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::: 13/05/31(金)   「銭湯が火事になったら・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/05/31

以下は実話をもとにしたクイズです。
あるところで聞いたのですが、面白いと思ったので出題したいと思います。

Q.
昭和の高度成長期、都内の銭湯が火事になりました。洋服や下着をつける時間もないまま避難することになった客たちのうち、男性の多くは股間を隠して(押さえて)逃げました。では、女性の多くはどこを隠して(押さえて)逃げたでしょうか。


・・・・・・別に威張るわけではないけれど、筆者はこの問題に正解しました。それも秒殺です。
だって、「それしかない」と思ったから。

けれど、教えてくれた人に言わせると、「胸(おっぱい)」と答える人が多数いるそうです。
あぁ、まぁそうかもしれませんねぇ。言われて、なるほどと思った筆者です。あまりイメージがなかったので。「蛍光灯」ですか(笑)?

ということで、皆さんは分かりましたか?答えは当然、「股間」でもありませんよ。

正解は「顔」。
裸を見られること自体、とても恥ずかしいことだけど、顔を隠して誰だか分からなければ羞恥心は幾分和らぐことになるからだろう。

でもさ、この答えって、いまでも通用するのかな?
昭和だから通用した話なのかも?

聞くところによると、いまでは「草食系男子」が増えたためか、一部の混浴では女性の方が堂々としているって話もありますからねぇ(苦笑)。

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::: 13/05/30(木)   「子ども味覚」   【鹿の角】 :::

2013/05/30

先日あるメーカーさんから聞いた話。
最近のインスタント食品はストレートあるいはノーマルな味ではなく、チョッと変わった味の商品の売り上げがイイのだという。

つまりは、普通のポテトチップス(例えば塩味やコンソメなど?)よりも、ハバネロ風味とかそんなものに人気があるのだという。

そんななか、やはりファストフードのせいなのだろうか、最近味覚障害に近い方も多く見られますよねぇ〜。そばや味噌汁、ピザなどにタバスコや七味を「えっ!」つて思わず叫ぶほど振り掛けるような方とかもいますから。

その一方、逆に妙に甘いものも数多く売れているのだという。

たとえばカレーのルー、少し前までは中辛が一番人気だったけれど、最近は甘口が一番売れているとか。大人しかいない家庭でも、甘口カレーを作るところが増えているそうです。

考えてみると、ミカンとかイチゴ、リンゴなど天然の果物も最近妙に甘くなりましたしね。筆者は、ちょっと酸味の残る果物が好きだったんですが・・・・・・。

過度の(?)甘いモノ好きっていうのも、一種の味覚障害なんでしょうか?

もう10年ぐらい前、筆者は専門家の先生にインタビューしたことがあるんだけど、その際には「子ども味覚の人が増えている」って言われましたねぇ・・・・・・。

甘いモノっていうのは、味覚のなかで比較的分かりやすいものだそうです。あとは、「濃い味付」も同様らしいですよ。だから子どもにウケるんだとか。
で、逆に辛いモノは味覚ではなく刺激なので、これも別の意味だけど分かりやすいという。

大人になると、子どもでは分かりにくい味、たとえば「淡白」とか色んな味覚を覚えていくのだそうだけど、最近はそのへんが「未発達」「未分化」って人が多いのかも。

たとえ好みではなくとも、色んなものを少しずつ食べて、「味覚を鍛える」ってことが大事らしいです。筆者も気をつけなくては、いかんばい。

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::: 13/05/29(水)   「めでたいこと」   【鹿の角】 :::

2013/05/29

取引先の「斎藤番」で、妹のように可愛がっている女性(既婚者)が、先日唐突にこんなことを言った。

「すいません。斎藤さんと今後飲みに行けなくなりました」−−。

彼女は日本酒が大好き。そして、わたしと「2人きり」で飲みに行くのも、「旦那公認」という珍しいヒト(笑)なのだ。

いや、別にヘンなことはなにもしませんけどね・・・・・・。でも普通嫌がるでしょ、旦那は。

ともかく、話を聞いたときには「えっ!?」と思いました。
ついに、何らかの理由で退社するのかな、と。

しかし、その理由を聞いたらビックリ!めでたいことで自分のことのように喜んでしまいました。
なんと、妊娠が判明したのだそうです。

う〜ん、残念だけどそらぁ飲めんわな。

妹よ、それは仕方がない。そして、そんな瑣末なことに囚われる必要もない。
しかし、その代わり健康な子どもを産むのだぞ!厳命だ!

