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::: 15/05/29(金)   「ほかぼんさん」   【鹿の角】 :::

2015/05/29

さだまさしさんといえば、いまでは単なる歌手だけでなく、小説家としても名が知られている。
実際、その著作は次々に映画化などもされていますし。

そんな、さださんの著作、文庫化されているものはおそらく全部持っているし、読んでいる筆者です。

・・・・・・と言うより、伝説のステージトーク集『噺歌集』など、小説以外も含めて、ほぼ全部買っていると思います(笑)。

しかし、失礼ながら、ぶっちゃけ小説に関して、文章はそんなに上手いと思わなかった。

まぁ、片手間と言うと失礼だけど、「プロ」ではなかったわけで、仕方ないのかなと。
それに、宮部みゆきさんや東野圭吾さん、島田荘司さんなんかはホントに上手いけど、二階堂黎人さんみたいに、プロにだっていつまでたっても・・・・・・という人もいるしね。

けれど、さださんの最新文庫本であるタイトルに記した『はかぼんさん』を読んで驚いてしまった。内容にもだが、書かれていた文章の巧さにだ。

えっ!?上から目線で恐縮だけど、いつの間に、こんなに上手くなったの??

先日、芸人である又吉くんが某文芸賞獲得まであと一歩、って大きなニュースになったけど、さださんの場合にも、『はかぼんさん』クラスの文章・内容を書き続けられれば、将来的に直木賞へのノミネートとかあるのでは??
そのぐらいの衝撃でした。

でも、いちファンとしてはますます楽しみになってきましたね。

これからも、精進してぜひぜひ頑張ってください!!

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::: 15/05/28(木)   「ドローン」   【鹿の角】 :::

2015/05/29

最近、ニュースなどで良く聞く「新語」のひとつにドローンがある。
実際に聞いたことがある、という人がほとんどだろう。

たぶん今年の流行語に選ばれるんじゃないかな、と個人的に思っている。

そんなドローン、キチンと使えばホントに便利。普段見ることのできない風景などが簡単に見ることも出来るし。
とても素晴らしい機械だと思うけど、やっぱり問題は使用方法だよね。

古くはノーベルがダイナマイトを作ったとき、これで石炭などの採掘作業が簡単になる・便利だと、と好感されたけど、結局それが軍事用にと使用されてしまう。
ご存じのように、この「事件」がノーベル賞創設のキッカケになったんですけどね・・・・・・。

ともかく、どんな便利なものでも使い方次第。それによって、神にも悪魔にもなる。

今回のドローン事件を見ているとそう思います。

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::: 15/05/27(水)   「走行距離」   【鹿の角】 :::

2015/05/27

ここで定期的に書いているように、今年の筆者は「道の駅完全制覇の旅」にチャレンジしていることもあり、今年4月の走行距離はスゴかった。大雑把に、だけど3000キロ以上は確実に走りましたので・・・・・・(苦笑)。

一日平均100キロ。いくら北海道が広大とはいえ、基本、土日しかクルマに乗らない人間だとは思えない走行距離ですな(笑)。

・・・・・・そんなこともあり、いま乗っている愛車の走行距離が、先日ついに10万キロの大台を超えました!!

で、その際のインパネの記念写真を撮りたくてね。偶然にも(?)、デジカメを持っていたし。

クルマを簡単に止められないシチュエーションだったので、少し迷いましたけど、なんとか減速し、安全を確認しつつインパネをパチリ、と。

おぉ〜、キチンと撮れて、記念に残る1枚となりました。

もう10年も乗っているし、今年初めには自爆したし、ある意味ではボロボロですけど、オイル交換そのほかエンジンルームのメンテは小まめに、そしてかなりキチンとやっている筆者です。
また、タイヤなどもね。スタッドレスはもちろん、夏用タイヤもキチンと定期的に交換していますので。

そのため、車検などでメーカーにクルマを持っていくと、「年式の割に綺麗ですね。大切にされていますねぇ〜」と、決してお世辞だけとは思えないことを言われます。
その分、車内は汚いんですけど(笑)。

ともかく、10万キロなんて通過点。まだまだ乗るつもりですから!
ホント頼むよ、一緒に頑張ろう!!

