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::: 15/01/30(金)   「文才」   【鹿の角】 :::

2015/01/30

お笑い芸人であるピース・又吉くんの書いた小説が話題となっている。
なんでも、今度単行本化するという動きもあるようだ。

又吉くんが読書家だということは知っていたけれど、まさか「文才」もあるとはね。まったく知りませんでしたし、チョッと意外でした・・・・・・。

だって、世間一般でよく言われることのひとつに、「文章が上手くなりたかったら、本を読め!」−−というものがあるけれど、筆者に言わせると、それって大ウソですから!

いや、100%ウソってわけではないですが、でも基本的に「書く」という行為と「読む」という行為はまったく別物だと思いますね。
これは、飽くまでも自分の体験ですが。

「文章が上手くなる」ためには、やっぱり文章を「読む」のではなく、「書かない」とダメでしょう。

ちなみに、「そうは言っても、書くための文章がなかなか浮かばない」という人は、別にオリジナルじゃなくてもイイんですよ。それこそ、「写本」でね。自分が好きな、あるいは書きたい作家さんの文章を何度も書く。写す。

それを繰り返すことで、文章って結構上手くなりますよ。使いまわしや表現方法などのほか、文章のリズムも勉強になりますから。

−−って、偉そうに言いましたが、自分はそれをやったこと一度もありません(爆)。

あぁ、だから筆者は文章が下手なのかな?
ビジネス文書や駄文ならともかく、小説を書くほどは・・・・・・。いやホントにね・・・・・・。

もうチトばかり上手くなりたいなぁ〜。
でも、それにはやっぱり努力しないと。「ローマは一日にして成らず」−−ってことですからね!!

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::: 15/01/29(木)   「クルマが戻ってきた!」   【鹿の角】 :::

2015/01/29

「板金と塗装に時間がかかるため、納車は今月末ぐらい」−−と言われていたけれど、今日クルマが戻ってきました。取り敢えず、ホッ!

懸念を示していた灯油も結局足りたし、それほど不便は感じなかったけど、週末の土日前に戻ってきてくれてよかったですよ。

食料品なども近くのコンビニやスーパーに歩いて買い物に行っていたが、「大物」を買うのは控えていたので、それをようやく買いに行けます。

たとえば、いつもケース買いする大手メーカーのビールとか、10本以上まとめ買いするビンの海外ビールとか、料理にも使うので一升瓶を購入している日本酒とか、10キロのコメとか−−ね。
それらの残も気が付いたら、ほぼ無くなっていたので・・・・・・。ありがたやぁ〜。


しかし、請求されたクルマの修理代はバカ高かったですね。修理途中で、エンジンルームの一部にも不具合が見つかったりして、見積もりより5万円以上高くなりましたし・・・・・・。

トータル金額は、新入社員の初任給より、確実に高かったですから(苦笑)。
自業自得ですから、誰も怒れませんけどね。

先日、別件で姉貴と話をし、事故の件も報告したら、「えっ!?直すの?もう買い換えたら?」−−って言われたんだけど、まぁ確かに。
最初にわかっていたら、そういうことも考えたんですけどね。

でも、直した以上、前回も書いたように乗り潰しますから!
大事に大事に乗ろう、と固く心に誓った筆者なのでした。

P.S.
直ったクルマを取りにトヨタに行った際、展示されていた新型ヴェルファイアをみたけれど、いやぁ〜「カッコ悪い」ね。下品、というか・・・・・・。

アルファードもそうだけど、いったい誰をターゲットにしているのだろう?
トヨタも、ホントにセンスねえな。

あんなクルマを買う人って、ヤンキーでしょ、基本。
まぁ、トヨタとすれば、それでイイのかもしれないけどさ。売れればね。

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::: 15/01/28(水)   「自分はタバコを吸わないけれど・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2015/01/28

先日、大手精密機械メーカーであるリコーが、国内のグループ会社で就業時間に喫煙することを全面禁止にしたと発表した。オフィスでの喫煙を禁止しただけでなく、就業時間内であれば、外出先や出張先、移動中も対象に含まれているという。

筆者は自分がタバコを吸わない人間なんだけど、これって厳しくないですか?
実質的にはタハゴを辞めろ、と言っているのと同じなのでは?

・・・・・・しかし、今回のリコーに限らず、世の中すべてが喫煙者に対して厳しすぎると思う。ホントに可哀想だ。

愛煙家の方は、別に法律違反しているわけじゃないんですよ?
それに、筆者のような人間より多く、税金を納めてくれているんです。

にもかかわらず、この仕打ち、ヒドくないですか??
むしろ、もっと大事にしなくちゃいけないのでは??

