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::: 15/02/27(金)   「旧正月」   【鹿の角】 :::

2015/02/27

そういえば、先日まで旧正月だったんですね。スッカリ忘れておりました。まったく、季節感のない筆者です(苦笑)。

そうか、だから支笏湖の氷濤まつりにいったときにも、中国や台湾と思しき方たちが「ヤマほど」いたんだ・・・・・・。

しかし、中国の人って、どうしてみんな「声がデカい」のだろう?
ウルサイから、遥か遠くからでも、だいたいそれとわかりますよね。これって、筆者だけじゃなくて、「あるあるネタ」でしょ??

あとは、巷間でもよく指摘されることですが、マナーの悪い人が多いですね。

もちろん、全員ってことではないけど、声がデカいためか、ともかく目につきます。
それも多くの場合、大人数で来ているから余計です。傍若無人というか。

韓国人ほど嫌いではないんだけどなぁ・・・・・・。

聞くところによると、小売業の人たちは、中国人旅行者による買い物の売り上げが「ドル箱」だっていうし。無下には出来ないというか、したくないというか。

とはいえ、飽くまで個人的な意見ですが、旧正月が終わり、街から中国人が少なくなり、チョッとだけホッとしている筆者なのでした(苦笑)。

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::: 15/02/26(木)   「海外ビール」   【鹿の角】 :::

2015/02/26

東京勤務のころは、最低週1、平均すると週2は外で飲み会をしていたけれど、札幌に来てからは「外飲み」の機会が激減しています。

いまは、多くて月2ってところ。しかも、ひとりで飲みに行くことも多いし。

なので、なかなか自分好みの飲み屋にあたらない、開拓できないという難点もあるのだが、それに加えて自分がホントに飲みたいビールをなかなか飲めなかった。

ひとくちにビールと言っても、多種多様だが、筆者はおおむね米国と英国産が好きだ(と言っても、米バトワイザーや英ギネスではありません。後者については多少飲みますけど)。
逆に(?)、ドイツとかベルギーとかは、それほどでもない(もちろん、なかには美味しいビール、好きなメーカーもありますよ、念のため・・・・・・)。

しかし、筆者の好きな米国や英国産のビールを置いている店は、札幌でも極めて稀だ。そもそも、メニューにそんなビールはほぼ載っていないから。

・・・・・・なので、仕方なく筆者はネットで注文し、取り寄せて自宅で楽しんできたのだが、以前にも書いたように、その際に問題となるのは「送料」だ。これがホントにバカ高い。
だって、ビールが1本か2本なら、本体価格よりも確実に送料の方が高いから。

それが悩みのタネだったのだが、こちらで知り合ったサケダチのひとりに、「札幌には輸入ビールが滅茶苦茶充実している酒屋がある」と教えてもらい、物は試し、と先日行ってきました。

すると、そこはもうパラダイス!

決して、店自体は大きくないんですけど、もう筆者のような人間が小躍りするほど充実した「異次元空間」でした。別の意味で、「夢の国」。
飽くまでも、エロイ意味ではない、「大人の夢の国」ってことですが(笑)。

米国ビールでいえば、筆者のイチオシであるストーンがパッと見だけで8種類。ほかにバラストポイントも。ちなみに、筆者を含めたサケダチの評判が悪かった、生臭い「イカ味(?)」もちゃんとありましたよ(笑)。

そのほか、ラグニタスやグリーンフラッシュ、アンカー、フラーズ、デリリウム、ブリュードッグ、ゴブリンなどのほか、時期外れでしたけど売れ残りとみられるクリスマスボトルも数種類。デリリウムのパーティボトルとかね。
いやぁ〜、半日ぐらい居ても、きっと飽きないと思うわ(笑)。

そんなこんなで、筆者は色々と取り混ぜてトータル10本ぐらい、1万円強の「大人買い」をしてきました。もう、いまでも夢のよう。おかげで、冷蔵庫の中が、非常に充実しています(笑)。
なにを飲もうか、ここのところ毎晩ホントに楽しみです。

なお、その店はビールもすごいですが、アルコール全般に取り扱いが半端ではありません。筆者はビールほど詳しくないですけど、ワインや日本酒などもかなりイイものがそろっているようです。少なくとも、北海道と新潟関係の日本酒はスゴかった!