筆者は「兄」として、大いに期待しているのであった(笑)。

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::: 13/05/28(火)   「きゃりーぱみゅぱみゅ」   【鹿の角】 :::

2013/05/28

「きゃりーぱみゅぱみゅ」という歌手(?)がいる。アイドル、といった方が良いのかも知れない。

女性の好みというのは人それぞれなので、あまり声高には言わないけど、それほどカワイイ子だとは思わない。
でも、なんか気になる子ではある・・・・・・。顔がカワイイというより、態度や仕草なんかがカワイイのかも。オトコうけ、するというか。

さて、そんな「きゃりーぱみゃぱみゅ」だが、実は本名(?)はもっと長いって知ってましたか?

もったいつけずに言うと、正確には「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」−−というらしい(笑)。
なんでも、オフィシャルサイトにはそう載っているとか。

これ、先日会った大学時代のクイズ研の後輩に教わりました。
奴らは、ホントにくだらないこと知っているよなぁ(苦笑)。

なんだか、言いにくさを含めて、聞いた瞬間「落語の“寿限無”かよ!」と思った筆者なのでした(笑)。

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::: 13/05/27(月)   「潮来花嫁さん」   【鹿の角】 :::

2013/05/27

先週の土曜日、ちょっとヤボ用があり茨城県の潮来に行った。

到着したのは昼ごろだったのだが、すると運良く「潮来花嫁さん(花嫁舟)」を見ることが出来ました。

見たのは初めてじゃなかったんですが、いやぁ〜でも綺麗でしたねぇ〜。

筆者は結婚ってものにさほど興味がないのですけど、ああいう光景を見ると羨ましいって思います(ただ既婚者によると、おおむねそのあと「後悔」するらしいですね・・・・・・笑)。

ともかく、イイものを見させてもらったと感激した一日でした。

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::: 13/05/24(金)   「嫌韓」   【鹿の角】 :::

2013/05/24

韓国の有力紙である『中央日報』が、日本に対する原爆投下を「神の懲罰だった」とする記事を掲載したことが大問題となっている。

筆者は自他ともに認める「右寄り」な人で、これまでにも嫌韓に繋がるような韓国サイドの動きをたくさん見てきたけれど、今回の件は呆れて言葉になりませんでした。

東日本大震災に見舞われた際にも、韓国から「歓迎します」などとする声があったというが、飽くまで一般人がツィッターかなにかで呟いたレベル。柳眉を逆立ててまで怒るものではなかった。

しかし、今回は事情が違う。
韓国における有力紙、その論説委員が大々的に、そんなバカな話を書くなんて・・・・・・。

これも、過去の動静に照らし合わせると、日韓間で戦争が始まってもおかしくはないレベルの問題なんだけど、書いた人間はそれが分かっていたのだろうか?

−−もちろん、韓国人すべてが悪いわけではないし、嫌いということではない。それは分かっている。
分かっているが、やっぱり大局的に見て韓国は好きになれません・・・・・・。

そして、このごの及んでも韓国好きを公言する人間の気が知れませんね。
芸能人でも今田耕司さんのように少女時代好きとか、いますけどね。どれだけ馬鹿にされたら理解するの?

なお、チョッと話が逸れますが、国際的に視点で考えた場合に日本人の悪いと思う点のひとつに「和の心」がある。
これ、簡単に言うと「話し合いで解決しよう」「話せばきっと分かる」−−という奥ゆかしく素晴らしい考えなのだが、残念ながら海外ではそれが通用しないケースの方が多いです。

韓国や北朝鮮との対話なんて、まさにその典型。

韓国や北朝鮮とのあいだには、一生絶対に相容れることのないミゾが常にあり続ける、ことは仕方のないことと考えて接していくしかないのでしょう。

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::: 13/05/23(木)   「続・星座の話」   【鹿の角】 :::

2013/05/23

今月初め、星占いに関する話を書いたところ、たくさんの反響を頂戴した。
皆さん、あの手の話がお好きなんですね(笑)。

もちろん、色んなご意見があったのだが、なかでも一番多かったのは「わたしは“てんびん座”です!」−−という自己申告だ。申告していただいた皆さんは「M体質」ですか?(笑)
そんなに筆者に隷属したいの?(笑)

たとえば、サッカーでお世話になっているHさんが「わたし、てんびん座だよ」と自己申告。そのうえで「でも、子分じゃないよ」などと胸を張って言っていたけれど、う〜ん、気が付かないところで筆者にすでに絡め取られているのかもよ(笑)。

