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::: 14/04/30(水)   「引越しをして感じたこと−−そのじゅうに」   【鹿の角】 :::

2014/04/30

ゴキブリが好き、という人は珍しいと思うが、筆者もスゴク苦手だ。

さて、そんななか、地元の方曰く巷間で指摘される「北海道にゴキブリはいない」−−という話は、都市伝説であるという。

生命力の強いゴキちゃんが、北海道(とくに札幌程度)の寒さで死んだりすることは稀らしい。
まぁ、普通に考えたらそうだよね・・・・・・。

それに、札幌には一年中暖かい大地下街があるし、一般の家庭も最近は断熱・蓄熱がしっかりしていますから。ゴキちゃんも、生きやすい環境にあると思います。
飲食店では、それなりに出没するとの話・・・・・・。

けれど、薬局やドラッグストアには、「ホイホイ」のようなゴキブリ対策グッズ(?)が売っていません。目を皿のようにして、真剣に探したことはないけれど、少なくとも筆者は一度も見たことありません。
ネズミ対策の薬とかコバエホイホイのようなもの、あとは殺虫剤ならありますけど。

絶対的な生息数は、本州に比べてやっぱり少ないみたいですね〜。
実際、札幌に来てから筆者はまだ一度も見ていませんし・・・・・・。

いずれにしても、ゴキちゃん嫌いの筆者としては大助かり。
それが北海道に引っ越ししてきて、唯一(?)よかったと思うところかな(笑)。

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::: 14/04/28(月)   「気味が悪い」   【鹿の角】 :::

2014/04/28

先日、あるビジネスに使えないかな、と思いフェイスブックに架空の名前(正確には名前ですらないあだ名?)とプロフィールを登録した。

これを言っていいのかわからないけど、自分としてはフェイブックは最初だけ。飽くまでお試し、テストであり、少しでも効果がありそうなら、ドメインなどをとって今後キチンとHPを立ち上げて仕事のひとつとしてやろうと思っていたのだ。

だから、自分だとわからないように、本名その他はすべて伏せて登録したのだが、するとフェイスブックから「○○さんをご存知ですか?」というメールが届き、仰天してしまった。

何故なら、そこに挙げられていた全員が知人。しかも、プライベートや仕事の友人、知人だけでなく、以前にバイトとして仕事を手伝ってもらっていた女性の名前まであったのだ。

チョッと珍しい名字なので記憶にはあったけど、失礼ながら、すでに携帯からもPCからも、こちらサイドのデータからは削除してある人なんですが(苦笑)。

いずれにしても、なんで、筆者の友人・知人がわかったの?
自分のデータを包み隠さず書けば、それなりに引っ掛かるのもわかるけどさぁ。筆者の場合には、本名や所在地、出身校その他パーソナルデータは全部伏せたのに、ホントに何故??

もの凄く気味が悪くて、背筋がぞっとしたので、スグに退会手続きをしました。

別に悪いことをしよう、悪事に利用しようと思ったわけではないけれど、それでもね。気持ちのいいものではないですよね。

どこかから、データが漏れているのかな、とか思い悶々とする日々です・・・・・・。

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::: 14/04/25(金)   「そんなこと知りたいの?」   【鹿の角】 :::

2014/04/25

なんというか、日本人の白痴化が著しい気がする。

あの、理研の小保方さんについても、「割ぽう着がどうだ」とか「指輪がどうだ」などのほか、「使っているPCはアップルのパワーブック」とか、当初はSTAP細胞とまったく関係ない報道が多くて辟易したけれど、つい最近は自分自身がそんな「事件」に遭遇し巻き込まれた。

それは、23日に来日したオバマ米大統領と絡めた「私的」な情報についてだ。

具体的には、知人から「大統領は今回国賓にもかかわらず迎賓館に泊まらないそうだけど、どこのホテルに泊まるの?」−−と聞かれました。

・・・・・・筆者は一応知っていたけれど、それを何で知りたいわけ?

夜這いでもかけようっていうの?
今回はミシェル夫人が同行していないから、ある意味ではチャンスがあると思うけど(笑)。でも、オトコは無理だと思うぞ(爆)。


それだけならまだしも、「安倍首相と2人が行った銀座の鮨屋ってどこ?」−−と聞かれたときにはホントに呆れてしまいました。

こちらも、事前に情報を入手しており、たまたま知っていたけどね・・・・・・。

けど、なんで知りたいのか意味が分かりません。単なる自己満足なんでしょうか?ミーハーなだけ?
どーでもいいことだと思うんだけどなぁ〜。

あっ、そうそう。
ちなみに、筆者はそれらの質問に「ノーコメント」と答えました。当然でしょ?