ともあれ、まさか札幌で、それも自宅でこんなにも充実したビール生活がおくれるとはホントに幸せ・・・・・・。もう、あとは、あんなイイ店が細々とでも繁栄し、潰れないことだけを願うばかりですね(苦笑)。

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::: 15/02/25(水)   「仏教」   【鹿の角】 :::

2015/02/25

最近、ある週刊誌を読んでいたら、爆笑問題がMCをやっているテレビの「お坊さんバラエティ」が評判になっている、と書いてあった。

恥ずかしながら、一度も見たことのない筆者、「あれ?札幌はやっていないのかな?」と思ったけれど、調べてみたらキチンとやっている。
単に筆者が見たことないだけでした・・・・・・。

ただ、本筋からそれますが、テレ朝系の深夜番組(?)は北海道でやっていないもの多いですよ。

たとえば、「お願いランキング」「しくじり先生」「ブラマヨのアツアツ」「夏目の右腕」−−などは、放映していませんので・・・・・・。
「しくじり先生」はみたいなぁ〜。

閑話休題。

そんななか、先日本屋めぐりをしていた際、「うちのお寺は曹洞宗」という文庫本を見つけたので、衝動買いしてしまいました。
ちなみに、筆者のウチが、その「曹洞宗」なのです・・・・・・。

で、読んだら、まったく知らない話ばかりでとても面白かったです。興味深いというか。

たとえば、日本最大の宗派は「浄土真宗」なのだが、「曹洞宗」は次点、2位でした。えっ、そんな「大手」なの、曹洞宗って??まったく知りませんでした。

あとは、東京の泉岳寺や青森の恐山が「曹洞宗」のお寺だということ、知ってましたか??
駒沢大学が系列大学だということ、とか。

もちろん、そんな話以外にも参考になるものが盛りだくさん!筆者と同じ、「曹洞宗」の方は、ぜひ一読していただいて損はないと思います。

なお、この本には「うちのお寺は浄土真宗」という姉妹品も出ています。さすが、日本一の信者を抱える最大手!
なので、そちらも興味ある方は、読んでみるとイイかもしれません。

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::: 15/02/24(火)   「平昌五輪」   【鹿の角】 :::

2015/02/24

2018年に韓国で実施される平昌五輪について、気掛かりなニュースが相次いでいる。

ご存じの方が多いと思うが、もともと「降雪量がとても少ない地域」だという問題点を抱えていた。
しかし、それ以外でも会場建設などの「致命的な遅れ」、せっかく建設したスキージャンプ台やスノボ会場などに欠陥が見つかりダメ出しされていること、スポンサーがつかないこと−−など不安要素は枚挙に暇がない。

そのため、「ホントに開催できるのか?」という話になっているのだが、不思議に思うのがそのなかに「日本と共催」とか「日本に委譲」とか、そんな声があることだ。

まるで、五輪のことをわかっていないと思いますね。

だって、仮に平昌で五輪が単独で開催できないとなったら、その際に選ぶ道は第一に「返上」になるからだ。規定にも、ちゃんとそう書いてある。

なのに、何故そこで「共催」という話になるのか、まったくわからない。

そして、返上されれば、新会場が改めて選びなおされるが、平昌と以前に開催を争ったフランスのアヌシーか、ドイツのミュンヘンとなるのが「スジ」だろう。

ともかく、過去の経緯を鑑みても、それ以外の選択肢はなく、「日本と共催」なんていう線はありえない(日本が「新会場選び」に手を上げて、単独開催する可能性はあるけれど)。

韓国が好きとか、嫌いとかではなく、もう少し論理的な思考でキチンと考え、そして議論すべき話なのでは?

もっとも、開催まで残り3年、しかも競技のプレ大会を考えたら、建設期間はさらに短くなる。

韓国も、いつまでも変なプライドにこだわっていないで、ダメならダメ。早めに「バンザイ」した方がイイと思うけどな。
まぁ、隣国ですけど、日本にはまったく関係のない話でした。

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::: 15/02/23(月)   「氷濤まつりに行き、思ったこと」   【鹿の角】 :::

2015/02/23

先日、支笏湖で行われていた「氷濤まつり」というイベントに出掛けてきました(Facebookに写真あり)。

このイベント、たくさんの氷のオブジェが展示されているのですが、面白いのはその作り方。

札幌や旭川の雪まつりのように、雪を固め、そしてそれを削り出してオブジェを作ったわけではなく、自然に生えている木々などに、支笏湖の水を吹きかけ、凍らせたものなのだ。寒いからこそできる、それはそれは綺麗なオブジェでした。
なかでも、少し遅い時間帯、ライトアップされたものは、ある意味神秘的なほど・・・・・・。