だって、サッカーの際の席取りとか、色々と迷惑かけていますからね。それを率先してやっていただいているし・・・・・・。
いつも、本当にスンマセン。

と言うことでいえば、Mさんもてんびん座なのかしらん?ここ最近は彼女の世話になることが多いからなぁ・・・・・・。
今後ともひとつ、どうかヨロシク(笑)。

あっ、そうそう。
この件で面白いと思ったのは、サケダチであるPちゃんとGちゃんの関係か。
PちゃんがGちゃんより「1つ前の星座」と聞いて、思わず大きく首肯してしまった筆者なのでした。なるほどねぇ〜、さもありなん・・・・・・(笑)

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::: 13/05/22(水)   「えっ!?甘えん坊かつロリコン、ですか?」   【鹿の角】 :::

2013/05/22

先日、ネットサーフィンをしていたら、チョッと面白い記事を発見した。

それは「貧乳好き男ほど甘えん坊でロリコン」−−というものだ。

えっ、そうなの。じゃあ、筆者は「甘えん坊かつロリコン」だわ(笑)?

記事を読むと、単なる思い込みなどではなく、心理学でそういう傾向がうかがえるのだという。ふ〜ん。

普通に考えると、「甘えん坊=ママへの憧れ=巨乳好き」になりそうだが、実際には「甘えん坊の男性は精神年齢が低い=巨乳は成熟のシンボル=お子様な男性にとっては刺激が強すぎる」との連想になり、敬遠されるのだそうだ。そうかな??

もっとも、筆者に言わせれば貧乳って、どの程度かという問題がありますけどね。

自分の容姿などを棚に挙げていえば、さすがにAはチョッと・・・・・・。
Bか出来ればCぐらいが一番いいかな、と思います。しかし、BorCって、「貧乳」なんでしょうかね??

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::: 13/05/21(火)   「J3、U-20選抜参加プラン」   【鹿の角】 :::

2013/05/21

連日でサッカーの話です・・・・・・。

スポニチが「日本サッカー協会は来春開幕するJ3にU-20の選抜チームを参戦させるプランを進めていることが分かった」−−などと報じている。ご覧になった、という方はいるだろうか?

これは非常にイイ話だと思う。

高卒で入団した選手には、プロになった途端練習量が激減、とくに試合数の少なさにモチベーション低下や体調維持で悩む人も多いと聞いたことがある。
何年前からだろうか、経費削減のためにサテライト戦も廃止されてしまったしね。チーム内での紅白戦はあるが、ガチンコ勝負がね、やっぱり出来ないと伸びないかも知れないし・・・・・・。

そのため、手前味噌になるけれど、今回報じられたようなことを筆者は以前から知人を通して提言してきた。
つまり、2-3チームの混成メンバーで下部リーグに参入する方式をとれないものか、と。

だって、岡山や千葉のように自身で「ネクスト」という2軍を結成、独自で下部リーグやシンガポールなどのリーグに参入しているチームもあるし、国士舘大学も膨大な部員の数がいることで試合経験をつませるため、やはりJの下部リーグに参入している。

似たようなケースでの実績があるわけだから、ほかのチームに出来ないハズはないだろう。

もちろん、新聞記事にもあったように問題もある。
そのひとつは、運営や経営は誰が行うのか、監督や本拠地はどうするのかなどだが、上手く乗り越えて是非実現して欲しい。英断を望みます。

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::: 13/05/20(月)   「J20年のベストイレブン」   【鹿の角】 :::

2013/05/20

先日、Jリーグは『サポーターが投票で選んだ20年間のベストイレブン』を発表した。
具体的なメンバーは、以下のようになる。

◎GK 川口(磐田)
◎DF 松田(横浜FM)、中沢(横浜FM)、井原(横浜M)
◎MF 遠藤(G大阪)、中田ヒデ(平塚)、中村(横浜FM)、名波(磐田)
◎FW カズ(横浜C)、ゴン中山(磐田)、ストイコビッチ(名古屋)

う〜ん・・・・・・。
もちろん、スゴイ人ばっかりなんだけど、『20年ベスト』と言うには違うと思う人ばっかりだな。個人的には、ですが。

たとえば、松田くんってそう?夭折したからって、評価が高過ぎませんか?
確かにスゴイ選手だけど、「そこまでは」って気がします・・・・・・。

なので、筆者が独断で『20年間のベストイレブン』を選んでみました。

◎GK 楢崎(名古屋)
   次点;川口(磐田)
◎DF ブッフバルド(浦和)、トゥーリオ(名古屋)、井原(横浜M)
   次点;中沢(横浜FM)
◎MF 遠藤(G大阪)、山口(横浜F)、ビスマルク(鹿島)、名波(磐田)
   次点;伊東(清水)、ドゥンガ(磐田)
◎FW エムボマ(G大阪)、ゴン中山(磐田)、マルキーニョス(横浜FM)
   次点;エメルソン(浦和)