テロなどを警戒した警備体制の問題もあって、あまり拡散することは望ましくない情報ですからね。すでに、筆者のところに「漏れている」時点で、???ですが。
しかし、イヤハヤなんともねぇ・・・・・・。

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::: 14/04/24(木)   「GWですねぇ・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2014/04/24

いよいよ今週末からゴールデンウィークですねぇ・・・・・・。
今年は配列が悪いとか言われますけど、それでも遊びに行く方は多いんでしょうな。

余裕のある方は、札幌にも是非遊びに来てください。桜も徐々にほころび始めておりますし、絶好の観光シーズンになってきましたので。

しかし、毎年言ってますけど、筆者には一年で一番つまらない時期なんですよね。

何故なら、筆者のような仕事にGWなんて言葉は存在しないから。

筆者は一年を通して、休みは土日だけ(その土日も仕事になることがある)。祝日は確実に仕事です。これは、GWに限らず、年末年始なども同じ。

先日、同業の知人(といっても大先輩ですが)と話をしたら、まさに筆者と同じ勤務形態で、「お互いツライですねぇ〜」と言う話になりました。

「同病相憐れむ」ならぬ、「同業相憐れむ」の図(笑)。

・・・・・・ところが話をするうちに、蜜月が早くも終わり、次第に「なんだよ、斎藤さんはまだ楽でイイじゃん」−−との話に。

どういうことか聞くと、筆者は祝日の場合、在宅で勤務できるから。その分だけ「楽」だろうと。
在宅勤務だからといって、起床時間とかが遅くなったりはしないんですけど・・・・・・。いつも通り、5時起きですね。

ともかく、そんな筆者に対して「オレはGWも毎日キチンと出勤しなくちゃいけないんだよ」とオカンムリ(苦笑)。

だから、筆者はいってやりました。
「イイじゃないですか。GWの通勤電車はガラガラでしょ。ラッシュがないだけ、マシですよ」−−と。

でも、きっと絶対納得していないし、なんの慰めにもならなかったと思います(苦笑)。
頑張ってくださいね、Kさん応援していますから!

GW期間中は仕事とはいえ、開店休業でヒマでしょうから、毎日電話で長話でもしましょうや(笑)。

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::: 14/04/23(水)   「投機相場!?」   【鹿の角】 :::

2014/04/23

勘違いをした話。

先日、小じゃれた定食屋でひとりランチをしていたときのこと。

隣のテーブルに座った若い20歳代とみられるOLさんたちの会話を聞くともなく聞いていた。えぇ、もちろん全神経を集中して「聞き耳を立てていた」−−とか、そんなことはありませんから(汗)。

そんななか、会話のなかで「やっぱり投機相場だよねぇ〜」というチョッと場違いな文言が耳に!

えっ、この姉ちゃんたちは株式投資でもしているの、最近流行りのNISAですか?
若いのに、なかなかツウな姉ちゃんたちだと興味津々になり、さらに聞き耳を立てたのだが、どうも内容が変だ。あれれ??

よくよく聞いていると、ゴールデンウィークの旅行計画についての話をしていたらしく、主題は沖縄。桜の開花はまだだし、肌寒い日もある北海道に比べて、沖縄はもう夏だろう、なんて話で盛り上がっていた。「まだ予約とれるかなぁ〜」などと。

あれ?「投機相場」の話は?どう繋がるの?
と思ったところで、ようやく謎が解けました。

彼女たちは、沖縄旅行と絡めてグルメについての話をしていたようで、筆者が小耳に挟んだのは「(沖縄に行くなら)やっぱりソーキそばだよねぇ〜」と言う会話だったらしい・・・・・・。
つまり、沖縄に行ったら名物であるソーキそばを食べることは絶対に外せないぞ、と。

しかし、「投機相場」と「ソーキそば」は、音で聞くとまさにソックリだぞ(苦笑)。

ともあれ、いやはや筆者は改めて、骨の髄まで「金融人」なんだなぁ〜、と思い知らされた出来事でした。一年中、金融のことが頭から離れませんわい(苦笑)。

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::: 14/04/22(火)   「なぜ報道しないのか」   【鹿の角】 :::

2014/04/22

18日付の米誌タイムは安倍首相のインタビューとして、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり「政府が発見した資料の中には、強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」とした第1次安倍内閣の政府答弁書の存在に言及した、と報じている。

筆者がこれを読んだのは通信社(共同)電。

ただ、知る限りにおいて日本のテレビやマスコミで、この話を取り上げたところはひとつもなかったと思う。

・・・・・・いや、それは正しくないな。
正確にいえば、朝日新聞は取り上げていました。4月19日付で。

ちなみに、その際の取り上げ方を以下でご紹介しましょう。

まずはタイトル。
<< 米タイム誌が「愛国者・安倍首相」特集 保守の姿勢紹介 >>

肝心の内容。
−−表紙を飾った顔の横には「愛国者」の文字とともに、「安倍晋三はより力強く、はっきりとした日本の夢を描いている。それがなぜ多くの人を不快にするのだろう」との問いかけが添えられた。特集記事はオバマ米大統領の訪日を前に、首相の靖国参拝や憲法改正をめざす保守的な姿勢を紹介。高い支持率と中国との緊張関係との関わりについても指摘している。