まあね。筆者に限らず思うことだろうけど、世の中の一部には態度の悪い喫煙者がいる。平気で歩きタバコをする人とか。
だから、トータルとして「厳しい対応」になってしまうのだろうけど・・・・・・。

だいぶ前に書いた記憶があるけれど、筆者が以前勤めていた会社の上司は喫煙者だったのだ。

それがあるとき健康を考えたのか、禁煙したのはイイのだが、きっとイライラするのだろう。筆者など部下に必要以上にキツくあたるのでホントに参ったことがある。
同僚などと飲み会をすると、「あんななら、いっそのことタバコ吸ってほしいよね」−−という愚痴がよく出たものだから(苦笑)。

ともあれ、タバコって百害あって一利なし、とか言われるけど筆者は違うと思う。

先に書いたように、精神安定剤的なものとして自分に有効であるなら、別に辞める必要はないのでは?
ただ、ルールやマナーは守ってほしいし、人の迷惑も少しは考えて吸って欲しいですけどね。

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::: 15/01/27(火)   「何故“くさす”のか」   【鹿の角】 :::

2015/01/27

「イスラム国」による日本人拉致&殺人事件が大きな問題となっている。

金融市場も、関連ニュースを受けて連日乱高していますので。いわゆる一喜一憂、というヤツ。
いやぁ〜、大変ですわ(苦笑)。

そんななか、共産党議員が「イスラム国」報道にかこつけて、連日のように「安倍首相を叩いている」−−として、同党の志位委員長からもクレームがついた。

また、北海道選出の民主党・女性議員は、「いくら人道支援とはいえ、資金援助がテロ組織を刺激したことは否めないと私は思います」とし、やはり安倍首相叩きに加担している。

・・・・・・そういえば、先日みた『そこまで言って委員会』の田嶋陽子さんも、前記した民主党議員と同じようなコメントをしていたなぁ〜。

野党の議員などが安倍さんを嫌いなのはわかる。いわゆる「アベノミクス」などに不満を持っていることもわかる。
安倍首相をかなり評価している筆者だって、100点満点と思っているわけではないですから。不満も少なくないので。

けれど、今回の拉致事件について、安倍首相を“くさす”のはいったいどうしてなのだろう?それも必要以上に。

経済問題などでの安倍さんへの不満はいったん棚上げし、拉致事件については一致団結する必要があると思うのは筆者だけなのだろうか?
いや、先に書いたように共産党の志位委員長が不満を示したことからすると、わかっている人はわかっているのだろう。

ともかく、なんでもかんでも、安倍首相を叩けばイイ、というのとは違うと思うんだけどな。どうして、それをわからない人がいるのだろうか。ホントに不思議でならない・・・・・・。

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::: 15/01/26(月)   「サッカー日本代表」   【鹿の角】 :::

2015/01/26

サッカーのアジアカップ、日本代表はベスト8で敗退した。

映像をみていない(というか、結局1試合も見ませんでした)ので、あまり大きなことは言えないけれど、「連覇」を目指していたチームですよね?なにやってんの??

にもかかわらず、大仁会長が監督の続投明言って、馬鹿ですか??
それも、試合後に「十分やってくれた。いいチームだった」−−って、チームをホントに強くする気があるのか疑ってしまうよね。

一方、ネットで、あるアギーレ擁護派の発言を見たら、「35本もシュートを打ったのに、入らなかったのだから、監督ではなく選手の責任」とかあったけど、筆者は違うと思う。

確かに選手の責任も大きい。それは確か。責任がない、なんてことは口が裂けても言えません。
もっともっと真摯に練習をしてください。

しかし、やっぱり監督の責任がもっとも大きいのでは?

以前にも書いたように、J1とJ2に海外組まで含めた「プロサッカーの選手」って500人以上もいると言われているんですよ。

そのなかから、現代表を選出したのは監督だし、先発あるいは交代メンバーを選んだのも監督でしょう。違いますか?
その監督が選んだ選手が力を発揮できなかった、というのは監督に「選手を見る目がない」からだと思いますね。

また、中2日という厳しい日程をエキュスキューズする人もいるけど、突然決まったわけじゃなく、遥か前からわかっていたハズ。
それにキチンと対応するのが、監督やスタッフでしょ。メンバーを入れ替えたりしてね。それが出来なかったのは、「問題あり」だと思いますけど・・・・・・。

もっとも、そんな監督以前に協会の上層部がダメダメですからねぇ(溜息)。先の大仁会長をはじめ。

だから、筆者は日本代表の試合を見たくないんだよなぁ〜。

それがすべてではないけれど、そうした一面もあるってこと、協会には是非とも認識してほしいね。

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::: 15/01/23(金)   「日常と非日常」   【鹿の角】 :::

2015/01/23

以前にも書いたことがあるように、筆者は、札幌に引っ越してきて2年目に入ったが、いまだスキーには一度も行っていない。

せっかく取った指導員の資格も、参加必須の研修会に参加していないので、停止したままだ。そろそろ資格も返上かな・・・・・・。

そんな状況について、先日知人と話をしたのだが、すると自分でもよくわかっていなかった「何故スキーをしないのか」という心理がよくわかりました。

それがすべてかどうかわからないけど、北海道に来たら、「雪が普通の日常だから」−−だと思います。

以前に住んでいた埼玉、勤務していた東京とも、基本的に「雪は降らない」。
また、仮に降ったとしても、積もったり、ましてや根雪になるなんてことはまずない。昨年は都心でも20-30センチもの「ドカ雪」が降りましたけど(苦笑)。

したがって埼玉時代は、普通に生活をしているなか、「非日常」を求めて、「たまには雪が見たいなぁ、スキーでも行くか」となっていたけれど、北海道に来たら、雪景色が日常ですから。