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::: 15/05/26(火)   「コーヒー」   【鹿の角】 :::

2015/05/26

前から何度か書いているように、筆者はコーヒーが大好きだ。1日に何杯も飲む。

けれど、豆の銘柄や焙煎方法などにはまったくこだわりがなく、そうした意味では何でもイイ。インスタントでも、全然OKだし。

しかし、何度飲んでも思うのだが、缶コーヒーって、なんか違う。

何が違うのかというと、「飲んでも、まったくトイレに行きたくない」。そこに強い違和感を覚える。

ご存じの方もいると思うけど、コーヒーって強い利尿作用があり、古代エジプトでは大奥のような女性ばかりのところに忍び込んだオトコを炙り出すため、コーヒーを飲ませトイレで下半身を確認したといわれている。

その故事(?)どおり、筆者も自宅などでコーヒーを飲むとスグにトイレに行きたくなるのだが、何故か缶コーヒーは幾ら飲んでも、あまりトイレに行きたくならない。ホントに不思議です。どうして??

ご存じの方は、ぜひぜひご教授ください。

そうそう。同じ缶コーヒーに関して、先日初めて聞いた話。

筆者はコーヒーを飲むとき、原則ブラック。
スタバとか、カフェではソイラテを頼んだりすることもあるし、スキーのときとか少し疲れているときは微糖を飲むこともあるけれど。

そんな缶コーヒーの「微糖」ですが、あれに含まれる糖分って、どんなに少ないものでも角砂糖1個分以上なんですって。知っていましたか?

それじゃあ、「微糖」って感じでもないだろうって思いますけど・・・・・・。

どうも甘いと思いましたよ・・・・・・。

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::: 15/05/25(月)   「スタンプラリー完全制覇の道 D」   【鹿の角】 :::

2015/05/25

恒例となった、「道の駅めぐり」の第5日目に行ってきました。

今回行ったのは、またまた「近場」。ただ、近いんだけど、これまで取りこぼしてきたところを「回収」する旅に出てきました。地域的には、夕張や上富良野、清水などに。

ポツン、と少し離れたところに位置している道の駅などもあり、結構ハードでした。
たとえば、「南ふらの」なんて、札幌から距離はたったの150キロぐらいだけど峠を3つも超えてかなくちゃいけなかったし・・・・・・。

39.夕張メロード
40.樹海ロード日高
41.南ふらの
42.自然体感しむかっぷ
43.マオイの丘公園
(今回の走行距離 370キロ、トータルの走行距離2240キロ)

以前書いたように、襟裳岬近辺を走行中に野生のシカをみましたが、今回はキタキツネを見ました。もちろん、野生のヤツです。

可愛かったけど、もう春じゃないですか。だから、たぶん毛の生え代わりの時期だと思うんですね。なんだか、ハゲちょろ気味だったりして、そういう意味ではあんまり綺麗じゃなかったです。
次は、綺麗に毛が生えそろっているヤツを見たいな。そのためには、わたしもやっぱり冬に活動しないとダメかな??

もうひとつ。いままで書きませんでしたけど、せっかく「道の駅」をめぐっているのだから、筆者の場合、一連の行程で出来るだけ、そこでメシを食べたり、お土産を物色して、何か買うようにしています。

すると、結構面白いモノが置いてあったり、興味深い食べ物・名産があったりして、それも楽しいです。道の駅めぐりのひとつの醍醐味かも。

たとえば、前回行ったところだけど、名寄市の上に位置する「道の駅・美深」では「白樺の樹液ドリンク」−−と言うものが売っていました。皆さんご存知ですか??
そう聞くと、色物っぽい気がするかもしれないけど、これがなかなかの優れもの。カラダにもとてもイイんだってさ。

−−そうしたモノを色々と物色し、自分用と言うよりも、「これは、〇〇さんにあげよう」とかツイツイ考えて、色々と買い込んでしまう筆者です。
そのため、自宅冷蔵庫のなかが、現在大変なことになっています(笑)。

次に上京するときには、みんな持っていきますからね!!
大量に在庫処分をするのだ(笑)!

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::: 15/05/22(金)   「飛行機」   【鹿の角】 :::

2015/05/23

先日、出張のため久しぶりに飛行機に乗りました。

ここ数年、海外主張はトンと御無沙汰だが、国内出張では飛行機に乗る機会が劇的に増えている筆者です。まぁ、北海道に住んでいるのだから、ある意味では当然か??

