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::: 14/05/30(金)   「ヘンだな???」   【鹿の角】 :::

2014/05/30

札幌でも最近は暖かく、昨日は最高気温25度を記録した。

がしかし、筆者はちっとも暖かくないのだ。
あっ、それって決してフトコロの話をしているんじゃないですよ(笑)。

事実、昨日も自宅で筆者は、ロンティにジャージ(当然長袖)、そのうえに薄めのハーフベストを着て過ごしていました。それでちょうどいいぐらい。
また、夜も羽毛のかけ布団に毛布で寝ていますし・・・・・・。

これって、筆者がおかしいのか、それとも実際はそんなに暖かくないのかどちらなんでしょうか?

ただ、先日行った東京は妙に暑く感じたし、飲み会の席でも「冷房効き過ぎ」とジャケットを羽織る人が居るなか、筆者は最後までTシャツ姿でしたけどね(笑)。
それも、『札幌雪まつり』の限定モノをね(笑)。

北海道に戻ってきたら、寒いというと言い過ぎだけど、決して暑くは感じない日々を過ごしております・・・・・・。

何故なんだろう?

ひとつ考えられることは、北海道って総じてだけど、湿度が低く乾燥しやすいんですね。だから、いわゆる「カラッとした暑さ」で、体感的な温度は低く思うのかもしれませんが。

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::: 14/05/29(木)   「鹿島なんぞ見切った!」   【鹿の角】 :::

2014/05/29

昨日行われたナビスコカップの神戸戦で鹿島は大惨敗、決勝トーナメント進出はほぼ絶望となった。

言いたいことは幾らもあるけど、何も言いません。愚痴と批判ばっかりになるから。けど、敢えて一言だけ。今年は取り敢えず見切りました−−。
まぁ、今年はJ1の残留に向けて頑張りましょうや。

なお、今年はいつ鹿島に行くのか、色々と日程調整していたけど、たぶん行きません。諦めましたから。
一年を通して一度も鹿島に行かないのは、J開幕以来きっと初めてですね。

ただ、サッカーそのものは好きなので、狙いを地元札幌に変えることにしました。小野伸二くんも入団するわけだし。

ちなみに、6月9日午後4時から札幌のテレビ塔前で入団会見−−と発表されたので、まずはそれに時間を作って行こうかな、と現在算段中・・・・・・(苦笑)。

実際の試合出場は7月から、と言われているけど、ワザワザ鹿島まで出かけてクソつまらない試合を見るぐらいなら、地元で小野君のプレーを見たいと思います。

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::: 14/05/28(水)   「北海道、遊びに来る祭は・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2014/05/28

先日、東京に行った際、会った人間には言った話ですが、北海道はこれから観光シーズン。
イイところがホントにたくさんあるので、是非遊びに来てください。

なお、事前に連絡をしていただければ、泊まっていただいても構いませんので。
寝袋を買ったから、お客さまは2名まで泊まれるようになりました(笑)。

そんな、友人・知人にご連絡&ご提案。
北海道に来る祭、次のような日程はいかがでしょう(土日・週末コース)?

東京出は仕事終了後の金曜日夜。たとえば20時ぐらいの飛行機。新千歳22時。
札幌あるいは筆者自宅の最寄り駅に23時着、連絡をいただければ迎えに行きます。

そのまま筆者宅に来て、軽く家飲みし、就寝。

翌朝、土曜日の午前中はまず寿司屋にでも行ってから遠出。行きたい場所があれば、そこへ。
筆者へお任せするなら、たとえば富良野とかに行きましょうか。クルマなら、片道3時間かかりません。「北の国から」に関する名所めぐりとか、いかが?

帰宅後、札幌繁華街で外飲み。
前日、筆者の家に泊まりおカネを浮かせた分、たくさん飲めると思いますよ(笑)。

その日(土曜日)も市街地から移動して筆者宅に泊まっても良し、そのまま繁華街のホテルでゆっくりしたければそれもまた良し。

最終日の日曜日、筆者とまたまた出かけたいならご案内しますし、フライトまでひとり(?)で観光や土産物選びをしたいなら、それでもOK。
筆者と遊びに行くなら近場・・・・・・かな(小樽や石狩あるいは支笏湖あたりはどう??)。帰りは時間に合わせて新千歳空港まで送ります。

・・・・・・どうすっかね。

飽くまで一案ですが、時間もおカネも有効に使えるかなと。是非是非ご検討のうえ、遊びに来てください。楽しみにしています。

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::: 14/05/27(火)   「ハンバーガー」   【鹿の角】 :::