朝起きて、カーテンを開けると、すでに一面が雪。
「オイオイ、クルマが埋まっているよ。今日も雪かきからスタートか・・・・・・」なんて、思う日も少なくない。

日常から日常へ逃避(?)したいとは、やっぱり思わないですよね。理屈付けをすると、だから、きっと徐々にスキーが疎遠になってしまったのだろう。

そういえば、良く指摘されることに「身近にありすぎると著名観光地でも逆に行かない」とか、言われる。

たとえば、「沖縄に住んでいると海水浴にあまりいかない」とか、「東京タワー近くに住んでいる人はほとんど昇ったことがない」とか。

これは、近すぎると「いつでも行ける」と思ってしまうこともあるんだろうけど、もうひとつ、先に書いた「日常と非日常」の心理があるのかも知れないですね。

う〜ん。とは言え、筆者の場合、今シーズン1回はスキーに行きたいと思っています。
せっかくなので、やっぱり「ニセコ」で滑りたいと思っている、ミーハーな筆者なのでした(笑)。

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::: 15/01/22(木)   「除雪」   【鹿の角】 :::

2015/01/22

ここ最近、連日なかなかの大雪が続いているサッポロです。

そんななか、旭川の知人と話をしたのだが、「サッポロの除雪って、非常に甘い」−−と言われてしまった。
えっ、そうなの!?

筆者なんて、北海道に越してきて、その除雪作業の素晴らしさに感激したクチなんだけど・・・・・・。
いやぁ〜、上には上がいるものですな。

まぁ、よくよく考えると、サッポロって国道を中心とした街中の幹線道路はかなり綺麗に除雪されているけど、一本ウラに入るとね・・・・・・。
物凄いところが少なくありませんから。

だから、なかば余談ですけど、筆者は運転する際、一番怖いのは自宅駐車場からクルマを出すときでした(苦笑)。

だって、そのぐらい除雪が遅れていて、道はボッコボッコもしくはツルツルだし、雪の壁がアチコチにそそり立っていて見通しは悪いし、道幅も狭いし、と3重苦状態ですから。
旭川の知人の話を聞くと、サッポロの除雪ももう少し頑張ってほしいと思うな。是非とも、お願いします。

とは言え、聞くところによると、世界的に見て、「サッポロほど北に位置する100万人以上の大都市」はないのだそうだ。
確かに、ストックフォルムもオスロも、サンクトペテルブルグも、人口ではサッポロに遥に及ばない。

これを、別の言葉でいえば、それぐらいサッポロ(や北海道)を取り巻く道路環境や除雪作業が素晴らしいのだろう。道路の素材(?)がそもそも素晴らしい、という話もあるけれど。

ともかく、そのために冬にはよくロシアなどから視察に訪れる、という話も聞いている。

そう考えると、サッポロなどはホントに頑張っている方で、筆者が高望みし過ぎなのかしらん???

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::: 15/01/21(水)   「クルマがない」   【鹿の角】 :::

2015/01/21

先日、事故を起こしたこともあり、現在愛車が「入院中」だ。

ディーラーによると、「板金まで必要なので、戻りまで10日は見てほしい」とのこと(北海道の場合、冬は晴れの日が少ないせいもあり、板金にかなりの時間がかかるのだ)。

そうすると、戻りは今月末、ヒョットすると来月にズレ込む可能性もあるらしい。
まぁ、自業自得だから仕方ないよね・・・・・・。

で、そのあいだ代車も用意できないと言われたのだが、冬だし遠出もしないから別にイイやと思っていた(正直言うと、事前には今週末に初スキーへ行こうと思っていたのだが、事故を起こした瞬間、諦めました)。

しかし、よくよく考える10日間もクルマがないって、北海道の場合にはチョッと困るということに、今日気が付いた。

何故かと言うと、いまの時期はガソリンスタンドに灯油を買いにいけないだからだ。
あれはさすがに重いですからね。クルマじゃないとね・・・・・・。

ちなみに、自宅のリビングには据え置きのセントラルヒーティングがあるので、ここは問題なし。つけた分、使った分だけあとで料金を徴収される仕組みですので。

けれど、寝室や仕事部屋は持ち込み、自分で買ったストーブで暖を取っている。こちらは自分で燃料を調達するしか方法がない。

少しだけ灯油の備蓄もあるけれど、10日間も持つかな・・・・・・。

持たなかったら、自宅でも仕事はリビングだよね。仕方ないので。
でも、ノートパソコンで出来れば仕事はしたくないんだよなぁ〜。

それとも、仕事部屋で、完全防備をして仕事をするか・・・・・・。足元だけ電気ストーブをつけて。う〜む、悩むところ。

まぁ、まだ足りなくなるって決まったわけじゃないですけど、1年で一番寒い時期なのでね。参ったなぁ・・・・・・。

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::: 15/01/20(火)   「怒りの長文」   【鹿の角】 :::

2015/01/20

先週末に、「仕事関係の話」として、スイス中銀が行った「脅威のオペレーション」を書いた。

そのなかで、「週末以降、日経新聞や金融ビジネスなどの週刊誌でもきっと大々的に取り上げられることになるでしょう。その“負の影響”についても、ね」−−と書いたら、案の定、一般紙や週刊誌でもこの話で持ち切りだ。

