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::: 14/02/28(金)   「引越しをして感じたこと−−そのはち」   【鹿の角】 :::

2014/02/28

「北海道にきて初めて覚えた違和感」シリーズ、今回は新聞や週刊誌について書いてみたいと思います。

仕事的なものもあり、最盛期(?)に筆者は一日に新聞10紙を読んでいた(朝毎読、日経、産経、日経金融、東京、FT、WSJ、WP)。
それが段々と減っていたけれど、それでも新聞はいま現在2紙とっている。

北海道に来て驚いたのは、まず「夕刊」がないこと。
日経の夕刊なんて、「読み物」とすれば朝刊より面白いので好きだったんですけど・・・・・・。金融の特集記事とかもね。それを読むことが出来ないのは、ホントに残念。

ただ、近くの区立図書館にはストックしてあるから、週に一度ぐらい出掛けて、まとめて読んでいます。必要ならコピーもとるし。

まぁ、本当なら紙ベースでキチンと読みたいというのはあるけれど、いまの時代ネットでも新聞は読めますからね。そんなに不都合は感じません。少なくとも、仕事に支障をきたしているとも思えないし。

一方、問題なのは月刊誌や週刊誌。
北海道は、おおむね発売が2日ほど遅れます。

たとえば、関東圏では木曜日に発売されている「文春」や「新潮」、北海道では土曜日発売です(ちなみに、新聞の広告も土曜日付けです)。

だから、ネットや通信社の記事を読んで、筆者はたまに意味がわからないことがあります(苦笑)。
だって北海道では発売前の雑誌記事をもとに「交際を否定した」とか、そんなことを報じられてもねぇ。元記事を知らないのだから、話にならない。

あぁ、これってテレビでも同じようなことありますね。
一例を挙げると、いつぞや女医の西川史子さんが離婚した際、「レギュラーを務めるノンストップで一部始終を語った」−−とか書かれていたけど、北海道では「ノンストップ」を放送していないので(苦笑)。

もっとも、ほとんどは仕事に関係ない話なので、決定的なダメージはないですけど。
芸能ニュースなんて、ある意味でどうでもイイことばかりだから。

まぁ、3ヵ月近く経過してとくに問題ないのでたぶん大丈夫だろうけど、今後仕事的な情報収集に支障をきたすなら東京・関東に帰らないとねぇ。
でも、間違っても酒を飲むために帰ったりするわけじゃないので、仮に帰ったとしてもお間違えなきよう・・・・・・(笑)。

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::: 14/02/27(木)   「チョッと冷遇!?コンサドーレ」   【鹿の角】 :::

2014/02/27

札幌に引っ越してきてニュースなどを見て思うのは、ローカル番組における日ハム情報の「厚さ」だ。ともかくスゴイ。

地方というか、北海道在住者以外の日ハムファンは残念がるだろうな、というような情報がテンコ盛りだ。
これは毎日のローカルニュースにおける取り上げられ方は半端でないだけでなく、週末には北海道テレビ放送が「FFFFF」という日本ハム応援番組を別に流しているぐらいですから。

如何せん、筆者は残念ながら興味がありませんけどね・・・・・・(苦笑)。

しかし、それと対照的にサッカーのコンサドーレ情報は非常に少ない。ニュースなどでもほぼ「スルー」です。
そう、いっそ「不公平」じゃん!と思うほどの状況・・・・・・。

もちろん、日ハムは昨年の成績こそ奮わなかったけど日本一になった経験もある強豪チームに対し、コンサはJ2をウロウロしているので、単純に成績だけをみたら「致し方ない」だろう。

けれど、日ハムは「北海道」の冠に対し、コンサは「札幌」と地域限定の冠ですからね。
全道的なものはともかく、「札幌」が先頭に立って応援しなくてどうするって気はします。

あっ、そうそう。書いていて思い出した。
札幌において、日ハムのステッカーを貼っているクルマはちょくちょく見ますが、コンサのステッカーを貼っているのはごく稀です。引っ越してきておよそ3カ月、おそらくまだ2度ぐらいしか見たことないのでは?ファンあるいはサポの温度差も、かなりありそうなイメージ・・・・・・。

なお、筆者は札幌においても、クルマに鹿のマグネットリボンを「堂々」と貼っています。同類のクルマを当地で一度も見たことはありませんけどね(笑)。
だから、観光などで当地に来られて、鹿リボンの貼ってあるクルマを見たら、ほぼ間違いなく筆者が運転しているのだと思いますよ(笑)。

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::: 14/02/26(水)   「誰のためのCMか?」   【鹿の角】 :::

2014/02/26

テレビのCMを見ていて、以前から少し不思議に思っていることがあった。

もちろん、すべてのCMについてではないけれど、「これ、いったい誰をターゲットにしたものなのだろう?」と思うものが少なくないからだ。

まずは会社名や商品名を知ってもらおうとするようなCMもあるのはわかる。しかし、超が付くほど有名な企業でも、「これって消費者に訴えかけたものじゃないよね?」あるいは「このCMを流すことによって、売り上げが大きくアップするのか疑問」−−などと思うCMも結構ある気がしている。

