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::: 15/03/31(火)   「どっちも正しいの?」   【鹿の角】 :::

2015/03/31

昨日書いた内容と関係する話。

スキーで両手親指を突き指した筆者、いまだに難儀しております(苦笑)。

仕事もさることながら、プライベートというか日常生活でもホントに不便ですよね。両手親指が使えないのって。

だって、たとえばペンや箸、ハサミなどが持ちにくいし、歯ブラシもね。使いにくいです。

その昔、江戸時代などには奴隷が逃げ出さないように、手を後ろ手に組ませ、親指同士をタコ糸などで縛ったそうですが、さもありなん。そのぐらい、両手親指が使えないと、動きにくいというか、なんというかイライラします。

まぁ、筆者の場合には120%自業自得なんですが・・・・・・(苦笑)。

ところで、そんな突き指のとき、皆さんは「温めます」か、それとも「冷やします」か?

−−これ、実は「どっちも正しい」らしいのですが、筆者にはそれがいまひとつ理解できません。

何故なら、「温める」と「冷やす」って、正反対の作業じゃないですか。それなのに、どちらでもイイって、なんだか釈然としませんね。

以前から書いているように、筆者は理屈・理論から入るタチなんですが、それに合わない気がします。結果も相反するような気がするんだけどなぁ。

というわけで、詳しくわかる方、「サルでもわかる方法」で、筆者のような人間にも是非是非ご教授してくださいませ、よろしくお願いいたします(ペコリ)。

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::: 15/03/30(月)   「今シーズン最後のスキー」   【鹿の角】 :::

2015/03/30

立て続けに2回行ったら、スキーモードになってしまった筆者。

そこで昨日もスキーに行きました(笑)。
予定では、今シーズン最後のスキーですね、残念ですが。

何故3度目のスキーに行く気になったのかというと、全国的なスポーツ用品店である「X」が、先週も行った「サッポロテイネ」スキー場で、来シーズンモデルの板の試乗会をやっていると聞いたから。

そろそろ板も新しいのが欲しいんだよね・・・・・・。

と言うことで、出掛けましたが、試乗会の前に2〜3本足慣らしをしよう、と思ったら、さすがのサッポロももう3月末。抵抗が強く重い「腐り雪(専門用語?)」に対応できず、1本目から大クラッシュ!

板は両足外すし、ゴーグル、帽子も吹き飛ばす大胆さでした(笑)。

・・・・・・いや、でもね。

実を言うと、滑っているときから感じではいたんですが、クラッシュした際に両手親指を突き指し、仕事にモロ影響を及ぼしています(苦笑)。キーボードの叩きにくいこと、このうえないから(苦笑)。

あとは、首も寝違えたように痛く、これは経験から考えて、きっと頸椎を痛めたもよう・・・・・・。
ホント、マンガのように吹き飛んだからなぁ。

慎重に行かなきゃダメな雪なんですよね、シーズン終わりの雪ってさ。スピードも抑え気味にいかないと・・・・・・。

−−ともかく、満身創痍の筆者ですが、キチンと試乗会にも参加し、来季用モデルの板5本を試してきました。買うかどうかは、まだ決めていませんけど。

それに、もし買うなら今回試乗させてもらった「X」では買わずに、旭川の知人のところ「D」で買いますけどね。

カタログをいま一度読み直し、ジックリと検討したいと思います。

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::: 15/03/27(金)   「道の駅」   【鹿の角】 :::

2015/03/27

今年の冬は、もともと「北海道」らしくなかったけれど、そんな北海道もさらに暖かくなってきました。

今日なんて、札幌の最高気温は15度ですからね。まだ3月なのに・・・・・・(苦笑)。

さすがに、街中からは雪がみるみるうちになくなりましたよ(笑)。

そういえば、先日ガソリンを入れにスタンドへ行ったら、ノーマルタイヤへの交換をしている一般車両をみましたっけ。

そのときには、「まだ早いのでは?」と思ったけど、今日の気温などをみると、別におかしなことではないのかなぁ、とも思いますね。

筆者はまだスタッドレスですが、駆動をパートタイムで切り替えられるタイプのクルマなので、4駆はとっくの昔に解除していますから。

−−さて、そんなことでドライブ好きの筆者としては、段々と遠出がしたくてたまらなくなってきました。あぁ、500キロぐらい、クルマを運転したいぞ(笑)!!