もっとも、今年は暖冬。とくにここ数日はホントに暖かいため、オブジェの一部は倒壊、入場規制されているモノなどもあったのが、チト残念でしたね。
来年は、ベストな時期に出掛けて、もっと綺麗なオブジェを見たいと思います。

−−ところで、その氷濤まつりで、チョッと残念に思ったことがありました。

氷濤まつりは、駐車場を含めて入場無料だし、すべてボランティアによって成り立っているイベントなんです。

ですから、入場は無料だけど、入り口で「協力金のお願い」をされます。「いくらでもイイので、ご協力ください」と。

そこで、筆者はあまり考えずに1000円をポンと払ったのですが、見るともなくみていると、ほとんどの人がおカネを払っていません。素通りしての入場。

ちなみに、会場内では子ども用の滑り台とか、アイススケートリンクなどもあり、遊ぶことが出来ます。子ども連れで遊びに来て、そうした遊具を積極的に使ったりしているのに、タダで入るかね・・・・・・。
たとえば、家族4人で来て1000円ぐらい払っても、バチは当たらないと思うけどなぁ。

先にも書いたように、「入場は無料」なのだから、文句をいうのは違うのかもしれないけど、なんだかとてもガッカリしました。
ひとりあたり、100円でも500円でも払えませんかね?

どうせなら、来年から有料にすればイイのに、とさえ思った筆者なのでした。

そんなことを考えてしまう、筆者がケチ臭いんでしょうか??

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::: 15/02/20(金)   「ヤラセ」   【鹿の角】 :::

2015/02/20

筆者も好きなテレビ番組である『水曜日のダウンタウン』で、立て続けに「不適切な演出」が問題となっている。

イチイチ詳細は書かないけれど、以前から筆者が懸念しているように、「面白ければ何でもいい」−−という風潮が、土台にある気がしてならない。

そういえば、やはり筆者の好きな番組のひとつ『マツコの知らない世界』でも、なんだかデータの改ざん疑惑があるらしい、し。
そのうち、こちらも問題になるように思いますね・・・・・・。

一方、いわゆるバラエティを中心に、テレビの世界で働く人って、色んな意味で世間一般の人とはズレていると思うことが多く、個人的にはそれも結構気になっている。

たとえば、やはり筆者の好きな番組、それもダントツに好きな『YOUは何しに日本へ?』を見ても、空港でインタビューするディレクター(?)に、ホント失礼な人が多いと思う。
当人はどう思っているのか知らないけど、世間一般的な最低限の礼儀もないような人がインタビューしていることがままありますよ。

そういえば、東京で勤務していたとき、霞ヶ関や東京駅周辺などで、なんどか街で声をかけられたことがあるけど、なんというかそもそも「上から目線」なんですよね。テレビ局の人って。

「映してやるよ」「映すけど、別にかまわないでしょ」って、いう態度の人がホントに多いし。それをヨシとする人も多いとは思うけど、イヤだって人がいるってことをもっと理解すべき。
インタビューを断ると、それこそ異星人をみるような顔する人も少なくない。

やっぱり、テレビって不思議な世界だわ。

一般人の気持ちをもっと理解した番組を作らないと、視聴率がなかなか上がらないのでは?
携わる人は、もっとも真摯にもっと謙虚に、是非とも肝に銘じてほしいと思います。

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::: 15/02/19(木)   「またまたコンピューターウィルス」   【鹿の角】 :::

2015/02/19

あの新聞記事って、北海道だけじゃないよね??

何の話かというと、筆者が昨日付の読売新聞で見たコンピューターウィルスに関する記事になる。

分かりやすいように、話の前後を含めて記事を抜き書きして見る。

「世界女子カーリング選手権世界大会の大会組織委員会は、大会ホームページが不正アクセスによる改ざん被害を受けたと発表した。ウィルスの疑いがあるファイルが拡散した可能性があり、組織委はHPの公開を停止している」−−。

えっ!?ホントですか。

先日も書いたように、筆者は大会に行く気マンマンなので、詳細を確認しようと、そのHPを訪問しちゃったんですけど・・・・・・。

記事によると、「チケット一般販売」を選択すると、不正に設置されたファイルが利用者の端末にダウンロードされる仕組み、とある。
筆者は、そこをポチッと押した覚えはないものの、気持ち悪いので、自宅で使用しているPC4台をすべて急きょウィルスチェックすることにした。

すると・・・・・・なんと、2台で「トロイの木馬式」のウィルスが発見され、驚いてしまった。
筆者の場合、ヘビーユーザーということもあり、1週間に1度は必ずチェックをしていて、前回は発見されなかったのに・・・・・・。

もちろん、そのウィルスが、先のカーリング大会HPから来たかどうかはわからない。
別口のモノである可能性もある。

けれど・・・・・・。

イヤハヤ、まいったね。最近、PCを使うことが怖くて仕方ない筆者です。
仕事的には絶対に必要なアイテムなんだけどなぁ。う〜ん、どうしよう。ヘンなトラウマになってきました(苦笑)。

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::: 15/02/18(水)   「使えないのに・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2015/02/18

2週間ぐらい前の話だと思う。アメトークで「スマホ使いこなせない芸人」というものをやっていた。
ご覧になったという方はいるだろうか?