しかしながら、今回のフライトでは初めての経験がありました。
それは、予約段階では気が付かなかったのですが、今回乗った席が1番前だったということ。

そう、つまり、離陸時や着陸時はCAさんとお見合いのように、結構な至近距離で座ったのです。
改めて言うまでもなく、CAさんってホントに綺麗な方が多いですからねぇ〜。

筆者のトイメンに座った方は、10歳ぐらい年を重ねた「30歳代の剛力彩芽」って感じの方。
正直、好みのタイプではないのですが、それでも年甲斐もなくドキドキしてしまった筆者です(笑)。

なかば余談ですが、筆者は乗り物で眠るということがまず出来ません。クルマでも列車でも、船でも。ウツラウツラぐらいなら、可能ですけど、熟睡はまず無理。
だから、遠くに行くときはホントにつらいです。NYに行ったときとかね・・・・・・(涙)。

ともかく、そんなこんなで、飛行機のフライト中は本を読むことにしているんですが、今回ぐらい頭に入らなかったことは初めです(苦笑)。

いやぁ〜、しかし、あの席はイイな。「役得」というか。完全に贔屓になってしまいましたよ。

次から、予約を取る際には、可能な限り、あの席にしようと固く心に誓った筆者なのでした(笑)。

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::: 15/05/21(木)   「修正の凄さ」   【鹿の角】 :::

2015/05/21

いささか旧聞になるが、東京都の選挙に出馬したある候補のポスターが話題となったことがある。

何故かというと、修正が凄すぎて、本人とのギャップが非常に大きかったためだ。本人だとわからなかった−−などといった意見もあったという。

印象を良く見せようという気持ちはわかるところもあるけどさ、それはちょっとやり過ぎなんじゃないの?
逆効果かな、とも思うし。

−−そんな「オフィシャル」な話ではないけれど、知人から聞いたところによると、最近のアダルトビデオもパッケージと出演の女性が違うことが多々ある−−とか。
飽くまで「知人情報」で、自分で確認した話ではありませんけどね・・・・・・(焦)。

また、最近は素人というか、そんなものでも凄いからね。

こっちこそホントに知らないけど、なんでもツィッターとかそんなのに載せている若い女性の写真も修正されたものばかりなんですって??

ただでさえ、化粧というもので修正を加えているのに、さらに修正するなんて、「ズル」いよね(苦笑)。

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::: 15/05/20(水)   「真逆」   【鹿の角】 :::

2015/05/20

以前にも書いた記憶があるけれど、筆者は「真逆(まぎゃく)」という言葉が気になって仕方がない。

なんというか、「美しい言葉」ではない気がするんですよねぇ〜。

しかし、世の中にはだいぶ認知されてしまったようだ。
もう、そこここで聞きますからね。

そうそう。いつぞやみたNHKの討論番組では解説委員だか論説委員も人まで使っていたのは、ホントにショックでした。

でもさ、正しくは「正反対」だと思うし、先に書いた漢字の「真逆」の場合、本当は「まさか」と読みますよね?

まぁ、言葉の場合、「悪貨が良貨を駆逐する」−−なんてことは、よくあるんですけど。
つまり、「正しい言葉」でも、それが徐々に衰退していくことは多いから・・・・・・。

筆者は、「食べれる」などの、いわゆる「ら抜き言葉」も嫌いだし、なんというか最近の世の中が生きにくくてホントに仕方ありません。

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::: 15/05/19(火)   「現状を打破する難しさ」   【鹿の角】 :::

2015/05/19

17日に実施された「大阪都構想」に関する住民投票は、歴史的大接戦となったが、結局僅差で否決された。

正直、筆者は自分に関係のない話なので、ほとんど勉強していないのだが、イメージとしては「本当に否決で良かったのだろうか?」と思っている。
つまり、平たく言って「否決されて残念」だ。

高齢者の方の反対が多かったとか言われるけれど、「現状でイイ」「現状がイイ」−−という人ってホントに多いのだろう。
これは決して、高齢者だけに限ったことではなく、だ。

だって、イイことだとは思わないけど、筆者の幼少期である80年代は大学生などによる安保闘争もあったし、デモ活動も頻繁に行われてきたが、最近はサッパリ。
本来なら、消費税引き上げなんて、若者から抗議の声がもっともっと高まってもおかしくはないのでは?あとはTPP参加の話とか。

なかば余談ですが、現在筆者が住んでいる北海道は食料自給率200%を超えている農業王国のためか、TPP参加反対の声が非常に強いです。
とくに、地方に行けばなおさら。

けれど、デモを実施したとか、そういう話はまったく聞きません。ヘンな意味で、みんな行儀が良く、大人しいですよね。
生活に直結する話、自身の生存権にかかわる大問題じゃないの?