言い過ぎを覚悟でいえば、「カネの無駄じゃない?」と思うCMも・・・・・・。

そんななか、先日知人である専門家に意見をぶつける機会があったので聞いてみた。すると、多くの疑問が氷解しました。さすがに専門家は違います。なるほどね・・・・・・。

いわく、たとえばトヨタ自動車などの場合、ターゲットを一般消費者ではなく販売店に向けたCMも結構あるのだそうだ。

どういうことかと言うと、発売された新型のクルマ(車種)のCMを数多く打つことにより、「ウチの会社は、このクルマの販売に力を入れているんですよ、と販売店にアピールする狙いもある」のだという。つまり、販売店に「頑張って売ってください!」という意味合いのCMもあるのだそうだ。

筆者は、そんなことを考えたこともありませんでした。勉強不足ですねぇ・・・・・・。
そのなかにも、CMは様々な意図を狙って作られているし、流す時間帯や番組などにも工夫がされていると聞きました。

いやぁ〜、筆者は自他ともに認める「専門バカ」です。
いやはや、とても勉強になりました。

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::: 14/02/25(火)   「サッカーJ1優勝予想」   【鹿の角】 :::

2014/02/25

サッカーのJリーグが今週末に開幕する。

先週末にもチョロっと書いたように、今年はワールドカップイヤーで日程が過密になっていることもあり、例年より1週間早い開幕だ。いったいどこのチームが優勝するのか、あたったタメシがない(笑)けれど、以下で考えてみたい。

・・・・・・と、その前に我が鹿島のことを少しだけ。
今シーズンぐらい不安な開幕はかつてなかったですねぇ(タメ息)。筆者の知る限り、スポーツ紙やサッカー専門誌などの順位予想で鹿島はおおむね10位前後となっているが、まぁ妥当というか。それでも「甘い」ぐらいの予想と言う気がしている。

2ちゃんとかだと、「降格争い」を予想するネガティブな人も少なくないけど、わからなくはないかなぁ〜。筆者もそのぐらいの危機感・・・・・・。
どんなに頑張っても、やっぱり1ケタ台がやっとというイメージですか。現状では。

新人を含め、既存の選手たちがホントに奮起しないとヤバい。最初の数試合が勝負だと思う。
たとえば3連敗とかしたら、ダダダっと一気に行ってしまうかも。ホント、頼むぜ!


閑話休題。
表題に書いた肝心の予想を。

本命;広島
対抗;横浜、浦和
注意;セレッソ
大穴;仙台、FC東京

Jリーグ2連覇中の広島は戦力が充実していると思う。若手もキチンと育っているし。やっぱり優勝争いの本命か。問題はACLがあることで、さらに日程が過密になるので、それがどう影響するか。もっとも、失礼ながらACLを勝ち進むイメージは湧かないんだよなぁ〜、何故か(苦笑)。

対抗に挙げた浦和だが、ホントは挙げたくなかったというか、たぶん優勝は無理だと思っている。最近思うのだが、ミシャもそれなりに有能な指揮官だけど、ホントに有能なのはその下でコーチをしていた現広島監督の森保くんなのでは?
まぁ、「優勝争い」には絡んでくるけど、「永遠のゼロ」ならぬ「永遠の2位」−−ってことで(笑)。

注意に挙げたセレッソは新加入した超が付く大物フォルランの出来次第、大穴の仙台とFC東京はともに後退した監督の手腕次第で、上位進出もあれば降格争いもありだと思っています。

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::: 14/02/24(月)   「なんかヘンだぞ、米国!?」   【鹿の角】 :::

2014/02/24

改めて指摘するまでもなく、日中あるいは日韓関係が泥沼に陥っている。

以前から指摘しているように、日中はまだしも、日韓関係なんて筆者はどうでもイイと思っているので、まぁ好きにしてください。でも、安易な妥結だけはしないでね、お願いだから・・・・・・。

ところで、そんななか最近チョッと気になるのは、日本に対する米国の態度だ。

厳しいというかなんというか、モノ凄く「イヤ〜な」感じがしている。
どういうことか、実例を幾つか報じたい。

2月12日付の有力欧米紙ワシントン・ポストは、「日本の否認主義」という見出しの社説を掲載し、そのなかで安倍首相に歴史の現実を直視するように求め、歴史を改ざんする発言を非難している。
さらに、2日後の14日には別の有力紙ウォールストリート・ジャーナルがやはり社説で、日本と韓国の経済政策を比較する内容を掲載、 「先生である日本は昔の教え子・韓国から学ぶときが来たようだ」と結論づけ安倍首相の経済政策に苦言を呈していた。

もうひとつ。20日付のウォールストリート・ジャーナルは、安倍首相のブレーンを務める経済学者の本田悦朗氏のインタビューとして、「アベノミクスの目標のひとつに、軍事力を強化して中国に対抗することがある」と報じ、物議を醸している。
 (*記事の内容に本田氏は「言っていない」と真っ向から反論、菅官房長官も翌日会見で否定)

−−ひとつだけならともかく、1週間程度のあいだに3つも類似の内容が掲載されるって、筆者ならずとも「?」って思いませんか?
なにかヘンだぞ、どうしたアメリカ??

