Nyats.com LOG

HOME ■過去分 ■記事検索 記事INDEX


条件:


::: 11/10/31(月)   「ナビスコカップ優勝!」   【鹿の角】 :::

2011/10/31

先週土曜日にサッカーのナビスコカップ決勝が国立競技場で行われ、行ってきました。

サッカーの試合は結構行っているけれど、あれだけの観客そしてあれだけの知人にあったのは久しぶりです。会わなかったのは、DさんとMさんぐらい?遠く九州からの参戦もあったし、ともかくビックリでした。

皆さま、御苦労さまでした・・・・・・。
とくに、Aさんは聞いたら朝の5時前から場所取りをしてくれたそうで、またPちゃんも前日のシート貼り−−と御迷惑をおかけしました。

筆者もなぁ〜。当日にもっと早くに行くんだったな、と少し後悔。
マーケットのNYクローズ(翌日の東京時間午前6時、つまり土曜日の朝6時)を見てからと思ったりしたうえ、朝飯も自宅でキチンととったら遅くなってしまいました。仲間内で一番遅かったですからね。スイマソン。

ちなみに、その日の国立周辺は野球の「早慶戦」、クライマックスシリーズの「ヤクルトvs巨人」をはじめイベント盛りだくさんでスゴイ人出でした。
筆者は銀座線の外苑前から歩いて行ったんですが、神宮休場前では大学関係者と見られる綺麗なお姉さんに早慶戦の応援を薦められ、ちょっと心がグラつきました。「わたしたちと一緒に応援しませんかぁ〜♪」って(笑)。

でもさぁ、カシマの帽子をかぶって、さらにジーコTシャツを着ている人間を勧誘するとは、なかなか図太いですよね。誰がどう考えてたって100%サッカーを見に来たんだろうよ(笑)。

ともあれ、今日は声が枯れており正直業務に支障をきたしておりますが、まぁこういうのもありかな、と。
寒暖差に耐えられず、風邪ぐらい引くでしょ−−ってことで今日はご勘弁。最後は業務連絡でした(笑)。

▲top



::: 11/10/28(金)   「プロ野球のドラフト」   【鹿の角】 :::

2011/10/28

何度も書いているように、ここ数年筆者は野球というものにまったく興味を抱いていない。

なので正直言えばどうでも良いのだが、昨日実施されたドラフトがそこここで物議を醸しているようだ。

ご存じのように、巨人入りを熱望していた東海大の菅野くんだったが、希望は叶わず日ハムが交渉権をとった。しかし、これそのものはルールに則ったものでなんら批判されるものではないと思う。
一部スポーツ紙では面白おかしく「強奪」とか書いているけど、イイ過ぎでしょ。まぁ、売るための「方便」で本気ではないと思いますが。

一方、どうも日本人は情に弱いようで「可哀そう」って発言も良く聞かれるのだが、そうですかね。
だって、話を一般化すれば、「大学4年生による就職」と同じことでしょ?その場合、どれだけの学生が「自分の希望する職種に就いたり、また会社に入社出来ます」か?

自分の実力の無さを開陳するのは気が引けるけど、筆者なんて当時は第1希望を出版社にしていたけどまったくダメで、まわり回って現在こんなヤクザな商売をしているのですよ(笑)。
もちろん、そんなのは筆者に限らず、多くの方が同じような経験をされていると思いますが。

とは言え、日ハムから指名はされたけど、当然ながら入団を断ることもできますかね。断ることが出来るのは菅野くんの「権利」なので、熟慮したうえで進路を決めればイイと思います。

野球に興味のない単なるオッサンが好きなことを書けば、野球が本当に好きなら日ハムに行った方がいいとは思いますけど・・・・・・。
第1希望の出版社には入れなかったけど、文章を書くことが好きだった筆者がこの業界に入ったようにね。

▲top



::: 11/10/27(木)   「帰ってきた“プロフェッショナル”」   【鹿の角】 :::