好きか嫌いかは別だし、贔屓目なしに選びました。だから、鹿島からは1人です(秋田くんはチョッと迷ったし、マルキは鹿島枠との見方もあるけど・・・・・・)。

選考基準は貢献度(Jでの試合出場記録など)を主として、あとはプレーのインパクトですかねぇ。
とくにFWとか前目のポジションは、「インパクト重視」の人選になってしまいました(笑)。

エムボマ、エメルソン−−あたりはホントに凄かったからなぁ・・・・・・(遠い目)。

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::: 13/05/17(金)   「ポルシェの凄さ」   【鹿の角】 :::

2013/05/17

ホンダのF1復帰がクルマ好きの話題となっている。

せっかくなのでホンダには是非頑張ってほしいと思うけれど、実を言うと筆者はF1よりもラリー好き。正直言うと、そんなに興味はないのでした(苦笑)。

・・・・・・それはともかく。

この件におけるホンダ社長のインタビューなど新聞報道を見ていたら、その昔、もう15年以上前にポルシェのお偉いさんにインタビューしたときのことを思いだしました。
いまだに心に残る、モノ凄く感激した話をされたので・・・・・・。

ちなみに、話を聞いたのは、モーターショーかなにかで来日していた本社の副社長ぐらいの人だったと思います(したがって、外人さんでした)。

ホンダのケースでは、会見した伊東社長が「レース車から市販車へ、技術のフィードバックができるようになる」と述べ、レース車に用いられる技術を量産車にも波及させ、環境技術の進化を加速させることを明言した、という。
別に悪いことはなく、むしろユーザーとしては歓迎すべきことだと思う。

しかし、前述したポルシェのお偉いさんは、まったく違う話をしたのだ。ではなんといったのか。
細かなところは忘れてしまったけれど、ニュアンスだけはハッキリ覚えているので、以下で紹介したい。

「サーキットで培った技術を市販車に還元する、とほかのメーカーは言うだろう。しかしポルシェの場合には違う。市販のポルシェを乗っているユーザーの方から上がってきた技術をサーキットに還元する。つまり、サーキットにおけるポルシェの成績はユーザーの皆さんが握っている」−−。

どうですか?
カッコ良くないですか?

このコメントを聞いたとき、筆者は鳥肌が立ちました。あまりにもカッコ良過ぎて。

それからズッと、「いつかはポルシェに乗りたい!」と思っている筆者なのですが、いまだに達成されていません。それだけが悲しい筆者なのでした(泣)。

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::: 13/05/16(木)   「新屋山神社」   【鹿の角】 :::

2013/05/16

タイトルに記した『新屋山神社(あらや・やまじんじゃ)』をご存じだろうか?

富士山の近くにある著名な神社で、別名「金運神社」とも言われている存在だ。
モノの本によると、「日本最強の金運神社」とも言われている。金融業界では“超”が付くほど有名なところです・・・・・・。

そんな『新屋山神社』に先日クルマで行ってきた。

GWの翌週だったこともあり、高速道路はガラガラ。
また、富士山の2合目まで登るというから、5月半ばにもかかわらず「ヒョッとすると残雪があるかも」とおっかなびっくり。スタッドレスタイヤのまま履き替えずに行ったけど、完全に拍子抜け。そうした意味では、逆に驚いてしまいました(苦笑)。

そんなこんなの旅路でしたが、いやぁ〜これが色々と大変でしたねぇ・・・・・・。

と言うのは、まずは目的地の場所がハッキリ分からなかったから。
だって、筆者のクルマのナビでは目的地が示されないんですよ、まず。

仕方ないので住所で検索したら、近くにあった別の神社に案内されてしまったという・・・・・・。
まぁ、もちろん行った以上は、その神社もお参りしましたけどね(笑)。

ただ、目的地が近いことは確かだと思ったので、そのあとはクルマや歩いて散策したら、ようやく発見しました。
驚いたことに、メインの国道からはもちろん、直前の丁字路にも案内が出ていない!あれじゃぁ分からんよ・・・・・・。お参りに来るな、と言わんばかりの不親切さでした(苦笑)。

また、あとでクルマのナビを確認したら、神社のマークも出ていませんでした。何故??

