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::: 13/06/28(金)   「24時間テレビ」   【鹿の角】 :::

2013/06/28

日本テレビの看板番組のひとつに「24時間テレビ」というものがある。

ホントかウソか知らない(でも多分ホント)けれど、「チャリティ」と銘打っておきながら、出演者にギャラが出るという摩訶不思議な番組だ。

ちなみに、書いていて思い出したけど、筆者の好きなマンガである『ゴルゴ13』でモノ凄く良く覚えているシーンがある。本筋とはまったく関係ないのだが、それは次のようなものだった。

「G線上の狙撃」というタイトルがつけられた作品で、舞台はまだ米ロの冷戦時代。
そんなおり、ある事情があって米国で新築されたコンサートホールのこけら落とし・チャリティコンサートでロシア人演奏家に白羽の矢が立った。その際のロシア人演奏家の言った「皮肉」がいまでも印象に残っている。
「お国では不思議なことをなさいますな。それなら、ホールの建設に掛けた費用を福祉に廻せばことが足りたのではありませんか?」−−。

このセリフをどう思われるだろうか?
頭に入れたうえで、「24時間テレビ」のコンセプトを考えると、素直に首肯できない部分があるのは筆者だけの感覚だろうか??

前フリが異様に長くなってしまった。本題はそこじゃないのに・・・・・・(焦)。

ともかく、個人的には疑問だらけの「24時間テレビ」だが、内容的にもよく分からないモノが幾つかあり、うちひとつが「チャリティマラソン」というヤツだ。
途中、募金をしながら走るわけでもないし、あれはなんのためにやるのだろうか?目的がまったく判りません・・・・・・。

なお、今年のマラソンと絡め、最近ますます首をひねるような報道に出会った。

それは今年のランナーである森三中・大島美幸さんが1ヵ月半弱で約9キロの減量に成功した、との記事になる。確かに、重い体重は腰やヒザ、足首などに負担がかかり、長距離走には向かない。けれど、短期間での急激なダイエットはもっと危険なんですけど・・・・・・。

筆者はやっぱりプロの方から「1ヵ月に体重の5%以上の減量は危険」と言われたことがありますよ・・・・・・。大島さんの場合には、もちろんプロの指導のもとでやっているのだろうけど、単純計算するとそれ以上ですから。チョッと心配なんですよねぇ〜。ホントに大丈夫なんでしょうか???
あんまり声高に言われないけど、24時間テレビの場合、去年は北斗晶さんのヒザを壊すという「前科」があるしねぇ・・・・・・。

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::: 13/06/27(木)   「本棚がふたつあると・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/06/27

2日続けての本絡みの話。

先日、チョッと興味深いニュースに出くわした。

それは、欧米の一流大学で「経済状態や学校の状況、両親の教育への関わり方」といったことを調査したものなのだが、そのなかに「子どもの成績は、両親が本棚をふたつ持っている家だと、本が数冊しかない家に比べて標準偏差1.15の違いがあった」と書いてあった。
少しだけ分かりにくいかも知れないので、噛み砕いて言うと「本棚がふたつある家の子どもの学習量は、全体の平均と比べて3倍に及んでいた」ことになる。

へぇ〜。そうなんだぁ・・・・・・。

じゃあ、筆者のウチのように2階の床が抜けるかと思うほど本がある、本棚も大小あわせて10個以上は確実にあるところはどうなんでしょうね(笑)。
多過ぎて、逆にマイナスポイントですか?(笑)

しっかし、今回の調査結果からすると、結婚をしていない、そして子どももいないというのは返す返すも残念ですなぁ。
だって、筆者に子どもがいれば、それはそれは素晴らしい・・・・・・ってホントかな?

ただ、調査結果にありましたけど、「本はほとんどの国において、生徒のパフォーマンスを予測するための唯一にしてもっとも重要な要素」としながらも、「そこで分かるのは相関だけであって、因果関係ではない」ということ。
つまり、「家に本があると成績が良くなる」わけではありません。当然か?(笑)

まぁ、そう考えると結婚していなくても良かった、ということなんですかね?
結局は、それほど惜しいことでなかったと思います。それが最終結論(笑)。

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::: 13/06/26(水)   「東野圭吾さん」   【鹿の角】 :::

2013/06/26

以前から書いているように、筆者はメジャーなものが総じて嫌いだ。

本についても、「○○大賞を取った」とか新聞などの書評で大絶賛されている、というものは原則として読まない。もっと言えば、基本的に関心がない。

しかし、東野圭吾さんとか宮部みゆきさん、京極夏彦さん、道尾秀介さんなどの本は読む。
それらの人たちは、推理小説をベースにした本を出しており、そしてそもそも論とすれば筆者はデビューの頃、つまり○○大賞をとる前から読んでいるからだ。「○○大賞を取った」から読んでいる、読み始めたわけではない。