2011/10/27

先週からNHKテレビで「プロフェッショナル 仕事の流儀」の放映が再開された。半年間(?)の休止を経てのものだ。

再開後2度放映され、そのどちらもみたけれど、なかなか面白かったです。
ちなみに、本日深夜に、その2回分がまとめて再放送されるみたいなので関心ある方は是非ご覧くださいませ。

前にも書いたような気がするけど、「仕事の流儀」が好きな理由のひとつは、番組の作り方にある。
よくありがちな、泣かせようとか感動させようという演出はあまりなく、ありのままに放送するところがまず良い。実際、再開後第1弾となった血液内科医の場合には、手術の失敗とかではないけれど、撮影のあいだに2人の患者さんが亡くなったことが放映・紹介されている。普通なら隠すというか、番組では取り上げない気がするんですけどね、そういうのって。「全部放送してよ」っていう登場される方の度量も感じますね。

余談ですが、最近ゴールデンに進出した「ほこ×たて」も筆者は大好きで欠かさず見ているのだけど、あちらはお蔵入りのVTRがかなりあるって話。何故なら勝負に負けた会社が放映のストップを依頼したりするからとか。
まぁ、気持ちは判りますけどねぇ。会社を背負った商品の勝負で負けたりしたらイメージが良くないですから・・・・・・。

ともかく「仕事の流儀」はホントにいいですね。来週以降の放送を楽しみにしたいと思います。

▲top



::: 11/10/26(水)   「三味線を聞いた」   【鹿の角】 :::

2011/10/26

先日、ある機会があり三味線のコンサート(?)を聞いた。ナマでしっかりと、それも十数曲聞いたのは初めての経験だった。

筆者はもともと洋楽よりも邦楽が好きだ。
というより洋楽を苦手にしているのは、英語が出来ないことへのコンプレックスがあるのかも知れない(苦笑)。

なお、それとともにホントの余談ですけど筆者のクルマは古いのでオーディオがCD、MD対応。そんなクルマで聞くモノとして喜多郎さん、東儀秀樹さん、葉加瀬太郎さん、上松美香さんなどのCDが積んである。正直、それほど頻繁には聞きませんけど・・・・・・(苦笑)。

だから、三味線とかそういうものにも興味はあったけど、なかなか機会が。今回初めて聞いたらなかなかイイですねぇ〜。感激しました。

ずっと前に一度だけ見た歌舞伎や狂言もそうでしたが、なんというか「食わず嫌い」じゃダメだなと思います。あとはイメージね。
それもとっぱらいましょう。すると新しい世界が広がりますよ、きっと。

多分時代劇などの影響だと思うのですが、三味線の場合には全部は知らなくてもサビの部分だけは「あっ、聞いたことがある!」−−なんて曲もそれなりにあると思うし。
未体験の方には、是非一度聞くことをお奨めしたいですね。

▲top



::: 11/10/25(火)   「体脂肪率」   【鹿の角】 :::

2011/10/25

ここ最近、何度か本気でダイエットを頑張るという話を書いてきた。

そのとおり、少しずつダイエットを実践に移している筆者なのだが、先日知人と話をした際、「ダイエットもほどほどに」と言われた。

ちなみに、その知人は同い年だが体脂肪率が7%しかないというスーパー中年だ。
少年隊の東山紀之さんも同年代だし、体脂肪率は確かそのぐらいだったと思う。
ただし、知人と東山くんの顔面には雲泥の差がありますけどね(笑)。

しかし、凄いね。よほど節制し、運動もしているのだろう・・・って、かなりの酒好きなんだけどなぁ〜。
さらに言えば、知人は昨年結婚したばかりの新婚さん。その奥さまも昔から良く知っているのだが、料理が上手い人なので、さすがに最近はちょっと太ったそうだ。なんじゃそら。本当かよ・・・・・・。

ともかく、そんな知人に、ダイエットをして体脂肪が低下するのは決していいことばかりではないよ、と言われた。
良く言われるのは、プールなど水に入ったとき「カラダが浮かない」ということで、聞いたらこれは事実らしい。やはり浮力が落ちるのだという。へぇ〜。

それ以上に注意すべきは病気で、たとえば風邪などはやはり引きやすくなるらしいです。太った人の贅肉を「肉襦袢(にくじゅばん)」とかいうけど、やはり脂肪は一種の暖房器具(?)みたいですよ。