そうだよな、やっぱり筆者が悪いわけじゃなかったんだよな・・・・・・。
自分でいうのもなんだけど、地図を見るのは比較的得意だと思っているので。

ともあれ、そんな『新屋山神社』の本宮だけでなく、もっとも「効力がある」と言われる奥宮にもお参りしてきました。効果があるかどうかは不明ですが、気持ち的にはなんというか楽になりました。快適だったドライブも含め、非常に楽しい一日でした・・・・・・。

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::: 13/05/15(水)   「続・誤審」   【鹿の角】 :::

2013/05/15

この話、続きは書かないつもりだったんだけど・・・・・・。

先週の土曜日に実施されたJリーグ、浦和vs鹿島戦における誤審を日本サッカー協会が認めた。

これは「わずかな一歩」であり、ホンの少しだけ前進したとも言える。歓迎したい面だが、発表されたコメントを読むと逆に後退を予感させる文言も少なくない。

その最大のものは『微妙な判定の際には、競技場内でリプレー映像を流さないようにすることも各クラブに求めた』−−とする内容だろう。
正直、はぁ!?と思った人も少なくないのでは?時代と完全にズレていると思ったのは、筆者だけの感覚だろうか?

どうして、そういう発想になるのだろうか。

「よく分からない発想」ということでいえば、今日の朝日新聞に驚くべき記事が載っていた。ご覧になった方も多いのでは?
それは、『Jリーグ2ステージ制、10季ぶり復活の方針』と題された記事になる。で、内容を要約すると「優勝争いの盛り上がりを増やし、伸び悩む集客の回復や放映権料の増収などにつなげるのが狙いで、来季から2ステージ制を復活させる方針」−−ということだった。

????
観客の減少は1ステージ制のせいなのか?ホントに?
自分も含めて、相次ぐ誤審に嫌気をさして、という人も少なくないのですが・・・・・・。

ただ、ひとつだけ言えることは、「2ステージ制復活」の主眼は「観客増」なんてところにはないってこと。甘言に騙されてはいけません。
実際のところは、将来の「夏開幕制」に向けた布石です。ちょうど、「後期開幕」が「夏開幕」にリンクしますしね。

しかし、いったい誰のための改革なんだろうか?

サカダチは知っているように、今季筆者ははじめてシーチケの購入を見送ったけれど、なんかもうサッカーそのものに対する熱も冷めてきました。少なくとも、来季からはスカパーのテレビ放映だけで、スタジアムには行かなくてもいいかなぁ、という気がしないでもありません・・・・・・。

来年から週末は、カーリングとかフェンシングとか、あまりテレビ放映されないスポーツの現地観戦を考えようかな、と。

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::: 13/05/14(火)   「求む!ショッカー」   【鹿の角】 :::

2013/05/14

先日、個人的に非常に興味のある記事を発見した。
それは東映株式会社が行った「仮面ライダーの宿敵“ショッカー”の人員募集」だ。

プレスリリースには「あなたも一緒に世界征服!」との惹句もあり、不覚にも大笑いしてしまった。仕事中だったのに・・・・・・(苦笑)。

なお、当然(?)のことだが、「入社」には試験があり、それは5月26日に品川プリンスホテルで実施されるという。ショッカーって、秘密結社のクセにリリースをチャンと出すし、それに載せるんだね(笑)。

その昔(と言っても数年前)、英国で国内情報を管轄するMI5が「スパイ募集」の広告をフィナンシャル・タイムズなど英国紙に載せたことがあった(実話です。エイプリルフールなどシャレではなく、それぐらい人材難らしい・・・・・・)。

あのときも驚いたけど、今回のショッカー人員募集は、それに匹敵するものかもしれない。

ともあれ、筆者もなんとか都合を付けて行こうかしらん。40歳過ぎでもOKなら、いまからでもショッカーに入りたいぞ(笑)。

そうそう。
入ろうかどうか、悩んでいる方に、もうひとつ朗報が!

それは、先のリリースに「(来場者に)ショッカーの証プレゼント」とある(笑)ほか、「動きやすい恰好でお越しください。あくまで試験のため、実際の戦闘は行いません」と書いてあります。

う〜ん、これはもう万難を排してでも、「行くっきゃない」ですよね!
お好きな方、当日現地でお会いしましょう(笑)。

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::: 13/05/13(月)   「誤審」   【鹿の角】 :::

2013/05/13

先週の土曜日に実施されたJリーグ、浦和vs鹿島戦で誤審があった。

初っ端から、余談めいたことをひとつ書くと、「20周年アニバーサリーマッチ」で、あんな誤審があるなんて皮肉もいいところですね。鹿島のセレーゾ監督が言っているように「審判は20年前からなにも変わっていない」−−。それを実証かつ、世の中に広く知らしめた試合でした。たいへんに残念ですけれど・・・・・・。