とは言え、天の邪鬼の筆者は、○○大賞をとり有名になったあとの作品を若干「斜に構えて」読んでしまう。分かりやすく言えば、最初に期待度をかなり減額して読むことにしているのだが、最近読んだ東野圭吾さんの『真夏の方程式』はさすがに面白かったです。

ぶっちゃけて言えば、トリックは普通だし、真犯人(?)も多分途中でわかる・・・・・・と思う。少なくとも、「凡人」である筆者でも真犯人、トリックは途中で分かりましたので。

そういう意味では並みか、並み以下なのだが、なんというか「読ませる力」、ストーリー力が半端じゃないですね。引き込まれました。さすがに東野圭吾・・・・・・。
物語の組み合わせ方も上手いし、また読後の余韻がイイですよね。ホントにスゴイ。

本離れが指摘されて久しいけど、イイ本を読むと、「なんでみんなは読まないのだろう」ってホントに思います。活字が苦手だという方、取り敢えずは1ヵ月に1冊ぐらいから、習慣付を是非初めて見てください。本はイイですぞ!

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::: 13/06/25(火)   「子ども服」   【鹿の角】 :::

2013/06/25

先日、「妹」が妊娠した−−という話を書いた。

そして、「どうも女の子らしいです」という話も聞いていたので、少し早いけれど出産祝いを買いに行ってきた。

子ども服を買う、という行為はもっと恥ずかしいと思っていたけれど、意外にスンナリと買えたのだがひとつビックリしたのが、その値段。
いやぁ、高いっすねぇ〜(苦笑)。

別に威張るわけではないけれど、行った店が女子の柔道選手が多いことで知られる某有名メーカーMだったからだろうか?「これ、どこに布使っているんだよ」と思うような服が平気で1万円とかして、もう目が点でした。チョッとカワイイと思うようなものは、もっと値が張るし。
高くて、とても買えないよ・・・・・・(泣)。

マジで途中、ウチの近所にある「西松屋でもイイかな?」との思いが一瞬よぎったのだが、「いやいやプレゼントだから」と思い留まりました(苦笑)。
それって正解でしょ??

でも、セコイ筆者は後日、某アウトレットまでワザワザ出向き買ってきましたよ(笑)。

同じ品物(?)でも、やはりアウトレットなので2-3割は安かったと思います。
まぁ、それでも5000円ぐらいはしましたけど。やっぱり高い・・・・・・。サケダチの皆さん、これでしばらく飲みに行けなくなりましたから(笑)。

ともあれ、喜んでくれるとイイけどなぁ。

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::: 13/06/24(月)   「何故ガラケーなのか?」   【鹿の角】 :::

2013/06/24

先日、フェイスブックやラインについての話を書いたら、数人の方からメールを頂戴した。
そのなかに、「まだガラケーなんですか?」−−という趣旨のものもあったのだが、筆者は使っている方に逆に問いたいですよ。「スマホって本当に必要ですか?」と。

ちなみに、筆者がスマホを使っていない理由は幾つかあり、ひとつはいわゆる携帯は「電話とメールが出来れば十分」との考えだから。

すると「ネットはどうするんだ」という人がいるけれど、別に持ち歩いているアイポッドで十分。Wi−Fi環境でしか見られませんけどね。とくに不都合は感じません。
さらにいえば、本当に必要なら、これも仕事のときは持ち歩くことの多いノート型PCを使用しますね。

よく街中で、歩きながらスマホを操作している人を見ますけど、みんな忙しいんだなぁと。
筆者は、そこまで切羽詰まったような作業の必要性がまず皆無ですので・・・・・・。

もうひとつ、別の観点から使わない理由を言うと、現在幅を利かせているスマホの多くが海外製ってところも気に食わないですね、正直。とくに韓国製のアンドロイドってヤツ。

筆者は安ければなんでもイイとは思わない人なので、テレビとかもそうですが、出来るだけ国産品を買うようにしています(それでも部品とかに中国産などを使用しているケースは多いですけどねぇ・・・・・・)。

あっ、そうそう。書いていて思い出した。
先日も書いた、「ライン」はそもそも韓国製でしょ。「日本法人が運営しているんだから日本製じゃないの?」っていう人がいるけど、そうだろうか?日本法人の役員構成とかをみれば一目瞭然ですし。

ともかく、日本に古来からある「タダより高いものはない」−−という素晴らしい格言を是非とも思いだして欲しいと思いますよ。
ヘンなところでは警戒心丸出しなのに、ゲームとかアプリとか、そういうものには結構無頓着ですよね、日本人って。眉にツバつけて、もう少し警戒された方がイイのかなぁ、と思いますけれど・・・・・・。