そんな知人は「冬は苦手、寒いところは苦手」といっていました。筆者同様に指導員の資格を持つスキーをやる人間なんですけどね(笑)。

▲top



::: 11/10/24(月)   「500円玉貯金」   【鹿の角】 :::

2011/10/24

いつから始めたのか正確には覚えていないのだが、もうかなり長い期間500円玉貯金をしている。仕事などから帰ってきて、小銭入れを見て500円玉があると、それは貯金に回す。

先日、ちょっと必要があって500円玉貯金の一部を取り崩したのだが、それでも5万円(100枚分)ありました。
あれって、なんだか非常に嬉しいもんですね。何故だろう?臨時収入があったという感覚だからだろうか?

筆者の場合、いわゆる貯金箱に入れているわけではないので、使おうと思えば実はいつでも使えるけれど、基本的には貯める一方で頑張っている。結構そういうところは、しっかりしている筆者なのです(笑)。

ともかく、諸般の事情があるとはいえ先日その一部を使ってしまったので、これからまた頑張って貯めたいと思います・・・・・・。

▲top



::: 11/10/21(金)   「やっぱりカズはすげぇ・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2011/10/22

今日付けの日経新聞朝刊のスポーツ面に掲載されていたコラム『サッカー人として』は必見です!

書いているのはカズ(三浦知良選手)ですが、最後読み切るまでに少なくとも10回は深く頷いた筆者です。まったく同感。

偉そうに言うわけではないけど、似たような話は以前に筆者もここで書いている。確か7月末だったかな?「J2が視野」と題して。
しかし、カズの話は現役選手ならではの視点が面白かったです。そして判りやすさといい、テーマの掘り下げ方といい感服しました。やっぱりカズはすげぇ、と。

ちなみに、読んだ人は判ると思いますが主たる内容はカズの所属する横浜FCの話と浦和レッズの話です。けれど、筆者は今シーズンの序盤多いに苦しんだ我がカシマにもまったく当てはまる話だと思いました。
というか、実際に話を鹿島に置き換えて読み、そして深く頷いていました。先に自分で書いた話も思い出しながら。

ホント、まだまだサッカー界に必要な人材ですね。それも選手として。でもコーチとしても必要な人材かな?
サッカー界では珍しいけど、先日一世を風靡したロベカル(ロベルトカルロス)がロシアリーグで選手兼任監督に就任しましたよね。カズもどうですかね、特例で。S級なんて無条件で支給しろよ、協会も。

「なでしこ」の澤さんはもちろんですが、やっぱりカズも日本の宝ですよ。
同年代として嬉しく思うと同時に、改めて頑張ってほしいって再認識しました。頑張れカズ!

▲top



::: 11/10/20(木)   「味覚がお子ちゃま」   【鹿の角】 :::

2011/10/21

齢40を過ぎ、先日改めて悟ったのだが、筆者の味覚って「お子ちゃま」だなと思います。

もともと筆者は、食べ物的にカレーやハンバーグ、唐揚げなど子どもの好きそうなものが大好きなのだが、良く行くビアバーの店長と話をするなかで「味覚がお子ちゃま」なのかなと考えさせられました。

何故かというと、筆者は基本的に「苦いものが苦手(嫌いな重ね言葉ですか?・・・笑)」なんですね〜。

たとえばゴーヤ。あれはホントに苦手です。健康にいいと言われるんですが。
今年の夏は節電の影響もあってか「緑のカーテン」が流行ったじゃないですか。なので(?)、ゴーヤって色んなところで結構貰ったんですけど、全部近場に住む姉貴にあげた筆者です(苦笑)。義理の兄貴が大好きとのことなので、良かったですけどね。

ビールも、大手メーカーではないけど、地ビールなどにあるホップの強いものは苦手です。専門的に言うとペールエール系ですね。
でも、お茶は濃くてメッチャ渋いの好きなんですよ・・・・・・。