そんななか、19日付の朝日新聞がチョッと気になる取り上げ方をしていた。
具体的には、「もうけが大きい分、大きい損失も伴うFXに専門家らは改めて警鐘を鳴らしている」−−との部分だ(修正なし、原文のママ)。

・・・・・・こうした論調、絶対にどこかで書かれると思ったけど、まさか朝日新聞とはねぇ。

どこが気になったのかを書く前に、「警鐘を鳴らしていた専門家」って誰のことなのだろう?朝日新聞には、是非とも教えてほしいね。

一応断っていますが、「経済評論家」や「フィナンシャルプランナー」クラスではないよね?
その方たちは為替の「専門家」じゃありませんから。それから、松居一代さんみたいな「有力(?)個人投資家」や「著名ブロガー」でもないですよね?

筆者の知る限り、少なくとも筆者の周りの「専門家(現役・元職の為替ディーラー、金融機関に勤める“本物”の為替アナリストなど)」には、誰ひとり、そんな論調を言う人間がいませんので。

だって、それがもっとも問題なのだが、朝日新聞が書いた「もうけが大きい分、大きい損失も伴うFX」は完全に事実誤認ですから。

この件については、是非とも冷静に事実だけを見てほしい。「ごまかし」は一切なしです。

今回の件だって、スイスフラン/円の値動きを見ると、事件前115円だったものが、数分間で135円になっただけ。もちろん、それって業界歴20年以上の筆者も滅多にみないような考えられない値動きなのだが、冷静になって計算すると値動き的にはたった20%の変動ですよ。

逆に言えば、たった20%の変動も滅多に起こらず、起こるとオタオタするのが為替市場。少し自虐的に言うと、「それぐらい動かない」「安定している」のが為替なんです。

しかし、株価の場合、短時間で20%以上動くなんてこと、ザラにあるのでは?

極端な事例を挙げると、かつてのライブドア。あれって、最高値の株価は2000円を大きく超えていたのに、それが最後は紙くず(0円)ですよ。いったい、どれだけの暴落ですか?改めて指摘するまでもなく、先のスイスフランの変動とも比較にはなりません。違いますか??

為替の場合、どんな通貨でも「1年程度の期間で価格が2倍あるいは半額になる」ということは、まず100%ありません。それは、先のスイスフランもそうです。もちろん、断言はできないけど、1年後にスイスフランが、いまから100円も上昇し、2倍の230円になるとは到底思えませんから。

もしなったら、筆者が「切腹」してもイイぐらいの話です。これはホントですから、皆さん、是非とも覚えておいてください・・・・・・。

けれど、株式市場では価格が1年で2倍、あるいは半額になる−−なんて日常茶飯事ではありませんか?取引をやっている方はご承知だと思いますけど。

にもかかわらず、株式取引がコワイとはあまり聞いたことがなく、逆に為替ばかりが「悪者」として取り上げられる。何故??

ちなみに、当たり前ですが為替取引にもリスクがあります。
そして、今回スイスフラン取引で損失を被った人がいるのも確か。しかし、それは自分で望んで危険な取引をしていたからです。それは為替市場の責任ではありません。自分の責任です。

宝くじだって競馬だって、パチンコだって、全財産をつぎ込むようなら、「危険なギャンブル」です。それと同じこと。

ともかく、イイ加減、味噌くそ一緒にした紋切り型の論調は辞めてほしいね。
朝日新聞なんて、日本を代表する大手新聞社なのだから、キチンと「専門家」に裏取りをして、しっかりした記事を書いてください。もう、ウンザリだ。

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::: 15/01/19(月)   「落ち込んでいます・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2015/01/19

北海道にきてから、1年強、雪道でコワイ思いを何度もするなか、昨日とうとう事故ってしまいました・・・・・・。

オーバースピードで突入したため、コーナーを曲がりきれず。左側に積み上げてあった、雪山に激突した筆者です。
いわゆる「自爆」というもの・・・・・・。

一瞬、何が起こったのが全然わかりませんでした(苦笑)。

クルマですが、エンジンはかかるも、雪の中から脱出できず(完全に食い込んでいて動かない)。
降りて、左側面をみると、左バンパーが完全にイカレているのだけはわかりました。

なんだかんだとしつつ、保険屋さんや警察に連絡し、結局レッカー車を呼び、雪の中から引き出してもらいました・・・・・・。

動くのかどうか心配で、最悪は廃車も覚悟しましたけど、奇跡的にイカレていたのは先に書いたバンパーと、その周辺部分のみ。クルマの前面も側面も、取り敢えず無傷(細かい傷ぐらいはありますが)。
自走もできましたし、ね。

救出にきてくれたレッカー会社の方も、「ここは事故の多い場所なんですよねぇ〜」としたうえで、「でも、ここで事故ると、ほぼクルマがイカレちゃうんですが、これは奇跡的ですよ。良かったですねぇ」−−と。

いやホントに・・・・・・。

幸いにして誰にも怪我などさせていないし、自分のカラダもなんともないし、不幸中の幸いとはこのことを言うのだろうと、「感謝」です。あとで、地元の白石神社にお礼参りに行かないとな・・・・・・。今後のことも、改めてお願いしたいし。