クルマの運転と絡めて思い出したのだが、昨年は頓挫した「道の駅をめぐる道内スタンプラリー」に、今年はなんとしてもチャレンジせねば。

チョッと調べてみると、道内に道の駅はなんと114ヵ所あるそう・・・・・・。

全部は無理だろうけど、半分以上はクリアしたいな。1年(というか、実質的にはもっと短い期間)で。

札幌近郊、150キロ圏内だけでも30-40ヵ所はあるみたいなので、まずはそこからだな。
完全制覇に向けて、頑張りますよ(笑)!

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::: 15/03/26(木)   「統一地方選」   【鹿の角】 :::

2015/03/26

ご存じの方が多いと思うが、来月に統一地方選が実施される。

かくゆう北海道の札幌市も、知事選に加え、市議会選が予定されているようで、段々と活気を帯びてきました。

本日も、買い物のため、街をぶらぶらしていたら、思わぬところに選挙事務所が出来ていたりね・・・・・・。

しかし、札幌に来てまだ1年強、国政選挙の候補者もよくわからないのに、知事選とか市議会選なんて、もっとわかりません。
知らん候補者、ばかりだからなぁ。どうしよう(苦笑)?

失礼だけど、やっぱり政党名で選ぶしかないのだろうか?

まぁ、投票までまだ期間が若干あるので、ウェブなどで候補者名を調べたうえで、投票するつもりですが・・・・・・。

えっ!?真面目ですか?
筆者に言わせると、当然のことだと思いますけどね。

若干余談めく話ですが、筆者は最高裁判所裁判官を罷免できる「最高裁判所裁判官国民審査」についても、ネットでひとりひとり裁判官の判決を事前にチェックし、誰にバツをつけるかのメモを手に、投票に臨むことにしていますよ(笑)。

そのぐらい真剣に投票していますけど、まぁ少数派なんでしょうな、きっと。
そうは思います・・・・・・(苦笑)。

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::: 15/03/25(水)   「地方テレビの不思議」   【鹿の角】 :::

2015/03/25

テレビを見ていて、最近チョッと不思議に思ったことがある。

現在住んでいる北海道だけでなく、地方に行くと、関東圏で放映されている番組が遅れて放映される−−ということが良くあるだろう。

札幌の場合、ゴールデンの番組はほぼないみたいだけど、深夜の番組なんかはやっぱり数週間から数ヵ月遅れとなることも少なくない。

それ自体は仕方ないというか、認識している筆者なのだが、そこで不思議に思うのは毎週キッチリと「1週間遅れ」で放映されている某番組だ。
なぜ、キチンとした「1週間遅れ」なの?いったい、どういう意味があるの?

なにかの拍子で、北海道地区の放映が遅くなるという、というがあるのはわかる。

以前にも書いたけど、北海道は地上波でファイターズ戦を確実に放映するから、そのぶんの皺寄せがくることも多いのだ。押しやられて後日放送、ということもままある。

しかし、例えば特別番組などで関東圏がその番組の放映を中止した際でも、何故か(?)帳尻合わせをして、しっかり「1週間遅れ」のパターンを守るというのは何故なんだろう?
なにか決まりがあるのだろうか?

ホントに不思議でなりません・・・・・・。

P.S.
関東圏のテレビでは、いわゆる「裏かぶり」とされる、同じ曜日同じ時間帯の2つの番組に同時に出演することは禁句とされ、問題になることが多いけど、地方に来ると、そんなことは日常茶飯事ですよ(苦笑)。

だって当然でしょ。先に書いたようなことからすると、ね。
関東と放映時間をズラしたことによる「不測の事態(?)」も結構あるようです。

そうしたところからも、「関東(東京)」の理論がまかりとおっているなぁ〜、と地方にきて再認識した筆者なのでした。

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::: 15/03/24(火)   「世界入りにくい居酒屋」   【鹿の角】 :::

2015/03/24

酒飲みの皆さんは、NHKのBSで「世界入りにくい居酒屋」
ref.
−−という番組をやっていることをご存じだろうか?

たぶん毎週やっているのだろうけど、筆者はよく見忘れるので、まだ5回ぐらいしかみたことがない・・・・・・(苦笑)。
今度からキチンと録画しましょう・・・・・・。

でも、この番組がなかなか面白い。

だいたい、NHKで「酒」に関する番組を毎週放送するとはね。なかなかのチャレンジだと思いますよ。
一昔前なら、考えられなかったのでは?