2014/05/27

以前に書いた気がするけど、筆者はパンをあまり食べない。

なので、マックなどパン系のファストフードに行くことも稀で、一年に一度か二度。それに行くとしても、モスだし。ほかのハンバーガー屋に行くことはまずない。

ちなみに、マックは記憶にある限り5年は確実に行ってないと思います・・・・・・。

そんななか、先日久しぶりに、そして実に美味いハンバーガーを食べた。
もの凄いボリューミーなものだったけど、あっという間に食べてしまいました。あれなら、筆者も毎日とは言わないけど、それなりの頻度で食べたいな。

なお、そのハンバーガーって、知り合いのお偉いさんに「ご馳走になった」−−んですけどね(笑)。
そして、具体的な金額は知らないけど、「バカ高い」ことも確かだろうし。推定だが、きっと2000円ぐらいはすると思う・・・・・・。

どこで食べたのか、店(?)の名前を言ってもいいけど、一般の方は入れません。会員でないとね。場所だけ書いておくと、東京の麻布、いや狸穴かな?

だから、実を言うと筆者も一人では行くことができません。会員じゃないので。

しかし、のちのち夢で見そうな美味しさでしたねぇ。まだ舌が美味しさを忘れていませんよ(苦笑)。
あのハンバーガーを食べただけで、東京に行ったかいがあったと思います。ホントにご馳走さまでした!

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::: 14/05/26(月)   「東京に行ってきました」   【鹿の角】 :::

2014/05/26

先日、東京に行ってきました。

メインの要件は会社の決算、税理士の先生との打ち合わせだったんですが、オヤジ・オフクロの墓参りにも行ったし、地元で久しぶりに美味しいうどんも食べられたし、仕事関係、サッカー関係の友人・知人と飲んだりすることも出来て、ホントに楽しかったです。

しかし、少しハメを外しすぎましたかねぇ〜。

高揚し過ぎて金銭的にも、かなり散在した感。今日から緊縮財政ですわ。しばらくは水だけ飲んで生活しましょう(苦笑)。

そんな東京、久しぶりと言っても、ホンの数ヵ月行かなかっただけなのに、それなりに変わっていてビックリしました。

一番驚いたのは、JRに乗ったら、御徒町駅の山手線ホームに「ホームドア」が設えていたこと。いつの間に・・・・・・。
両隣りの上野、秋葉原だけでなく神田や東京その他にはまだ出来ていませんでしたけどね。

もうひとつ驚いたのは、やっぱり気候と言うか、気温の違いですかねぇ〜。
比喩でもなんでもなく、10度は違いますから。

日曜日帰りだったんですが、出発地である東京は「夏日(30度以上)か」と言われていたのに、新千歳はなんと17度。2時ぐらいで。しかも、風が強く吹いていたから、体感温度はもっと下。
結構厚手のブルゾンとか着ている人が多くいたけど、さもありなんかな、と。

年を取ったら、アルコールに弱くなったのに加えて、もうひとつ寒暖の差にも弱くなったから、風邪をひかないようにしばらく気を付けたいと思います・・・・・・。
ちなみに、今日の札幌は最高気温13度でした(苦笑)。

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::: 14/05/23(金)   「誤用」   【鹿の角】 :::

2014/05/23

先日、ある方から質問された話。

要旨だけを抜書きすれば、当ブログでよく慣用句などの誤用について書かれているが、「斎藤さんが間違えて使うことはないのか?」−−といったものだった。

・・・・・・いや、無いどころかたくさんあるし。恥ずかしい思いをたくさん、ホントにたくさんしてきている筆者です。

比較的最近の話でいえば、「予断は禁物だ」と書いていましたね。

これ、ある雑誌社に原稿を頼まれ、校正されたなかで初めてミスに気が付いたんですが、筆者はかなり昔から、この表現を使っていますから・・・・・・(恥)。
記者歴20年以上、今までのミスはいったいどうしたらいいのかと(苦笑)。「穴があったら覗きたい」ぐらい恥ずかしいです。

言うまでもなく、正しくは「油断は禁物」であり、「予断」を使いたいのであれば「予断を許さない」とか、そんなふうにしないとね。
筆者の場合も、使用がごっちゃになっていました。