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::: 13/06/21(金)   「女子アナの流出」   【鹿の角】 :::

2013/06/21

先日読んだ一部週刊誌で、フジテレビ・アナウンサーの「本田朋子さんが年内にも寿退社する」−−と報じられていた。

そういえば、イケメンのバスケ選手との熱愛が一時報じられたっけね。
いまさら言っても仕方ないことだけど、彼女はサッカー選手の長谷部くんと結婚して欲しかったなぁ・・・・・・。

そんななか、先の週刊誌では本田さんの給料(推定)が書かれており、具体的には800万円となっていた。30歳手前、女性で800万円はかなり良い給料だと思うが、記事には「給料に対する不満」があるような記述も観測されている。

記事に書かれた給料が事実かどうかは分からないし、実を言えば筆者は「えっ、そんなに給料安いの?」と思った口なのだが、ネットベースの反応を見ているとまったく逆で驚いてしまった。
つまり、「もらい過ぎ」だとか「なに様のつもりだ」とか、誹謗中傷が著しい。

800万円という数字だけを取り上げれば、確かに高い。同年代の女性はもちろん、男性と比べてもかなり高いと思う。そういう意味では「もらい過ぎ」だ。

けれど、給料というものは単に金額だけの議論ではなく、おおむね仕事の量と比較して考えるべきだろう。
もちろん、筆者も彼女の仕事を逐一把握しているわけではないけれど、華やかさの裏での過酷さや辛さ、あるいは勤務時間や拘束時間の長さ、休みを取りにくいであろう職場環境等々を総合的に勘案すると逆に安過ぎるのではなかろうか。仕事量的にはもっともらってもイイ気がしますね・・・・・・。

しかし、そうした仕事量的なことを考えると、「プロ」と言われるスポーツ選手って異様に収入が多くないですか?
たとえば、サッカー選手なんて「表面に出てくる仕事」だけで言うと、一日2-3時間の練習と週に1回のゲーム出場だけでしょ。それで数千万円の年収があるんだから、ウハウハですよね。時給換算すると、幾らぐらいになるのだろう?

・・・・・・って、ワザと選手を貶めるような書き方をしてみました(笑)。
ホントはそんなに単純なことではないですけど。食事や寝ることも、ある意味「仕事」ですからね。

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::: 13/06/20(木)   「コンフェデ」   【鹿の角】 :::

2013/06/20

なんだかんだ言いつつ、結構見ています(苦笑)。

日本vsブラジルも、朝起きてテレビをつけたら「たまたま」やっていたので見ました。後半開始5分後ぐらいからでしたが。

で、今朝(現地時間では昨日)行われた日本vsイタリア戦も見てしまいました・・・・・・。それもフルタイム。もちろん(?)仕事をやりながらですが。
しっかし、あの時間に試合が行われるのって、一番困るんですけど。筆者にとっては一日のゴールデンタイム、もっとも忙しい時間帯なので。

えっ、それなら「見なければイイ」って。まぁ、ごもっともな意見ですね(笑)。

ホント久しぶりに日本代表戦を見ましたけど、感想を一言でいうと「面白かった」です。
やっぱり、思い入れがなく、どちらにもバイアスのかからない中立で見られるゲームっていうのも、いいですねぇ。たまには。

とくに、今日のイタリア戦はスペクタクルでしたね。あと一歩で日本代表が勝てた試合だった、と言う人もいると思いますが、その「あと一歩」がきっと大きいのでしょう。矛盾した言い回しになりますが、とても分厚い紙一重−−ってイメージでした。

なお、仕事をしながらの「ながら見」ですけど、1点目のPKをとったプレーはミスジャッジでは?確かに岡崎くんがしっかりと追い掛けたことで起こったプレーですが、あれでPKはブッフォンが可哀想って思いました。テレビの前で正座をして(笑)、キチンとゲームを見た方たちの感想は如何に??

一方で2点目と3点目、とくに香川くんが決めた2点目は素晴らしかったと思います。さすがプレミアの第一線でやっているだけのことはある・・・・・・。

もうひとつ。吉田くんがゴール前で抜かれたプレー、アツトのオウンゴールを叩く人もいそうだけど、個人的には「仕方ない」のかなぁ、と。寛容過ぎますか?(笑)

確かに、吉田くんのプレーは素直にコーナーキックにしておけば問題はなかったですけど、結果論ですからねぇ。まぁ、結果がでてからなら、ナンボでも文句は言えますよ。
「あのとき、こうするべきだった」−−と。

最後にもうひとつだけ。
せっかくコンフェデがやっているので、サッカーを見るのなら日本戦以外も是非見て欲しいなぁ〜。BS1で全試合やっていますから。個人的には「スペインvsタヒチ」を楽しみにしている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 13/06/19(水)   「バスタオルは何日使うか」   【鹿の角】 :::