ちなみに、ナビゲーターは島崎和歌子さんやいどうあさこさん、元AKBの篠田麻里子さん、南明奈さんなどのなかから2名。ただ、その2人は声だけの出演で、画面に出てくることはほぼない。
逆の意味で、それがまたイイ。

BSがみられる環境にある人は、酒でも飲みながら、軽い気持ちで是非一度見ていただきたい番組です。

しかし、最近はBSが総じて面白いなぁ〜。地上波のフジはほぼ見ない筆者だけど、BSなら世田谷ベースやコサキンなど4つも見ているしね。

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::: 15/03/23(月)   「またまたスキーに行きました」   【鹿の角】 :::

2015/03/23

先日、またまたスキーに行ってきました。

ピーカンだったので、たぶん日焼けしたと思います。顔がヒリヒリして痛いもの(苦笑)。

行った場所は、近場の「サッポロテイネ」スキー場。
自宅からおよそ25キロなのですが、初めての場所なので、ナビの指示どおりに行ったら、「冬季閉鎖」道路に突入し、Uターンされられるなど、結構な遠回りをしました。

・・・・・・やっぱりね。
おかしいと思ったんだ。道沿いにあった案内看板と違ったからね。トヨタの純正ナビって、ホントに使えない。買い換えようかな??

そんなこんなで行ったスキー場ですが、いやぁ〜、ホントに良かったです。楽しかった!!

前回行った「ばんけい」が悪かったというつもりはありませんけど、「テイネ」はひとつひとつのコースが広いし、長さや斜度も適度にあるし、人は少ないし(笑)、もうサイコーでした。

3月後半なのに、雪質もまあまあだったし。

そのあたりは、さすがに北海道だよなぁ〜。

検定をやっていたし、レースをやっていたコースもありましたが、一応全コース滑ってきました。

2年間のブランクは大きく、体力がまだまだ戻らないので今回も4時間程度で切り上げましたが、それでもリフト・ゴンドラは15本ぐらい乗ったよな???
結構、頑張りましたよ(笑)。

でも、最後の方は足がプルプルで、帰りクルマの運転が結構大変でした(笑)。

しかし、立て続け(?)に2回行ったら、感覚が戻ってきて、いま現在完全にスキーモードなんですけど、もうシーズンも終わりなんですよねぇ〜。イヤハヤ、それだけが残念です・・・・・・。

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::: 15/03/20(金)   「気になる若者思考」   【鹿の角】 :::

2015/03/20

最近、若者の思考が気になって仕方がない。

と言うのも、あまりに視野が狭いと思うことが多々あるからだ。
そう、まるで自分の周り以外の世界が存在していない、かのような・・・・・・。

若干話は逸れるけど、あの思考では、一時期大量に発生したツィッターなどを使った「バイトテロ」のような事件が起こっても当然だという気がする。

では、いったい具体的には、どういった点が気になるのか?

一例を挙げると、対面でも良くあるのだが、ネットなどでは尚更で、「知らない」とか「誰それ」とか、得意そうに意見してくることだ。

そして、そのことをまったく恥じていないところがホントに気になる。

つまり、言い過ぎを覚悟でいえば、「オレが知らないってことは、全然有名な人じゃないでしょう?」という非常に傲慢さを、筆者はそこここで感じてしまう。

−−断っておくけど、地球はキミたちを中心に回っているわけではないよ?

もしかしたら世界の99%の人が知っていて、知らないのはキミと、その仲間たちだけ−−かも知れないのだ。
知らないこと、無知であることがモノ凄く恥ずかしいかも、ということにどうして思い至らないのだろう?

決して悪いことだけではないけれど、マイルドヤンキーなんかもそうだし、考えがなにか「ウチにウチに」へと向かっている気がするな。
ホント、小さい世界で生きているよね。それで、世の中楽しいか?

まぁ、筆者には関係ないし、のちのち自分が苦労することになる、だけなんだけどさ。

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::: 15/03/19(木)   「海外出張費」   【鹿の角】 :::

2015/03/19

先日、産経新聞を読んでいたら、舛添東京都知事の「海外出張費」について、少し不思議に思う記事が載っていた。
調べると、ネットベースでも報じられているので、まずそれを読んでいただきたい。

記事⇒(ref.

この記事のなかで、筆者が不思議に思うのは、「なぜキチンとした計算をしないのか」−−と言うことだ。だって、そうすればおカネの使い方が記事に書かれている以上に、もっともっと不思議に思うだろう。

実際に「ソチ」を例として、やってみる。

記事では、「冬季五輪の閉会式に出席した昨年2月のロシア・ソチ訪問(2泊5日、参加者8人)の約3149万円だった」とある。
また、「都関係者によると、ロンドンとソチ訪問が高額に及んだ理由は、宿泊事情に伴うところが大きい。ソチ訪問時は五輪の繁忙期とあり、舛添知事が2泊したリゾートホテル・ソチスパの宿泊料は1泊あたり15万1800円」−−だったそうだ。

いいですか?そうすると、ソチ訪問の宿泊代は「参加者8人×2泊×15万1800円」だから、約240万円となる(知事以外もソチスパに宿泊したと仮定)。
これを総額3149万円から差し引くと、2900万円余りだ。

えっ!?