なお、事故のあと、レッカー移動ではなく、自走してトヨタのディーラーにクルマに持ち込み、修理の見積もりを取ったら、まぁなかなかのお値段。今年3月、久しぶりにカシマに乗り込もう!と思っていたのに、その資金(以上のおカネ)がすべてパーですわ(泣)。

まぁ、でも100%自業自得だし、命があっただけめっけもの。クルマも廃車どころか、修理&交換で元通り元気になる、って言われたしね。

もう10年も乗っていて、そろそろ買い替えを考えていたのだが、もうこうなったら乗り潰しますわ。昨日の事故で、クルマがなんだか急に可愛くなっちゃいました(苦笑)。
ふつつかなドライバーですが、もうしばらくよろしくお願いします・・・・・・。

−−ともかく、東京などで運転される方も十分お気を付けくださいませ。

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::: 15/01/16(金)   「為替市場の怖さ」   【鹿の角】 :::

2015/01/16

仕事関係の話・・・・・・。

スイス中央銀行のトップ、総裁の名前は「ジョーダン」というのだが、昨日、ホントに「冗談」かと思うようなことが起こった。

自宅ストーブで作ったおでんを肴に、晩酌でもしようかと思った、東京18時半ごろ。
テレビをつけながら、横目でPCを見ていたら、ある証拠金会社のドル/円レートのスプレッド(取引の売買レート差)が、いきなり300-400ポイントに広がった。

つまり、115.50-115.90円といったレートになったのだが、これは通常取引であれば115.50-115.52円ぐらいが普通なのだ。
最初はミスレートか、機械の故障だと思った筆者です(苦笑)。

えっ!?何が起こった、と思いロイターを確認すると、なんとスイスフランの取引レートが消えている。ドル/円はスプレッドこそ広いものの、取引が出来ているだけ良かったらしい。

すかさずニュースをチェックすると、「スイス中銀が通貨スイスフランの上限設定を中止した」とのヘッドラインが・・・・・・・。

これがどの程度スゴイ(ヒドイ)ことなのかは、たぶん一般の方はわからないだろうし、ココで詳しく説明する気にはならないけど、まぁともかく通常では考えられない手段です。あとで聞いたら、討ち死にしたヘッジファンドや個人投資家などが多数いるとか。まぁ、当然だよなぁ・・・・・・。

たぶんですが、週末以降、日経新聞や金融ビジネスなどの週刊誌でもきっと大々的に取り上げられることになるでしょう。その「負の影響」についても、ね。

ともかく、このニュースを受けて、損失を被った向きが目白押し。
だって、そらそうだよ。ドル/円に例えでいえば、1ドル=100円だったものが1時間もたたずないうち、それもレートが明示されず取引もできないうちに1ドル=150円に暴騰し、シレっと取引が再開したということと同じなのだから。

それをスイスの中央銀行が「公式」にやったのです。考えられない中央銀行だ。

おかげで、昨夜は終日パニック状態。
あちこちから電話はかかってくるし、こっちからもかけまくるハメに。

急きょ仕事になってしまい、おでんとビールどころではなかった筆者なのでした。一段落した深夜には、もうぐったり・・・・・・。

昨日の今日、その余波で、今日も結構忙しかったけど、今日こそおでんに晩酌なのだ!

スイス中銀、連日でヘンなことするなよな!ホント、頼むぜ!!

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::: 15/01/15(木)   「サッカーの話」   【鹿の角】 :::

2015/01/15

昨シーズンは天皇杯が元日決戦とならなかったので、いつもよい長いオフシーズンを過ごしていたが、ようやく2015年が始まった。

鹿島の場合は、昨年より少し多い人数でシーズンインするみたいですね。
まぁ、このあとレンタル移籍とかの報道が幾つかあるのではないか、と個人的には思いますけど・・・・・・。その場合は、いったい誰が出るのだろうか???

ちなみに、今年はアツタカとヤマムーに期待している筆者です・・・・・・。

さて、そんななか筆者は知らなかったのだけど、サッカーのアジア大会ってやっているの??
代表にはまったく興味がないので・・・・・・。

しかし、代表監督のアギーレさんが大変なことになっていますな。

協会は、ホント早く手を打った方がイイんじゃないの?ついでに、首脳陣も早く責任をとるべき。引責辞任。

前から何度も書いているように、ワールドカップ惨敗の検証ならびに責任もとってこなかったですしね。当然のことなのでは??

でも、次の監督は誰なんだろう?
一説には、鹿島を率いたオリヴェイラの名前も挙がっているようだけど。

先にも書いたように、代表って原則興味がないんだけど、仮にオリヴェイラが監督をするのなら、少しは見てみるかな。

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::: 15/01/14(水)   「続・サザン騒動」   【鹿の角】 :::

2015/01/14

先日、紅白歌合戦におけるサザンの歌詞騒動についての話を書いた。

すると、一部の方から、「コンサートで桑田さんがやった蛮行をかばうのか?」と言われた。
蛮行??