あ、そうそう。
慣用句の誤用ではないけれど、次のようなこともありましたっけ。恥だけど、せっかくだから書いてしまおう(笑)。

仕事がら外電に接する機会も多いのですが、そのなかに「ホワイトハウス」発表のネタが多数含まれている。大統領の外遊日程発表とか。
それをリライトする際、「ホワイトハウス」と書くと長いので、2回目以降は英語に略して書く。たとえば、「ウォールストリート・ジャーナル」を「WSJ」と書くように。

「ホワイトハウス」を略するのだから、当然「WH」だけど、筆者は何故か「HH」と書いていました(恥)。

しかも、それに自分ではまったく気付かず。先日知人のディーラーとの雑談のなかで言われ、ホントに恥ずかしい思いをしました。
しかも、知人曰く「いつ気が付くかなぁ、と思い長い間、黙っていたけれど、一向に改善されないので、これはさすがに言った方がいいだろうと思った」−−。

・・・・・・一度目のミスはともかく、同じことが二度三度と続いたら、その段階で言ってくださいよぉ〜。もう(と八つ当たり・・・・・・)。

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::: 14/05/22(木)   「引越しをして感じたこと−−そのじゅうさん」   【鹿の角】 :::

2014/05/22

先日、「ところ変われば」ということで北海道では信号にLEDライトがあまり使われていないと指摘した。

本日はその第2弾、北海道では神社の賽銭箱が東京などと異なるということを取り上げたい。ご存知でしたか?
 *注;当然ですが、すべての神社・仏閣で異なると言うことではありません。悪しからず。

ではいったい、どういうふうに異なっているのかと言うと、北海道の場合にはお金を入れるところが極めて小さい。

そう、たとえて言えば貯金箱のようになっている。
つまり、スリットタイプのところもあり、ちょっと遠くから投げ入れたりしたら、ほぼ確実に中に入れることはできない(本来はお賽銭を投げ入れる、という行為そのものが反則なんですけどね。だって、神様に失礼でしょ)。

何故そうした形になっているのか、実際に関係者へ聞いたわけじゃないけれど、推測は出来ます。
やっぱり、雪のせいじゃないですかね?

大雪が降ったりした場合、投入口が大きいと賽銭箱のなかも雪だらけになってしまう。それを防いでいるのかなと思います。
それにより、もし紙幣が入っていたら痛んだり、破れたりすることがあるかも。

だから、屋外にあるタイプではなく、屋内それもホントに奥の方に設置してある賽銭箱は東京などと一緒です。

どうですか?やっぱりところ変わればでしょ。観光にきただけではわからない、興味深いことってたくさんある、そう思わせる出来事のひとつでした。

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::: 14/05/21(水)   「ニュースを見ないのかね?」   【鹿の角】 :::

2014/05/21

浦和レッズのサポーターが、差別的表現のダンマクを掲げたことで、レッズに無観客試合という罰が下った。

筆者はこの処置を厳罰だとは思わないものの、一部の馬鹿のせいで、浦和レッズと言うチームに色々な意味で大きな迷惑がかかったことは確かだろう。

しかし、そんななかにもかかわらず、鹿島のサポが柏戦で太鼓のバチをピッチに投げ入れたり、愛媛のサポが「讃岐はジャマ」とするフラッグを掲げたりするという問題が相次ぎ起こっている。

「バイトテロ」と言われた不適切写真がツイッターなどに掲載、拡散した事件が相次いだ時にも思ったことだが、やった人間ってニュースをまったく見ない人間なんでしょうかね?

ひとり暮らしの人間が新聞を取っていない、下手をするとテレビも持っていない、ニュースは見ないというのはわからなくもないけど、それでも今の時代はインターネット経由などで情報なんていくらも入ってくるでしょ。それも昨年や今年の話ならとくに。10年前の出来事、なんてことじゃないのだから。
逆に情報を遮断する方が難しいぐらい。完全なる情報過多の時代ですよ。

半ば余談ですけど、筆者のような仕事では、情報の取捨選択が前より難しくなっていますね。ネット情報はウソや思い込みも多いので・・・・・・。

ともかく、不適切写真をアップし大問題になっている、浦和レッズで起きた事件でチームに迷惑がかかった−−などということを何らかの形でも事前に知っていたら、その後同様の問題行為は出来ないと思うのだが。違いますかね??
それとも、知っていて「敢えてやっている」のかしらん??こちらのケースでやった人間は完全なる馬鹿ですが。

ちなみに、筆者の個人的主観では愛媛のフラッグは、過剰反応し過ぎだと思います。
とは言え、何度も書くように浦和のケースがあったのだから、そんな「グレーゾーン」の危ないと見られても仕方ないフラッグをワザワザ出す理由が分からない。