先にも書いたように、「都関係者」は、「ロンドンとソチ訪問が高額に及んだ理由は、宿泊事情に伴うところが大きい」って言っていたハズでしょ?結果からすると、違うのでは?

どうみても、「宿泊代以外」が高いんでしょ?違いますか?3000万円近くも「それ以外」として、何に使ったの?

飛行機代?ファーストクラスで移動したせいですか??
個人的には、それでも「高過ぎる」「使い過ぎ」だと思うけど。

どうみても、これはおかしいでしょ。産経新聞らしくないなぁ。もっと突っ込んで取材してよ。

しかし、どちらにしても、都民の方はこれでイイのかしらん?
リコールとか、対処してもイイと思うけど。頼むよ、ホントにさ。

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::: 15/03/18(水)   「カーリング世界選手権」   【鹿の角】 :::

2015/03/18

ご存じのように、連日テレビでカーリングの世界選手権が行われている。

以前にも書いたが、筆者の自宅から10キロ程度と比較的近場の月寒体育館で行われているので、実際に行きたかったけれど、気が付いたら観戦チケットは完売・・・・・・。
昼のゲームは無理だけど夜19時開始ならイケルと思ったのに。

失礼だけど、えっ!?そんなに人気があるの??

そこでフト思い起こしたら、札幌の公立学校は修了式こそまだだけど、卒業式はもう終わっているところが多い。確かに、ランチとか食べに街へとでると、家族連れが多いもの。
なので、カーリングも家族連れや子どもたちが結構見に行っているとか・・・・・・。

なるほどね。迂闊だったわ。

そんなこんなで、泣く泣くテレビ観戦をしているのだが、筆者はここまで全試合見ています。夜もさることながら、昼のゲームは仕事もせずに(笑)。

イヤ、でも半分はホントの話で、業務中にかかっているテレビが、ここ最近は連日BS1ですから。普段は、CSの日経CNBCとかなのに(苦笑)。

肝心の試合については、なかなかイイ試合、伯仲した試合をしているなぁ〜、というのが率直な印象。

どこの国も強いですよね。サッカーもそうだけど、世界ランクなんてあまり関係ないのでは?少なくとも日本戦を見ている限りは、そう思います。

ともかく、選手の皆さんは残りの試合も頑張ってほしいですね。決勝トーナメント進出も夢じゃないぞ!!

P.S.
オジサン的思考の話をひとつ。セクハラまがい(?)の・・・・・・。

日本代表(北海道銀行)のメンバーを見て、一番美形だと思うのはサードの吉村さんですが、筆者の一番の好みはリードの近江谷さん。

ストーンを投げたあと、両膝立ちになって道筋を見るしぐさがとっても可愛くて、癒されています(笑)。
少しでも長く、その姿を見たいから、残りの試合も是非頼むぞ!!

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::: 15/03/17(火)   「PCのオンとオフ」   【鹿の角】 :::

2015/03/17

先日、知人のひとりと話をしていて初めて知ったのだが、世の中にPCの電源を落とさないって人は結構いるんですね、すごく驚きました。

筆者は、使用時間だけでもかなり長く、それだけ酷使していると思うから、毎日確実に落とすのだけれど、いわゆるスリープモードにして寝るという方も結構いるそうだ。

かくいう、知人もそうだったんですけど、読者の皆さまはいったいどっちですか?

・・・・・・怒られるかもしれないけど、筆者は電気代というものにかなり執着しない。つまり、「節電」への意識が低い。

したがって、電気代を考えてではなく、PCのことを考えて(?)の行動なのだが、ともかくスリープモードだと待機電力を使っているわけでしょ?
一日や二日であればともかく、連日ともなると「塵積って山となる」ような気もするんですがね・・・・・・。

しかし、電源は毎日落とすのか、落とさないのか、どちらがいったい正しいのだろう?
どなたか、専門家の方、いらっしゃいませんかね???