また、苦いものはダメだけど、逆に甘いものが好きかというとそうでもないし。
というより、どちらかと言えば嫌いかな。とくにアンコなど和物系は、そんなに好きじゃありません。食べられないわけではないし、たまに食べると美味しいとも思いますが。生クリームとかチョコなど洋物系は割と好きですけど。

結局何なんだろう、自分でも良く判りません(苦笑)。
先の店長に「斎藤さんに出すビールは難しい。好みが良く判らない」−−なんて嘆かれたことがあったけど、そらそうだ。自分でも良く判らないのだから、ヒトが判るハズないですよね(笑)。スマン店長、いつも迷惑かけてます・・・・・・。

▲top



::: 11/10/19(水)   「“なでしこ”を見た−−その2」   【鹿の角】 :::

2011/10/20

先日の日曜日は以前にアナウンスしたように、近所へまたまた「なでしこ」戦を見に行ってきました。レッズvs新潟です。

面白かったのは、レッズの「メンズ」が前日破れ降格圏に転落したことがあったのか、レッズサポがめちゃめちゃ多かったこと。大旗も結構な数出ていましたし。きっと、みんな悔しくて気分転換にきていたんだろうな〜、と。
「メンズ」の敵を「レディース」で取る−−という(笑)。

フランスレーションは解消できたでしょうかね。実際、2-0の完勝でしたし、内容的にも「メンズ」に見習わせたいような試合運びでしたけど。
2人ぐらい「メンズ」とトレードすれば?−−。

ちなみに、これはレッズ嫌いの筆者が言った「皮肉」ではありません。
帰り道、勝利を手に意気揚々と帰る一部レッズサポのあいだで自虐的にコソコソと話し合われていたことでした。

考えてみると、山田直あたりは小柄だし童顔でカワイイから、「レディース」でも違和感なさそうだけど、どうでしょうかね(笑)。

▲top



::: 11/10/18(火)   「ルパンの声優交代」   【鹿の角】 :::

2011/10/18

12月2日にテレビ版でルパン3世の新作が放映されるそうだ。ルパンファンとしては純粋に嬉しい。

しかし、それとともにひとつ気になるニュースが飛び込んできた。
それは一部声優さんが交代する、とのニュースだ。

具体的にはルパンの栗カンさんと、次元の小林清志さんは変更ないが五ェ門、不二子、銭形とっつぁんは声優さんが交代するという。

代わりに入るのが、実力ナンバーワンと言われる山寺宏一さんなどだから、そんなに雰囲気を壊さないかなとも思うけど、それでもねぇ・・・・・・。ちょっと心配です。

人気アニメで声優さんが大幅に入れ替えったということは、かつてドラえもんにあったし、ルパンでも以前に劇場版として公開された『風魔一族の陰謀』で声優さんが一新されたことがありました。

ちなみに、私見ですけど『風魔一族の陰謀』って名作だと思います。さすがに『カリオストロの城』には及びませんが。でも何故か世間的な評価は低い。その理由は声優さんが一新されたことが要因であるように思っています。そのせいで正当に評価されていない気が。

なのでねぇ〜、どうなんでしょうか?
実際に見るまで、やっぱり安心は出来ないな。長年やっているアニメだから、声優さんの交代っていうのも仕方ないことなんですが・・・・・・。

▲top



::: 11/10/17(月)   「身贔屓(みびいき)」   【鹿の角】 :::

2011/10/17

先日実施されたサッカーの磐田vs鹿島戦は現地に行けなかったので、仕方なくテレビで観戦した。成績的に地上波などでやっくれるハズもないので、スカパーでみたけれど、なんというか磐田の身贔屓がヒドくなかったですか?