すでにお気づきだと思いますが、最初に挙げた共同電に含まれる「慰安婦問題」についての言及は一切なしです。ここは、「さすがは朝日新聞!」と感心するところなんでしょうかね(苦笑)。都合の悪い内容(?)はオールカットですから。

ちなみに、日本の新聞などでは最初のタイム誌を報道していないから、それに続く「韓国外務省、首相の慰安婦発言批判(共同電)」−−という続報についても報道することができません。
そらぁそうだ。後者だけ報道したら意味が通じないもの。「韓国はいったい、どんな発言に怒っているの!?」って話だからね。

ネットではよく指摘されることですが、こうした状況をみると「どこの国のマスコミだよ」ってホントに思います。

全部を開示しろ、とまでは言わないけれど、なんというか出来るだけ迅速に、そして正確に報道する、そうした責務がマスコミにはあると筆者は強く思うんですけど。
記者としての筆者のスタンスが古いんですかねぇ・・・・・・。

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::: 14/04/21(月)   「初の遠出に行きました!」   【鹿の角】 :::

2014/04/21

先日、北海道へ引っ越し後、初の遠出・ドライブに行ってきました。
さすがに、札幌でも陽気がよくなってきましたので。

「どこに行く」という場所を明確に決めずに取り敢えずブラブラと。
ただ、札幌から旭川に向かう国道12号線は通ってみたいと思っていたので、そこだけはルートに入れて・・・・・・。

ちなみに、何故12号線を通ってみたいと思ったかと言うと、途中の美唄あたりを中心に、「日本最長29.2キロメートルの直線」が存在するためです。運転する人なら、興味ありません?話のタネにも、一度通ってみたい道でした。

そして、実際に通った感想は、「とにかく長い」。飽きるし、眠くなるような道でした。
ある意味当たり前か(苦笑)。

そんなこんなで、結局旭川と富良野の入り口当たりへと出かけました。往復400キロ弱。

いやぁ〜、久しぶりに遠出してホントに楽しかったです。天気も良かったので。

そうそう。
行きは下道、帰りは高速を使ったんですが、高速でチョッとビックリしたことがありました。

それは、高速が途中で通行止めになったんですが、その理由に思わず驚きもそして笑ってしまった筆者です。果たして通行止めになった理由、何故だかわかりますか?


正解は、「野生動物が高速道路内に侵入したから」−−。

えーっ、とスゴク驚きました。そんなことぐらい(?)で、通行止めになるんだ・・・・・・。

いままで一度も聞いたことのない理由だったんですけど、北海道では当たり前なんでしょうか?

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::: 14/04/18(金)   「引越しをして感じたこと−−そのじゅういち」   【鹿の角】 :::

2014/04/18

以前に一度書いた、北海道のテレビ番組についての続報。

札幌に来て、チョッと驚いたのはプロ野球、日ハム戦のほとんどすべて(?)を地上波で放映すること。
東京では、日テレだって巨人戦を地上波で放映することは少なくなっているのに・・・・・・。

筆者は基本的にプロ野球というものに興味がないので、まぁどうでもいいのだが、テレビを見ていると、日ハム戦を地上波で放映するために、結構なシワ寄せが生じている気がする。

どういうことかと言うと、関東圏では別の番組が放映されている時間帯にプロ野球をやるものだから、番組がよく抜け落ちるのだ。ドラマはないだろうだが、ゴールデンタイムに放映されている特番などは日ハム戦にとってかわられ、お蔵入りとなってしまうものも結構あると思います。
休止となり、あとでまとめて別の時価帯に放映される−−なんてことも、実は少なくないし。

たとえば、関東圏ではなく関西圏の番組だが、札幌は何故か(?)『そこまでいって委員会』がキー局と同じ日曜午後に放映されている。しかし、最近のプロ野球、土日はナイトゲームではなくデーゲームのため、番組がよく潰れるのだ。
すると、『そこまでいって委員会』の場合には、放送中止にはならずに翌週の土曜日の午前中などにスライドで放映されることが多い。

一番ひどかった(?)のは、ある土日に3週分まとめて放映されたこと。
一回が1時間半の番組なので、3週分だと4時間半もあるんだけど・・・・・・。そうなると、見るもの大変です(苦笑)。

一方で、プロ野球とは関係のない別の話だが、視聴率との関係なのか番組が予告もなしに唐突に終わったりすることも何故か多い。深夜帯を中心に放映時間帯もコロコロ変わるしね。

ちなみに、筆者がすべてみていた番組というわけではないけれど、最近だけでもいつの間にかテレビ欄から名前が消えた番組を幾つか挙げると『もしもツアーズ』『だんくぼ』『華丸・大吉のなんしようと?』−−などがある。
あれ?!このあいだまでテレビ欄に載っていたのに、と。

よくみんな文句を言わないなぁ、と思いますねぇ〜。道民はみんな寛大なんでしょうか、それとも密かにテレビ局には苦情の電話やメールが殺到しているんでしょうか?