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::: 15/03/16(月)   「メガネを新調」   【鹿の角】 :::

2015/03/16

先月、メガネが壊れたという話を書いた。

そのあとは以前使用していた古いメガネで、ずっとお茶を濁してきたけど、先日ついにメガネを新調しました。

前回買ったような数千円の「おもちゃ」ではありませんが、それでも1万円強という安物を。
なんだかんだと迷いましたが、今回も結局は安売りで有名な某チェーン店で、購入しましたので・・・・・・。

そんなメガネを買うに当たって、気になる点が実は2つありました。

ひとつは、年齢のせいもあり、最近はとみに老眼が著しいので、それをどうするか。
つまり、「遠近両用」にしようかどうかです。

そして、もうひとつは以前から何度も書いているように、PCを見る頻度が異常なほど多いので、「ブルーライト・カット」のメガネはどうか、ということ。

店員さんに相談すると、前述した2つの悩み、両方を一挙に解決するメガネ(レンズ)はないらしい。
やっぱり2本買って、使い分けをしないければダメなようだ。

う〜ん・・・・・・。

とまぁ、2分ぐらい悩みましたけど、結局後者の「ブルーライト・カット」タイプだけを。

安いメガネにした段階で、もう長く使うつもりがないですから。もちろん、長く使用できればめっけものですけど。

だから、1-2年後にまた作るときこそ、「遠近両用」にしようかなと。
そのときには、「ブルーライト・カット&遠近両用」のレンズが出来ているかも知れないし。

そんなこんなで、今回購入した「ブルーライト・カット」のメガネですが、使い始めてまだ1-2日。効果は正直よくわかりません。

けれど、上手く行けば頭痛や肩こりが軽減されるかも知れない、という店員さんの「販売トーク」を鵜呑みにし(笑)、目だけでなくカラダ全体の不調についても、少しは改善を期待したいと思います。
ホントは「プラシーボ」なのかも知れないけど、さ(苦笑)。

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::: 15/03/13(金)   「選手名鑑が面白い」   【鹿の角】 :::

2015/03/13

サッカーのJリーグが先週末開幕した。

鹿島はACLとあわせて、公式戦3連敗。いやぁ〜、もうあまり言いたくありません・・・・・・(溜息)。

そんなサッカーの試合、筆者はシーズン初めの現在、購入したサッカーダイジェストの選手名鑑を片手にみている。

何故なら、ここ最近は各チームとも移籍が多く、初顔の選手がホントに多いからだ。さすがに鹿島関係の選手動向はほぼ把握していますけど。

「えっ、あの選手はいまこのチームにいるの!?」−−と思うことも少なくありませんので・・・・・・。

そんなこんなで、なかなか重宝している選手名鑑だが、今年のものは「一言MEMO」という項目が追加されており、これがメッチャ面白い。

書かれている内容はチームによってだいぶ差があるのだが、個人的に「おススメ」なのは甲府だろうか。

たとえば、背番号2の福田健介くんのところには「オフシーズンは他の選手との連絡を絶ち、姿をくらます」とある。
−−なんだか、ごっつ興味があるんですけど。いったい、何があったの(笑)?

ほかにも、背番号6番の山本英臣くんは「ジェフ時代の選手名鑑を見ると、髪型がバルデマラ」、同9番の阿部拓馬くんは「元ボクシング王者の平仲明信に似ているのはヒゲたけか!?」−−などとなっている。

「ほかに書くことなかったんかい!」と突っ込みたくなるような情報や、「だからどうした!?」という話が満載なのだ(笑)。

なお、鹿島で言えば、青木くんの「永遠の20代」や伊東くんの「歌って踊れるSB」、植田くんの「ももクロ大好き、いまでは“もののふ”」あたりが、サポの「ツボ」であるように思う。

さすがに、まだ全部に目を通したわけではないので、少しずつ読んではニヤニヤとしている筆者なのでした(笑)。

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::: 15/03/12(木)   「思い込みって禁物ですね」   【鹿の角】 :::

2015/03/12

先日、ネットのある書き込みを見ていたら、「最近は凶悪犯罪がホントに多く、恐ろしい世の中になった」とあったのだが、それに対し「昔もいまも変わらないですよ。過去を美化し過ぎ」−−などいう反論がついていた。

確かに、単純に犯罪件数などを見ると、いまより昔の方が犯罪そのものは多かったし、いわゆる凶悪犯罪も多かった。これは、警察庁が発表しているデータで明らかだ。

「本格推理小説」好きの筆者、実はそうしたところ、実際の犯罪にも大いに関心があるのです(笑)。

ともかく、警察の努力などもあり、昔よりかなり安全になっているのだ。
なにかあると大々的に煽るマスメディアに騙されないようにしたい、ひとつのポイントですね。物事は論理的に考えよう、という・・・・・・。

