」「パワフルな女性」が多いことに気がついた。髪の毛もベリーショートとかで。

たとえて言うと、別に不祥事は起こしていないけど、元モー娘。で自宅に不倫相手を引き込んだ女性みたいなタイプ、が多かったですね・・・・・・。本来は自分の好みではないはずなのに・・・・・・(苦笑)。

え〜、深層心理のもとでは、密かにそうしたタイプが好みなんでしょうか???う〜ん、自分でも自分のことが、よくわからんよ(苦笑)。

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::: 15/08/13(木)   「偏向報道」   【鹿の角】 :::

2015/08/14

先日、朝日新聞に少し気になる記事が載っていた。

まずは、以下で概要を紹介したい。

「各地で記録的な猛暑が続くなかで、大手電力各社は比較的余裕のある電力供給を続けている。すべての原発は止まったままだが、太陽光発電の普及や節電の定着で、真夏の電力不足の心配は遠のいている」−−。

朝日新聞は、原発再稼働に反対の立場だ。だから、自分の意見を補強するような見方を書きたいのだろうが、上記の内容にはいささかの欺瞞がある。

事情を知らない方は、きっと騙されるんだろうなぁ〜、と。

ではいったい、どこに欺瞞があるのか?

記事にある「すべての原発は止まったまま」と「真夏の電力不足の心配は遠のいている」は真実なのだが、書かれている理由が違う。というか、正しくはない。
「太陽光発電の普及や節電の定着」もひとつの要因だが、それは「主」ではない。飽くまでも「従」的な要因になるからだ。

主たる要因は、やはり火力発電などを積極的に活用しているからであり、その火力発電は相当に無理をしているのはご存知ないのだろうか?
たとえば、年数が経ち過ぎて廃炉にしようか、という火力発電所まで「再稼働」させていることについてはどうお考えなのだろう?

いずれにしても、足もとの「真夏の電力不足の心配は遠のいている」って言うのも、結構薄氷を踏む感じなんですけど・・・・・・。
そのあたりのこと、きちんと書こうよ。

筆者は、長い目で見れば原発廃止に賛成だが、次世代燃料にきちんとしたメドがまだ経っていない現状では、再稼働やむなし、との立場だ。

反対なら反対でも別にかまわないけど、我田引水、自分に都合のいい書き方をするのはフェアではないと思う。しっかりと頼んまっせ、朝日新聞さん!!

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::: 15/08/12(水)   「神様ゲーム」   【鹿の角】 :::

2015/08/12

タイトルに記したものは、本の題名。

そう、今日は久しぶりに本の話です。

著者は麻耶雄崇(まやゆたか)という人。いわゆる本格派の推理小説家ですが、クセのある作品が多く、正直筆者はあまり好きな作家さんではありません(苦笑)。読みにくい本も多いし。

もっとも、とか言いつつ、文庫になっている本は全部買っているし、全部読んでいますけどね・・・・・・(苦笑)。

筆者はM体質なのでしょうか(笑)。

ともかく、そんな麻耶さんだけど、この本は面白かったなぁ〜。ホントに面白かった。

そもそも、あの設定だけで、面白いもの。
今年のベスト本候補がついにきましたね。

・・・・・・ただ、チョッと信じられないのは、この本が最初に「ジュブナイル(児童書)」として出版された、ということ。
以前から書いているように、筆者は基本文庫派で、今回も文庫で読みましたが、初版は2005年・子ども向けで出された、とのことだったので・・・・・・。

イヤイヤ、あの内容で子ども向けはないだろうよ(苦笑)。
確かに、いわゆるヒーローや戦隊物などが「小道具」として使われてはいるけれど。

むしろ、子どもに読ませた場合、トラウマになる子どもがいるかもしれないぞ。それぐらいの衝撃作品だと思う。

ここまで書いて、気が付きましたが、肝心の内容について筆者は「ほぼ触れておりません」ね(笑)。

ともあれ、もしも筆者の駄文を読んで興味がわいた方がいらしたら、書店で購入してみてください。7月の講談社文庫新刊ですから、まだまだ容易に入手できると思います。

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::: 15/08/11(火)   「意見広告」   【鹿の角】 :::

2015/08/11

いささか旧聞になるけれど、先週末8日の日経新聞に掲載された「意見広告」をお読みになっただろうか?