見た人はお分りだろうが、せっかくスマホを買ったのに、使っているのは電話とメール、そしてカメラぐらい−−という芸人さんたちが集まった。

以前から何度も書いているように、筆者はいまでもガラケーを使っている。

何故かと言うと、スマホの必要性をまったく感じない(正確にいえば、「あれば便利」だとは思うけど「必要」だと思わない)からなのだが、最近はともかく保有している人が多いですよね。お年寄り向けのスマホ、なんていうものもあるし。

まぁ、スマホが必要な人だったり、便利にキチンと使っている人に文句を言うつもりは毛頭ない。別に、それでイイと思うから。

けれど、先に書いたような「使いこなせていない人(芸人)」は、なんのためにスマホを持っているのだろう?必要ないんじゃない??

周りに流され過ぎだと思うけどな。

「みんなが持っているから、自分も持つ」−−というのは、筆者がもっとも嫌いな発想です。「自分は自分」でイイと思う。

もっとも、先日ある自動車メーカーに勤める先輩に別件で電話をした際、この話をしたら「お前みたいなヤツばかりだと、世の中はモノが売れなくて困ると思う」と言われてしまいましたけどね(苦笑)。

・・・・・・言われてみれば、確かにそうかも。
テレビに出ている芸能人なんか、おおむね高額所得者なんだから、おカネをジャブジャブと使ってもらわないとね。確かにそうでした。

もう、使えようが使えなかろうが、新機種が出たらその都度買い換えて、日本の経済成長アップに是非とも貢献してください!!

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::: 15/02/17(火)   「ふるさと暮らし希望ランキング」   【鹿の角】 :::

2015/02/17

先日、「都会から地方に移るとしたら、どこに住みたいか」を順位付けした2014年版の「ふるさと暮らし希望ランキング」が発表された。

その結果、1位は山梨となり、以下に長野、岡山、福島と続いている。
長野は4連覇を狙ったが、山梨に阻まれました。残念でしたね・・・・・・。

このランキングを踏まえて、ある知人と話をしたのだが、そこで「“住む”となると、何故か暖かい場所が志向される傾向にあり、寒い場所は逆に敬遠される傾向にある」という結論になった。

たとえば、前述したランキングにはともに含まれていないけれど、「沖縄」か「北海道」か、という二択にした場合、たぶん多くの人は「沖縄」を選択するのではないかと思う。
数日から1週間程度、観光や遊びに行くというなら、話は別だけど。北海道に「住みたくはない」という人は、とても多いだろう(苦笑)。

これって、国内だけじゃなく、海外でもそうでしょ。「将来は常夏のハワイに住みたい」−−なんて人も、多いですよね。筆者は絶対に願い下げですけど。

でも、多くの人は、なんで寒いところが嫌なんだろう?
雪かきとかがイヤなのかな?または冬場、雪の中の外出がイヤなの??

それとも、一昔前の演歌の歌詞などにあったように、「寒いところ(雪国)」あるいは「北国」っていうと、暗いとかそういうイメージも嫌気されているのだろうか?
ある種の不便、という点ではどちらも同じですからね。ともに「田舎」なので。

でも、筆者は、いま現在住んでいることもあるけど、絶対に「北海道」。完全に「寒い派」ですね(苦笑)。

北海道はイイですよ。雪国だけに、色白美人は多いし(笑)。

皆さまも、観光だけでなく永住の地として、ぜひぜひ北海道にお越しください。
筆者も、札幌に居るあいだなら、色々と相談に乗りまっせ!!