先の話に戻ると、反論された方は、そうしたデータを知っており、「昔もいまも変わらない」と言ったのかも知れないけど、実は「まだ甘い」。

何故かと言うと、いまは昔より犯罪それも凶悪犯罪が減っているものの、「通り魔」のような明確な理由が存在しない犯罪はむしろ増加傾向にあるからだ。

つまり、同じ凶悪事件でも、構造が単純な身内による殺人事件などが大きく減っている反面、「どうしたら自分の身を守ったら良いのか難しい」−−タイプの犯罪が最近はホントに多いことになる。
たとえば、いまの時代には普通に道を歩いていて、まったく知らない人間に突然ブスッと刺されるようなことも決してないとはいえないだろう。

その観点に立てば、ネットの書き込みにあった「最近は凶悪犯罪がホントに多く、恐ろしい世の中になった」は決して間違いではない。

昔と現在、一長一短があり、どちらが良いのか悪いのか、良くわからないけれど、まぁとにかく慎重に慎重を重ね、ある意味オドオド・ビクビクと生きるか、逆に完全に開き直るか、二つにひとつしか生き方がないのかも知れませんね・・・・・・。

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::: 15/03/11(水)   「しもやけ」   【鹿の角】 :::

2015/03/11

しもやけ−−なんて、普通に生活していて、なかなかできないものだと思っていました。

筆者はオトコにしては、かなりの冷え性ですが、それでもね・・・・・・。

氷を素手で触ったりした小学校のコロとかは、もう毎年なりまくりでしたけど(笑)。

しかし、今年は足と耳、2ヵ所もしもやけになり、もう大変です。
普段はちょっと痛いけど、暖かくなるとカユイしねぇ。

どうしてなのか、考えたら、今年の北海道は非常に暖かかったので、逆に油断しちゃいましたね。冬のあいだは自宅でも必須だった、靴下を履かない日があったとか、外でも帽子やマフラーをしないことも多々あったので・・・・・・。

まぁ、完全にやられました。早く治らないかなぁ〜。

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::: 15/03/10(火)   「衝撃の名前」   【鹿の角】 :::

2015/03/10

先日、地元のローカル番組、北海道放送(HBC=TBS系列)をたまたまみていたら、そこに出ていた「女性アナウンサー」の名前に衝撃を受けました。

いったい、どういう名前だったのか?

なんと、「金井憧れ」さん、という。ちなみに、読みはそのまま「かない・あこがれ」だ。

見た瞬間、「えっ、本名なの!?」と思ったのは、決して筆者だけではあるまい。

で、ちょっと調べてみたところ、HBCのウェブではキチンと「金井憧れ」とある。どうやら本名らしい・・・・・・。

スゴイな。

どういう意図でつけたのかよくわからないけど、命名したご両親は結構なチャレンジャーだと思うぞ。イイ名前ですけどね。
一度会ったら、おそらく絶対に忘れないと思うし(笑)。

でも、名前に「送り仮名」がつくのって、法律的にいいのか?

まぁ、実際に存在しているわけだけど、さ・・・・・・。

なお、「憧れ」さんは大学時代から学生アナウンサーをやったりしているし、複数コンテストで「ミス」も取っているような美人です。
興味のある男性諸氏は、HBCのホームページなどで、一度ご尊顔を確認してみてください。損はしないと思いますぜぃ、ダンナ(笑)。

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::: 15/03/09(月)   「初スキー」   【鹿の角】 :::

2015/03/09

前週に、スノボのワールドカップを見に、北海道にきてから「初めて」スキー場に行った。1本も滑りませんでしたけど。

−−それで火が付いてしまった筆者は、先日スキーをやりに行ってきました。

ホントはニセコに行きたかったんですが、諸事情があり、自宅から15キロと近場の「ばんけいスキー場」に。

実に2年ぶりのスキーなので、体力も持たないだろうと4時間券を購入し、お茶を濁すことに(笑)。
しかし、その4時間でも、最後の方はホントにヘロヘロでした。いやぁ〜、きつかった・・・・・・。

久しぶりなので、板にも全然乗れないし、2度もコケました。それも、1度はほぼ平らなところで、両足の板を外して吹っ飛ぶという、醜態を(苦笑)。

もう、この1本であがろう、って思うところだったんですけどね。

思わず、指導員資格をとるときの理論研修で習った「もう1本 そこがスキーの 辞めどころ」−−という諺(?)を思い出した筆者なのでした(笑)。
ホント、あの前に辞めるべきだったな・・・・・・。

まぁ、でもホントに楽しかったです。リフレッシュも出来たし。

今シーズン中に、もう1回ぐらい行きたいよなぁ〜。
今度こそホントにニセコに!

今週末はカーリングの世界選手権に行くので、ちょっと無理かな?
だとすると来週か?まだ雪は大丈夫かしらん???