いずれにしろ、「ぬるま湯」なんだけど、取り敢えず現状に不都合はないので、そこにどっぷりと浸かっている人が多いと思います。あとは、問題の先送り傾向も強いしね。

5年後、10年後になって後悔する−−、結局損をするのは自分なんだけどな。
筆者の嫌いな、日本人の悪いクセっていう気がします・・・・・・。

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::: 15/05/18(月)   「スタンプラリー完全制覇の道 C」   【鹿の角】 :::

2015/05/18

恒例となった、「道の駅めぐり」の第4日目に行ってきました。

今回行ったのは、「やや遠く」。北の日本海側方面を攻めてきました。具体的には、留萌や初山別、天塩と内陸の名寄など。今回は頑張って11ヵ所行きましたよ!

28.おびら鰊番屋
29.風Wとままえ
30.ほっとほぼろ
31.ロマン街道しょさんべつ
32.富士見
33.てしお
34.なかがわ
35.おといねっぷ
36.ピンネシリ
37.びふか
38.もち米の里・なよろ
(今回の走行距離 620キロ、トータルの走行距離1870キロ)

今回行って初めて悟りましたけど、日帰りでは、色んな意味でこれぐらいが限界ですね。
書かなかったけど、一連の行程で自分に課している、もうひとつのルールがあります。

それは、「高速を使わず、すべて下道を走る」−−こと。ここまでは、そのルールを愚直に守っていますけど、それだとさすがの北海道でも、1時間に50キロ走れれば御の字。
つまり、走行距離620キロだと12時間以上はクルマの運転をしている計算です・・・・・・。

ドライブ好きな筆者も、さすがに「おなかいっぱい」ですわ(苦笑)。

そうそう。今回ちょっと不思議に思ったんですが、前回や前々回、襟裳など太平洋や内陸部を廻ったときには、たくさんみた「同好の士」をまったくみなかったこと。
前々回など、ある道の駅では、スタンプを押すのに、列をなしていたほどだったんですけどねぇ〜。いやぁ〜、ホントに「ところ変われば」ですね。

もうひとつ。これも初体験でしたが、日本海側の道って上下動はあるけれど、「まっすぐな道」がホントに多いためか、蜃気楼をそこここでみました。「逃げ水」というか・・・・・・。
天気がとても良かった、ということもあるのでしょうが。

あれは、なんというか凄く新鮮でしたね。
運転しながら、ちょっとクラクラしてしまうのが、ネックといえばネックですけど。危ないですから(苦笑)。

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::: 15/05/15(金)   「儒教」   【鹿の角】 :::

2015/05/15

先日、ある方と韓国について話をした。

すると、韓国に根付く「儒教思想」をあまりにもご存じないので、非常に驚いてしまった。

自分もあんまり偉そうには言えないのだが、それを理解しない限り、韓国という国を「真に理解」することは出来ないと思う。

まぁ、日本人って宗教ってものに、ホントに無知ですからねぇ・・・・・・。同時に無関心でもあるけど。
国内はそれでもイイけど、対外的には論外ですよ、それって。

そうそう。最近は「ハラル」と言われるイスラムの食事が、一部で人気を博しているそうだけど、宗教と絡めてキチンと意味や意義を理解しているのだろうか?
なんだか、ファッション的な意味合いで志向されている気がしないでもないのがね、心配です。

日本語で出ている専門書(?)などを読めば一目瞭然ですけど、儒教には大きく2つの考えがある。
ひとつは、「親を敬う」と言うことで、これを漢字一文字でいうと「孝」になる。

余談だけど、滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」には8つの玉が出てきて、それは順に仁義礼智忠信孝悌−−となるのだが、これはいずれも儒教で大事な教えだ。
そして、そのなかでも、もっとも大事なものは先にも書いたように「孝」になる。

なお、これも知らない人が意外に多いのだが、「儒教」でいう「孝」というのは、ある意味恐ろしい考え方なんですよ。
何故なのか、わかりやすく実例を挙げてみる。

たとえば自分が母親と子ども、合計3人で海水浴に行ったとする。そのとき、運悪く全員が溺れてしまった。自分は母親と子ども、どちらかひとりだけしか助けられない。さて、どちらを助けるか、というときに儒教では「確実に親を助ける」−−が正解になる。

筆者は結婚もしていないし、子どももいないけど、上記質問なら「子どもを助ける」と言いますけどね。それがスタンダードって気もしますが、儒教では違うのだ。
何故なら、「絶対的に親を敬う」−−それが儒教の基本的な考え方だから。

一方、もうひとつの儒教の基本的な考え方は、「商取引は絶対悪」というものなのだが、ご存じだろうか?