まあね、解説が元磐田監督の桑原さんだったから、ある程度は仕方ないって気もしますけど。
逆に鹿島OBの秋田くんが解説すると、カシマ寄りになりますからね。解説が。

しかし、好きにチームであれば身贔屓の解説って嬉しいけど、相手寄りだとイライラしますね。桑原さんの解説にテレビの前で何度突っ込んだことか。ええ加減にせえよって(苦笑)。

そうしたなか思い返してみると、その昔NACK5(FMの旧ラジオ埼玉)でやっていた「(西武)ライオンズナイター」はホントにヒドかったですよ。
「ハッキリ言って、ライオンズ贔屓です!」と、放送内などでも明言していたとはいえ・・・・・・。それからすると、先の磐田戦なんてカワイイもんです。

筆者には「ライオンナイター」で強烈に残っているシーンがひとつある。
その日は、かつて筆者が好きだった南海ホークスvs西武ライオンズの試合だった。バッターは南海の主砲である門田選手。

そのときの中継が無茶無茶ヒドかった。簡潔に再現してみる。
「さぁ、ピッチャーふりかぶり投げました。おっと門田打った。大きい大きい、入るか入るか。あぁ〜、入っちゃった」−−。

幾ら相手チームの選手とは言え、ホームランに対し「あぁ〜、入っちゃった」って、そんな残念そうに言わんでも。こんな中継ありますか?
失礼極まりないと思い、それから二度とNACK5で野球中継を聞かないと誓った筆者なのでした。

筆者も埼玉県人ですが、考えてみると埼玉ってなんだかそういう傾向がありますよね、確かに。腑に落ちない、盲目的なレッズ贔屓にしてもね。県民性でしょうか?
結果的に、それってチームのためにならんと思うんだけどなぁ・・・・・・。まぁ、筆者はレッズもライオンズも嫌いな「非県民」なので、どうでもいいですけど(笑)。

▲top



::: 11/10/14(金)   「激減する時代劇」   【鹿の角】 :::

2011/10/14

ご存じのように、TBSテレビが今作を持って『水戸黄門』を終了すると発表した。

そんな発表を受けてよくよく考えてみると、テレビ各局(地上波)からは時代劇がほぼ姿を消したことになる。残っているのはNHKの大河ドラマぐらいですか?
フジテレビで先日筆者の好きな『鬼平』のスペシャルが放映もされましたけど、レギュラーではなかったので。

しかし考えて見ると、日本映画の世界は時代劇ばっかりでしょ。ここ数年でヒットしているのは。
それにテレビだって純粋な時代劇ではなかったけど、『JIN』が高視聴率を挙げていますよね?それからすると、個人的にはいまひとつ腑に落ちないんですが。なんで時代劇が亡くなってしまうのか。

撮れるだけの役者さんがいないとか言われるけど、先にも書いたように映画は撮れているのだから違うと思うし、撮らなくなったらもっともっと時代劇向きの役者さんが減ると思いますが。

私見ですけど、『必殺』をジャニーズ・メンバーだけで撮っていたりするから、人気が凋落したんじゃないの?
一人も出演させるなとは言わないけど、仕事人全員ジャニーズって・・・・・・。

それから仕事人は時代劇として比較的時代考証などの縛りが緩い方だけど、ピアスした人間が仕事人って、それはねぇだろうよ。いくらなんでも。無茶苦茶し過ぎ。

ようは、いい脚本が書けないからと出演者の人選を間違った結果が集積され、ここにあると思いますけどね。製作費が激減しているのは判るけど、テレビ局など製作サイドの努力が足りないのではって思います。

「楽な方、楽な方」に流れるとどっかで破たんしますぜ。
テレビ局には猛省を促したいですね。

▲top



::: 11/10/13(木)   「塚原卜伝」   【鹿の角】 :::

2011/10/13

すでに2回放映されたがNHKのBSで『塚原卜伝』のドラマをやっている。全7回だそうだ。

卜伝といえば、『剣聖』として名高い人物なのだが、宮本武蔵や荒木又衛門あるいは柳生十兵衛などと比べて、いまひとつマイナーな存在と言える。正直言って、筆者も卜伝のことは良く知りません。
これはきっと筆者だけのことではないと思う。

なので、ドラマの卜伝は非常に楽しませてもらっている。初めて知って、へぇ〜って思うことが多いし。

ただ、あのドラマは殺陣のシーンがね・・・・・・。
良く言えば斬新で新鮮、目新しいのだが個人的にはどうにも慣れないし、違和感がある。

なんというか、ヘタすると興醒めしちゃうんですよねぇ。如何にも作り物って感じもね。
どうなのかなぁ・・・と。あと2回ぐらい見れば慣れるだろうか?