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::: 14/04/17(木)   「便乗値上げ」   【鹿の角】 :::

2014/04/17

ご存知のように、今月1日から消費税が8%にアップした。

それについて、テレビや週刊誌では実際の増税前から「家計にダメージ」などとする論調が目についたが、筆者はそれほど影響がないと考えていた。
もちろん、一時的には買い控えなどもあるだろうけど続かないだろう、と。

しかし、「影響軽微」という基本的な認識はいまだ変わりないものの、最近になり消費税アップよりも「便乗」ともいえる様々な値上げが家計にダメージを与えそうなイメージを持ちつつある。
もう少し、検証する必要があるけれど・・・・・・。

たとえば、筆者がよく行く、ある定食屋は3月まで税込み580円だった商品が、4月からは税込み630円となった。「消費増税」だけでは説明のつかない、かこつけた50円のアップ。
慣れもあるんだろうけど、やっぱり「高くなった」というイメージです。さすがの筆者も、足がやや遠のいていますね。

また、別の店ではコソコソと「隠れ増税」をやっている。
具体的には、3月まで「税込み」980円だった商品を、4月からは「税抜き」980円で売っている。計算すればスグにわかるが、後者の支払金額は1058円となる。実に80円近い値上げ・・・・・・。言い過ぎを覚悟でいえば、これって「詐欺」に近い行為なのでは?

・・・・・・先にも書きましたが、そんなこんなの行為が当初の筆者の目論見とは裏腹に、やっぱり経済、消費活動に影響を与えそうな気はしますねぇ。

う〜ん、やっぱり景気の落ち込みは避けられないのかも知れません・・・・・・。

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::: 14/04/16(水)   「なぜ横並びなのか?」   【鹿の角】 :::

2014/04/16

前々から不思議に思っていること。

今週初め、朝刊各紙が新聞休刊日だったが、あれってなぜ各社が横並びなんだろう?
たとえば、朝日新聞は休みでも、読売新聞は発行するとか、した方が良くないですか?

記憶に間違いがなければ、一時期産経新聞が横並びの風潮を壊し、他社と一線を画したことがあったけど、気が付いたらまた元の木阿弥に。産経も、いまは他社と同じ日が新聞休刊日です・・・・・・。

どうして?
どっかから圧力でもかかったのだろうか。

朝刊紙は休みでも、スポニチとかサンスポとかスポーツ紙は発行しているでしょ。だから、発行について、なにか問題があるとは思えないんですけどねぇ。

ちなみに、ある専門家の方に聞いたら、地方だと代理店による委託販売をしているケースがある(実際、筆者の住んでいる地域では毎日新聞代理店が日経新聞の配達も請け負っている)ので、新聞ごとに休刊日を設定されると代理店は休めない−−といわれました。

まぁ、確かに上記のケースだと、毎日新聞が休刊日でも日経新聞が発刊していれば代理店は営業して、配達しなくちゃいけませんからね。
わからなくもありません。一応の説得力はある・・・・・・。

けれど、やっぱりおかしくて、それは先にも書いたようにスポーツ紙は発行しているから。

自宅でスポーツ紙を購読している人には、休刊日だって届けるわけでしょ?
なら、同じ手間だと思うんですが・・・・・・。

いやホント、なぜなんだろう。よくわからないなぁ〜(謎)。

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::: 14/04/15(火)   「フォルラン獲得の裏話」   【鹿の角】 :::

2014/04/15

本日付、日経新聞のスポーツ欄をお読みになっただろうか?

サッカー好きなら、是非とも読んでほしい内容でした。
具体的には、セレッソ大阪が2010年ワールドカップ得点王であるフォルランを獲得した裏話が書かれています。

うーむ、そんな背景があったとは。まさに初耳の連続で、朝から驚きまくりでした。
まさか、日経のスポーツ面で唸らされるとはね(苦笑)。

実物を読んでほしいので、内容はほぼ伏せますが、それでもひとつだけ書いておくと、「(セレッソの代理人として選んだ)木村精孝氏は、昨年8月に元ブラジル代表のロナウジーニョ、カカに接触、カカからは好感触を得た」−−。

えっ!?

ヒョッとしたら、Jリーグにカカが来た可能性があるってこと?
それはスゴイな・・・・・・。是非とも見てみたかったですねぇ。個人的にはフォルラン以上に・・・・・・。

それ以外にも、驚きの情報満載。クルピが契約解除になったワケとかも紙面に書かれています。サラッと、ですけど。

ともあれ、これも紙面に書かれていますが、いわゆる「フォルラン効果」で今年のセレッソの観客動員数が急増していることは間違いないところ。

Jリーグでは、人気回復や観客増のため「2シーズン制とプレーオフ制度復活」−−なんて、馬鹿な案が討議されているけれど、方向性がやっぱり違うのでは?
事実、セレッソの対応がそれを如実に示していると思う。

思えば、かつての鹿島もダメモトでジーコに打診をしたら、予想外のOKをもらい、現在の「常勝軍団」と呼ばれる礎を築いた。
ほかのチームも、かつての鹿島あるいは現在のセレッソを見習い、是非頑張って大物にアタックし、Jリーグの活況に一役かってほしい、そう思う筆者なのでした。