前回のモノを読んでもらえればわかるように、筆者は『ピースとハイライト』という歌詞について反日ではない、と言っただけ。それ以外の「事件(?)」については、まったく知りませんでした。

いただいた意見をもとに、ネットニュースなどを遡って調べてみると、コンサートで、ボーカルの桑田さんが「紫綬褒章をポケットから出して、ネットオークションに出す」と言ったとか。ほかにも、「中國領土 釣魚島」と書かれた映像を流していた、とされている。

そんなことをやらかしていたとはね・・・・・・。

ハッキリいいますが、歌詞問題についての見解を変える気はないですけど、それらの行動、とくに前者については問題アリだと思いますね。さすがに、筆者でもかばう気にはなりません。

どうして、そんなことをやったのかよくわかりませんが、仮に「冗談」だとしても、行き過ぎ、やり過ぎ、悪ふざけのし過ぎだと思いますね。
紫綬褒章をポケットから出す−−って、すでにその段階で失礼千万ですよ・・・・・・。

以前に書いたことがあるように、筆者は、最近テレビの世界について「面白い」か「面白くない」かが製作者のポイントのひとつになっていると思っている。そして、「面白い」と思うものを作ろうという意識が強すぎるのが、問題だと。

もっといえば、「面白ければ、なんでもアリ」「ウケるなら、なにをやっても良い」−−みたいな風潮も違うと思うし。
今回の桑田さんの件なんて、まさにその典型なのでは??

いずれにしても、チョッとガッカリだな。

チャゲアスと一緒で、サザンの場合にも歌に責任はないと思っており、きっと歌はこれからも聞き続けますが、ほかはね・・・・・・。「冗談だった」「ウケると思ってやった」のなら、桑田さんやスタッフは、是非とも深く反省してください。

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::: 15/01/13(火)   「14年のベスト本」   【鹿の角】 :::

2015/01/13

本日は、恒例となっている「2014年のベスト本」についての話。

まずは、昨年読んだ本の数はというと164冊。過去10年で最高だった前年から1冊減少しました。過去、ずーと右肩上がりだったんですけどね。初の減です、無念・・・・・・。

まあ、それでも月平均だと14冊弱でしょ。なかなかイイ感じかな、と。今年も頑張って、同じぐらいの数を読みたいですね。

さて、そんな昨年読んだ本のなかの「ベスト10」だが、具体的には以下のようになる(タイトル・著者・出版社)。
@『ソロモンの偽証』宮部みゆき(新潮社)
A『黄金の騎士団』井上ひさし(講談社)
B『鬼九郎孤月剣』高橋勝彦(新潮社)
C『扼殺のロンド』小島正樹(双葉)
D『マスカレード・ホテル』東野圭吾(集英社)
E『生霊の如き重るもの』三津田信三(講談社)
F『無菌病棟より愛をこめて』加納朋子(文春)
G『フットボールサミット』−−(−−)
H『ラバーソウル』井上夢人(講談社)
I『秘密は日記に隠すもの』永井するみ(双葉)

トップは、以前に告知したように宮部さんの『ソロモンの偽証』。まぁ、ダントツでしたからねぇ。決してほかの本がツマラナカッタ、というわけではないのですが。とくに、宮部さんや東野さん、伊坂さん、三津田さん、鯨さん、京極さんあたりは毎年コンスタントにレベルの高い面白い小説を発表してくれていますので。

14年の特徴のひとつは、たまたま読んだ2冊の絶筆本がともにランクインしたこと。2位の井上さんと10位の永井さんです。2冊とも執筆途中で亡くなり、絶筆で完結していなくても、あの面白さ。したがって、キチンと書き上げていたら、名作になっていただろうなと。それだけが少し悲しいですけどね・・・・・・。

なお、以前から繰り返し書いているように、筆者は「本格」と言われる推理小説が大好きなんですが、ランキングを見ると2014年はほとんどライクインせず。狭義でいえば4位と6位だけだから。
冊数だけは読んでいるんだけどなぁ・・・・・・。う〜ん・・・・・・。

−−いずれにしても、もう2015年は始まっていますからね。昨年は昨年として、今年も面白い小説を読ませてくれ!期待しているから!

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::: 14/01/09(金)   「アウトドアメーカー」   【鹿の角】 :::

2015/01/09

知人は知っているだろうが、少し前まで筆者が良く着ている服といえば総合スポーツ用品メーカーのものが大半だった。ナイキとかアディダスとか。

しかし、最近はそれらを着ることが少しずつ減っている筆者です(少なくとも、新規でそれらを新規で購入することはほぼなくなりました。アンダーアーマーだけは買っているけど)。

理由は幾つかあります。最近は、それらメーカーのデザインがどうも好きじゃないとかね。
ナイキもアディダスも、最近はホントにヒドイぞ。とても、買う気にはならない。

あとは、なんというか年齢的にチョッと合わないかなぁ〜、と思い始めたとか。すべての商品がそれだとは言いませんけど、それらのメーカーって、もっと若い人向きって言う気がするんですよねぇ・・・・・・。
もう50歳近いオジサンには、ちょっとキツイかなぁ〜。

代わりに、最近贔屓にしているのがアウトドア用品メーカー。
なかでもモンベルと、コロンビアが好きですね。実は、先日購入した2つの福袋は、その2つのメーカー品でした。