しかし、決して容認するわけではないが、筆者の場合サッカーに限らず、スポーツで誤審が発生すること自体は仕方ないことだと思っている。

友人など鹿サポの方たちは怒るかもしれないけど、筆者は先日の試合、誤審で負けたとは思っていないし。シロウトでも分かる、すかすかの右サイドバックに対するケアがまったく出来なかった采配ミスで負けたと思います・・・・・・。

ともかく、問題なのは誤審発生後の対応だ。
Jリーグを見ていると、とても誤審を減らそうという態度がうかがえない。

誤りを認めることがまずは必要だし大事だと思うけど、隠蔽体質が著しい。見苦しい言い訳も多いしね。

これが一般企業であれば、まず「お詫び」をしたうえで、「なぜミスが起こったのか」を検証。そして「今後はこう対応します」と説明することが“普通”だ。優れた企業であれば、それを迅速に、かつさらに優秀な対応をするかも知れない。
けれど、Jリーグはまったくそれが出来ていない。

観客動員数などでJリーグの低迷が指摘されている昨今、その理由のひとつに「相次ぐ誤審問題」があるのを分かっているのだろうか?
手を打つなら、早ければ早いほどイイ。こんなの当然。

先にも書いたように、「誤審が発生することは仕方ない」と思うけれど、それを「無くす努力」だけは是非してもらいたい。それもサポーター、一般人に見える格好でね。ホント、お願いしますよ・・・・・・。


P.S.
以下は鹿サポ限定の「オフレコ」情報
ソースは言えませんが、専修大学で右サイドバックを務める、全日本大学選抜などにも選ばれている北爪くん(前育出身)を狙っている、との話あり。ただ、彼ってまだ大学3年生で、順調にいっても入団は再来年なんですけどねぇ・・・・・・(泣)。

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::: 13/05/10(金)   「適材適所」   【鹿の角】 :::

2013/05/10

テレビ東京に大江麻理子さんというアナウンサーがいる。

筆者は同じテレ東でも、「なんとなくエロい」大橋未歩さん派で大江さんは正直好みでない(笑)のだが、世間一般的にはムチャクチャ人気があるアナウンサーだ。
実際、オリコンかなにかの「人気アナウンサー調査」では、フジの加藤綾子さんを抜いて1位になったらしい・・・・・・。

そんな大江さんは4月からNY勤務となり、これまでのバラエティなどから報道へ軸足を移した感がある。
たとえば、筆者も欠かさず見ている「モーニング・サテライト」ではNYからのマーケットリポートや、経済関係の情報を担当していますからね。

しかし、1ヵ月以上も経過するなか、筆者はいまだに大江さんのNYリポートがしっくりこない。マーケットネタになると、なおさらだ。

これは筆者だけの感覚なのかもと思い、同番組で為替の見通しコメンテーターもやっている知人に聞いたところ、同様の見解でなんとなく嬉しくなってしまった。

では何故、筆者も知人も大江さんのリポートに違和感を覚えるのか。
最大の特徴は喋りの速度だ。

以前にも書いたことがあるように、私見ではテレ東のアナウンサーはNHKの次に「喋りが上手い」と思っている。もちろん、人それぞれなので、ヘタな人も一部にはいますけど・・・・・・。逆にTBSとか日テレなどで「上手い」人もいますよね。

それはともかく、大江さんは基本的に上手いアナウンサーだと思うのだが、あの喋りのスピードは経済とくにマーケットネタに向いていないと思う。
一言でいって「イライラしてしまう」。それぐらい喋りが遅い。

これは、モーサテの東京キャスターを担当している滝井礼乃さん(彼女は抜群に上手い!テレ東一かも)と比べると一目瞭然だ。

繰り返しになるが、大江さんのアナウンス技術はあると思うので、経済など「堅い番組」ではなくバラエティなどで頑張った方が良いのではと思わなくもない。彼女を見ていると、「適材適所ってあるよなぁ〜」と、いつも痛切に感じてしまう。

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::: 13/05/09(木)   「迷惑メール」   【鹿の角】 :::

2013/05/09

最近、複数の知人からメールアドレス変更の案内をもらった。
理由はなんでも、最近迷惑メールがとみに増えたことへの対処だという。

筆者は以前から何度か書いているように、そもそも携帯電話と言うものがあまり好きではない。それをそこここで公言していることもあり、人から届く電話やメールもホントに少ない。
後者のメールでいえば、3日ぐらい誰から、なにも届かないこともあるし(苦笑)。