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::: 15/03/06(金)   「Jリーグ優勝予想」   【鹿の角】 :::

2015/03/06

2015年のJリーグが明日開幕する。

今年は久しぶりの2リーグ制になるため、優勝予想が非常に難しいけれど、色々と考えた自分なりの優勝予想をしてみたい。

ちなみに、札幌に来てからサッカー雑誌をまったく購読しておらず、完全に自分オリジナルの予想です。もし、似ていても誰のマネもしていませんので、ご了解ください(苦笑)。

本命;川崎
対抗;ガンバ、柏
注意;鳥栖、神戸
大穴;湘南

順当に考えれば、川崎とガンバ、浦和、鹿島、柏あたりが優勝候補かなと言う気がしている。つまり、昨年のベスト4プラス川崎といったところ。

本命とした川崎は、攻撃陣がもともと素晴らしいなか的確な補強をし、守備もイイ補強をした。左サイドバックの車屋なんて、ルーキーだけど、結構活躍しそうな気がしている。また、右サイドバックのエウシーショもなかなかだ。
今年こそ、本当に「イケル」かも!?

それに対して、浦和は肝心なところでの勝負弱さ、鹿島はFWやボランチの選手の薄さもあり、本命・対抗から外した。優勝となると、ともに「少し足りず」厳しいか。
それよりも、昨年4位の柏や3冠をとったガンバの方がイイ気がするので、「対抗」に。

一方、「注意」とした鳥栖は、昨年のメンバーがほぼ残ったことが大きく、順位を上げる可能性があると思っているが、監督が昨年途中から日本人になったことで、良くも悪くも運動量が多く、フィジカルの強い「韓国式」サッカーがどこまで出来るのかという懸念もあるだろう。
また、神戸も大型補強プラス監督交代が吉とでれば、優勝争いに絡んできそう。

最後、「大穴」は湘南に。J2を無類の強さで勝ち上がっただけに、予断は許さず。ここ最近、昇格チームは強いですからね。今年も番狂わせがあるか!?
松本、山形とともに、色んな意味で注目しているチームだ。

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::: 15/03/05(木)   「責任の所在」   【鹿の角】 :::

2015/03/06

野球において、先発したAというピッチャーがノーアウト満塁のピンチを招いた。
そこで、Bというピッチャーに代わったのだが、Bが打たれてしまい、失点をした。

−−ここで質問。あなたは、失点したことの一番の責任はA、Bのどちらにあると思いますか?

AorB、人によって意見は分かれるだろうが、野球の場合には、先のように問題が比較的分かりやすい(ちなみに、筆者はBにも責任はあるけれど、Aの責任が「より大きい」と思います)。

しかし、サッカーの場合にはそこまで話が単純ではない。誰の責任か、よくわからないことも少なくないと思う。

たとえば、今週末に開幕するJリーグに先んじて行われたACLで鹿島は連敗しており、その責任を2人の若いCBとする意見が大勢だ。

筆者もそうした意見に基本は賛成なのだが、少し疑問に思うところもなくはない。

一例を挙げると、対ウエスタン・シドニー戦の2失点目。植田くんが前目に釣りだされたうえでかわされゴールを決められたので、彼の責任がないとは到底いえないだろう。
しかし、釣りだされたとき最終ラインに誰もカバーがいなかったことが失点に大きく関与していると思うし、それは植田くんの責任だけでないと思う。

同様にFCソウル戦の失点もそうだ。昌子くんがやや中途半端なディフェンスをしたことは確かなのだが、相手選手に対する枚数が足りず、昌子くん1人で2人の選手をマークしていた感があるのは、彼だけの責任だろうか?と思う面もある。

ネットなどを見ていると、結果に直結する最後のプレーだけを見て、「ああだこうだ」という意見があまりに多過ぎる気がしている。

先の野球の例でいえば、失点をする「土台」を作ったA投手、ノーアウト満塁のピンチを招いた選手に責任はないのだろうか?サッカーにおいても、もう少し大きな視野をもち、そして流れを見たうえで判断してほしいと思う。

だって、FCソウル戦なんて、失点のキッカケであるソガのミスキックについて、ほとんど言及されていないのは、チョッとヘンだと思いますよ・・・・・・。

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::: 15/03/04(水)   「マタハラ」   【鹿の角】 :::

2015/03/04

かなり前(?)の話だけど、最高裁判決が「妊娠で降格は原則違法」との初判断をくだし、一時大いに話題となったことがある。

それがすべて、ではないけれど、「マタハラ(マタニティハラスメント)」が昨年流行語大賞にノミネートされたのも、先の最高裁判決が影響していることは間違いないし。

そんなマタハラを、先日放映された「そこまでいって委員会」で改めて取り上げていたのだが、なんとレギュラーのパネラー6人がすべて「判決は正しい」の認識を示したことに仰天してしまった。
えっ!?なんで??