最後に。
筆者は鹿島サポだが、先の事件の処分は極めて甘いと思っている。もっとも、次に何かあったら、レッズ同様に「無観客試合」ぐらいの措置が下ると思いますが。再発防止に向けて、厳しく対応してほしいね。

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::: 14/05/20(火)   「覚せい剤」   【鹿の角】 :::

2014/05/20

「チャゲ&ASKA」のASKAが覚せい剤法違反で先日逮捕された。

一部スポーツ紙や週刊誌で疑惑が何度か取り上げられていたものの、事務所が否定などもしていたので微かに信用している面もあったんですけど・・・・・・。

ともかく、学生時代などによく聞いた歌手ですから、凄くショックですね。CDも何枚か持っているし、長年使っているi podにもアルバムの『スーパーベスト』が入っているし。

知人に、ファンクラブにも入っている筋金入り、30年以上ファンをやっている人間がいるんですが、可哀そうかつ怖くてメールも打てません・・・・・・。

しかし、なんで覚せい剤なんか、やるのかなぁ〜。ホントにわからない。

ただ、記憶に間違いがなければ、かつて同罪で逮捕された井上陽水さんが「覚せい剤を使用すると音が綺麗に聞こえる」−−というような話をしたことがあった。

筆者のような凡人にはまったくわからない世界の話だけれど、同じ創作に生きるASKAの場合にもそんなことがあったのだろうか?

もちろんやったことはいけないことだし、罪をキチンと償ってほしいです。また、軽々しく芸能界に復帰なんてしてほしくない。出来れば、このまま引退してほしいぐらい。

けれど、あなたの作った歌に罪はないでしょう。おりにつけ、その歌、かつての名曲たちだけは聞いてみたいと思います・・・・・・。

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::: 14/05/19(月)   「まさか雪が降るとは・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2014/05/19

先日の土曜日も関東も肌寒かったらしいですが、北海道はいやぁ〜、寒かったです。

びっくらこいたのは、なんとオホーツク海に近い北見市などでは雪が降ったそうなので・・・・・・。

いくら寒いと言っても、もう5月も半ば過ぎ。さすがに北海道だって桜が散り始めている(完全に散ってはいない)んですよ。たとえ「名残り雪」にしたって、チョッとねぇ・・・・・・。遅すぎません??
イヤハヤびっくりしました。

まぁ、真冬とは違うので道などに薄〜く積もっただけみたいでしたが。
それでも、スタッドレスタイヤから夏用のラジアルタイヤに履き替えた人が多くて、現地では結構色々と問題もあったようです・・・・・・。まぁ、当然でしょうなぁ。

そんななか、筆者の住んでいる札幌も寒くて、日中の気温は8度ぐらい。

朝晩が寒いのは仕方ない(とくに、筆者は朝5時前に起きるので当然?)としても、日中も寒くてストーブを焚いちゃいました(苦笑)。残務などをやりながら。
軽いカルチャーギャップでしたね。さすがに北海道ですわい(苦笑)。

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::: 14/05/16(金)   「北海道って特別?」   【鹿の角】 :::

2014/05/16

以前から、チョッと不思議に思っていること。

「東京都」は東京、「埼玉県」は埼玉、「京都府」は京都−−などと言うのに、「北海道」を「北海」と言う人はまずいない。何故なんでしょうか??
東京などと同様に考えれば、「北海」でもイイ気がしますけど。

なんというのか、「北海」ではゴロが悪いとも思いますが・・・・・・。
大相撲のしこ名か、居酒屋の名前みたいですし(苦笑)。

ホントかウソか、聞くところによると、「北海道」は地名と行政区分が一緒になった唯一無二、特別な「行政区画名」だから、という説明なのだが、どうもしっくりこない面もあります。
飽くまで個人的にはですけど。

ちなみに、上記の説明をウソだと言っているわけじゃないですので、悪しからず。

わかりやすい説明で別の説を、ご教授できる方がいたら、是非とも教えてください。よろしくお願いいたします。

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::: 14/05/15(木)   「北海道合う音楽」   【鹿の角】 :::

2014/05/15

何度も書くけれど、筆者はドライブが好きだ。それも、目的地を決めずにブラブラとクルマを走らせるのが良く、なかでも海沿いの道が好みだ。

そんなとき、筆者はラジオなどでなく音楽を聴くことが多いのだが、そこで感じたこと。

横浜や湘南などを走る際には、やっぱり「サザン」。また、「ゆず」もなかなか良い。やっぱり、出身地でジモティだからだろうか。ぴたりマッチする感じ。

それに対して、茨城や千葉などは「サザン」より「米米クラブ」が合う。何故かわからないけど。ちょっと田舎っぽいところが合うのだろうか?(苦笑)
また、東北とか新潟方面だと「中村雅俊」さんあたりがグッドですね〜。