だから、携帯の電池も持ちますよぉ〜。筆者はね(笑)。

もう少し言うと、メールは特別に保存しているわけではないけど、1年近く前のメールも消えずに残っている。届く件数が少ないので、自動消去されません(笑)。

したがって、友人・知人たちのいう迷惑メールというものも、ホントに見ない。ゼロではないが、平均すればひと月に1通もないだろう。
みなさんの懸念は残念ながら分かりません。

だからメアドも、携帯を買ってから一度も変更していない。15年とか、たぶん変わっていないと思う・・・・・・。

うん、こうやって書いて行くとイイことずくめだな(笑)。
携帯嫌いかつ、トモダチが少ないっていうのも、なかなかイイことだと思いますが、いかがでしょうか(笑)?

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::: 13/05/08(水)   「4月スタートの手帳」   【鹿の角】 :::

2013/05/08

ご存じの人も多いと思うが、最近は文房具の進化が著しい。

「消しゴムで消せるマーカー」とか「角だらけの消しゴム」、「ペンケースにスッキリ収納できるペン型のハサミ」−−など色々と驚かされるモノも少なくないなか、個人的にビックリしたのは「シンのいらないホッチキス」だ。あれは革命だと思う。

いまでは普通というか、結構見るようになりましたけど、筆者は一番はじめにもらった書類を分解して紙がどうやって止まっているのか構造を確認しちゃいましたから(笑)。

そんななか、「もう進化させようがない」とも思われる手帳にも、幾つかの新しい波がうかがえる。
筆者は携帯電話でスケジュール管理をせず、手帳を持ち歩き、それに直接書き込んでいるので、手帳の新しい波は結構ハダで感じている。

そのひとつは、12ヵ月ではなく15ヵ月間のスケジュールが管理出来るタイプの手帳だろう。

これ、筆者は実際に使っているのだがとても便利。ビジネスマンであれば、2-3カ月先のアポが入ることも珍しくないので、重宝している。
ちなみに余談をひとつ言うと、そもそもの開発はビジネスマンではなく、就活に利用したいと大学生(3年生?)からの要望があったため、と言われているけれど・・・・・・。

もうひとつ、最後まで買うのを迷ったものが、タイトルに示した「4月スタートの手帳」だ。これも便利。

日本特有ではあるけれど、学校のスタートや企業の新年度開始が4月なので、筆者も12月って確かに「年末」でひとつの区切りではあるけれど、実を言うとあまりピンとこない。
やはり、個人的な期替わりは4月かなと。そのときからスタートする手帳は良いアイディアだと思う。

そんなこんなで、文房具屋さんにいくのも結構楽しいですよ。
これは!と思う新製品を見つけたときの楽しさは格別。おヒマがあれば、一度ウインドショッピング、是非散策してみてください。

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::: 13/05/07(火)   「出雲大社と伊勢神宮に行ってきた」   【鹿の角】 :::

2013/05/07

このGW、筆者は日本が誇る3大神社、出雲大社と伊勢神宮、明治神宮の3ヵ所をお参りしてきました。

ついで・・・・・・というと失礼(汗)ですが、鹿島神宮もです。

別に特別狙ったわけではないけれど、ちょっと思い立つことがありまして、結果としてパワースポットめぐりをしました。気を新たに頑張りたいと思います。

ちなみに、ご存じの方がほとんどだと思いますが、出雲大社は島根県、伊勢神宮は三重県にあります(明治神宮は東京都、鹿島神宮は茨城県)。

なので、「ワザワザ遠くまで行ったのね、御苦労さま」−−と思ったアナタ。実は、チョッと違うのです。
なんと、鹿島神宮を除く3ヵ所はわずか1日で巡ったのでした。

いったいどういうことなのか。

あまり知らない人もいるみたいだけど、もともと東京にある明治神宮はもちろん、出雲大社と伊勢神宮も東京に「分社」があるのです。で、一応本殿と同じ御利益が挙げられる、と言うことになっています。

調べてもらえばスグに分かりますけど、出雲大社の「東京分祠」は六本木に、伊勢神宮の「東京大神宮」は飯田橋にあります。
明治神宮は原宿ですから、すべて23区内だし、行く気になればそれこそ1日いや半日でも3ヵ所廻れます。ご興味ある方は、いまからでも是非・・・・・・。