背景のひとつに、難航するTPP交渉への苛立ちというかがおそらくあるのだろう、ということはわかるけど、日米間までもがなんとなくギスギスしていることは間違いないと思う。

テレ朝あたりのニュースでは、このあたりのこと詳しく報じられない(・・・・・・と言うより、全然報じない局がほとんど!)けれど、注意してニュースなどを見るようにしてくださいね。筆者は、日本の先行きが心配でなりません。

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::: 14/02/21(金)   「続・大雪とサッカー」   【鹿の角】 :::

2014/02/21

先日筆者は、「大雪とサッカー」と題し、3月1日に甲府(中銀スタジアム)で行われるJ1開幕戦、「甲府vs鹿島」の試合はいったいどうなるのか、という話を書いた。

・・・・・・すると、筆者が懸念したとおり、本日になりJリーグは「甲府vs鹿島」の開幕カードを順延すると発表した。予想以上に早い段階での英断を評価したい。

そもそも、本日早朝の情報収集の際に、時事通信が「山梨の中銀スタジアムはいまでも膝の高さまで積雪がある」うえ、「施設内は自衛隊が宿舎として使用中」「駐車場は市内で除いた雪の置き場になっている」−−と報じていたのを筆者は確認した。
その段階ですでに開催が危ういぞ、と。

さらに、別途「(大雪の影響で)約5500席分の年間チケット、スポンサー向け入場券を送れずにいる」とも報じられていたし。

ただ、早朝段階では「クラブは22-23日に除雪を計画し、ボランティアを募っている」ため、スグに結論は出さずに「26日に最終決定する」としていましたけど、正直サッカーどころではないでしょう。

とはいえ、今年はワールドカップイヤーで、サッカーの日程は過密だ。
チームとしては出来るだけ中止したくはなかったのだろうから、強行開催もあるのではと密かに思っている面もあった。26日とされる最終期限に向けて、いったいどちらに転ぶのだろうか、と。

それが夕方になり、急きょ中止決定でビックリしました。えっ!?って。決定が早いぞ・・・・・・。イイことだけど。


一方、それとは別に我が鹿島は第2節のホーム開幕戦で募金を実施するそうだ。非常にイイことだと思う。
筆者は参戦することができないけれど、遠く北海道から山梨の早い復興をお祈りしています・・・・・・。

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::: 14/02/20(木)   「NISAの話」   【鹿の角】 :::

2014/02/20

たまには、金融の専門家らしい話でも(笑)。

筆者がその道の専門家と言うことで、最近は「NISA」についての質問や相談を受けることがある。

ちなみに、「NISA」とは御存じのとおり、2014年1月からスタートした「少額投資非課税制度」のことだ。もう少しいうと、「株や投資信託(投信)などの運用益や配当金を一定額非課税にする制度」のことを指す。

世の中が「デフレ」の際、もっとも望ましいのは「貯蓄」であり、いわゆる「投資」はしない方がイイ。自社の利益減少となりかねない証券会社の人間などがこうした話をハッキリ言うことはないけれど、これは「実践金融論」の世界では常識と言って良い。
筆者は証券会社も取引先などとして仕事をしていますが、立場的にはニュートラルですからね。ハッキリ言いますよ(笑)。

しかし、これが「インフレ」に転じると、「貯蓄」よりも「投資」が望ましくなる。銀行などに預けておいても、利子なんて微々たるものだしね。

そんななか、いま現在そして将来的に日本は「インフレ」への転換が指摘されている。
だから、投資の一環として「NISA」の人気が高まっていることには理解出来ます。決して悪いものではないとも思うから。

けれど、筆者は使ってしないし、今後も使うつもりがない。

何故なのか、理由は幾つかあるのだが、わかりやすくひとつに集約してしまうと「初心者用の商品」だと思うからで、ある程度の経験をこなしてきた方にはあまり魅力がないものだと考える。

だって、非課税投資枠は「毎年たったの100万円まで」で、最大でも「500万円」に過ぎないし、非課税対象が「株」と「投資信託」だけというのも、チョッとどうかと・・・・・・。
また、筆者の専門中の専門で、主戦場としているFX(外国為替)取引や、ゴールドなどの商品相場を含めてくれるなら、再考してもイイですけどね。

さらに、実を言うと制度的な意味でも「NISA」には多少の問題点があると思っています。

このあたりの話は関心のない方にとって退屈と言うか、少し難しめの内容となるので、「NISA」の使用を本気で検討されている方のみ、お教えしましょう。当稿では割愛しますので、ご了承くださいませ。

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::: 14/02/19(水)   「引越しをして感じたこと−−そのなな」   【鹿の角】 :::

2014/02/20

「北海道にきて初めて覚えた違和感」シリーズですが、今回はこれまでと逆に「覚えなかった違和感」として、大衆食や行きつけの店その他について書いたみたいと思います。

「一人暮らしがよく行く食べ物屋」とすれば牛丼とラーメン屋だと思いますが、前者については「すき屋」「松屋」「なか卯」「吉野家」と主要どころがすべて揃っています。
あぁ、でも焼き牛丼の「チカラめし」は見たことないかも。どこかには、あるのかしらん?