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::: 14/04/14(月)   「携帯を買い換えました」   【鹿の角】 :::

2014/04/14

先週金曜日、ついに携帯を買い換えました。いわゆる「機種変更」ってヤツです。

それまでのガラケーは、7年ぐらい使っていましたので・・・・・・・。
物持ちがイイというかケチなのか、とにかくよく使いました。ありがとう。

ただし、今回変えたものもガラケー。つまり、ガラケーからガラケーへの機種変更です。スマホは使うまい、と思い今回も断念しました・・・・・・。

そうそう。書いていて関連する話をひとつ思い出しました。

いつだったか、以前に書いた記憶があるのだが、エッセイスト(?)のマツコ・デラックスさんは、かつて異常なほど(?)スマホを嫌っていた。
しかし、先日あるところで聞いたら、なんでも現在はスマホを使っているらしい。買い換えたとの話。えっー、この「裏切りもの」めぇ〜。ズルいぞ!

・・・・・・マツコさんの話はともかく。

携帯を変え、新しくしたら、軽いカルチャーギャップで、まだ戸惑うことが多くて困っています(苦笑)。同じガラケーでも、新しいものは見たこともない色んな機能がついているし。

そんななか、金曜日の夜に知人からメールが届き、それは確認できたのですが、こちらからどうやって打つのか四苦八苦。実はいまだに、絵文字をどうやって打つかわからない筆者なのでした。
説明書を読めばイイんですよねぇ、本当は・・・・・・(苦笑)。

ともかく、そんなこんなで、ここ数日メールを返すのが非常に億劫。
見なかったフリをして、そのままにしているものも少なくありません。友人・知人の皆様、ご容赦ください(ペコリ)。

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::: 14/04/11(金)   「XPのサポート終了を思う」   【鹿の角】 :::

2014/04/11

マイクロソフトがウインドウズXPのサポート終了が話題となっている。

なんでも「報道ステーション」では、女子アナが「無償で対策をやってくれれば・・・・・・」などと言った発言をし、物議を醸しているみたいですね。筆者は見なかったのですが。
その女性アナウンサーには、「経済(活動)」とは何か、もう少し勉強してほしいね。仮にもニュース番組(?)に出演しているのだからさ。

しかし、それはともかくテレビや新聞などで、「駆け込み買い替え需要」とかオタオタする様子がたくさん報じられている。これが筆者には不思議でならない。

だって、突然宣言されたわけではないでしょう?
よく覚えていないけれど、もう1年以上前からアナウンスはされてきたと思うんですけど。

その対策がまだできていないとか、最後にバタバタするのは、単なる「怠慢」なのでは?
とくに役所関係ですけど。

そういえば、テレビが地デジに代わったときもそうでしたよね。
あのときも数年前から、アナウンスそれも筆者に言わせればクドいほどしていたにもかかわらず、最後の数日バタバタしました。あれも、筆者には謎だったなぁ・・・・・・。

どうして、最後の最後に泥縄的な処理をするんだろうか。

筆者のような中小・零細企業の人間は、かなり前から対策をしましたけど。でも、それが「エライ」のではなく「普通」のことだと思いますが。

あっ、そうそう。

関連報道でチョッとびっくりしたのは、PC関して、ウイルス対策のソフトなどを使用していない人が存外多いってこと。使っていても、筆者などは結構おっかなびっくりなんですけどね。使用してなくちゃ、パソコンは怖くて使えませんけど。

リスク管理、やれるだけはやっておいた方がイイとは思いますね。何にしても、さ。

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::: 14/04/10(木)   「STAP細胞は存在するのか?」   【鹿の角】 :::

2014/04/10

STAP細胞の論文のデータに「改ざん」や「ねつ造」があったと認定された、理化学研究所の小保方晴子さんが昨日会見を開いた。

筆者はこの問題、当初は「出る杭は叩かれる」ものだと考えており、枝葉末節な問題をほじくり返して難癖をつけているだけ−−と思っていたのだ。新進気鋭の女性科学者だけに、敵も多いのだろう、と。

が、その後の報道をみるとどうもそうでもないらしい。いろんな問題が噴出しましたから・・・・・・。到底、単なるあら捜しだけではないですよねぇ。

しかし、それでもなお、「STAP細胞」が存在するということだけは唯一信用していたのだが、昨日の会見内容を聞く限り、それが揺らぎました。また「信用したい」という気持ちだけは、どこかに持っていますけど。

筆者は自他ともに認めるバリバリの文系。したがって、真偽についてはまったくわからないですが、少なくとも昨日の小保方さんの説明で存在についての疑惑を解明することは出来ないと思います。
だって、「再現できた人がいる」とか言っておきながら名前を明かさないとか、「データはある」と言っておいてそれを開示しないとか、証拠を一切出さないのだから。口先だけなら、なんとでも言えますよ・・・・・・。