しっかし、どこもスゴイ人出で混んでいました。

筆者は関係ないというか、興味のないお願いですが、伊勢神宮や出雲大社って「恋愛成就」で有名でもあるので、もう若い女性とか一杯いて、ハッキリ言って邪魔でした。
恋愛を成就させたいのなら、神社仏閣巡りなんかせず、積極的に合コンでもやったほうが効果があると思うぞ、筆者は(笑)。

ともあれ、なんとか御利益がありますように・・・・・・。

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::: 13/05/02(木)   「星座の話」   【鹿の角】 :::

2013/05/02

先日、見るともなくテレビをみていたら、ある有名な占い師が「星占い」に関して興味深い話をしていた。

筆者も仕事上、『金融占星術』を少しだけ齧っているけど、まったく知らない話でした。思わず「へぇ〜」と唸ってしまいましたから(苦笑)。

いったいどういう話と言うと、「自分の星座のひとつ前の星座の人には何故か頭が上がらなかったり敵わない。苦手にする傾向もある」−−というもの。
たとえば、筆者の場合には9月生まれの「おとめ座」なので、ひとつ前の「しし座」の人間に「頭が上がらない」−−ということになる。

で、考えてみると、筆者の姉は「しし座」生まれで、確かにまったく頭が上がらない・・・・・・。若いころの「弱み」を色々と握られていますからね(笑)。

仕事でも、かなり強引で実はチョッと苦手にしているけれど、なぜか丸めこまれて色々と手伝わされてしまう人がいるのだが、その人も良く考えたら「しし座」でした(苦笑)。なるほど・・・・・・。やっと合点が行きました。
もちろん、偶然かも知れないけど、ともかくテレビを見て愕然とした筆者です。

皆さんはどうですか?当てはまるフシはありますか?

なお、この話には続きがあって、「逆に自分の星座のひとつうしろの星座の人は都合よく使ったり、子分にしたり出来る」−−ということ。
考えてみれば当然ですよね?

筆者も色々と考えてみたけれど、「おとめ座」のひとつうしろ、「てんびん座」の友人・知人は残念ながら誰もいませんでした。単に星座を知らないだけ、かも知れないけど。
残念・・・・・・。

なので、これからは、都合よく自分に従う子分を獲得すべく「てんびん座」の友人・知人の発掘に尽力したいと思います(笑)。

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::: 13/05/01(水)   「雁屋哲さん」   【鹿の角】 :::

2013/05/01

筆者は原則として、他人のやっているブログやツィッターを見ない。

何故なら興味がないからだ。人の私生活を知りたいという欲求もありませんし。
なにより、活字を読むのは好きだけど、もうお腹いっぱいですから・・・・・・(苦笑)。

しかし、そんななかに週一ぐらいで巡回している掲示板がある。

その掲示板、チョッと前から悪い意味で気になっていたのだが、最近かなりカチンとくる書き込みがあった。
それは漫画原作者である雁屋哲さんブログ(?)に関するものだ。

筆者は、その人がなにを信奉しようが他人に迷惑をかけなければOKとの基本スタンス。なので、書きこんだ人間が雁屋哲さんの考えに賛成でもまったく構わない。それが「民主主義」だとも思うし。

けれど、自分の信奉している「誤った認識」を拡散させようとする行為は違うと思っている。つまり、宗教だろうが占い師だろうがダイエットグッズだろうが、自分が信じるのは勝手だけど、他人にそれを強要しないでほしい。
お願いだから、自身のなかだけに留めておいてください・・・・・・。

実を言えば、筆者による雁屋哲さんのイメージはあまり良くなく、基本的な思考がそもそも違うと思っている。それは『週刊金曜日』にかつて掲載されていたマンガである『日本人と天皇』などを読んでそう思った。内容を一言でいえば、非常に左翼的で、その段階ですでに筆者には受け入れがたいものだったんですけどね(苦笑)。

*『日本人と天皇』について関心のある方は、ウィキペディアを見てください。概略は分かると思います*

そして、今回のケースについても案の定だ。筆者は雁屋さんが「トンチンカンなことを言っている」としか思えない。「何故そうした見方、感想になるのか」が、筆者にはまったく分からない・・・・・・。
むしろ「言いがかりをつけているだけ」に思えますが。

いや、イイんですよ。そういう考え方の人がいても。ただ、筆者とは相容れないというだけですから。

ただ、問題はそれを拡散しようという行為だ。書きこんだ人間は、悪気があってやっていない(と思われる)だけに、よけい腹が立つ。

取り敢えず静観しようとは思いますが、ヘンな書き込みが今後も続くようなら管理者の人に、ひとこと言おうかなと。あれ、完全に悪影響ですから、と。
まんざら知らない人でもないので・・・・・・。

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