筆者のところ(北海道札幌市版)では13面の下3分の1ほどのスペースだったのだが、地域によっては少し違ったところに掲載されたりしているかも知れない・

で、肝心なのはその内容になるけれど、ジャーナリストの櫻井よしこさんが理事長を勤める『国家基本問題研究所』がだしたもので、「安保法案が戦争法案ですって?」−−になる。

これ、確かに広告だけど読みごたえがあるので、読みそびれたという方は、図書館などで是非ともご一読を願いたい。

ちなみに、以前書いたように、安保法案に関して筆者は基本的に賛成の立場だ。

こう書くと、「右寄りの人間だから当然だろう」と言われそうだが、自分では違うと思っている。

ぶっちゃけ、これは自分だけの意見かもしれないけど、筆者は「安保法案」の改正に一抹の不安を持っている。何故なのか、ごく簡単に理由を書けば、それは自民党の暴走だ。

ここ最近、様々なメディアで報じられる自民党議員の発言を聞くと、どうも勘違いをしているというか、図に乗っているというか、そんなところが甚だしいので・・・・・・。

けれど、だからといって「即反対」という考えにはならない。
だって、安保法案改正よりも、もっと具体的かつ良い案があるのだろうか?中韓露、北朝鮮などの脅威に対して、いったいどうすれば良いのだろう??

もしも、「良い対案がある」という人がいたら、是非とも不勉強は筆者にレクチャーしてほしい。
そのうえで、「これは!」と膝を叩けば、確実に意見が変わることは間違いない。我こそは、という方、是非ともよろしくお願いします。

いずれにしても、今回の件に限らず、様々な局面において思うのだが、ある意見に反対するからには絶対に対案を出してもらいたい。
反対するのは簡単だけど、対案となると、ほぼ見たことがないので・・・・・・。

その昔、社会党がスローガンのようにしていたけど、「なにがなんでも反対」「ダメなものはダメ」みたいなことって、論理的じゃないですから。
でも、反対するのに対案を出すって、ビジネスシーンでは常識だと思いますけどね。一般的に、それがなかなかできていないってところに、不思議さを感じていまう筆者なのでした・・・・・・。

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::: 15/08/10(月)   「日本サッカー」   【鹿の角】 :::

2015/08/10

以前から繰り返し書いているように、筆者はサッカーが好きだが、日本代表というものに原則として興味がない。

だから、勝っても負けてもどうでもイイし、代表戦をみることもまずないのだが、ネットや新聞で試合結果だけをみたら、東アジアカップとかいう大会で日本代表が最下位に終わったみたいですね。

そんな結果を受けて、アチコチで酷評の嵐が飛びかっているけれど、筆者に言わせれば「なにをいまさら?」って、話になる。
前々から、ある程度はわかりきっていたような話なのでは??

「後出しジャンケン」のように思われるのは癪なので、興味のある方は、過去1年分ぐらいのバックナンバーを当たって欲しいけど、たとえば筆者は「日本代表が弱過ぎる」って話をずっと前から書いてきた。

どのぐらい弱いか、というと、「そのうちワールドカップ本戦に出られなくなる」ぐらい、だとも書いたことがある。

ちなみに、多少余談めいた話を書くと、先日書いた某スポーツ紙のサッカー担当記者とあいだでも、次のような会話になった。
「いまの選手は上手いけど、ひ弱い。そして、勝利への貪欲さがない。総じて淡泊」−−だと。だから、ユース年代はワールドカップに出場できないのだ、という話も出た。

さらに、もう少し付け加えると、実はサッカー選手に限らずほかのスポーツでも、ほぼ同じような傾向がうかがえる、という話にもなったのだ。
「だから、日本人横綱が出ないんですよ」−−みたいな、話にもなりましたね・・・・・・。

話をサッカーに戻せば、「ポゼッションで圧倒し、華麗なパス廻しで、綺麗に崩して点を取る」−−そんなことが出来れば、それは理想だ。けれど、相手が高校生でもないと、たとえ代表クラスのチームでも、なかなか上手くいかないのが実情だろう。

だから、プロならば本来は「泥臭くても勝たなくてはいけない」のに、そうではなく「内容はよかった」とか「圧倒的に攻めていた」とか、「綺麗なパス廻しが出来ていた」とか、どうでもイイことが優先されてしまっている気がします・・・・・・。
そんなことが出来ても、勝てなくては無意味だと思うのは、筆者だけ??

こうした思考を、「ゆとり教育の弊害」−−みたいな紋切型でくくるのは簡単なんだけど、本当のところはどうなんだろう?