それに対するラーメン屋は、当地特有の有名ラーメン屋が多いためか、「くるまやラーメン」や「花月」のように東京や埼玉でよく見るタイプの店は見たことないですね。
比較的有名なチェーン店(?)でいうと、「味の時計台」はよく見ますけど。

そのほか、筆者がほとんど行かない著名ファミレスなどについても、札幌にはだいたいあるかな。
ステーキハウスの「けん」とか爆弾ハンバーグの「フライングガーデン」、カレー屋の「ココイチ」、うどん屋の「丸亀製麺」、中華の「王将」、とんかつの「かつや」なんかも比較的近くにありますし。

一方、食べ物屋以外でいうと、こちらも主たるところは揃っている気がしますね。

たとえば、衣料店である「ユニクロ」や「しまむら」などのほか、スポーツ用品店大手の「イシイ」や「スポーツデポ」「ゴルフ5」、別に「ブックオフ」「ツタヤ」、100円ショップこの「キャンドゥ」や「ダイソー」−−などなど。

大型電気店も「ヤマダ」「ビックカメラ」「ケーズ」などがありますし、北海道発祥の「100満ボルト」も。
さらに、筆者には絶対に欠かせない本屋は「紀伊国屋」と「丸善」という大型書店が札幌の駅前にあるので、もう万々歳ですわ(笑)。

そうそう。
一番驚いたのは、埼玉県上尾市が本社の大型ホームセンター「ビバホーム」が結構な数あること。筆者は「ビバカード」も持っていて、もう使うことはないだろうから埼玉で捨てようかと思っていたんですが、良かったです持ってきて(笑)。

ついでにもうひとつ。
北海道って「ニトリ」も多いです。その「ニトリ」は、そもそも発祥の地が札幌っていうのは、来て初めて知りました。へぇ〜、勉強になりました(笑)。

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::: 14/02/18(火)   「大雪とサッカー」   【鹿の角】 :::

2014/02/18

ニュースで御存じだと思うけれど、山梨県を中心に、大雪で大変なことになっている。孤立している村などもあり、食べ物などで困っているところもあるらしいし・・・・・・。

筆者は、対外的な政策や対応を中心に安倍首相と言う人をたいへん高く評価しているのだが、今回の件については対応が遅すぎる。
ソチオリンピックで金メダルを獲得した羽生くんに電話をすることも大事なことだと思うけど、順序が違うのでは?被災地への対応がどう考えても先だと思います。頼むよ、安倍さん!


・・・・・・ところで、そんななか筆者は自身が好きなサッカーのことを考えてしまったのだが、我が鹿島は3月1日の今季開幕戦の相手が甲府で、かつアウェイだ。ホントに試合出来るの?
と言うより、もっと言えば試合をやれるような環境なの?

たとえば、「スタジアムは除雪します」とか言っても、ホントにそれだけなら「出来る環境にある」とは思わないけど・・・・・・。

一番イイのは、順延なのかもしれないし、可能なら試合会場を鹿島と入れ替えるってことは出来ないのだろうか。
確か、東日本大震災のあとの浦和戦だったかな?ホーム&アウェイ(鹿島ホームが浦和ホームに)が入れ替えられたことがあったけど、同じことをしてもイイと思う。8月16日の鹿島ホーム・甲府戦とチェンジしよう!

とかく、甲府も鹿島もJリーグも、もっとフレキシブルに対応しようよ。緊急事態でしょ。出来ない話ではないと思うしさ。

しかし、それと絡めて思うのだが、今回の件とか見てしまうとホントに「秋春制移行」なんて出来るのかね?
ドーム型スタジアムを作れば云々、なんて議論もあったけど、行き帰りの「足」はどうするの?サポは地元の人だけじゃないよ。

取り敢えず断念された案だけど、機会があれば今後も必ず浮上する話だと思う。しっかりと、そして綿密な調査などを踏まえて慎重に議論して欲しいね。

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::: 14/02/17(月)   「冬季五輪と北海道」   【鹿の角】 :::

2014/02/17

東京などでは当初あまり盛り上がっていなかった、とも言われるソチオリンピックだが、始まったらはじまったで、やっぱり熱くなっている方も多いことだと思う。

実際の競技実施前、事前予想では女子選手の活躍・メダル獲得が期待されていたように思うけれど、フタを開けたら男子選手が凄く頑張っている気がします。
残りの日程、選手の皆さんは是非とも頑張ってください!