その考えをさらに進めると、「商業(=商人)は確実に悪」になる。
また、正確にいうと「商業以外」でも仕事をするってことは、「どちらかといえば悪」なんだけど、農業や工業などは、こちらはまぁ許容されている。

では、この違いは何かというと、「何かモノを生み出すかどうか」だ。
商取引の場合には、たとえば80円で仕入れた大根を100円で売る、何も生み出さないのに20円も儲ける−−から「悪」なのだ。濡れ手で粟、利をかすめ取っている、と。

ちなみに、だから儒教の考えでいうなら、筆者のやっているような仕事、「金融」や「投資」なんてものは、言語道断の悪です。そう、これ以上ないぐらいにね。

いずれにしても、この2つの儒教の大原則をまず理解しないと、始まらないと思います。
これがわかって、初めて何故韓国に歴史の長い長寿企業が育たないのかとか、勉強をして官僚になりたがるのかとか、日本を目の敵にする理由もなんとなくわかる−−ハズ。

もちろん、それがすべてではないけれど、少なくともこれぐらいの理解は必要でしょう。そのうえで、さらに勉強する必要があるように思います。

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::: 15/05/14(木)   「真夏日」   【鹿の角】 :::

2015/05/14

昨夜ニュースを見ていたら、埼玉県の熊谷市で35度を記録したと報じられていた。

へぇ〜、スゴイなぁ。まだ5月半ばだというのに。

このままいけば、8月には45度ぐらいいけそうですね(笑)。
四万十に抜かれた、国内最高気温を今年こそ奪還するのだ(笑)!!

−−翻って、いま現在筆者の住んでいる札幌、日中は20度を超えることもあるけど、朝晩はまだまだ寒いです。10度を下回ることもありますので。

そのため、毎朝5時前に起きる筆者なので、ストーブを少し焚こうかな、とか思うことも、まだまだ少なくありません(苦笑)。

それに、今日は日中も寒かったです。最高気温11度ですから・・・・・・。

いやぁ〜、地域差って凄いですね。

でも、これが6月に入ると、一気に暑くなるのが北海道なんだな。年間で一番暑いのが6月って話もあるぐらいだから。

いずれにしても、寒暖差に体調を崩さぬよう、皆さまもお気を付けまださいませ。

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::: 15/05/13(水)   「花見」   【鹿の角】 :::

2015/05/13

先日、所要があり北海道最大の神社である、北海道神宮の近くを通った。

以前にも書いたことがあるけれど、北海道はまだ桜の時期だ。もっとも、さすがにピークは過ぎましたが・・・・・・。

北海道神宮の敷地内には綺麗な桜が咲いているのだが、そこで多くの方が花見をやっていてちょっと驚いてしまいました。

だって、神社の敷地内ですよ。そこにブルーシートなどを敷き、花見が行われるなんて。

以前に住んでいた埼玉県などでは、到底考えられないんですけど(驚)。
神社側が良くOKを出したよな・・・・・・。

それも、北海道の花見って、ほとんどの場合、バーベキューが絡むんですよ。道具を自身で持ち込んでね。
つまり、アルコール&バーベキュー。

桜の木の根元で、肉を焼くにおいが充満しているという・・・・・・。
桜のほんのりとした甘い香り、とかそんなのは一切ないのが北海道の花見なんですね。風流もへったくれも、ありませんよ、あれじゃあ(笑)。

もっとも、東京も上野公園あたりだと、酔客が多く、また下手をすると「リバース」も多くて、花の香りどころじゃないですけど(苦笑)。

ともかく、これは凄いカルチャーギャップでしたね(苦笑)。

時間があったから、少しゆっくりと、桜を愛でようかなとも思ったんですが、なんというかガッカリ感が強くて、早々に立ち去ってしまった筆者なのでした・・・・・・。

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::: 15/05/12(火)   「猫ピッチャー」   【鹿の角】 :::