でも、いずれにせよ、そこをキチンと治せない限り、つまりは意識改革が出来ない限り、サッカーだけでなく日本のスポーツ界の「地盤沈下」は止まらない気がします。

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::: 15/08/07(金)   「ご長寿」   【鹿の角】 :::

2015/08/07

先月半ばごろの話。

仕事でいまでもお世話になっている元先輩のお母様が亡くなった。

現在、北海道にいることもあり、残念ながらお葬式などに参列が出来なかったので、先日上京した際にご自宅へと出向き、ご焼香だけさせていただきました・・・・・・。

話をうかがったら、93歳だったというから、まぁ大往生ではないかな、と思います。
先輩としたら、それでも割り切れないというか、まだまだ生きていて欲しかった、と思っているのでしょうが・・・・・・。

しかし、改めて考えたら、筆者ももう50歳近く。なので、友人・知人も同年代が多く、その両親で健在の方は、だいたい80歳代以上だ。

後期高齢者という言葉があるけれど、イヤハヤ日本ってホントに「ご長寿」な国になったと実感しています。

平均寿命よりは上だけど、90歳ぐらいで亡くなった方に「大往生」というのは、もはや失礼なのかも??
いつぞやは、知人のおばあ様が亡くなったけど、その方は106歳だったし・・・・・・。

いずれにしても、自分ぐらいの年齢の人間、いまの時代はホントに「ハナタレ小僧」だなって思います。
先達たちに負けないよう、もっともっと頑張らないといけませんね。改めて、考えさせられた出来事でした。

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::: 15/08/06(木)   「豊作」   【鹿の角】 :::

2015/08/07

筆者はサッカーが大好きだ。

そんなサッカーに関して、記者という立場を利用して、まったく関係のない某スポーツ紙の記者(サッカー担当)とも仲良くなり、色々と情報交換をさせてもらっている。

しかし、筆者が北海道に来てしまってからは関係が薄れ、トンとご無沙汰だ。

なので、最近ユース関係とか、「若い子情報」に疎い筆者なのだが、先日久しぶりに情報交換する機会に恵まれた。

それによると、今年は久しぶりの「豊作年」だとか。
一説には、プラチナ世代を超えるほど、とも・・・・・・。

大学生もなかなからしいけど、なんといっても高校生が粒ぞろいらしい・・・・・・。

まぁ、鹿島もね。ユースが稀に見る大豊作で、個人的には最低で3人、多ければ6人昇格するのでは、と予想しているのだが、ガンバとかセレッソも3人ぐらいの昇格がありそうだという。

で、それ以外、ユース以外の高校生もイイ素材が多いという。

へぇ〜。楽しみだな。鹿島は、何人の新人を獲得するのだろうか??

そろそろ、内定報道が出てくるころですからね。毎日毎日、ニュースを楽しみにチェックしたいと思います。

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::: 15/08/05(水)   「くる病」   【鹿の角】 :::

2015/08/06

昨日書いた話と、ある意味では「かぶるところ」もある話。

先日、テレビで見たニュースに仰天してしまった。それは次のような内容になる。

「戦後の日本で多く見られた“くる病”、栄養状態の良くなった1970年代以降にほとんどみることはなかったが、1990年代以降に急増している。とくに、最近ではごくありふれた病気といってもいいほど、子どもの患者数が増えつつある」−−。

ちなみに、1990年代以降にくる病が急増している理由が分かりますか?

答えは、世の中の美白ブームだ。
シミやそばかす、そのほか肌に様々なダメージを与える「太陽光(紫外線)は悪」との考えが浸透したことで、骨の生成が重要である子どもが日光浴不足となり、くる病に繋がっているのだという。

−−こうなると、「太陽光=悪」の考えは行き過ぎばかりか、完全に害悪ですな。

昔、筆者が子どものころなんて、「そんなの関係ねぇ〜」でしたけどねぇ・・・・・・。
いまのような、夏休みともなると、毎日毎日「真っ黒くろすけ」でしたから(笑)。

イヤハヤ、いつからこんなになってしまったんでしょ。

ヘンな健康志向だけでなく、異常なほどの綺麗好きとか、最近はホントなおかしいことばかり。

・・・・・・って、こちらも筆者がマイノリティ、少数派の考えなんでしょうかね???