ちなみに、前記の感想は飽くまで個人的な主観なので、突っ込まれれば幾らでも謝る用意があることをお断りしておく(笑)。

さて、北海道だが、いったい誰がマッチするのか、色んなアーティスト(と言っても80-90年代の方中心だが)を聴いたけれど、意外なことに「TUBE(チューブ)」が合う気がしますねぇ・・・・・・。

筆者の好きな1曲である『ピュアティ』なんて、もう最高!歌詞も、風景とピタリだしね。日本海側を走っていると、ホントにそう思います。
また、『十年先のラブソング』あたりもなかなか・・・・・・。思わず聞き惚れちゃいますもん。

もちろん、チューブってアップテンポでイイ歌もたくさんあるんだけど、何故か(?)バラードが北海道に合う気がしますねぇ〜。
別の意味で好きな1曲、『泣き濡れてカニと戯れるバトルロイヤル・ビーチ』あたりは、やっぱり北海道と合わないから(笑)。

そんな「TUBE」以外だと、名曲『粉雪』のある「レミオロメン」も結構マッチするかな?

ともあれ、今後も、色んな曲を聴いて「TUBE」や「レミオロメン」よりも、もっともっと北海道に合う方を見つけたいと思います!

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::: 14/05/14(水)   「信号機とLEDライト」   【鹿の角】 :::

2014/05/14

ここ数年、信号機にLEDライトが数多く使われていることは周知のことだと思う。

LEDライトは電気代も安いし、寿命も長いという、イイことずくめなのだが、何故か札幌など北海道ではあまり使われていない、って知っていましたか?

これ、トリビアなので、覚えておくと理由も含めて「明日から使いたくなる豆知識」だと思いますよ(笑)。

ちなみに、北海道が田舎だから普及していない−−と言うことではありません(笑)。

ではいったい何故かと言うと、実は利点でもあるのだが、LEDライトって白色灯などと違い熱を発しないのが原因なのだという。
したがって、大雪などが降った場合、信号に雪が溜まり、それがまったく溶けないのだそうだ。つまり、大雪の際には信号が見えなくなることが多々あったらしい・・・・・・。

逆にLED信号から普通の信号に戻した、という事例もたくさんあるのだとか。

これは、当然ですが北海道に限らず、東北などでもそんな事案があったそうです。

う〜ん、なるほどね・・・・・・。

先にも書いたように、「触っても熱くない」「熱くならない」っていうのがLEDライトのウリのひとつなんですけどね〜。イヤハヤ、上手くはいかないものですな。
ところ変われば−−ってことの典型的な事例のひとつだと思います。

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::: 14/05/13(火)   「鹿島考」   【鹿の角】 :::

2014/05/13

昨日、サッカーW杯・ブラジル大会の日本代表メンバーが発表になりましたね。

関心の薄い筆者なので、メンバーについて特別文句や注文を付けるつもりはありません。ともかく、選ばれたメンバーは是非ともがんばってください。

まぁ筆者の予想では、良くて1敗2分で予選リーグ敗退ですけど・・・・・・。

それより問題は鹿島。

リーグ戦3連敗で順位を大きく下げてきた。首位とは6差かな、確か。

普段からニュースに接する機会の多い筆者ですが、ここ1週間ほどは意識して出来るだけ鹿島絡みのものを排除しています。2chや個人のブログ、青板とかもね。
みると、腹立たしさが増し、さらにイライラすると思うので・・・・・・。

だから、サポの多くが連敗の原因を何と考えているのか、実は知らないのだが、私見では「セレーゾの采配ミス」−−100%これに尽きると思っている。

もちろん、本当は負けただけの理由がたくさんある。しかし、突き詰めればすべて「采配ミス」に行きつくだろう。
たとえば、あれだけ調子の悪いダヴィを何故か使い続けるとか、過密日程にもかかわらずボランチを中心にターンターバーをしないとか、守備をしない(難がある)選手ばかり2列目に並べるとか、素人目にも疑問符のつく不思議な采配が多い。広島だって、過密日程のなか選手固定で鹿島に苦杯を喫したじゃん。セレーゾは、そんなことから何も学んでいない。