う〜ん。

ただ、不思議なのは、仮に「100%ねつ造」だとしたら、いつか確実にばれるウソ(STAP細胞の形成に成功した、など)を何故ついたのだろう。それが不思議でならない。一時は称賛されるけど、どこかで絶対にばれて、「倍返し」以上の糾弾をされることは目に見えていたハズなのに。

行き当たりばったり、の行動だったのだろうか。

なお、最後にひとつだけ断っておくと、筆者は「STAP細胞」が存在することを信じたいのであって、小保方さんの研究や発言を支持しているわけではありません。と言うより、彼女の言っていること、やっていることは正直「真っ黒」に近いとさえ思っています。矛盾も多いし。

いずれにしても、小保方さんではなく、理研がキチンと再現を行い、実証すべきことだと思います。でないと、真面目に研究している日本の研究者すべてが、今後海外から白い目で見られることになりかねないのではないでしょうか。

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::: 14/04/09(水)   「最近太りました・・・・・・(泣)」   【鹿の角】 :::

2014/04/09

あまり大きな声で言いたくないのだが、最近激太りした筆者です。

なんといっても、北海道に来てからだけで4キロも太りましたから(苦笑)。1ヵ月に1キロ増のペース。
順調に育っていますよ、「横に・・・・・・」ですが(爆)。

そのひとつには、以前書いたように食べ物が美味しく、そして野菜よりも肉が安いということがあると思う。やっぱり食べ過ぎの感も。
あとは、札幌と言えば市内に1000店以上ある、と言われるほどのラーメン激戦区なので、麺食いの筆者には抗いがたい誘惑もそこここにあるのだ。それも無視できない。確かに美味い店が多いし。

けれど、最大の問題点は、やっぱり運動しないことかな?

札幌に限らず、北海道ってそもそも電車ではなくクルマの文化圏。

たとえば、スーパーなどの店内に入ると、意外なほど薄着の人が多いのですが、それも多くはクルマで来店しているから。しっかりと暖気すればクルマのなかは暖かいですもんね。

筆者も、冬のあいだはあまり歩かずクルマ移動が多かったです。やっぱり。

また、筆者の場合にはそれ以上に問題なのは、今シーズンはスキーに一度も行かなかったことだろう。
指導員資格はそろそろ返上しようかとも思っているので、まぁいいっちゃいいんですが、それでもねぇ・・・・・・明確な運動不足って感は否めません。

スキーに代わる、何かスポーツを考えないとな。なにがいいだろうか?
やるなら、「北海道らしいスポーツ」がいいかな。

たとえばアイスホッケーとか、一度はやってみたいと思っているカーリングとか(笑)。
仮にカーリングをやるなら、ほかにメンバー3人を集めなくちゃいけないけどね(って、オイオイ本気で取り組むんですか?)。

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::: 14/04/08(火)   「救命」   【鹿の角】 :::

2014/04/08

表題は本のタイトルです。

先日、今年初めての本の話を書いたら、なんだか活気づいちゃいました。本の話が続いておりますね(苦笑)。

『救命』は今年3月に新潮文庫ででたばかりの新刊本。きっとまだ書店の平台に山積みされていると思います。
監修をドラマ『バチスタ』シリーズでもおなじみの海堂尊さんがやっていますが、小説ではありません。

内容は、東日本大震災における医師たちの活躍などの記録(ちなみに、サブタイトルは「東日本大震災、医師たちの奮闘」)であり、内容はほぼインタビューで構成されている。
あの、大災害から4年、気持ちをリセットし、改めて考えてほしいという意味で、万人の方に読んでほしい本ですね。

筆者は速読をできない(正確にはヤル気もない)ですが、本を読むスピードは比較的早い。やっぱり、長年本を読み続け修練を積んでいるので、そのあたりは自然に・・・・・・。

けれど、この本を読むのにはかなり時間がかかりました。
そして、正直読むのが苦痛というかツライ個所もありましたが、それも踏まえて東日本大震災を再考しなければならないと思います。これは筆者だけでなく、みんながね。

なお、内容的にも文句なくイイ本なのだが、ひとつだけ疑問が。
それは、先にも書いたように監修として「海堂尊」さんの名前が記されていること。

確かに、最後に後書きとして海堂さんは文章を書かれているけど、逆に言えばそれしか書いていない。失礼ながら、海堂さんの名前は必要ないのではないか、とも思います。
普通(?)のドキュメンタリー本ではダメだったのだろうか?

でも、そうでもしないと本が売れなかったのかな?

実際問題、筆者も海堂さんの名前がなかったら、買わないし、読まなかったかも知れないしねぇ。
う〜ん、難しい問題だなぁ・・・・・・。

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::: 14/04/07(月)   「超常ファイル ダークサイドミステリー」   【鹿の角】 :::

2014/04/07

上記したものは、先日の土曜日に始まったNHKの新番組タイトルです。

ご覧になった、という方はいるだろうか?