P.S.
これはきっと、「筆者だけだろう」って話。
卜伝(新右衛門)の供をして一緒に旅をする左門を演じている方って、役者さんですよね?
いや、演技がヘタとかそんなんじゃなくて、見るたびにお笑いコンビ「トータルテンボス」のアフロヘアの方(藤田くんだっけ?)を思い出してしまいます・・・・・・。でも似てませんか?(笑)

▲top



::: 11/10/12(水)   「続・名古屋に行ってきた」   【鹿の角】 :::

2011/10/12

先日名古屋に行ったときの話の続き。

現地在住のTさんと久しぶり(1年ぶりぐらい?)に会ったのだが、開口一番「太ったね」と言われました(泣)。
加えて、筆者のおなかを見て「何ヵ月なの、って言おうと思った」とも・・・・・・(号泣)。

さらに、「スキーやっているんでしょ?アスリートの体じゃないよ。それじゃダメ」といった駄目だしもされたし。いや、言いたい放題でした。
それに対して怒っているわけではないですけどね。いちいちごもっとも。そのとおりですし。彼女は細いしね。

しかし、ひとつだけ言い訳させてください(笑)。
スキーって、指導員向けの教本にも書いてあるように、基本は「重力を利用した落下運動」なので、体重の重い方がホントは有利なんですよ・・・・・・。完全に強がりですけど(笑)。まぁ、当然程度がありますがね。

それと、実は「オレって、アスリートじゃないけど・・・」とも思いましたけど、それも言い訳なので、口にしませんでした。本気で痩せることにした筆者です。頑張るぞ!

あっ、そうそう。余談ですが、先日特番でやったゴールデンの「アメトーーク」を、皆さんは見ましたか?
見損ねた人のために・・・。3本立てのなかに「最近太ってきた芸人」というのがあったんですけど、そこで「太ってきた人の多くは、本気で痩せる気があればスグに痩せられると思っている」って言うのがありましたね。えぇ、当然筆者もそう思っていましたとも(笑)。

ともかく、頑張りますよ。
アルコールの摂取を如何に抑えるのか、我慢するのか、きっとそれがカギですね・・・・・・(苦笑)。

▲top



::: 11/10/11(火)   「名古屋に行ってきた」   【鹿の角】 :::

2011/10/11

先日の日曜日、サッカー観戦で名古屋まで行ってきました。もちろんクルマです・・・・・・。

いや、最初は行くつもりなかったんですよ。

でも、観戦しようと思っていた北千住HUBで試合を放映しないことが判ったうえ、翌週の磐田遠征に参加出来ないことで、急に思い立ちました。あとは、スカパーに入ってるけど自宅でフジテレビTWO(?)が見られないので・・・。

でも、名古屋は遠いです。それも半端なく。
いや、泊まりとかならいいんですが、翌日の月曜日は祝日ですが朝7時からフルで仕事ですからね。日帰りしなくてはいけません。

行く前にカーナビベースで調べたら400キロ強って出まして、さすがに怖じ気づきましたけど、まぁなんとか(苦笑)。ホントにキツカッタですけど。
運転しながら、ちょっと懐かしいフレーズの「24時間戦えますか?」を思いだした筆者です(笑)。

ちなみに、実走は往復でおよそ850キロ。これって、一日の走行量としてはレコードですね。もう10年以上前、青森県下北半島の「本州最北端の地」を午前中に出発して一日で埼玉まで帰ってきたことありますが、きっとそのときより走ったと思うな。あのときは750キロぐらいだった記憶が・・・。

あと、走行した都道府県は埼玉、東京、神奈川、山梨、静岡、愛知、岐阜、長野、群馬−−で合計1都8県ですよ。いったい、筆者は何者なんでしょうかね(笑)。単なるサラリーマンだと思えなくなるときが、自分でもたまにあります(笑)。
ホントにトラックの運ちゃん並みだもんなぁ。クルマも酷使していますね。