さて、筆者が現在住んでする北海道は言うまでもなく雪国で、やっぱりウインターが盛んのせいもあり、たぶん本州よりもオリンピックに関する報道が「熱い」です。

これは開催前、地元のテレビでやっていたのだが、今回のソチ五輪、全出場選手のうち半分以上が「北海道に縁がある」のだというし−−。

ちなみに、ここでいう「縁」とは「生まれ育った」という方は当然として、「高校や大学が北海道」「現在、北海道のチームで活動している」などを含む。
たとえば、カーリング女子の苫米地さんは登録選手5人のうち、唯一北海道出身ではないけれど、登録チームが「北海道」なので、「縁のある選手」ということになる。

ともかく、そんなこんなで大いに盛り上がっていた北海道だったが、肝心のメダルとなると「縁のある選手」が総じて振るわず。沙羅ちゃんも残念な結果だったし。
なので、道民にはイライラが募っていた感。ローカルニュースとか見ていると、そんな印象でしたね。

男子フィギアで羽生結弦くんが金メダルを獲得しても、なんとなく素直には喜べず(苦笑)。ニュースの扱いも、どこかぞんざいでした。
しかし41歳のレジェンド、葛西さんがジャンプで銀メダルを取ると大はしゃぎ。北海道新聞は、札幌駅前で号外を配ったぐらいですから(笑)。

ともかく、本当に良かったと思います。


ところで、こちらに来て初めて知りましたけど、一口に北海道って言っても広いためか、地域によって得意にしているスポーツが違うんですね。
幾つか例を挙げると、ジャンプは原田さんや沙羅ちゃんのいる上川町、カーリングは小笠原さんや船山さんの出身地である北見市(常呂町)、アイスホッケーは苫小牧市−−など。その一方で、フィギアに強いっていう街は聞きません。フィギアはやっぱり愛知(名古屋)でしょう。これって面白いし、考えてみるとチョッと不思議だなぁ・・・・・・・と。

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::: 14/02/14(金)   「おそば」   【鹿の角】 :::

2014/02/14

先日、あるバラエティ番組(クイズ番組かも?)をたまたま見ていたら、「もりそば」と「ざるそば」の違いというものをやっていた。

すると、そこでは「正解はきざみ海苔がかかっているかどうか」−−としていたのだが、ホントにそうですか?
確かに、「ざるそば」には海苔が乗っているケースが多いですけど・・・・・・。

筆者は白飯も好きだが、一方で自他ともに認める麺食いでもある。もちろん、そばも大好きです。

そんな筆者の記憶に間違いがなければ、その昔、都内の某有名店で聞いた話では、両者の違いとして巷間で囁かれている「海苔が乗っているかどうかは枝葉末節な話」で、ホントはそこが違うんじゃないと言われましたよ。
実際、別のある有名店では「ざるそば」に海苔が乗っていませんし。

ではどこがどう違うのか。

まず麺は、「ざる」が一番麺、「もり」は二番麺−−という違い。
そして、つゆも本来は異なるとか。「ざる」の方が、濃いと言うかコクのあるつゆになっています。全然違う、とまでいうのは言い過ぎかもの知れないけど、「ざる」と「もり」は基本的に違う食べ物だったようです。

最近は、そんな「マジメな仕事」をしているそば屋さんはほとんどないと思うから、仕方ないのかも知れないけど、「海苔が乗っていたらざるそば」っていうのはチョッと・・・・・・。

たかがバラエティ番組ですが、キチンと教えてほしかった、そう思います。

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::: 14/02/13(木)   「雪まつりに行ってきました」   【鹿の角】 :::

2014/02/13

先日、念願だった「雪まつり」に行ってきました。

それも2度。一度目は日中で明るい雪像を、二度目は夜に行きライトアップされた雪像を見てきました。
で、予定どおり、終わったあとは某ビアバーに流れたという・・・・・・(笑)。

昼夜、どちらも良かったですが、個人的には日中の方が良かったかなぁ〜。

日中は平日、ナイトは週末に行ったということで、お客さんの数もまったく違いましたしね。日中は平日だったので、ガラガラとは言わないまでもサクサク周れたし、写真撮影もラクラクだったけど、ナイトはもう歩くのも大変なほどでしたから。モノ凄い人出でした(苦笑)。
後者はアトラクションによって、入場制限みたいなものがあり、規制されていてほとんど見られないものもあったし。

ただ、ナイトで唯一(?)よかったのは、プロジェクション・マッピングですかねぇ〜。

東京でもなんどか見ていますけど、雪像に映されるって言うのは初めてで、とても幻想的でした。これだけは、さすがに並んで、それも2度見た筆者なのでした(笑)。

なお、雪まつりの写真は筆者のフェイスブックで見られます。

もっとも、「無事にたどりつければ・・・・・・」ですが(笑)。

関心のある方は探して、ご覧になってみてください。

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::: 14/02/12(水)   「続・女子モーグル」   【鹿の角】 :::

2014/02/12

先日、書いた「採点競技疑惑」のうち、(女子)モーグルについて、今さらだがもう少しだけ書こうと思う。

筆者は前回、「共同通信が採点基準について詳細な解説を報じた」−−と書いたが、実はこれがなかなか「いい加減」な内容だった。

反論がある方は是非ともしていただきたいが、スキーを長年やっており、指導員資格を持っている人間から言わせると、ある意味「噴飯もの」の解説と言える。
少なくともスキーをやったことがないか、専門知識ゼロの人間が書いたことは間違いない。

何故なら、メダルを獲得した3人滑りについて、「スキーのエッジより、ソール(面)を使って(中略)滑り降りた」とし、そうした滑りをやっていなかった上村さんとの点数差がそこに出たと言わんばかりの書き方がされている。