初回の内容はというと、「UFOに連れ去られた」とされる人たちがいるけれど、それは真実か否か、というようなものだったのだが、筆者はとても興味深く拝見しました。

・・・・・・ただし、それは「普通に見て面白かった」わけではありません。誤解のないように。
と言うより、そもそも論とすれば筆者は宇宙人や幽霊など、超常現象と呼ばれるものに原則としてまったく興味がありませんので(苦笑)。

・・・・・・じゃあ、何故見たんだという突込みはおやめください(笑)。

ともかく、何が面白かったのかというと、「UFOに連れ去られた」と信じこんでしまう過程のメカニズムや、脳の構造が面白かったです。

さらに突っ込んで、もう少し具体的に言うと、そうした「事実でないものを事実であるかのように思い込んでしまう」行動って、韓国における「従軍慰安婦問題」とかと一緒ですやん。当初は「違う」とわかっていたのに、そのうちウソをついていた当の本人さえ「真実だ」と記憶がすり替えられる、脳の構造や信じ込むに至る行動などが非常に興味深い内容でした。

もちろん、NHKは従軍慰安婦問題もそうだ、などと言っていたわけではありませんが、筆者は100%そらちに「内容をすり替えて」見ていましたね(笑)。
「やるなぁ〜NHK、結構大胆だぞ」−−と(笑)。

なお、そんなNHKでは、「ヤラセ問題」で打ち切りになったフジテレビの「ほこ×たて」に非常に良く似たタイプの新番組「超絶 凄ワザ」も始まりました。

まだ1回目を見ただけですが、なかなか面白そう。ただ、毎回内容は前後編で放映するのだろうか。それだと翌週まで、モヤモヤするなぁ〜(苦笑)。
1話完結で、なんとか最後まですべて見せてほしいと思っている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 14/04/04(金)   「日本一早い?!鹿島新人補強の話」   【鹿の角】 :::

2014/04/04

サッカーの世界は、翌年新入団する新人選手の獲得報道が年々早まっている気がしないでもない。とくに大学生は。

今年も、鹿島が声をかけていた筑波大SBの車屋くんの川崎入団が「ほぼ決定した」と複数スポーツ紙が報じていた。
鹿島のメインスポンサーは「イエローハット」なので、“車屋”にはピッタリだと思っていたんですけどね(苦笑)。

さて、そんな鹿島の来季新人補強についての個人的「妄想」話を。

いま現在の鹿島は若くて伸び盛りの選手が多いので、あまり補強ポイントはないとも言われるが、個人的にはそうでもない気がしている。
もっとも、「即戦力」の大卒を獲得する必要はないようにも思うけど・・・・・・。

ちなみに、大学生の「目玉」とされる車屋くんは川崎、もうひとりの目玉である専大FWの仲川くんもたぶん川崎(ユース出身だし)。
福岡大FWの山崎くんは鳥栖の強化指定で、先日ナビスコカップの鹿島戦にも出ていたので、そのまま鳥栖か。また、同じ福岡大のCB大武くんは名古屋の強化指定ですでにリーグ戦にも出まくっている。もう少しいうと、強化指定の選手にレギュラーナンバーの背番号2を与えるって、どうなの?名古屋は本気だし過ぎだろうが(苦笑)。

一方、慶大のMF武藤くんは大学サッカー部を辞めて、ひと足早くプロの道へ。ユース時代にも所属していたFC東京でやっぱりバリバリ活躍しています。ナビスコで、鹿島も彼にチンチンにされましたからね〜(苦笑)。

専大のSB北爪くんなど進路が気になる選手もいなくはないけど、「大物(とくに関東圏)」はなんだか行く先がほぼ決定している気もします・・・・・・。
車屋くんにフラれた鹿島は、必要か不必要という話も当然あるけれど、ともかく大卒選手の獲得は見送りかなと。

ただ、高卒選手の獲得はありそう。
個人的には、FWとボランチの選手が必要だと思っているし。「次の次」をにらんでね。あとは両サイドバックだろうなぁ、やっぱり。

そうしたなか、おススメなのはチョッと線が細いけど、FWの浜松開誠館・松原くん。鹿島もたぶん声をかけていると想像するけれど、ホントにところはどうなんだろうか?
なお、彼は父も叔父もJリーガー(叔父さんは、アトランタ五輪代表FWの松原良香さん!)。3月に清水の練習に参加したというが、果たして今後の進路は如何に?

ボランチだと、前育の鈴木くんがイチオシかな。寄せの早さは高校生離れだ。U-17で杉本太郎くんらとともに活躍したのは記憶に新しいと思う。
身長が160センチ台とタッパのないことは気がかりだけど、でもまぁね。ワンボランチでなければ、相棒次第で何とかなる。同じ前育で、やはりU-17でも活躍した渡辺くんとの「2枚取り」、一昨年に続く同一校から2人獲得もありうるかもしれない・・・・・・と期待しているんですけどねぇ。こちらもどうなることか??楽しみは、先に取っておきましょう(笑)。

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::: 14/04/03(木)   「文字が小さい!」   【鹿の角】 :::

2014/04/03

当欄でもたびたび書いているように、筆者は「まあまあ」本を読む。
一応、一年間に150冊ぐらいは読みますので・・・・・・。

そんな読書、筆者にとっては歯磨きをしたり、顔を洗ったりするのと一緒。
つまりは、日課というか、習慣と化しており、辞めるなんて想像もできないが、最近本を読むことにイライラすることが多くなってきた。