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::: 15/02/16(月)   「カーリング」   【鹿の角】 :::

2015/02/16

ニュースなどで見たという方もいると思うが、昨日北海道は凄まじい悪天候でした。

日中、市内に出たとき、一時的な晴れ間もあったんですけどね・・・・・・。
ともかく、瞬間風速25メートル、終日を通しても平均で風速10メートルを超える大風ではありましたから。

そうそう。そのため(?)、駅前にある有名な『かに本家』の入っているビルの看板が落ち、道を歩いていた女性が大怪我しています。
もう少し前の時間帯だったら、筆者もヤバかったかも。真下を通りましたので・・・・・・。

ともかく、災難に遭った意識不明の女性のご無事を祈りたいと思います。

そんな大風だったので、小樽に観光へ出掛けようと思った筆者は日程を変更し、出来るだけ家で大人しくしていました。
で、夜は自宅にてかぶりつきでカーリングの日本選手権を見ていましたし。

そのカーリングですけど、いやぁ〜面白かったです。

ご覧になった方はわかると思いますが、第7エンドの北海道銀行・吉村さんのスーパーショットには、ともかく感激しちゃいました。あれは、ホントに凄かった。

一度、カーリングを生で見たいと思っている筆者、3月半ばに札幌で世界選手権が行われるので、ぜひぜひ行ってみようと思っています。日程調整しなくちゃね。
北海道銀行を応援するぞ!いまから楽しみなのだ!!

しかし、余談ですけど、負けたLS北見の本橋さんって、なんか段々とケバくなっていません??もともと派手な顔立ちだけど。
爪もひとりだけ、青くネールをしていたし。

ルール違反じゃないし、だから負けた、というのは違うと思うけどね。
でも、アスリートっぽくないというか、なんか画面を見ていて凄い違和感でした。若い女性だし、綺麗にしていたいという気持ちもわかりますが・・・・・・。

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::: 15/02/13(金)   「もっとも重要なもののひとつ」   【鹿の角】 :::

2015/02/13

前にも書いたことがあったかしらん?

以前からチョッと不思議に思っている言い回しがある。
それは、タイトルにも記した「もっとも重要なもののひとつ」−−などというモノだ。

似たフレーズを含めて、結構良く聞く言葉だと思いますね。

けれど、「もっとも重要なもの」って、基本的にひとつじゃないの?
「幾つかある重要なもの」なら、複数あるのもわかるけどさ。

まぁ、なんだかんだで、筆者もこの言い回しを使ったりしてしまっているんですけどね(苦笑)。

刑事コロンボではないけれど、筆者の場合には、イチイチ細かいところに目が向くのがダメなんだろうなぁ〜。嫌われる原因というか(苦笑)。

だから、こうした話って、出来るだけ言わないようにはしているんですけどねぇ。

しかし、年を取ると、尚更気になって・・・・・・。段々と、漫才師の人生幸朗さんみたい、「ボヤキ」が強くなってきました(苦笑)。
「責任者出て来い!」−−と。

最近、誰かに文句が言いたくてホントに仕方のない筆者なのでした。

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::: 15/02/12(木)   「名前が変わったもの」   【鹿の角】 :::

2015/02/12

最近、昔と名前が変わったものって、ホントに多い。

有名(?)なものとしては、「チョッキ」だろう。筆者もさすがに「チョッキ」とは言わず、「ベスト」というが、聞くところによると「ベスト」ももう古いんですか?

最近(?)は「ジレー」というらしいので・・・・・・。

これって、英語で言っていたものを、フランス語にしただけなんですけどね。
まぁ、別にイイですが。

こうしたことってファッション関係のモノに多く、「ズボン」が「パンツ」、「コールテン」が「コーデュロイ」、「ジーパン(ジーンズ)」が「デニム」−−などに変貌したことはご存じのとおり。

ただ、上記のなかでひとつだけクレームをつけたいのだが、それは「ジーパン」が「デニム」に変わったというところだ。

だって、「ジーパン」あるいは「ジーンズ」っていうのは完成品だけど、「デニム」っていうのは本来素材を指す言葉でしょ。
だから「ジーンズ」と「デニム」は必ずしもイコールではないと思うんですけどね。「デニム素材のバッグ」−−なんてモノもあるわけなので。

そんな「最近名前が変わったもの」、ファッション以外で、個人的に気になるのが実は2つある。

ひとつは、パチンコ屋を「ホール」って、呼ぶようになったこと。
これは、むっちゃ違和感がありますね。

なんだ、ホールって?イメージ向上を狙ってのモノだと思いますが、違うだろー。なんというか、カッコつけ過ぎ。

一方、もうひとつ気になるのは、女子トイレなどを「パウダールーム」と呼ぶようになってきたこと。

化粧室の意味なので、まぁわからなくはないけれど、それでもねぇ・・・・・・。

もっとも、とくに後者は単に慣れていないだけって気もするから、徐々に違和感が薄れていく気がしないでもありませんが、少なくとも名前と実に差異がないようにして欲しいものですな。
自分は使わないモノですけど(笑)。