アウトドアメーカーの品って結構、いやかなり高いものが多いことがネックといえばネック。ユニクロだと2000円ぐらいで買えるフリースでも、モンベルなどだと平気で1万円以上しますからね。
ジャケットなどのアウターになれば、3万円ぐらいはザラで、5万円を超える商品も少なくありませんし。

まぁ、モノがまったく違いますけど・・・・・・。

そう。
アウトドアメーカーの品物って、質がイイし、最近のテクノロジーをいち早く取り入れたものが少なくないんですよね。たとえば、いまでは結構メジャーになったゴアテックスも、最初に取り入れたのはスキーウェア、山岳ウェアじゃないかな。
あとは、「汗(水分)で発熱する」という概念も、ミズノが開発したスキーなどウインタースポーツ用のブレスサーモがたぶん業界初だったハズ。記憶に間違いがなければ。

やっぱり、一歩間違えると生命の危機にも繋がりかねないだけに、各メーカーともアウトドア物には力を注いでいる感じがありますね。

ただ、アウトドアメーカーって、何故か理解できないほど「派手目」な商品も少なくないんですよねぇ〜(苦笑)。
デザインはともかく、カラーリングだけは、もう一工夫欲しいと思っている筆者なのでした(笑)。

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::: 14/01/08(木)   「金融詐欺」   【鹿の角】 :::

2015/01/08

少し前の話だが、札幌に拠点を置く「オール・イン」という会社の社長らが、実在しない外国為替証拠金取引(FX)のソフトで高配当が得られると宣伝し、利用料などをだまし取ったとして逮捕された。

報道によると、同社は約2万7000人の会員から337億円を超える資金を集めたという。

こうした事件、もちろん一番悪いのは騙した人間だ。それは間違いない。

しかし、騙された人間にも問題があるのでは?
同じような話は、以前から何度も書いていますけど。欲の皮が突っ張り過ぎだと思いますよ。そんなに甘い話があるわけがないし、あったとしても簡単に人になんか教えるわけがない。

けれど、2万7000千人も騙されたって、なんだかなぁ・・・・・・。欲にかられた人間が、そんなに多いとはね。
業界に携わる人間としては、ガッカリというか、なんというか・・・・・・。

一方、昨日付の産経新聞に『「ニートでも週1000万超え」ステマで釣るバイナリー投資の甘い罠』として取り上げられていたけど、最近はバイナリー・オプションに関する詐欺も目立っている。

こちらも要注意、ではある・・・・・・。

以前、詐欺に詳しい民事の弁護士に聞いたら、「完全なるシロウト」よりも、「なまじっか知識のある人」の方が騙される確率が高いそうだ。
これは、FXなど金融限らず、化粧品とか健康食品とか、色んなモノすべてについての話だそうです。「自分だけは大丈夫」「知識があるから大丈夫」−−などとユメユメ思わぬように・・・・・・。

ともかく、友人・知人の方は、金融関係で怪しいと思った話があったら、筆者に遠慮なくご相談ください。
どこまで力になれるかはわからないけどね。

ヘンな輩がいるせいで、金融業界自体が「ブラック」のように思われることに強い怒りを覚えている筆者なのでした!!

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::: 15/01/07(水)   「サザン歌詞騒動」   【鹿の角】 :::

2015/01/07

年末、大晦日の夜は仕事(?)をしながら、テレビを横目に眺めていた。

見ていたものは、強く見たい思うものがなかったこともあり、前日放送していた録画の「アメトーク」だ。

さすがに5時間半でしたっけ?そんなに一度には見られないよ。最近は「特番」っていうと、2時間どころか3時間とか4時間とか平気でやるけど、誰が見るのだろう?2時間ずつ、2回とかに分けた方がイイと思うけどね・・・・・・。

そんななかでも、歌の順番をだいたいの予測をした結果、「紅白」で、ナマのみゆきさんと美輪さん、そして明菜さんだけはみました。いやぁ〜、感激しました!!

一方、サザンファンの筆者としては、出ることが分かっているならサザンもみたんですけどね。見損ねました・・・・・・。しかし、あんな遅い時間にサザンを出すか!?
まぁ、イイですけど。

そんなサザンが紅白で歌った1曲、『ピースとハイライト』の歌詞が、反日だとか言われて物議を醸しているようだ。

朝日新聞なんて、6日付けの紙面できっちり取り上げていましたからね。『サザン「ピースとハイライト」は政権批判? 解釈で波紋』−−と。
さすがというか、なんというか(苦笑)。そうした意味では、まったくブレてないよね(笑)。

ただ、ファンとすれば、いまさらなにをって言うのがホンネだ・・・・・・。そもそも、『ピースとハイライト』が発売されたのって、2013年8月。もう1年以上前のことなんだけど。

だから、先の朝日も書いていた「イチャンモン」も、実はおかしいものばかり。

たとえば、歌詞にある「都合のいい大義名分(かいしゃく)で」については、「集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせ」−−とあるけれど、先に書いたようにこの歌が発売された時期と実はまったく合わない。
ちなみに、発売当初、一部ファンのあいだでは「尖閣問題について?」と言われたことはありましたけどね・・・・・・。