しかし、どう見ても同じことを上村さんもやっていた。

・・・・・・と言うよりも、筆者クラスのゲレンデスキーヤーでも、「ソールを使って滑る(カーヴィングターンをする)」ってことは「常識」なのだ。
上村さんの滑りの質が、筆者などより数段上であることは間違いないし。

確かに、「カーヴィングターンは板を傾けて、エッジを使って滑る」と言われていた時代も、かつてはあった。けれど、それはいわゆるカーヴィングスキーが出始めのころで、もう10年ぐらい前の話。
その後は、「カーヴィングターンは、面を使って滑る。板を上から踏み、板をたわませることによって、結果としてエッジが立ちカーヴィングターンになる」−−という要綱に変わったハズだ。

つまり、共同の書いた「ソールを使った滑り」うんぬんで差が出たとは考えられず、点数とまったく関係のない話になる。

共同の記事をもう少し突っ込みいたいのだが、気になる話がもうひとつあるので、話を移す。

そのもうひとつとは、読売新聞のスポーツ面(10日付)に乗っていた元オリンピック金メダリスト・里谷多英さんの解説の中身になる。

お読みになった、と言う方もいると思うが、そのなかで里谷さんは次のように指摘していた。
「カーニーが第1エア後に犯したターンのミスは、審判からすると大きな減点にならないミスだった」−−。

えっ!?どうして!?ホントの話ですか?
あれが減点対象にならないなら、もはや競技ではないと思う。茶番だよ。

ちなみに、里谷さんは「すぐに立て直した」−−的なコメントを追加しているけれど、ジャッジマン的な視点からすると、必ずしもそうはいえない。
最終的には確かに持ち直したけど、筆者がジャッジマンなら大きく減点しますね。致命的に近いミスだったと思います。

里谷さんが本気でそう思っているのか、それとも本当の考えを言うことが出来ないのかわからないけど、ともかく残念な解説でした。


・・・・・・尖閣諸島や従軍慰安婦などの問題もそうだけど、日本って不平や文句をあまり言わないですよね。感情をグッと押し殺す。
確かに、それが美徳なんですけど、以前から書いているように国際的には通用しませんよ、その考え。だから、逆に甘く見られ、そして付け込まれるんです。

筆者は、なぜ上村さんがカーニーの後塵を拝したのかについて、国際スキー連盟に提訴というかジャッジペーパーの詳細開示を求めるぐらいのことをしてもイイと思いますけど・・・・・・。

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::: 14/02/10(月)   「採点競技の難しさ」   【鹿の角】 :::

2014/02/10

ソチオリンピックがいよいよ開幕しましたねぇ〜。
選手の皆さん、「自分のため」に是非とも頑張ってください。

さて、そんなオリンピックの採点競技で疑惑が囁かれている。

具体的には、フランスのスポーツ紙レキップが匿名のロシア人コーチの話として、「フィギアスケートで、ロシアと米国との間で取引があり、採点を操作した可能性がある」と報じ、これが物議を醸す火元となった。

また、筆者もリアルタイムで見たけれど、女子モーグルの上村愛子さんの得点ならびに順位に疑問を抱き、やはり得点操作を懸念する向きも少なくない。

フィギアスケートでいえば、実際に得点操作がされているのかどうかは別にして、確かによくわからないような点数が出ることが少なくない。

先日放映されたNHKスペシャルだったか、浅田真央ちゃんの特集で詳しく解説されたので筆者の場合は多少納得したけれど、それでも採点の方法そのものがおかしいと思った。

何故なら、敢えてジャンプなど難しい演技にチャレンジしても失敗すると大減点、それより易しいプログラムを無難にこなしたほうが点数が良い−−という採点の基本姿勢は「競技」としてどうなのだろう、と考えるからだ。そんなことなら、技術を磨こう、上げていこうという意欲のある人が少なくなりますよね当然。だれも難しい技にチャレンジなんてしなくなる。

果たして、フィギアスケートに未来はあるのでしょうかね?甚だ疑問です。

一方、モーグルの採点に関して。

若干余談めくが、筆者は全日本スキー連盟公認のC級検定員資格を持っている(指導員資格とは別。指導員でも検定員資格を持っていない人もいますから)。

なので、スキーに関しては多少見る目があると思うのだが、簡単に言えば上村さんの滑りが「点数の出る」最新の滑りではなかったという解説には一応納得した(共同通信が詳細な解説を報じました、それと照らし合わせて)。録画したビデオを、「新基準」を頭に入れたうえで、いま一度選手たちの滑りを見直しましたから。

けれどこちらも、根本的にどうなんだろうって気がしますね。足もとのスキー操作ではなく、上体のブレが得点に直結する、って言うのは・・・・・・。
しかも、専門的な視点になるけど、結局いまは2軸より1軸運動の方が点数が高い。したがって、そもそも上村さんの基礎ターン点が低いっていうのは、なんというかスキーを長年やってきた人間からするとムチャクチャ違和感を覚えますね。時代に逆行している考え方だと思いますが?