それは何故かというと、やっぱり加齢のせいなのか、年々目が悪くなってきた感を否めず、細かい文字を追うことが少し苦痛に感じ始めてきたからだ。

本をそれなりに読む人はご存じだろうが、本に使われている文字の大きさや行間は出版社によってかなり異なる。

したがって、全部の本ではないけれど、筆者の感覚でいうと創元推理文庫の文字はとくに小さ過ぎて読みにくい。行間もほかの出版社と比較して狭いし。1ページにともかく文字が密集している感・・・・・・。

今度、出版社に電話で「文句」もとい「陳情」してみたいと思う。

いや、でもホント。文字を大きくし、さらに行間を広くすれば、当然ページ数が増えるわけで、それにより少しぐらい高くなっても仕方ないよね。600円の文庫が650円や700円になっても、筆者は買うぞよ。

すでに色んなところで、高齢者に優しい対応が求められているけれど、出版社もそうだよ。
日経は頑なに小さいけれど、読売や毎日など大手新聞社が数年前こぞって文字を多くしたように、出版社も改定すべきだと思うな。

だからと言って、活字離れを食い止められるかどうかはわからないけど、打てる手は打つべきだと思うんですが、皆さんはどう思いますか?

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::: 14/04/02(水)   「背景を知ることって必要か?」   【鹿の角】 :::

2014/04/02

これは、以前から心底思っていることなのだが、様々な事件や出来事について「背景を知ること」ってホントに必要だろうか。

たとえばお笑い芸人であるアンタッチャブルの柴田くんが理由もハッキリしないまま1年間休業したあと復帰した際に、「休業した本当の理由を説明する必要がある」なんていう論調がネットでよく見られたけど、そうかな?少なくとも、筆者はまったく思わないので。

比較的最近の出来事でいえば、浦和サポが掲げた差別ダンマクについて、「どういう意図をもってやったのか、しっかり調査した方がイイ」という意見が一部週刊誌などで取り上げられていたが、こちらについてもまったくそんなふうに思わない。

そんなことを知って、どうするというのだろう。自己満足?


・・・・・・実は筆者が、それらよりもっともっと不思議に思うのは、凶悪事件が起こったあと「識者」といわれる人が「背景を知りたい」と発言することだ。

一例を挙げると、「宮崎勤」や「酒鬼薔薇聖斗」のような事件を起こり、犯人が捕まった後、必ずと言っていいほど、「どうして、事件を引き起こしてしまったのか、死刑にする前にキチンと検証した方が良い」−−などという人がでてくる。
これが筆者には、まったくわからない。

そもそも、そんなことがわかるわけがないと筆者は思う(だって、下手をすれば本人だってわかっていないのだろうから)のだが、仮にわかったとして、それを知ってどうするの?

すると、「類似犯や模倣犯が現れないよう、彼らの思考を知り今後に生かす」みたいなことを言う人がいるのだけど、筆者は違うと思う。だって、「宮崎勤」や「酒鬼薔薇聖斗」って、突然変異で現れた人間だと思うし、それを万人向けの普遍性のある意見として取り上げることに無理があると考えるから。
理由が分かっても、飽くまでそれは、「彼ら」だけに通用する「理屈」なのだと思う。

ともかく、そんなことより、さっさと処刑した方が、税金はかからないし国のためにもなるのでなかろうか。違いますかね。筆者の思考も極端すぎますか?

なんだか話が小難しくなったけれど、先に挙げた芸能人ネタなど一般人による「知りたい」欲求もどうかと思います。
世の中って、知らないでそっとしておいた方が幸せだった、ということも少なくない気がするんですよねぇ〜(苦笑)。

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::: 14/04/01(火)   「消費税アップ」   【鹿の角】 :::

2014/04/01

本日から消費税がアップしましたね。皆さんは、「買い溜め」など何か対応しましたか?

聞くところによると、テレビなど家電や高級品を除く日用品だと、「タバコ」と「ガソリン(北海道だと灯油も、まだ必要なんです・・・・・・)」そして「定期券」が“3種の神器”で凄い人気だったとか。1時間待ちとか、そんなところもあったと言いますからね。

筆者は週末に普通使いの日用品、食糧を買いに行ったら、スーパーが激混み、また棚にもない商品が多くて驚きました。
トイレットペーパーやカップ麺、缶詰、コメ、一部のレトルト商品あたりね。棚がスカスカでビックリでしたね。オイルショックかよ、と(苦笑)。

そんななか、筆者はひとり暮らしなのでとくに何も買い溜めはしませんでしたヨ・・・・・・と書いて気が付きました。
いや、買いました。ビールを。いつもケース買いするんですが、今回は実に3ケースも買いましたわ(苦笑)。

でも、消費税がアップされても、それにより発泡酒や第3のビールに切り替えるという発想だけはない筆者なのでした(笑)。

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