2013/06/19

先日、ネットである調査結果を見て、軽いカルチャーショックを受けた。
それがタイトルにも示した「バスタオルは何日使うか」−−になる。

筆者は冬と夏とで異なるけれど、冬の場合には夜に風呂へと入るケースがほとんどなので、だいたい1枚を3日ぐらい使う。そして、1週間ではおおむね2枚が基本であり、それを受けてシャツとか下着などとまとめて、週に1度洗濯をする。

夏は、たとえば在宅勤務や庭での野良仕事などをした場合、夜の風呂以外に多いときには1日4-5回、別にシャワーを浴びることもあるので、そういうときには1日に2回換えるときもある。
あるが、総じて言えば1枚のタオルをやっぱり3回(=3日ではない)ぐらいは使っている。

こうしたことを、とくに不潔だとも思わなかったけど、先のアンケートで実はマイノリティな意見だと知り驚いてしまった。一番多く、過半数を超えているのは「毎日(1回で)取り換える」との意見だそうなので・・・・・・。

えっ!?そうなの?
これは、チョッと考え直さないといけないかしらん??

以前に書いたような気がするけど、筆者のウチには乾燥機がない。
で、日中は外出することが多いことを考えると、毎日バスタオルを変えて、上手くローテーションが廻るだろうか? いや、足りないところは買い足せばイイんですけど・・・・・・。
でも、洗濯だって、少なくとも3日に1度はやらないとなぁ。真夏の在宅時は1日に3度ぐらい洗濯するの?筆者は主婦ですか、って(苦笑)。

でもホント、これは驚きでした。
まぁ、でも確かに人に聞くようなことでもないですからね。自分のルールが正しい、とみんなが思い行動しているようなことだろうし。

そう考えると、違うところでも「独自の我が家だけのローカルルール」っていうのも、ヒョッとしたら存在しているのかも知れませんねぇ・・・・・・。

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::: 13/06/18(火)   「鹿島の話」   【鹿の角】 :::

2013/06/18

J1の鹿島が来季の新加入選手として、岐阜・帝京大可児高の杉本太郎くんを獲得する、と報じられている。
筑波大の赤崎くんに続いての大物入団です。

過去にも書いたことがあるけれど、スカウト部長である椎本さんの「人誑し(ひとたらし)」度合いがハンパないっすね(笑)。

それとも、岩政「選手兼スカウト(笑)」が、またまたなにか心に響く説教でもしたのでしょうか(笑)?

ちなみに、岩政くんの「スカウト」手腕は定評のあるところだけど、少し前には「彼のせい(?)」でひとり大物を取り逃がしています
それはジュビロに入団した明大卒の山田くん。大学時代、鹿島の練習に参加したあと、仲間内で「岩政さんの話は長い・・・・・・」と愚痴っていたそうですから(笑)。

ともかく、杉本くんの入団は、先日も他サポと話をしたけれどホントに羨ましそうでした。鹿サポで良かったと思う瞬間ですね。

そんな杉本くんの件、ぶっちゃけ筆者はノーマークだったので、報道で知ってビックリしました。筆者にとってのほぼ唯一のニュースソースである、某スポーツ紙の記者は事前になにも言ってなかったし・・・・・・。
もうひとりかふたり、ソースを開拓しようかしらん?でも、仕事的にはなんのメリットもないですけど(苦笑)。

ハンパない鹿島スカウトには感謝感謝で、バンザイ三唱なのだけど、一方でチョッと気になるところもある。
それは、ユース(出身者)ですよねぇ・・・・・・。もっともっと頑張ってほしいです。

ただ、こちらについては現高1にイイ素材が集まっています。
たとえば、CBの町田くん、ボランチの垣田くん、ゲームメーカーの色摩くん、そしてFWのジュリア−−など。

順調に育って、みんなトップチームにあがるようになって欲しいな。
オジサンは2年後を楽しみにしとるけん、頑張ってや!!