あっ、そうそう。読者のみなさんがいつも心配している遠征の際の食事ですが、名古屋(愛知)の名産は今回も口にしなかったなぁ〜。「味噌カツ」とか「ひつまぶし」とか。
でも、静岡では「富士宮やきそば」、長野で「信州そば」を食べたから、まぁそれなりには・・・・・・。あとは、「夜のお菓子」もね(笑)。

ともかく、とてつもなく疲れたけど楽しかったです。だから辞められないんだよなぁ〜。

▲top



::: 11/10/07(金)   「食事のマナー」   【鹿の角】 :::

2011/10/07

これは最初にテレビを見ていて気が付いたのだが、実生活でも最近ひとつ気になっていることがある。

それは、帽子をかぶったまま食事をする人って多くないですか?
とくに若い人に多いですが。

鹿サポの方たちは見たと思いますけど、今月号の『フリークス』で、ダイゴも帽子をかぶって食事をしてましたね。そういえば。スゴイ気になりました。

帽子がファッションアイテムだというのは良く判るけど、食事中の着帽は失礼だと思いますよ。
学校や家庭で教えないんですかね?食事をする際の最低限の礼儀、マナーであり当たり前の行為だと思うけどなぁ・・・。

少し前までは「常識」だと思っていたことでも、ここ最近は「教えないと判らない」ってことなのかも。

余談ですが、筆者は山本五十六さんが言ったという「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ 」−−を座右の銘にしている。
仕事はもちろん、プライベートでも出来るだけそうありたいとね。

若い人にも、「知っていて当たり前」じゃなく、知らないことを前提にもっと丁寧に教えないとダメなんですかね。自分自身のこととして、気をつけましょう・・・・・・。

▲top



::: 11/10/06(木)   「違和感を感じる」   【鹿の角】 :::

2011/10/06

いつぞや、あるバラエティ番組を見ていたら、MCを務めていた局アナが「違和感を感じますね」−−などと発言した。

ちなみに、お台場にあるテレビ局で、「めざましテレビ」のメインをしている女子アナの発言です・・・・・・。

うん?「違和感を感じる」?

あまり考えたことがなかったけど、「違和感」は「覚える」んじゃないの?
だって、そもそも論として「重ね言葉」じゃんか、と。だから筆者は「違和感を感じる」を使うことがありません。以前は、誤用(?)してましたけど・・・・・・。

−−などという話が「言葉のプロ」である知人数人と議論になったのだが、これって100%間違いとは言えない、使用が禁止されているわけではないという話を聞いてビックリしました。えっ、そうなの?

確かに考えてみると、重ね言葉だから100%の確率で使用はダメだということは言えない。OKな事例は幾つもありますので。
たとえば、「速度が速い」とか「部屋着を着る」とか。字面をみると多少の違和感はあり、筆者はあまり使いたくない表現ですけどね。

でも、それらと「違和感を感じる」は同列なのかなぁ・・・・・・。依然として腑に落ちない筆者なのでした。
あとでもっと根本的なところから、言語学者の先生とかに話を聞いてみたいですね。仕事の一環と称して取材に行こうかな?

▲top



::: 11/10/05(水)   「NHKのEテレ」   【鹿の角】 :::

2011/10/05

ずっと気が付かなかったのだが、NHKの教育テレビって、いつから「Eテレ」に名称が変わったの?

そんなEテレ、まさか製作会社が変わったわけではないのだろうけど、最近ホントに面白い番組が多い。
ヘタな民放をみるぐらいならEテレの方が断然面白いぞ。

たとえば、ちょっと古いけど確か7月だったかな、深田恭子さんがやっていた「きょーこ先生の空想保健室」なんてオジサンには堪らん番組でした。
あんまり詳しく書くと品性を疑われそうなので書きませんが(笑)。
えぇ、自主規制ってやつです。再放送してくれないかな・・・・・・。

でもホント、最初に見たときには「えっ、これNHKが作ったの?」って思いましたからね。らしからぬエロイ番組でした。
筆者がたまたま、そういう目で見ていただけなんでしょうか?(笑)