贔屓目抜きで、上村さんのターン技術は世界有数でしょう。少なくとも彼女より上の順位だったデュフールラポワント姉妹やカーニーよりも、上手いです(だから早く滑れるということもあるのだが)。
あの斜度、あのコブのなか、カーヴィングターンをして減速しないのはスゴイの一言・・・・・・。

いずれにしても、技術に勝る人が勝てない、そこが採点競技の難しさでもあると思うのだが、フィギアにしろモーグルにしろ、専門家と一般の方との乖離、それを埋める努力をしないとダメだと思いますね。
なんというか、不正がはびこっているように捉えられかねないなら、徐々に人気が落ちて競技が衰退していく気もしないではありません・・・・・・。

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::: 14/02/07(金)   「引越しをして感じたこと−−そのろく」   【鹿の角】 :::

2014/02/07

今回は、北海道に来て感じた「モノの値段(物価)」について書いてみたいと思います。

主要なものを大雑把にいえば、まず肉類は「むちゃむちゃ安い」です。
かつ、関東よりも種類が豊富。

たとえば、ある意味当然(?)だと思いますが、札幌ではジンギスカン用のラム(=マトン?いずれにしても羊肉)が普通のスーパーにありますから。埼玉のスーパーで取り扱っているところもありましたけど、日常の光景じゃなかった気がしますね。

次に、魚関係は「普通かやや高い」−−かな。

ただ、こちらも種類は多いし、正月でもないのに殻付きのカニが普通に売っていたりします。あとは、貝類とかも色んなものが売っていますねぇ。ミル貝とかホッキ貝とか。

さらに、魚だけじゃなく肉もそうだけど、ひとつのパックが大きいですね。
一例を挙げると、タラなんて、東京では切り身が普通だと思うけど、当地では切り身なんて見たことありません。最低が1匹(内臓などが付いたものではなく、正しくは丸々1匹分の切り身)。

一方で、野菜は「かなり高い」ですね。

やっぱり、冬は雪に覆われ原則として収穫が出来ず、本土などからの「輸入」になるので、その分値段がするのでしょう。葉っぱ類も根菜も、キノコ類もみんな高い!
これ、最初は結構驚きました。そのぐらい、埼玉と値段が異なりましたから。

なので、冬に自宅で鍋などすると、何故か(?)中身は肉だらけになります・・・・・・。
育ち盛りの高校生などにはイイ環境でしょうか(笑)。

最後に、理由がよく分からないのですがカップ麺の種類が豊富だし、安いですね。
よくあることだけど、「北海道限定」味も多いし。

・・・・・・このあたりの話については、また別の機会を設けて説明したいと思います。

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::: 14/02/06(木)   「権力ってコワイね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2014/02/06

元フジテレビの菊間さんが結婚したことをネットニュースで初めて知った。

かつて筆者が大好きだったアナウンサーなので、人ごとながらとても嬉しく思う。
是非とも幸せになっていただきたいですね。

そんな菊間さん結婚のニュースに関して、ネットでは辛らつな意見が少なくない。
その典型的な事例は、「菊間さんが未成年のジャニーズを無理矢理飲みに誘った」とされるものになる。

「いつまでネチネチ言っているんだ」と思うと同時に、「あぁー、世間には騙されている人が多いんだなぁ〜」と筆者は思った。

もう時効だと思うから言ってしまうけど、あの事件は「真っ赤なウソ」らしいですからね。
当時、あるテレビ番組制作会社に勤めていた知人に聞いた話は、ほぼ逆の内容です。つまり、「未成年のジャニーズが菊間さんを無理矢理飲みに誘った」−−とのこと。

もちろん、どちらが正しいのか、当事者ではないから正直分かりません。
筆者の知人が意図的にウソを言っていた、あるいはウソの情報を信じ込み筆者に教えた可能性も皆無ではないですから。

しかし、常識で考えたら知人の言うことの方に理がある気がしますけど。

「いち女子アナが強制的に飲みに誘う」って言うシチュエーションよりも、「ジャニーズが強制的に飲みに誘う」って言う方があり得そうじゃないですか?
「ジャニーズのご機嫌を損なわせるわけにはいかない」(筆者知人)から、参加を恫喝された菊間さんが嫌々行ったということの方が「確からしい」と思いますがいかがでしょう。

それに、当時の報道におけるマスコミを中心とした「菊間さん叩き」は、いま見るとハッキリ言って異常です。そこまで悪いことした?って筆者は思いますね。
逆にジャニーズサイドは完全に被害者ヅラですから。

いやはや、権力恐るべし・・・・・・。

ちなみに、菊間さんはフジテレビを退社後、司法試験に合格し、いま現在はフジテレビの顧問弁護士をやっています。これも、関係性から言ったらヘンじゃないですか?

当時、なにも悪くなかった菊間さんをスケープゴートにした罪滅ぼしとして、顧問弁護士にした−−というシナリオは、さすがに勘繰りすぎでしょうかね(苦笑)?