2015/05/12

若いころは、一時期マンガ家になりたいと思ったこともあるなど、筆者もマンガは相当読んだし、たくさん買った。

引っ越しの際に、『こち亀』を150冊ぐらい処分したりしたけど、いまだに単行本もたくさん持っています。まぁ、トータルで1000冊以上は優に・・・・・・。

しかし、最近はサッパリで、少なくとも週刊誌などの連載ベースで読んでいるマンガはまったくない。なので、人気があるとされる『ワンピース』や『進撃の巨人』なども全然わかりません。読んだことがないから。

そうしたなか、唯一(?)読んでいるのは新聞マンガ。これは、のちのち単行本ベースで購入しているものもある。
産経新聞でやっている『ひなちゃんの日常』とか、毎日新聞の『毎日かあさん』とか、好きですねぇ〜。

そんな新聞マンガで、もうひとつ好きなのは、読売新聞の日曜版でやっている『猫ピッチャー』だ。

その単行本の3巻が先日発売されたので、早速購入した。

主人公のにゃん太郎くんが可愛くていいですね。最高。

もっと読みたいけど、週一、それもたったの3ページ分ですからねぇ。1年に1冊程度しか単行本が出ないのが、チョッとだけ残念。

まぁ、でも逆に言うと、それぐらい、少し飢餓状態(?)になるぐらいの方がイイのかもね。ファンとしては少し悲しいけど、その方が常に新鮮に思えるのだろうから。

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::: 15/05/11(月)   「スタンプラリー完全制覇の道 B」   【鹿の角】 :::

2015/05/11

恒例となった、「道の駅めぐり」の第3日目に行ってきました。

今回行ったのは、近場の内陸部。おおむね札幌から旭川までのあいだにある「道の駅」で、数を稼ぐ作戦だったんですが・・・・・・。

19.しんしのつ
20.つるぬま
21.田園の里うりゅう
22.サンフラワー北竜
23.鐘のなるまち・ちっぷべつ
24.ライスランドふかがわ
25.たきがわ
26.うたしないチロルの湯
27.スタープラザ芦別

−−結果は、今回訪れたのも9ヵ所。ちなみに、当然ですが「毎回9ヵ所ずつ回ろう」と考えて行動しているわけではありません(苦笑)。たまたま、です。

わかっている人がほとんどだと思いますが、「道の駅」って一応営業時間があるんですよ。もう少しいうと、スタンプの捺印出来る時間というものもあります。

それは早いと17時、多くのところは18時までなので、以降に行くとすでに扉が閉められていて、建物に入ることが出来ません。今回は、予定ではあと2ヵ所行くつもりだったんですが、失敗しました。

総行程が280キロと予想より長かったうえ、「田園の里うりゅう」で、ゆっくり昼食を摂っていたのがいけませんでしたね。
でも、あの定食はホントに旨かったけど・・・・・・。

そうそう。今回改めて思ったんですが、北海道だけなのかな?
当地の「道の駅」って、温泉施設が併設されているところが多いです。好きな人は、そちらを楽しむのもイイかも知れません。「道の駅温泉めぐり」−−なんていうのも、楽しそう。

実を言うと、筆者も温泉は大好きなんですが、入ってしまうと眠くなるし、もうクルマの運転なんてしたくなくなるからねぇ・・・・・・。それがネック。

今度、根室などへ遠出をした際、「道の駅」で車中泊でもしたときには、利用してみましょうかね。

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::: 15/05/08(金)   「錯覚と錯視」   【鹿の角】 :::

2015/05/08

最近、インターネットの世界で「錯覚」や「錯視」に関する写真などが流行っているようだ。

一部のテレビ番組でも、取り上げられていますよね・・・・・・。

キッカケは、筆者の知る限り、女性の着ていたドレスが「青と黒」に見えるか、それとも「白と銀」に見えるのか、というモノだったと思う。

あれは、最初に見たとき衝撃的でした。
筆者は「青と黒」派で、どうやってもそれ以外には見えず。

したがって、「白と銀にみえる」というのはネタ、悪い冗談だと思っていたら、ホントにそう見える人がいると聞いてビックリしました。
同じものを見ているのに、見え方が違うのは衝撃でしたね・・・・・・。

おそらく、それを皮切りに、最近では回転する女性のシルエットを見て、「左に回っているか、右に回っているか」とか、階段と猫の画像で「階段を昇っているか、降りているか」−−など、たくさんのモノをインターネットや雑誌など、そこここで見ることが出来る。