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::: 15/02/10(火)   「酒に弱くなりました・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2015/02/10

最近、なんだかんだとお酒を飲む機会が多いのですが、いやぁ〜、めっきり弱くなりました。それでチョッと悩んでいます。

スグに酔っ払ってしまうし、量も飲めないんですよねぇ〜。

ウチは、亡くなったオヤジが無類の酒好きではあったけれど、とても弱く、また悪い酒の飲み方をする人でした。
また、オフクロも酒に弱く、ウイスキーボンボンとかで、顔が真っ赤になるような人(笑)。

なので、遺伝子的には筆者も強いわけがないんですが、そのなかでは突然変異的に「マアマア強い」人間でした。筆者の姉、ウチの長女はもっと強いですけど(笑)。

それと、筆者の場合には、先に書いたオヤジの所業を見てきましたからね。酒を飲んだときの。なので、色んな意味で悪い酒飲みにはならない、ぞと。

だから、「酒は綺麗に飲むもの」という意識だけは常にあり、泥酔しないよう心掛けているんですけど、最近ヤバいですもん。

まだ、大きな「失態」はしていない、友人・知人に迷惑をかけてはいないと思いますけどね。

う〜ん、どうしようかな、と言ってもどうしようもないか(苦笑)。

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::: 15/02/09(金)   「今年は何だか・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2015/02/09

今年の新年早々、クルマで事故を起こしたことはココに書いた。

それに続けて、先日はPCがコンピューターウイルス(正確には「フィキシング詐欺ウィルス」の間違いでした)に侵され、難儀したという話も書いた。

そんななか、昨日は2-3年ほど前だろうか、少なくとも埼玉時代に作ったメガネが壊れました。今年は、そんなのばっかりだ・・・・・・。

う〜ん。なにか祟られたりしている??

昨日は、旭川に出掛ける用事があり、朝から慌ただしいなか、急に「パキン」と逝っちゃいました。いやぁ〜、焦りましたぁ〜。

緊急時用の使い捨てコンタクトを使おうかと思ったんですが、探したら古いメガネが出てきたので、それで代用。この原稿も、それを使って書いています。

しかし、やっぱり安物はダメだね。「安物買いの銭失い」とは良く言ったものだと思う。
あのメガネは、1万円以下だったものなぁ。レンズなど、コミコミで。

まぁ、今回ホントに壊れたけど、2-3年とかそれぐらいで作り変えるつもりなら、それでもイイのかなとも思うけどね。

今回見つかった古いメガネは、もう10年近く前に作ったもの。当時でもかなり高かったんですね。フレームもいわゆる「ブランド」だし。
少し重いのが難点だけど、丈夫だし、フィット感もなかなかイイですね。

使っているものが壊れたのだから、新しく作るのがセオリーだと思うけど、なんだか古いメガネがイイなと考え、チョッと躊躇している筆者なのでした。
イヤ、でもホントにどうしよう・・・・・・。

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::: 15/02/06(金)   「プライベートの切り売りばかり」   【鹿の角】 :::

2015/02/06

ぶっちゃけ、見ないから別にイイといえばイイのだが、最近のテレビはどうも芸能人などのプライベートを切り売りする番組が多過ぎると思う。

あるタレントによる「自分が離婚した真相を語る」とか、そんなこと知りたいですか?
少なくとも、筆者は、まったく関心がありませんけど・・・・・・。

あとは、芸人さんとかのお宅訪問的な番組ね。
これも、個人的にはどうでもイイです。興味なし。

だから、テレビがつまらなくなっている、というのは言い過ぎでしょうかね?
でも、確実にテレビ離れのいったんを担っている気がするな。

しかし、いつからなんでしょうね。
よくいえば、「芸能人が庶民的な存在」になったのは?

筆者が子ども、いや青春時代でも、たとえばアイドルといえば神秘の存在(?)でしたよ。
でも、いまはアイドルに限らず、神秘な存在の人ってほとんどいないでしょ。

いま考えれば噴飯ものだけど、女性アイドルの好きな食べ物と言えば、「ショートケーキ」とか、そんなのばかり。間違っても、「カルビが好き」とか「アタリメが好物」なんて人もいませんでしたから(笑)。

挙句の果ては、「アイドルはトイレに行かない」−−とかね。馬鹿なんじゃないかって、思いますけど、当時は結構マジで信じていましたから。それって、筆者が単にアホなだけですか(笑)?