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::: 14/02/05(水)   「札幌雪まつり」   【鹿の角】 :::

2014/02/05

ご存知のように、本日から「札幌雪まつり」が始まりました。

もちろん、筆者も名前と存在は知っていましたが、いままで一度も行ったことがないイベントなので、今年は近くに住んでいることもあり、一度出掛けてみようと思います。

スゴイ人出になるのかどうかなど、あれこれ調べるために大会のオフィシャルウェブをみたら、開催期間ってたったの1週間しかないんですね。短い!知らんかったです・・・・・・。
まぁ、ある意味では当然ですが。

いつ行こうか、日程調整をしないとね・・・・・・。雪像がライトアップされる夜がおススメって話もありますし。

で、帰りは某ビアバーで一杯やって帰宅する、という(笑)。

ただ、札幌は本日から急激に冷え込んでおりまして、この冬一番の寒さとなっています。
寒さはしばらく続き、日中の気温がマイナス10度以下の日もあるとか(実は今日もそうでした。寒かったデス・・・・・・)。

風邪だけは十分注意したいと思います。

なお、本州からお越しされる方はしっかりとした防寒の準備をしてくださいね。


P.S.
地元のテレビで放映されていましたが、最近は「雪まつり」そのものもさることながら、イベント終了後の「雪像解体に密かな人気が高まっている」んだとか。

大型重機で豪快に壊すさまが、ウルトラマンなどが登場するリアルなヒーロー映画を彷彿とされる面もあるようで、男性にとくに人気がある−−らしい。なるほどねぇ〜。迫力あるだろうしな。そっちも時間を作って見に行きたいねぇ(笑)。

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::: 14/02/04(火)   「楽しみなJ2」   【鹿の角】 :::

2014/02/04

今年3月の開幕に向け、Jリーグの各チームによるキャンプインが相次ぎ報じられている。

それとともに、戦力もほぼ出揃った感があるものの、筆者の応援している鹿島はね・・・・・・。正直「う〜ん」といったところだ。
大迫くんという、昨年のチーム最多スコアラーが離脱した穴を全く埋められていないのだから。

もっとも、補強はしてほしいところだが、従来戦力の底上げこそ筆者が本当に望むところ。だから、一部で報じられた「禁断の外国人2トップ」だけは辞めてほしい。
アツタカとか豊川くん、ゲン、植田くんあたりは勝負の年だと思って是非とも頑張ってほしいね。レギュラー奪取のチャンスもきっとあると思うし。

ところで、そんなJの各チームのメンツなどを見ていると、今季はJ2が面白そうだ。

以前書いたように、札幌に小野くんが加入するほか、京都に大黒くん、降格した磐田には松井くんが加入する予定となっている。
また、ラモスさんがFC岐阜の監督に就任したこと、磐田に名将のシャムスカが戻ってくることも、チョッと楽しみ。果たしてどんな戦い方をするのだろうか。

ある意味では、懐かしのオールスター共演って気もしますしね。

悪い言い方をすると、「昔の名前で出ています」−−みたいになることだけは勘弁してほしいですが(苦笑)。

鹿島の動静を気にしつつも、今年はJ2の試合をたくさん見にいこうかなぁ〜。

ワールドカップなどと一緒で、どちらが勝ってもOKという、良い意味で思い入れやしがらみのない中立の立場で見るサッカーっていうのも、なかなかオツですから。プレッシャーのない試合観戦っていうのも、いいもんでっせ(笑)。

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::: 14/02/03(月)   「札幌市女児誘拐事件」   【鹿の角】 :::

2014/02/03

1月27日から行方不明になっていた札幌市の女児事件が、昨夜ようやく解決した。

たぶんそうなんだろうなぁ〜、と思っていたら案の定、誘拐・監禁事件でしたね。

複数の報道によると、取り敢えず外傷はないようなので、チョッとホッとしています。心理的な影響が気になりますけど・・・・・・。
早く元気になってね。

ご存知のように、札幌市は人口200万の大都市なので色んな人がいると思うけど、同じ市内でそんな事件が起きるなんて、とイイ歳の筆者ですら少し怖いですよ。
筆者を誘拐・監禁しよう、なんて酔狂がいないことは十二分に承知していますけどね(笑)。

先日、ある週刊誌を読んでいたら、「最近は誘拐に間違えられる可能性があるので、迂闊に迷子へ声もかけられない人も多い」−−などといった記事があった。

一読して、筆者は「気持ちはわかるけど、そんな馬鹿な」と思った。
しかし、先の事件などを経てしまうと、確かに躊躇してしまうかも。「君子危うきに近寄らず」−−とも言うことだし。

この世は人情紙風船、段々と住みにくい世の中になっていきますよねぇ・・・・・・。

P.S.
前述の女児誘拐事件で、札幌市の様子がテレビのニュース番組などで数多く映し出されたため、色んな方から「やっぱり市内は雪が凄いですね」−−などとするトンチンカン(?)なメールをちょうだいした。心配をしてくださって、たいへん感謝しています。

いやはや、ホントにスゴイでしょ〜。確かに、国道沿いなどでは除雪した雪が2メートル近く積み上げられているところも少なくありませんから。地元の方いわく、今年は例年より暖かいけど逆に雪は多い、そうです。

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