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::: 13/06/17(月)   「SNS」   【鹿の角】 :::

2013/06/17

最近、「フェイスブックをやれ」−−との強い圧力を受け、ちょっと悩んでいる・・・・・・。

自分でアナログな人間だとは思っていないが、正直最近の電子機器などの進化にはついていけていない。
携帯も依然として「ガラケー」だし。

あっ、そうそう。
携帯もスマホに変えて、ラインをやろうって話も多いですねぇ〜。ホント、めんどい。

「実を言えば」って、別に隠していたわけじゃないけれど、ミクシィやアメーバブログ、ツィッターなどのアカウントは持っている。
持っているが、どれももう数年はやっていないし、ページを開いたことすらない。

とくに、ミクシィは入室するためのパスワードを失念してしまい、もうコミュニティに入ることすら出来ません。自分のところさえも(苦笑)。

そんななかで、唯一淡々とやっている(書いている)のは、ココだけだ。

でも、ぶっちゃけると、ここもチョッとだけ面倒臭いです・・・・・・。

だから、きっと毎日の行動とかを日記風に綴るのなら多分続かなかったかも。子どものころから日記は苦手で、大嫌いだったし。
そういう形式でなく、下手をすると1ヵ月ぐらい前の出来事とかでも平気で書くようにしているので、プレッシャーみたいなものはあまりありませんが。

ともかく、様々なプレッシャーにめげず、フェイスブック(ならびにラインも)をやらない方向でなんとかお茶を濁したいと思います。頑張ります!(笑)

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::: 13/06/14(金)   「紙媒体の存在意義」   【鹿の角】 :::

2013/06/14

海外の通信社電を読んでいると、ここ最近、米国などで紙媒体の新聞を休刊し、ネット配信に移行するという報道が少なくない。つまりは、ネット新聞(?)に完全移行するという内容になる。

日本では同様のモノが幸か不幸か観測されていないものの、時間の問題って気もしないではない。
実際、日経新聞を筆頭に速報性のある記事を中心に、ネット配信している新聞社って少なくないですからね。

当然といえば当然だが、記事をネット配信するということには、会社や記者にとって幾つかのメリットがある。

そのひとつは記者や新聞配達員などにかかる人件費で、よく言われることだが新聞社は読者による購読料だけでは「真っ赤か」だ。そこで広告料というモノが重要で、それによってプラスを保っている。
しかし、ネット配信にすれば、前者の記者はともかく後者である配達員分の人件費は削減できる。これは大きい。

また、記者にとってもメリットは多い。そのひとつとして、新聞記事では文字数に限りがあるけれど、ネットの記事はあまり文字数を考えなくてもない。これって、書き手からすると、かなり嬉しいことではあります・・・・・・。

そんなメリットを踏まえたうえで、敢えて言うのだが、それでもやっぱり筆者は新聞のネット配信に賛成出来ない。
もう少し正確にいうと、あまり好きにもなれないし。

何故好きじゃないのか、理由は幾つかあるのだが、もっとも大きなものはネット配信だと「ニュースの優先順位が分からないから」−−だ。

紙媒体の新聞でいえば、先にも書いたように掲載されている文章量に加え、どの面のどの位置に掲載されるかで、重要性がわかる仕組み(?)になっている。
一例を挙げると、多くの方がご存じのように「1面トップ」と言われる1面の右上は新聞社がその日1番の重要だと思うニュースを掲載するうえ、タイトルに示される文字の大きさと色合いも実は重要だ。ちなみに、非常に重要なニュースは「横書き」「黒枠の白抜き」のタイトルになります。

しかし、ネット配信では、みな同じ表記になるため、有意性が分からない。

もっとも、筆者がそんなことを言っても、将来的にはきっとそっち方面に進んでいくんでしょうけどね・・・・・・。小説とか雑誌だって、いまでは携帯型のタブレットで読んだり出来る時代ですから。

ただ、願わくばネット配信にした場合でも、紙媒体の新聞紙面をPDFでスキャンしたような形のものを残してほしいな。そうすれば、筆者も満足するというか、取り敢えずは納得出来ますので・・・・・・・。

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::: 13/06/13(木)   「トップの仕事」   【鹿の角】 :::

2013/06/13

最近、個人的には「同じ匂い」のするニュースを2つ、同じようなタイミングで耳にした。
ひとつは「加藤日本野球機構コミッショナーによる辞任拒否」であり、もうひとつは「村上全柔連会長の続投報道」−−になる。

以前にも書いたことがあるように、筆者は大企業の社長なども含めた組織のトップの仕事というのは大きく2つしかないと思っている。
「敢えて言えば」3つ目もあるかも知れないが・・・・・・。

ともかく、トップの仕事である2つとは「決断すること」と「責任を取ること」だ。

前者については、自分でアイディアなどを出す必要はないけれど、下から上がってきた提案を呑むのか断るのか、最終判断を下す役割がトップには求められていると思う。
たとえば、自分が牛丼チェーン店の社長であれば、店で出す新作メニューを自分で考案する必要はないが、部下が考えたメニューを試食したうえで導入するかどうか決めたりする必要があるのだろう。

そのうえで、自分が決断したものはもちろん、本当に自分が関与せず、まったく関わりのなかったものでも、なにか不祥事(たとえば売り上げが異常に悪かったとか、食中毒が起こったとか)があれば、「潔く責任を取る」−−ことも重要だ。
絶対にやらなくてはならない、トップの仕事だと思っている。