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::: 15/08/04(火)   「いつからそうなってしまったのか?」   【鹿の角】 :::

2015/08/04

いつからか、個人的に「意味のわからない」ニュースが、とても多くなってきた気がします・・・・・・。

一例を挙げると、つい先日、目にしたものは確か神奈川県での出来事だったと思うのだが、近所のお宅が吊るしている風鈴の音がうるさいと、チョッとした騒動になっている−−というものになる。

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いやもちろん、一年中、季節を問わずして吊るしているとか、100個とか吊るしているとか、の話ならわかる。
さすがに、ウルサイぞ!と。

けれど、1個や2個、季節もほぼ夏だけに限ったことであれば、何故揉める原因になる、騒音とされてしまうのか、まったくわからない。

風流がある、とか思わないかな。
そんなに不快ですか、風鈴の音って??

−−あとは、近くに小学校があることが分かっていて引っ越しをしてきた住民が、運動会などがうるさい、とクレームを付けるとかも、やはり意味がわからない。

ちなみに、これは順序が逆なら、まだわかりますよ。
自分がまずは先に住んでいた。そんな静かな環境の状況下に突然学校ができて、静けさが崩されたというのなら、正しいかどうかは別にして理解は出来る。

でも、学校が先にあったなら、引っ越した段階で、ある程度は「うるさい」ということを理解していたハズなのでは??違いますかね??何故、それに文句を言う??

ともかく、そんなニュースを聞くたびに、なんというか自分が異邦人になった気がしますね。こんなことが問題になるなんて、と。

それとも、筆者の感覚がズレているのだろうか???

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::: 15/08/03(月)   「関東は暑い!!」   【鹿の角】 :::

2015/08/03

先日、ひと足早い墓参りに、埼玉へと帰った。

北海道も最近は暑く、上京するその日も札幌は31度あったのだが、いやぁ〜東京はケタ違いでしたね(苦笑)。

で、墓参に戻った埼玉は、さらに暑かったです。熊谷で38度を記録したそうですから・・・・・・。

決して筆者だけではないと思うが、北海道では汗をかき、Tシャツを一日に何度も取り替えるということなどがない。ジョギングをするとか、スポーツでもすれば別だけど、普通に道を歩いているだけ、そんなシチュエーションではまずないよね。

けれど、東京や埼玉ではタダ道を歩いているだけなのに汗が吹き出し、Tシャツも換えたし、フェイスタオルも何枚も換えました。

そうそう。2泊3日の行程なのにTシャツを7枚も持っていき、「やっぱり多すぎたよなぁ〜」と思っていたけれど、結果足りませんでした(苦笑)。

しかし、あんな暑さをみんなよく我慢しているよね。
って、筆者も少し前までは我慢していたんですけど(苦笑)。

イヤハヤ、もう耐えられませんよ。カラダがすっかり「北海道仕様」になってしまっている筆者なのです。

ちなみに、東京が35度を記録したその日、帰ってきた夕方4時過ぎの新千歳空港はたったの25度でした(笑)。
やっぱり北海道がイイですね(笑)。

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::: 15/07/31(金)   「牛乳」   【鹿の角】 :::

2015/08/03

筆者は色んな食べ物が大好きだが、なかでも乳製品には目がない。

そういう人が多いと思うけれど、だから乳製品について、筆者は結構高くてもツイツイ買ってしまう。
というか、値段はあまり関係ないよね、正直。

そんななか、先日ある乳業メーカーで「とても濃い」牛乳、具体的には乳脂肪分4.0%以上の牛乳が発売されている、という話を聞き、無性に飲みたくなってしまった。

そうそう。筆者は見たことがないのだが、いつぞやの『カンブリア宮殿』で取り上げられていた、との話も・・・・・・。

ともかく、「濃い牛乳」が飲みたくて、あちこち探したのだが、これがどこにも売っていない。

北海道釧路近郊の浜中町で作られているとのことなのでワザワザ出向き、近場のスーパーなどにも行ったのだが、それでも売っていませんでした(泣)。
いったい、どこで売っているのだ??

仕方がない(?)ので、販売メーカーに勤めている知人に聞いてみたら、「あぁ、あれはネットで買うしかないですよ」−−とアッサリ言われ、ちょっとショック・・・・・・。

いや、ネットで買ってもいいんだけどさ、ほぼ地元みたいなところに住んでいるので・・・・・・。

やっぱり、希少品なんだね。
でも、ダメと言われると余計に飲みたくなってしまった(苦笑)。

なんとかならんかなぁ〜。

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