また、「裸の王様が牛耳る世は・・・・・・狂気」との歌詞は、「安倍首相」を揶揄していると解釈されているようだけど、桑田さんがMCを務めているラジオ番組で、以前に「オバマ大統領のこと」と、自身が明言していました。ファンなら、みんな知っていること。

筆者はファンではあるけど、ファンクラブに入っているように「コア」でもないし、サザンを特別かばうつもりはありません。ここ数年、色々と思わせぶりな、ちょっとメッセージ性の強い曲が多いのは確かだとも思う面もあるので。

けれど、いちいち「言い掛かり」的に、それこそ無理やり、「都合のいい解釈」をして、突っ掛ってこないでほしい。

そういえば、桑田さんは、かつて『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん』という本を出していましたっけ。もう30年ぐらい前ですが。
今回の騒動も、筆者に言わせると『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん』−−でイイと思いますね、まったくもってくだらない。

いずれにしても、歌詞の拡大解釈も、たいがいにして欲しいね。

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::: 14/01/06(火)   「動物園」   【鹿の角】 :::

2015/01/06

新年と言えば、3日に動物園に出掛けてきました。
動物園に行ったのって、何年ぶりだろう?10年は確実に行ってなかったよなぁ〜。

半ば余談ですが、獣医系の大学に行っていたこともあり、姪っ子が上野動物園で以前バイトしていたのだから、そのときに一度出かけておくんだったな・・・・・・。

それが今回どうして出掛けたのかというと、理由は3つあります。

ひとつは、出かけた先が市内にある円山動物園という施設で、すぐそばに北海道最大の神社である北海道神宮があること。そう、近所の氏神様へのお参りは当然済ませていましたけど、一緒に初詣もしようと思ったからです。

ちなみに、実際に出掛けたら神社と動物園に加え、円山競技場でサッカー(?)などの大会が行われていたうえ、少し離れた宮の森ジャンプ場では沙羅ちゃんたちが出場した国際大会も開催されていたことで、近隣はモノ凄い人出でした。なにかのお祭りかと思うほど(苦笑)。周辺道路はクルマも大渋滞だったし。

事前に少し迷ったけど、電車で行って良かったですよ、いやホントに・・・・・・。

出掛けたふたつめの理由は、地元のローカルテレビで「正月三が日は、円山動物園の入園料がタダ」とやっていたからです。
タダなら、行かないとね(笑)。「タダより高いものはない」ともいうけどさ。

そして最後、3つめの理由。これがもっとも大きな要因ですけど、企画モノで深海魚展というものを現在開催中、その目玉として体長4メートルの「ダイオウイカ」を展示している(死んでましたけど・・・・・・)と言われたからです。

えっ、ホントに。それは見たいぞ・・・・・・。

−−ということで、ホントに久しぶりに出かけてきましたけど、いやぁ〜、楽しかったです。なんだかんだで4時間ぐらい居ましたから。それでも、時間は足らず。だって、最後は閉演時間近くで、ほとんど追い出された格好なので(苦笑)。

いやぁ〜、入園料を払ってもイイから、また行きたいな。
せっかく、北海道にいるのだから、一度旭山動物園にも出かけようかな・・・・・・。

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::: 14/01/05(月)   「福袋」   【鹿の角】 :::

2015/01/05

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。

先日も書きましたが、筆者は金融情報業の「サガ」で年末は12月31日ギリギリまで仕事、新年は1月2日の明け方から仕事でした。いつもどおり、5時前起床・・・・・・。

まぁ、毎年のことですけど、よく考えるとホントに悲しい生活ですねぇ・・・・・・(苦笑)。

しかし、北海道在住のある知人はスポーツ用品店勤務のため12月31日も仕事、そして1日から仕事だそうです。

それも、1日は恒例の福袋販売があるので、通常よりも早い出社とか。イヤハヤ、上には上がいますよね。ご苦労様でございます。筆者も、嘆いてばかりじゃダメだ。
ともかく、カラダを壊さぬよう、ご自愛くださいませ。

そんななか、筆者は知人が元日から頑張って売った福袋、今年も買いに出掛けました(知人が勤めているところとは別の店舗ですけど)。

狙っていたのは、某アウトドアメーカーのもの。
最近のスポーツ系福袋って、なかに何が入っているか事前に教えてくれるので、大きな心配はしていませんでしたけど、それでも初めて買うメーカーだったので、チョッとだけ不安も。たとえば、同じMサイズでも、メーカーによってチョッとした違いがありますからね。

なお、ご存知の方も多いと思いますが、以前は福袋やアウトレット品っていうと「売れ残り品」や「型落ち品」のオンパレードでしたけど、最近はメーカーも「アウトレット」用や「福袋」用、という特別な商品を作ったりして、なかなかイイものも少なくないんですよね。
バカに出来ないのが、最近の福袋なのです。

筆者の場合にも、概算だけど1万円の福袋に3-4万円分ぐらいの商品が入っていたと思われ、帰って試着した感じではイイ感じでした。ラッキー!

とは言え、昨年末から福袋を2つも購入しちゃいましたからねぇ〜(1つはネットで購入)。結構な散在です。やり過ぎたかな?
今年も正月から緊縮財政ですな。ヤレヤレだぜぃ〜(笑)。

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