なお、前述した「敢えて指摘する3つ目の仕事」とはセールス、あるいはPR活動だろう。
もちろん、1件1件個別に訪問して売り込め、ということではないが、一例を挙げると自動車メーカーの社長であればモーターショーなどに参加してのマスコミ対応は必要だろうと思う。

少し話はそれますが、最近話題となっている安倍首相によるトルコなどへの原発売り込みなどはトップの仕事として素晴らしいと、個人的には非常に高く評価しています。外務大臣がやってもいいんですけどね。
ちなみに、ひとつ補足しておくと「原発輸出」という行為が本当に正しいかどうか、という話は別の評価になりますので・・・・・・。

話を最初に戻すと、「加藤日本野球機構コミッショナーによる辞任拒否」と「村上全柔連会長の続投報道」の2つは、筆者の観点からするとトップとしてあり得ず、最低最悪の対応だと思います。
取り敢えず、トップとして「責任取りましょう」よ。たとえ、自分の関与しないところの不祥事だったとしても。

しっかし、そんなに権力の座に留まりたいですかねぇ〜。「権力」ってものの、どこに魅力があるのか経験がないので自分にはまったく判りません・・・・・・(苦笑)。
個人的には権力の座にしがみつく姿が、本当に不思議かつ滑稽に見えて仕方ありません。言い方が不適切な気がしますが、ホントに「ダサい」と思います。

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::: 13/06/12(水)   「DJポリス」   【鹿の角】 :::

2013/06/12

興味がないので、実は詳細を知らない。
あえて触れないようにして、これまで過ごしてきたので(苦笑)。

したがって、まったくトンチンカンな話をしているかも知れないということを最初にお断りしておく。

通信社ベースの情報を読んでいたら、先日の代表選の際、渋谷における「サポーター」と名のつく、バカ介どもを鎮静化させた機動隊員の人が称賛されているようだ。
警視総監賞授与とか、菅官房長官らも絶賛とか、そんな記事がありましたから。スゴイことになっているよな・・・・・・。

確かに、この機動隊員の人は立派だし、素晴らしいことをしたと思う。がしかし、ここまで大々的に取り上げることには正直違和感を覚える。

筆者の覚えた違和感はひとつでなく、幾つかあるのだが、もっとも懸念したのは「こんな形で称賛したら、次の代表選ではDJポリスを目当てに渋谷集まるバカが増えるんじゃなかろうか」−−というものだ。

皆さんはどう思いますか?

個人的は関心はほぼないし、確実に見ないと思いますが、もうすぐにコンフェデがありますからね。試合後の渋谷はいったいどうなることか。

逆効果で、これまで以上の人だかりと、それによるバカ騒ぎが起こったらいったいどうするつもりなんだろう?
政治などに関するモノがそうだけど、「いったん持ち上げておいて叩く」というのがマスコミの得意技ですからね。ハテサテどうなることか??

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::: 13/06/11(火)   「20歳のJリーグ」   【鹿の角】 :::

2013/06/11

幾つかのサイトを回遊した限り、あまり話題になっていないようだが、本日付の日経新聞2面「20歳のJリーグ」はサッカーファン(とくにJリーグサポ)必読だと思う。

ちなみに、冒頭は次のような文言で始まる。

−−鹿島アントラーズの取締役強化部長、鈴木満のもとに海外の代理人から問い合わせが入った。「植田ってどんな選手?」−−。

ただし、誤解のないように言っておきますが、話は鹿島に限定した話ではありません。Jリーグ全体を通しての問題についてのレポートです。

詳細は是非とも読んで欲しいのですが、サカダチの方たちはみんな知っているとおり、筆者も口が酸っぱくなるほど日頃から言っている話ばかりでした。

また、サテライトリーグの廃止が、書かれていたように欧州など海外からのいわゆる「青田買い」に多大な影響を及ぼしていると思われるほか、前回筆者も書きましたけど、有望な高卒ルーキーなどの劣化にも繋がっている気がします。

モチベーションの維持も難しいし、試合勘の低下などにも直結しますからね。そのあたりは練習で得られないモノだと思いますし。

しっかし、記事を読むと、Jリーグはもっともっと危機感を抱かないとダメなのかも?
審判の技術向上などを含めて、さらなる高みを目指さないとね。中国やオーストラリアのリーグが猛烈に追い上げているので、ヘタをすると後塵を拝することにも・・・・・・。

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::: 13/06/10(月)   「父はワガママ・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/06/10

先日面白い「なぞなぞ(?)」を聞いた。
人によると、結構「ベタ」なものらしいけど、筆者は初見でした。

どんなものかというと、英語の問題です。
問;次の英文を訳しなさい。

「My father is my mother」−−

前に「なぞなぞ」と書いたように、「まとも」では訳せませんよ。発想の転換が必要です。

なお、ホントかウソか、これは日本を代表する英文学者でシェークスピアなど演劇に関する著作も多い小田島雄志教授が生徒から逆に「出題された」問題だそうです。「先生解けますか?」と。

で、皆さんも分かりますか?