いやぁ〜、面白いというか興味深いものはたくさんありますね。

確かに人間(の目)って、自分に見たいものしか見ないですから。視界には入っていても、見たくないものは排除してしまう、という傾向があります。

なので、筆者の好きなミステリー、それも映像化の作品では良くある手法ですし。通称で「見えない犯人」なんて、言い方をするヤツです。

しかし、面白いですよねぇ〜。いや、ホントにさ。

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::: 15/05/07(木)   「スタンプラリー完全制覇の道 A」   【鹿の角】 :::

2015/05/07

筆者はゴールデンウィークも、休みは「土日のみ」。
ほかはしっかりと仕事でした。まぁ、毎年というか、いつも通りなんですけど。

そんななか、またまた「道の駅めぐり」に行ってきました。

今回行ったのは、「少し遠目」の場所で、前回の日本海側から一転しての太平洋側に。具体的には苫小牧や襟裳、帯広などです。

具体的には
10.ウトナイ湖
11.むかわ四季の館
12.サラブレッドロード新冠
13.みついし
14.コスモール大樹
15.忠類
16.さらべつ
17.なかさつない
18.おとふけ

−−先にも書いたように、「少し遠目」程度で、まだまだ近場を選んだつもりなんですが、それでもトータルの走行距離は570キロ。う〜ん、わかってはいるけど、北海道はホントに広いなぁ・・・・・・。

地図で調べたら、根室とか知床なら往復で優に1000キロ以上を覚悟しないとね。日帰りは絶対に無理。

まぁ、そのために(?)車中泊用のコールマン製寝袋を新調した筆者なんですけど。少し奮発してイイの買ったから、気温0度ぐらいまでOK、対応可です。心強いぞ(笑)!

そうそう。今回のルートで通った、襟裳岬は昨年も一度行ったんですけど、周辺の道(国立公園内)で初めて野生のシカを見ました。それも2匹。親子なのか、カップルなのかはわかりませんけど。いやぁ〜、可愛かったです!!
あんまり突然だったので、写真を撮れなかったことだけが、チョッと心残り。

しかし、個人的には、それがACL予選突破の「吉兆」だと思ったんですけどねぇ〜。はぁ・・・・・・。まさかねぇ〜。

もうひとつ。
今回は行った時期がGW期間中で観光客が多く道がただでさえ混みやすいうえ、むかわか日高あたりだったかな?いま現在、北海道は桜が見ごろなんですけど、その祭り見物渋滞に巻き込まれて、途中もう大変でした(苦笑)。全然進まない地区があってね。

ルート選びもホントに大事だと思った、「完全制覇の旅2日目」でした。

P.S.
前回の旅でも少し感じましたけど、このスタンプラリーをやっている人って、結構いるみたい。道筋から考えて、同じルートで回っている(であろう)クルマも何台かみました。
「あれ?あのクルマと家族は、前の道の駅でもみたぞ」−−と。

そうしたなか、ある道の駅では、チョッと仲良くなった小学性の女の子に「もう60ヵ所ぐらい回ったよ」と自慢げに言われ、チョッとムッとした筆者です。まったくもって大人げない(笑)。

その子には、実際にスタンプ帳も見せてもらいました。開始からまだ1ヵ月も経っていないのにスゴイな・・・・・・。
クルマを運転する、ご両親は相当に大変なんだろうけどさ(苦笑)。

おっちゃんは、今回の旅の終了時点でも、まだ18ヵ所ですからね。もう少し、頑張らんとな・・・・・・(焦)。

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::: 15/05/01(金)   「ビールで街コン」   【鹿の角】 :::

2015/05/01

知人に教えてもらったのだが、来月7日、スカイツリーにある店で、少し変わった“街コン”が行われるそうだ。

それは、250種類を超えるビールの品揃えを誇る「世界のビール博物館」で実施される、ビール好きの人を集めた“街コン”。
その名も、「世界のビールで愛を叫ぶ」−−というもの。

おぉ!!なかなかイイ企画じゃないの。

筆者も独身だから、参加してみようかしらん(笑)。


P.S.
・・・・・・上記で「参加してみようかしらん」と書いたのは当然冗談だったんだけど、応募要領をみたら、年齢制限で引っ掛かることがわかりました。上限は45歳までか。
いやぁ〜、残念(苦笑)。

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