女性の人権に過剰なほどウルサイ、田嶋陽子さんはともかく、あとの5人の考えにはホントにガッカリしました。

ちなみに、筆者は「確実に間違っている」との認識です。

なぜなら、最高裁の言う、あるいはマスコミが示す「妊娠で降格」という前提が、そもそも間違っていると思うから。

だって、訴えた女性は、「自分でもっと軽い業務に代えてくれ」と言ったんですよ。会社(正確には勤務先の病院)が先んじて、「左遷」させたり、「降格」させたりしたわけではありません。

自分で、配置換えを望んでおいて、業務が軽くなったにもかかわらず、「主任」という地位だけは据え置きって、そんなことは普通ありえませんよ。違いますか?
これは当然、妊婦だから云々という話だけではなく、男とか女とか、そんな次元の話でもないと思います。誰でも一緒。

だって、たとえば、男の筆者が会社勤めをしていて、いまの部署に居たくないから異動届を出しました。で、念願かなって別の部署に移動したら、前の部署の課長から係長に格下げになりました。
−−これと同じことでしょ??おかしな話ですか??

だから、そもそも論とすれば、なぜこれが「妊娠で降格」という理屈になるのか、筆者にはまるでわかりません。まったく別の話なのでは?

ともかく、筆者も女性の地位が総じて低いとは思っているし、その地位を向上させるということは大事だと考えます。けれど、過度のジェンダーが最近はびこっている風潮には強い違和感を覚えます。逆に女性のために、ならないんじゃないでしょうかね??
そんな気がして仕方ありません・・・・・・。

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::: 15/03/03(火)   「白と金?それとも青と黒?」   【鹿の角】 :::

2015/03/03

いま、インターネットである写真が話題となっているのをご存じだろうか?

せっかくなので、リンク先を貼っておきます・・・・・・。
ref.

実際に見てもらえば一目瞭然なのだが、ある写真に写ったドレスの色をめぐり、見た人で意見が分かれ、喧々諤々の論争になっているのだ。

ちなみに、筆者は「青と黒」派で、それ以外にはどうやっても見えません。
百歩譲って「白」はギリギリ理解できるけど、「金」は絶対にありえないと思う(苦笑)。

だから、最初に記事を見たときには正直な話、「絶対にネタ」あるいは「単なる勘違い」だと思ったけれど、色んなところで話を聞くと、どうもそうではないらしい。ヤフーのコメント欄も、確かに意見が真っ二つですから。

ホントに違う色に見えている人がいるんですね。スゴイなぁ〜。

同じものを見ているのに、違う色に見えるなんて、ショックというか興味深い話ですね。ある意味ではコワイけど・・・・・・。

そのうちどこかで専門家の人がキチンと解説してくれそうに思うけど、いやぁ〜人体って不思議ですねぇ。

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::: 15/03/02(月)   「ワールドカップ」   【鹿の角】 :::

2015/03/02

昨日は北海道にきて、初めてスキー場に行きました。

と言っても、1本も滑りませんでしたけどね。もっといえば、リフトすら乗らず(笑)。

それどころか、ゲレンデにはスキーブーツ、いやスキーの板すら持っていきませんでしたけど・・・・・・(でも、格好だけはスキーウェアです。北海道初お目見え・・・・・・笑)。

では、「手ぶら」でスキー場にいったい何をしに行ったのかと言うと、旭川市で行われたスノボのワールドカップを見学に。
ソチ五輪で銀メダルを獲得した、地元のヒーローでもある女子の竹内智香さんなどが出場した勇姿をナマでみてきました。

スキー関連は、全日本の技術選やモーグルの国際大会、フリースタイルの競技会など様々なイベントをナマでみてきましたけど、トップ選手が出場するようなスノボの大会をナマでみるのは初めてのこと。

楽しかったというか、とても興味深かったです。

竹内さんなど女子もさることながら、男子トップ選手の「ライン取り」はさすがだなぁ〜、と思いましたね。「あのラインで鬼門に入るか」、と感心しきり。
まぁ、あまりにも上手すぎて、参考にはまったくなりませんでしたけど・・・・・・(笑)。

スキーとスノボって、似て非なるスポーツですが、実際に生でみたら、久しぶりに自分でもゲレンデを滑ってみたくなりました(苦笑)。
聞くところによると、ニセコは3月1日から「春スキー料金」になったそうだし、今週末にでも一度出かけてこようかしらん??

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