答えは敢えて書きませんが(と言いつつ・・・・・・)。

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::: 13/06/07(金)   「思い込み」   【鹿の角】 :::

2013/06/07

先日、ある会社の「斎藤番」と飲み会をしたときの話。

そのなかで、彼女から「斎藤さんって、パン好きですよね〜」と言われ、驚いてしまった。

実を言うと、筆者はパンが好きどころではなく、どちらかと言えば逆に苦手だからだ。
もちろん食べられないほど嫌い、というわけではないけれど・・・・・・。

どうしてそう思ったのか聞くと、「だって、ウチの社内でよくパンを食べているじゃないですか」−−。

確かに、考えてみるとそうかもしれない・・・・・・。

けれど、それには理由があるのだ。

相手先の会社で打ち合わせをする機会が結構あるのだが、それが午後一とかで、筆者の勤務スタイルから言って「ゆっくり昼食をとったあと」だと時間に間に合わない。
なので、申し訳ないけどコンビニなどで買って、打ち合わせの前に食べさせてもらっている、だけに過ぎない。

その際、もちろんおにぎりでもいい。実を言うとおにぎりの方が数倍好みなのだが、冷たくなってもウマイのは断然パンだ。そもそもあまり堅くならないし。

それに、筆者はコメとともに味噌汁が大好きなので、おにぎりを食べるとついつい汁物が欲しくなってしまう。しかし、相手先の会社で主食はともかく、カップの味噌汁まではなかなか飲めんぞ。いくら筆者が厚顔無恥であっても(苦笑)。
そのため、泣く泣くパンとコーヒーという組み合わせになることが多い。

そんなことで、なんとなくパンを食べていただけなのだが、まさかパン好きだと思われていたとはなぁ〜。それ、「思い込み」ですから!

で、自分のライフスタイルを色々と思い返してみると、筆者ってもしかしたら「酒好き」と思われていませんか?よく、飲みに行くイメージがあるかも。

でも、それも誤解ですから!筆者はホントは酒が嫌いなんです!

・・・・・・と言っても、誰も信用してくれないんだろうなぁ、きっと(笑)。

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::: 13/06/06(木)   「フジの深夜番組」   【鹿の角】 :::

2013/06/06

ネット社会で叩かれまくり、視聴率でも苦戦をしているフジテレビだが、番組を選べばなかなか面白いモノも少なくない。

とくに深夜、それもクイズやゲーム型の番組に個人的にはハマっている。

一例を挙げると、ビートたけし(番組ではマス北野)さんが出演している「コマ大数学科」や、「ヌメロン」「カルコロン」「ソモサン・セッパ」「人狼」−−などだ。
生活パターン的に、それらの多くはリアルタイムではなく録画して見ています・・・・・・。

「カルコロン」と「人狼」「ソモサン・セッパ」は完全不定期ですしねぇ。

ともかく、こういうのってアイディアだと思います。それだけ、と言っても過言ではないような。

以前にテレ東の番組が総じて好きって書いたことがあったけど、あそこはなんというか「独自の文化」で「我が道を行く」局ですからね(笑)。そこがイイんですけど。

フジも、過去の遺産ばかりに頼ったりせず、もっと色々とアイディアを出せばテレ東並み(?)に面白い番組を作れると思いますが。

話はチョッとそれますが、海外では独自ともいえるルールを持った面白いボードゲームや対面式のバトルゲームが数多くあります。
残念ながら、最近では日本発とも言えるテレビゲームが世界中を席巻しており、やや廃れ気味だって話ですけど・・・・・・。

でも、先に挙げた「人狼」なんて、そんなもののひとつですから。
日本のテレビ局が発掘し、新たな形で流行らせるっていうのも、面白いのかなって思いますね。

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::: 13/06/05(水)   「昨日の試合」   【鹿の角】 :::

2013/06/05

昨日の試合、皆さんはご覧になったでしょうか?