それも、おかしいのは右サイドバックだけは、何故かローテーションをするんだよね?ボランチとか、左サイドバックなどはしないのに。この違いがよくわからない。ホントに不思議。

「FWをダヴィに換えて赤崎を使っていれば勝てた」−−とか、そんなことは言わないけど、確実に違った展開になっていたことは確かだと思う。ボールが前線で、あれだけ収まらないとホントに苦しい。

もっとも、今年の当初目標はJ1残留なので、それからするとよくやっているかな、と。まぁ、筆者も目くじら立てずに、暖かく見守っていきたいと思います・・・・・・。

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::: 14/05/12(月)   「続・美味しんぼ問題」   【鹿の角】 :::

2014/05/12

先週にも一度報じた「美味しんぼ」問題がさらなる広がりを見せている。

読売新聞の報道によると、次号の週刊誌掲載分は鼻血の原因に「被ばく」を挙げるなど、さらに過激な描写が含まれているそうだ。

前回も少し書いたけれど、100%譲歩して仮に雁屋さんの意見が正しいとし、さらにキチンと取材に基づいたものだったとしても、「どうしてそういった描写を入れたのか」−−と言うことが筆者にはよくわからない。

記者が取材をした際、原稿などで使用する部分って、どんなに多くても1割ぐらい。
下手をすると、ホンの一言、二言だけってこともある。

筆者の場合には、ケチくさいので出来るだけ利用するけど、それでも多くて3割。残りの7割は泣く泣くお蔵入りせざるを得ない。

だって、考えてもらいたいけど、例えば30分話を聞いたとして、それをすべてテープに起こすとA4で50ページを超えますからね。到底すべてを使えるはずがないだろう。

だから、記者は良くも悪くも都合のいい部分、自身の関心のある部分だけをチョイスして使うことになる。これは常識。

・・・・・・そうしたなか、取材をした話題のなかかから、何故「鼻血と被ばく」の部分をあえて使ったのかわからない。
やっぱり、ある種の悪意があったとしか思えないです。

もうひとつ。

これがインタビューであれば、「○○さんが実際にそう言った」のだから、「そのまま報道」しても仕方がない。
芸能人の報道では、最後の解説などでVTRのあとに「会見で交際を否定しましたが、実際は・・・・・・」なんて言うように、自分の意見を入れたりもしますけどね。

ともかく、インタビューではなく中立的な報道であれば、ひとつのソースに固執せずに「裏取する」ことが基本になる。つまり、「○○さんがそう言った」−−という内容は真実なのかどうか、別のソースに確認する必要があるわけだ。これも記者ならば常識的な行動。

よくあるパターンは、識者と言われる方2人、それも賛成派と否定派にそれぞれ意見を聞いて両論併記で掲載する方法だろう。たとえば、「憲法改正」がテーマなら、「改正すべき」派と「すべきでない」派の意見を両方載せたりしますよね。

現物のマンガを読んでいないでいうのは何だけど、雁屋さんはキチンと裏取りをしたのだろうか?
取材はしたのかも知れないが、どうも裏取りが「甘い」気がしないでもない。一人あるいは少数派の意見(考え)を全員の総意にしていないのだろうか?

「美味しんぼ」はフィクションであるけれど、登場する人物は主人公などを除くと実在の人が多く、100%フィクションのマンガではない。そして、マンガには「表現の自由」が確かにあるけれど、それは「何をしても良い」ということとは同義ではないし、ある種の責任が付きまとうことになる。

作者もさることながら、出版社なども、裏取りだけでなく認識も甘かった気がしている。

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::: 14/05/09(金)   「北海道は国際都市」   【鹿の角】 :::

2014/05/09

筆者はかつて埼玉県人だったが、勤務地は東京だった。

それも、一時は六本木界隈に居たので、外国人を見ることはそんなに珍しいことではなかったが、話しかけられることはほとんどなかった。あのあたりでは、英語が得意な日本人も多いので、英語のできない筆者にワザワザ話し掛ける必要もね・・・・・・(苦笑)。

しかし、札幌に来て道を歩いていると、何故か外国人に話しかけられることが多い。
東京とは違う意味で、札幌は国際都市ですからねぇ〜。ガイドブックに載っているようなところは、外国人の観光客がホントに多いし。

ちなみに、話しかけられるのは欧米人以上に中国人がもっとも多いのだが、中国語なんて英語以上に覚束ないですから(苦笑)。

仕方なく、拙い英語で会話をすることになります。
双方とも、さほど得意ではない英語同士の会話って、なかなか面白いですよ(苦笑)。傍からみていると、実は結構笑える光景なのではないかと思います。