でも、当時のアイドルは、ある意味神秘な存在だったでしょ。カリスマ、というか。

俳優・女優さんだって、まさにそう。

昨年亡くなった高倉健さんや、いまだ第一線で活躍されている吉永小百合さんなんて、プライベートはほとんど未公表。まぁ、ゲスなバラエティ番組に出ないということも、神秘性に一役買っているんだろうけど。

いずれにしても、カリスマ的な芸能人な人がいなくなり、色んな意味でドンドン下世話になっているところは、テレビ衰退の一因って気がするな。
先日書いた話とリンクするけど、テレビが「日常化」し過ぎているのが問題だと思いますね。もっと、「非日常」な世界でないと、ダメなのでは??

もっとも、100%シロウトの戯言であるので、どこまで信憑性があるのかわかりませんけど、筆者は意外に真面目にそう考えています。

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::: 15/02/05(木)   「サッカー日本代表」   【鹿の角】 :::

2015/02/05

サッカー日本代表監督のアギーレさんが、就任からわずか半年で解任された。

・・・・・・以前から筆者は書いていたけれど、当然の帰結だと思う。むしろ、遅きに失したぐらいでまったく驚きはない。

しかし、問題は協会の対応だ。本日付けの読売新聞スポーツ面を見ていたら、気になる発言が「テンコ盛り」だった。
以下で「最たるもの」を1つだけ、取り上げてみる。

原専務理事「海外では八百長の噂は常にある。すべて調べて把握するとなると。海外の監督には一切手が出せなくなるかも知れない」−−。

この発言について、筆者は「海外に八百長の噂が常にある」という認識はについて、まず聞いてみたい。少なくとも、筆者が外国人の為替ディーラー(金融機関の人間は何故か(?)サッカー好きが多い)に聞いた限り、一概にそうとばかりは言えないからだ。
もちろん、ゼロってことではありませんけどね。

しかし、問題というか筆者が一番気になるところ、実はそこではない。

アギーレに関する様々な問題のキモを「八百長」だと思っているところに、考えの「甘さ」を感じている。
でも、実は問題はそこではなく、八百長で(?)不正入手した資金を「マネーロンダリング」したとされることにあるのでは?

そして、その件についても以前からそこここで噂されていた。筆者だって、外電ベースで読んで、就任前に噂を知っていたぐらいだから。
それを原さんたちが知らなったとすれば、単なる「怠慢」ではないだろうか??

一方、滅多に読まないあるスポーツ紙を読んでいたら、「任命責任による上層部の退任は、日本サッカー界にマイナス」という、そのまんまの「モロ提灯記事」をみつけ、大笑いしてしまいました。よかった、読んでいたのが電車の中じゃなくて(笑)!

ちなみに、その論調を一言で説明すると、「執行部の人材不足」ということになる。
つまり、「後を継げる人が居ないので、代表の弱体化に繋がる」−−と。

しかし、今回の件に限らず、経済界や政界などにおいても、同じようなことが良く言われるけど、大方、そうだな私見では80%ぐらいの確率で、それって杞憂ですから。
〇〇さんにしかできない−−とか言われても、その人が実際に退任すれば、たいがいのことは後任が何とか引き継いでくれるもの。思わぬところから、優秀な人が現れたりします。だから、大仁会長や原専務理事などは安心して退任してください。

個人的には、監督なんて誰でもよく、それより早く執行部の改革を望んでいますので。

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::: 15/02/04(水)   「ザ・北海道!!」   【鹿の角】 :::

2015/02/04

発達した低気圧の影響で北海道・知床半島の羅臼町が記録的な大雪に見舞われ、陸上自衛隊が除雪に駆り出されたことはニュースなどでご存じの方も多いと思う。

そんななか、本日は羅臼以外の地域も猛烈な冷え込みで、筆者の住む札幌市も早朝に記録した本日最低気温はマイナス10度・・・・・・。
おそらく、2ケタ台の気温を記録したのって、今季初めてのことなんじゃなかろうか??