ほかにも、オードリーの出演している「高校講座」や、先日から始まった「極める!高田純次の宝石学」とかも楽しいです。
まさかNHKに日本一のテキトー男が出演するとはね、それも冠の付いたレギュラーで(笑)。

総合テレビでやっていて先日終了した関根勤さんの「ディープピープル」や、原則で月イチやっている「ナマさだ」のゆるゆる感もそうだけど、NHKがだいぶ変わった感がありますね。なにか吹っ切れた出来事でもあったんでしょうかね?(笑)

▲top



::: 11/10/04(火)   「“なでしこ”を見た」   【鹿の角】 :::

2011/10/04

先週は金曜と土曜日、連チャンで飲み会だった。

なので(?)日曜日は重度の「3日酔い」。
午前中はもう一歩も動きたくないってほどだったけど、自宅から歩いて行けるところで女子サッカーの「なでしこリーグ」が開催されるというので午後に出掛けてきました。初めての経験です。

対戦カードは浦和vs福岡で結果は3-2。浦和の勝利でした。
前半一方的に攻められ2-0の浦和リードで折り返した後半、福岡が途中で追いついたのですが、最後に「うっちゃられ」ました。う〜ん、残念・・・・・・。せっかく福岡を応援したのに。

でもね、色んな意味で楽しめました。

なんというか、例えて言うとかつてのJリーグのサテライト戦って感じですね。「手作り感満載」だし。
そういえば、浦和の応援で久しぶりに「赤き血のイレブン」を聞きましたよ。いや、懐かしかったなぁ〜、と(笑)。

そんななか、Jのトップリーグの練習と比較して少し面白いと思った点がひとつ。
それは、浦和も福岡も非常に実践的な練習をしますね。あとは選手が真剣。
ダラダラしたシュート練習なんてしないです。

前者について興味深かったのは、ボランチ(役)がトップ下(役)の選手にボールを預け、それを左右のウイングに展開。そこから中央奥と少し大きめのクロスを上げると、それを逆サイドのウイングがセンタリングし返し、FWがシュート−−なんてことをずっとやってました。つまり、すんごい大きな左右への揺さぶりの練習です。試合前にですよ。
Jで、そんな実践的な練習を見たことありますか?

あとは練習ではありますがシュートの精度が両チームとも高かったです。先の練習は7-8割ぐらいをゴールしていますから。GKありで。どこぞのチームとは大違いでしょう。

改めて思いましたけど、我々サポもそうだし、選手や監督、スタッフもほかのチームの練習とか一度きちんと見た方がいいと思う。そうすれば、如何に自分のチームがダメか、真剣味が足りないか、違うかが判ると思いますね。自分のチームしか見ないから視野が狭くなり、判らないし、それでイイと思ってしまうのでは?

今回は対象がなでしこ、女子だったけどホントにそう思いました。これが高校生や大学生でも同じでしょう。
で、イイものは真似、自分たちに取り入れれば良いと思いますね。

なお、16日(日)に浦和戦(vs新潟)を同じ会場でやりますから、また見に行こうかなと・・・・・・。
当然応援するのは新潟ですけど(笑)。

▲top



::: 11/10/03(月)   「ロボコン」   【鹿の角】 :::

2011/10/03

以前から何度も繰り返し描いているように、筆者はロボコンが大好きだ。

そんななか先日NHKでロボコンの国際大会、ABUを放映したのだが御覧になっただろうか?

筆者は当然見た(録画して)けど、まさか大会4連覇中の中国チームがメカのトラブルで予選にて敗れるとは想像だにせず・・・・・・。波乱の結果でした。

非常に楽しんだロボコンでしたけど、毎年ロボコンの国内大会、つまり日本代表を選ぶ大会もNHKは放映しませんでしたっけ?
今年はやりました?筆者が見損ねただけ?

いつの間にか、「東京大学」が代表に決まっていて、いやそれは別にイイんですけど、決定するまでのプロセスも見たかったなぁ、と。
圧勝したって話だったなので。

あとは1時間じゃ短いですよ。総合テレビじゃなくても、深夜枠でもいいから、2時間枠とかで放映して欲しいですね。
NHKのお偉方、なんとか検討してください!

▲top




このcgiについて