でも、改めて思うのは英語って、要は度胸ですよ。

苦手だなぁ、恥ずかしいなぁ〜と思っていては、やっぱりダメ。堂々と、ボディランゲージを中心に(笑)、主張しないと。

筆者はあまり見ることがないですが、お笑い芸人の千原せいじさんなんか、英語がまったくできないのに、海外でも怖いものなしって、そのあたりのことだし思うし。

ともかく、札幌に来て予想外に英語の勉強を、それも実地でさせてもらっています(笑)。

ネイティブなんて望むべくもなく、夢のまた夢だけど、確かにもう少し上手に喋りたいからなぁ。頑張ります!

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::: 14/05/08(木)   「日本語って難しい」   【鹿の角】 :::

2014/05/08

先日、日本語のある専門家の方と話をする機会があったのだが、非常に興味深い話を幾つかうかがった。

当コーナーでも、慣用句の言い間違え・誤用(「流れに掉さす」「議論が煮詰まる」など)は、良く取り上げる「ネタ」だが、最近またまた興味深い「日本語」に出くわしたので、ご紹介したい。

ひとつは、「舌鼓」という言葉なのだが、さて、みなさんは何と読みますか?
「舌鼓を打つ」−−なんて使いますよね。

筆者は「したつづみ」と読む。だって、漢字を単体でそれぞれ正しく発音するとそうなると思うから。

実をいうと、筆者の読み方が正解ではあるのだが、最近では「したづつみ」と読む方が増えてきており、そちらも同じく正解となっているのだとか。

へぇ〜。そういえば、いつかの『怒り新党』で夏目ちゃんも、投稿に書かれていたものを「したづつみ」って言っていたなぁ。
言われた瞬間、チョッと気になった筆者です・・・・・・(苦笑)。

ともかく、「責任転換」みたいな扱いなのですね。正しくは、嫁に罪をなすりつけるという意味の「責任転嫁」ですけど、もはや前者も辞書で認知されていますから。


そんな「したつづみ」が「したづつみ」に変化したという現象って、専門用語では「音位転倒」と言うのだそうだ。
「秋葉原(あきはばら)」や「山茶花(さざんか)」などもそうらしい。

さらに、「新しい」という言葉も、実は「音位転倒」と言われて驚いてしまった。

・・・・・・よくよく考えると確かにそうだわ。漢字を素直に読めば「あらた(しい)」だもんね。少なくとも「あたらしい」とは読めない。
気づかなかったなぁ〜。

イヤハヤ、日本語ってホントに難しいですねぇ・・・・・・。もう50年近く使っているけれど、一向に上手くならないし、知らないことが多いっていうことを勉強した貴重な時間でした。

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::: 14/05/07(水)   「恋人の聖地」   【鹿の角】 :::

2014/05/07

先日、石狩市にある「恋人の聖地」と呼ばれる場所に遊びに行ってきました。

もちろん、ひとりで(笑)。

・・・・・・実を言うと、最初から狙って行ったわけではなく、いつも通り(?)の目的のないドライブのなかで偶然訪れました。

しかし、陽気が良くなってきたので、ここ最近はクルマ運転していますねぇ〜。4月初めからの1ヵ月強で1500キロぐらい乗っているかも。タクシーなどの職業運転手なみですね、基本土日しか運転しないのに(苦笑)。

今回は、海なしの埼玉からせっかく周りを海に固まれた北海道に来たにもかかわらず、ぜんぜん海を見ていないことに気づき、「そうだ、海を見に行こう!」と思い、出かけたんです。

海岸線を中心にルートを選択し、留萌市というところまででかけたんですが、その途中、石狩市で偶然発見、話のタネにと立ち寄りました。

知っている人がいるかも知れませんが、「恋人の聖地」は北海道に限らず、日本各地にあります。筆者が以前に住んでいた埼玉県などにもあるし、実際、別のところにいったこともありますが、石狩市は景色が別格で良かったですねぇ〜。

立地がともかく良い!
日本海が一望できる、素晴らしい展望のところに立っています。

筆者は真昼間に行きましたけど、夕刻、夕日が沈むころに行くのもオツとの話。違った風景が楽しめるとか。まぁ、そうだろうなぁ、と。

当稿を読んで興味を持った方がいたら、ご一報ください。今度一緒に行きましょう。筆者は既婚者でも、オトコでも構いませんので(笑)。

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::: 14/05/02(金)   「物議を醸す美味しんぼ」   【鹿の角】 :::

2014/05/02

グルメ漫画として名を馳せた「美味しんぼ」のなかで、福島第1原発を訪れた主人公・山岡士郎が原因不明の鼻血を出す場面があり、物議を醸している。

批判に対して、「綿密な取材に基づいたもの」−−という紋切り型の対応が聞かれているけれど、個人的にはそもそも論として、真偽とは別に「本当に必要な描写」だったのだろうか?と疑念がある。そんな描写をワザワザ書く必要があったのでしょうかね?