しかしながら、札幌なんてまだまだ「カワイイ」方だったのかも知れない。

朝のNHKニュースを見ていたら、「北海道北部の幌加内町朱鞠内でマイナス30.9度、旭川市郊外の江丹別で同30.2度を観測しました」−−とやっていましたから。

・・・・・・いやぁ〜、マイナス30度ですか。さすがに未知の世界だわ(苦笑)。

なかば余談ですけど、筆者自身が体感した最低気温は埼玉時代、スキー部のみんなと出掛けた長野県戸隠スキー場のマイナス18度。一番下のゲレンデで。
また、その日はリフトが止まるほどの強風だったので、頂上(?)の体感温度は確実にマイナス30度以上あったと思います。

しかし、知っている方も多いと思いますが、日本最低気温は北海道・旭川市で記録したマイナス41.0度。いったい、どんな気温なのかって思いますよね(苦笑)。
さらに、前記した旭川の気温は「公式」のもので、「非公式」となると同じ北海道の陸別町や美深町ではそれを下回る気温を記録したこともあるし・・・・・・。

ホントにスゴイね。こうなると、ホントに「ザ・北海道!」だって思います。

イヤハヤ、とっても寒い北海道ですが、実は明日から注目行事が目白押し!
なかでも、おススメは、やっぱり「札幌雪まつり」でしょうか。明日開幕です。興味のある方、着膨れするほど暖かい格好で、ぜひ一度おいでくださいませ。

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::: 15/02/03(火)   「ナミヤ雑貨店の奇蹟」   【鹿の角】 :::

2015/02/03

今年1月は、クルマの事故を起こしたことで、なかば以降外出の際の足が無くなった。

そのため、1月末にかけてはほぼ「引きこもり」状態、自宅での読書量が右肩上がりした筆者です。
怪我の功名か(苦笑)?

そんななか、先日読んだタイトルの本『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、いやぁ〜面白かったですね。

著者は、あの東野圭吾さん。やっぱり、東野圭吾はスゴイわ・・・・・・。

ちなみに、この本は「ガリレオ」あるいは「加賀恭一郎」が登場しないノンシリーズ。もっと言えば、推理小説ですらありません。と言うより、SFに入るんだろうなぁ、きっと。

でも、面白かったことには変わりなし。
よく思いつくよね、あんな設定を。

とは言え、本音を言えば、筆者は東野さんに「本格推理小説」を書いてほしいんですけどねぇ・・・・・・。
かつて書いた、『十字屋敷のピエロ』みたいな本をね。

その本の後書きに、同種の本を数冊出す予定、トリックも考えてあるって書いてあったのに、そのあと刊行されていませんから。
いまさらですが、お願いしますよぉ〜、東野さん!!

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::: 15/02/02(月)   「コンピューターウイルス」   【鹿の角】 :::

2015/02/02

実は先週一週間、メインで使っている仕事用のPCがコンピューターウイルスに感染し、大弱りしていた筆者です。

キチンと対応ソフトも入れているんですけどね・・・・・・。今回は効果がなかったというか、上手くすり抜けられました(泣)。
皆さま、過信は禁物ですぞよ。

筆者は、現在PCを4台(使っていない、XPもいれれば5台)保有しており、うち2台を仕事部屋に置き、仕事に使用している。
仕事的に、原稿を書いたり情報を確認したりするPCと、レートなどを表示させ、場合によってはFXの取引をするPCの最低2台が必要だからだ。

ちなみに、残りの2台はノートで、1台はモバイルで外出&緊急用、もう1台はリビングに置き、これは基本的に原稿書きをしない。
夜などにテレビを見ながらPCも同時に立ち上げて、レートやニュースの確認をするためだけ、に使っている。

・・・・・・ともかく、そんな重要な仕事用PCの1台が突然、コンピューターウイルスに感染、二進も三進もいかなくなってしまったのだ。

前日に、ヘンなアダルトサイトをチョッと覗いたのが、いけなかったのかしらん???

仕事をしながら30分ほど復旧作業に格闘するも、治らず・・・・・・。
仕方ないので、その場は外出用のモバイルを緊急出動させて、仕事をしました。

また、夜には別のPCで色々と調べたんですが、どうも簡単に治らない症状らしい。
なかには、「まずハードディスクを取り外して、云々」−−とか書いてあるし。

バリバリの文系の筆者には、もうチンプンカンプンで・・・・・・。いや、もうホント、泣きそうでした。

結局、平日は連日の緊急対応で切り抜け、先の週末にいよいよ本格的な作業に着手。
PC起動後1分くらいで「フリーズ」してしまうものを、どう治すのかホントに難しかったです。最悪、メーカーに持って行くとか、人の手を借りることも覚悟しましたけど、なんとか自力だけで完治。一連の作業に4時間ぐらいはユックリかかりましたけどね(苦笑)。

それが原因かどうかわかりませんが、少なくともネットでアダルト画像をみることは辞めようと固く心に誓った筆者なのでした・・・・・・。
もうコリゴリだ・・・・・・。

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