正直「う〜ん」っていう感じでしたね。
結果もドローだったし・・・・・・。

それまで結構良いセーブを見せていたGKが、最後の最後にあんな「不必要」のミスパスをするなんて・・・・・・。それまでのモノが全部チャラですよ。

えっ!?
何の話をしているのか分からない?おかしいな。話が噛み合っていないぞ。

筆者の言っている「昨日の試合」って、当然「ヤング鹿島vsU-22ベトナム代表」戦ですが(笑)。

ちなみに、この試合、PCに齧りついてストリーミングで見ました。
受信状態が極めて悪くプレーはちょくちょく止まるし、顔なんてほとんど判別不能でしたが、それでも放映してくれた現地テレビ局に感謝です。

そうそう。現地は暑かったためか、アツタカあたりは、ユニの袖をめくってタンクトップ(というと言い過ぎだが・・・・・・)のように着ていましたけど、あれってOKなんですかね?

えっ!?
代表戦ですか。あぁ、そんなものもやっていたらしいですね。興味ないので・・・・・・。

で、肝心の試合ですけど、まぁヤングチームなのであまりうるさく言うつもりはありません。ガチンコではあるけれど、親善試合でもあるし。

ただ、ひとつだけ感想というか意見を言うと、Jリーグは現在の1ステージを「前期と後期の2ステージに分ける」とか、欧州のように「夏開催に変えたい」とか、そんなヘンテコな改革ばかり打ち出しているけど、それよりむしろ「サテライト戦の復活」こそ絶対に必要だし、急務だと思いますね。もちろん、以前に指摘した「J3への加入」でもイイんですが。

鹿島に限らず、試合に出られないため、有望な若手がドンドン劣化していく危険性を強く感じた試合でした。Jリーグや日本サッカー協会の、早い対応を望みます。

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::: 13/06/04(火)   「何をいまさら・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/06/04

4月の上旬、日銀が「異次元」と呼ばれる緩和に踏み切った際、当コーナーで筆者は「将来に禍根を残すモノであったと思っている」−−と書いた。

また、金融市場には「山高ければ谷深し」という格言があるが、今回生じたヤマは結果的にあまりに高くて険しいものになったため、反動を懸念している−−とも書いている。

で、結果として最近の相場を見ると、ようやく筆者の懸念したことが現実になりつつある気がしている。為替などもそうだけど、なんといっても日経平均ですよね。やっぱり。

最新号の週刊プレイボーイが「アベノミクスの副作用」などと題して特集しているけれど、筆者に言わせると「何をいまさら」だ。そんなことは、先にも書いたように4月初旬、異次元緩和に踏み切った段階で分かっていたことだと思う。

もっと厳しいことを言えば、その際も書いたように当時はエコノミストなどから礼賛の言葉しか聞かれなかったことにこそ問題があるのでは?
筆者は「何故こうした意見がエコノミストなど専門家から出てこないのかが不思議でならない」と、問題提起していたハズですが。

高い給料もらって、当たらない経済指標の予想を出したり、ピントのズレた礼賛をした挙げ句、今回の下げについて「予想外」とコメントしたり、そんなエコノミストって必要ですかねぇ・・・・・・。

なお、一般メディアで取り上げる論調は、今回の下げについて「調整」として短期間で終わるってモノが主流ですが、筆者の見方は違います。

理由をすべて書くと専門的になってしまうので割愛しますけど、最大の要因は米株でしょうね。いまは「何故か」強いですが、いつか確実に崩れます。ヘタすると、先日の日経平均以上に「暴落」するかも?

そのとき、日本株や為替は無関係、ケセラセラとはいかないでしょう。
一段の下げを楽しみに待っていたいと思います。

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::: 13/06/03(月)   「サッカー日本代表」   【鹿の角】 :::

2013/06/03

そうか、Jリーグが1ヵ月ほど中断するのは日本代表との兼ね合いからか。
・・・・・・理解していたつもりだったけど、スッカリ頭の片隅から抜け落ちていました。

あぁ、明日は代表戦があるんですねぇ。

先日も確かありましたよねぇ。試合が終わってから、ネットベースで結果だけでなく、試合があったことも初めて知りましたけど(笑)。
「あれ?今日だっけ?」−−と。

もっとも、事前に知っていても見ませんでしたが(笑)。

しかし、川平慈英さんやテレ朝が不必要なほど煽ったりすると、逆に醒めてしまうって感覚は筆者だけですか?見る気を殺ぐというか。
逆効果のような気がしますねぇ。個人的意見ですけど。

何度も書いているように、筆者は「右寄り」の人ですが、それが前面に打ち出された強目のナショナリズムは好きになれません。
なので(?)、これも書いてきたようにサッカーは好きですが、日本代表に興味がありません。オリンピックなどに対しても、そういう傾向が若干ありますし。選手には「日本のために」なんて頑張らないで欲しい。それより「自分のために」頑張ってください。

そんな筆者の思いはともかく、選手には明日の活躍を期待しています。
筆者はテレビの無い環境に身を置いて、試合後に結果だけを確認したいと思います。さて、少し遅い時間だけど会議の予定でも組むか・・・・・・(笑)。

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