まぁ、筆者はマンガをほぼ読まないので、「美味しんぼ」も週刊誌ベースでは読んでないから、あまり強くは言いませんけどね。イメージだけで語るのは危険だと思うから。

しかしながら、筆者が保有しているコミックスの110巻「福島の真実@」でも、なんとなく怪しい表現はありますからね。今回問題になっているほどの表現ではありませんけど・・・・・・。

それに、以前に書きましたけど、原作者の雁屋哲さんって有名な極左ですから。まぁ「さもありなん」−−ってところなのかなぁ、と。

ちなみに、雁屋さんは『週刊金曜日』という雑誌上で、「蝙蝠を撃て!」「マンガ日本人と天皇」という極左マンガを書いていた(正確には原作に携わっていた)のは超有名な話。

後者の「マンガ日本人と天皇は」コミック化されていますけど、前者の「蝙蝠を撃て!」はされてしません。なので、読むことは不可能に近いですが、筆者のように国会図書館に行ってバックナンバーに当たれば読むことができます。どのぐらい「ヒドイ内容」なのか、是非ご一読のほどを・・・・・・。
まぁ、よくぞあんなことが描けたなぁ、と。呆れるような内容ですので。

いずれにしても、新聞にしろテレビにしろ、マンガにしろ、情報を鵜呑みにしてはいけませんね。自分自身の頭でキチンと考えるクセを是非ともつけてほしいと思います。

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::: 14/05/01(木)   「日本のビールはマズイ」   【鹿の角】 :::

2014/05/01

先日、毎日新聞に「高級志向追い風、地ビール再び人気」との記事が掲載されたのだが、お読みになっただろうか?

記事では、「一時は低迷期を迎えたが、素材や製法にこだわったクラフトビールとして再び人気が集まっている」とされていた。

これには筆者もおおむね同感。ただ、まだ「ブーム」の域を脱していない気がする。

「ブーム」と言うものを必ずしも否定するわけでないが、そこから如何に「定着させるか」が今後の課題になると思います。「ブーム」だと、一過性で終わる可能性が高いですから。

筆者はほぼ読まないけれど、グルメ本などで次の「ブーム」が取り上げられると、アホな人たちはスグにそちらに移りますからね。
たとえば、「食べるラー油」とか「塩麹」とかはどうしたの?最近、あまり見たり聞かなくなったりしているのは、筆者だけ??

そう考えると、地ビールブームっていうのも意外に短命かもね。

それに対して、対象がまったく違うけど、「林修」先生や「ふなっしー」は最初こそブームだったけど、もはや「定着した」感がありますからね。すでに一過性の人気ではない気がします。
是非とも、地ビールはそんな存在になってほしい。

さて、そんな地ビールはともかく、日本の大手メーカーが作るビールってなんであんなにマズイのだろう?

いや、マズイは言い過ぎかな?少し反省・・・・・・。
でも、味は画一的だし、ホントに面白味がない。

つい最近も、「和食に合うビール」をキャッチフレーズに『和膳』というビールが発売され、購入してスグに飲んだけど、なんというか、もうガッカリでした。所詮日本の大手メーカーのビールだよねぇ〜。

ちなみに筆者は、少し前までビールは日本の某大手メーカーものをケース買いしていたんですが、最近は近所のスーパー、西友に入っている酒屋(?)で、英国の『スピットファイヤー』というビールが安売りしているのを発見し、そればかり飲んでいます。
500ミリリットル、1本がなんと200円!最初に見たとき、目が点になりましたから。「安!」と(笑)。でもホント、値段の付け間違えかと思いましたよ。

これもすべてTPPのおかげ、アベノミクス万歳!−−ってホントですか?(笑)

ビンなんで、ちょっと重く持ち運びがなんですが、まぁ小まめに店に通えばいいだけの話なので、飽きるまで当分のあいだ『スピットファイヤー』を楽しみたいと思います(笑)。

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