Nyats.com LOG

HOME ■過去分 ■記事検索 記事INDEX


条件:


::: 08/02/29(金)   「二人組・・・の呼び方は?」  【鹿の角】 :::

2008/02/29

・・・前々から不思議に思っているのだが、「二人組」という漢字を皆さんはどう読むだろうか?

おそらく−−だが、100人いれば90人ぐらいのひとは「ふたりぐみ」と読むのではないかと思う。筆者もそうだ。
これを「ににんぐみ」と読む人はかなりの少数派ではないか、と思う。

しかし、その少数派である(あろう)読み方を、テレビやラジオなどのニュースなどで使用するのは何故だろう?
たとえば、「コンビニエンスストアに、“ににんぐみ”の強盗が入りました」−−うんぬん。
こんな表現ってよく聞きませんか?筆者だけ?

ちなみに、一応専門家として事例をひとつ挙げると、日本新聞社協会が出している「新聞用語集」では「どちらもOK」とされている。なのに???
それぞれの局による独自の判断だとすると、どんな理由で「ににんぐみ」にしているだろうか。

知っている人がいたら、是非教えて欲しいな。
10年来の疑問なので。

▲top



::: 08/02/28(木)   「図書館の意味」  【鹿の角】 :::

2008/02/28

・・・前々から不思議に思っているのだが、公立を中心に「図書館」というものはなんのためにあるのだろう?

ちなみに、筆者は1年に100冊以上本を読むが、そのなかに図書館で借りたもの−−は一冊もない。というより、もう10年以上行ったことがないぞ、図書館なんて。

必要というか読みたい本は、あまり高いと悩むこともあるが基本的にすべて買うことにしている。あとで読み直したりすることもあるので。したがって、「本を借りる」という感覚が実はよく判らない。
まぁ、おかげで蔵書は5000冊ぐらいあると思うけど。一方で、本を捨てたり売ったり出来ない人なので・・・(苦笑)。

ただし、個人サイドの「本を借りる」という行為に目をつぶるとしても、さらに判らないのは発売されたばかりのハードカバーなどを図書館が大量に購入していることだ。
当たり前だが、図書館は個人に貸し出すことを前提に購入しているのだろう。ただ、それって本の売り上げを目減りさせる行為で、作家さんなどにとっては大きなダメージなのでは?
その行為について作家や出版社がよく黙っているよね?どうしてなの?図書館の存在って、ある種の営業妨害って気がするんだけど。出版社に対して、なにか保障とか補填としかしているのかな?

あくまで個人的な意見をいえば、図書館は個人ベースで到底手の出ない高い本や専門書、全集、書店で買えない絶版本−−などを所蔵して貸し出したりするだけで良いのでは?
それなら調べ物とかで、筆者ももっと利用しようと思うよ、きっと。

小説はハードカバーって言っても、せいぜい2000〜3000円っすよ。高いかどうかは個人の判断だが、でもねぇ。
そのぐらいは支払ってもいい気がするけどね(って、筆者は文庫愛好者ですが)。

▲top



::: 08/02/27(水)   「米大統領選の賭け率」  【鹿の角】 :::

2008/02/27

先日、一部通信社が興味深い記事を報じた。
それは現在実施されている米大統領選において、「英国の大手ブックメーカー(公認賭け屋)による賭け率は民主党のオバマ上院議員がトップ、本命に立った」−−とのニュースだ。どこかで見た、という方もいるのではなろうか。

実際、前述の報道によると、ブックメーカーのひとつである『ウィリアムヒル社』の賭け率は、オバマ氏が1.9倍、次いでマケイン氏2.75倍、クリントン氏4.5倍だという。
また、『ラッドブロークス社』の賭け率も、オバマ氏が1.9倍、マケイン氏2.5倍、クリントン氏5.0倍だった。やっぱり近い数字ですね。

・・・このオッズが適正かどうか、専門家ではない筆者はよく判らないけれども、オバマ氏の勢いとクリントン氏の退潮がよく示された数字であるようには思う。

しかし、英国のブックメーカーって、なんでも「賭け」にしてしまうなぁ。
寡聞にして知らないけど、こっそり日本の日銀総裁人事とかも、賭けのネタになっていたりしないかな(笑)?

▲top



::: 08/02/26(火)   「指導員検定」  【鹿の角】 :::

2008/02/26

先週の土日は、またまたスキーに行ってました。
「最近スキーの話ばっかり」−−とか言わないでください。いまハイシーズンなんでご勘弁を。
あぁ、そうそう。サッカーの東アジア選手権なんてやっていたんですね。スッカリ、「アウト・オブ・ガンチュー」なので(笑)。

・・・でスキーの話。
たしかにスキーには「行きました」が、先日の学童スキーに続き、先週の土日もリフトにはほとんど乗りませんでした。というのは、後輩某が受けた指導員検定の応援(ビデオ撮影係)だったからです。リフトに乗らないどころか、ほとんど滑っていないという。

また、日曜日は悪天候も著しく、リフトがまったく動いてませんでした。近隣を含めてスキー場が臨時休業でしたから。まぁ、二日酔いでフラフラでしたけどね(笑)。

そう、後輩某は昨年に続く2度目のチャレンジで見事に合格しました(パチパチパチ)!

ちなみに、後輩某は現在25歳。わ、わかい・・・。
前夜の飲み会で気が付いたのだけど、ウチのクラブでオトコとしては最年少の合格者です。受験者につきっきりで教えていた人間が実はそれまでの記録保持者で、その事実を知ったとき「手を抜いて教えるんだった」−−とか言ってました(笑)。

まぁ、良かった。めでたいことです。
でも、ここはゴールじゃなく、スタートだからね。来年から、一緒に頑張ろう。

P.S.
来年、さらにひとつ上の資格を目指そうかな・・・。仕事が平日も少し休めるといいんだけど。

▲top



::: 08/02/25(月)   「為替ディーリング成績 No.125」   【鹿の角】 :::

2008/02/25

02月第3週のディーリング成績はプラス4千円、星取表は2勝1敗だった。
先週は悩みまくった1週間だった。結果的にわずかな利益を挙げられたが、内容としては負けに近い気がしている。少なくとも相場感は非常に悪く、1週間を通してはずしまくっていたので。結果オーライ−−としか言いようがない。

今週は週末に掛けて米経済指標の発表が少なくなく、そこでどのような内容が示されるのか注意が必要だろう。その一方、2月の最終週にあたることもあり、リパトリを含む需給要因も一応要注意。日経平均安が進行すれば、国内機関投資家によるリパトリが活発化する可能性もありそうだ。


    取引通貨      取引結果         損益
02月18日(月)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

02月19日(火)
東京  ドル/円   ドルショートの利益確定  40ポイント幅の利益(8千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

02月20日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

02月21日(木)
東京  ドル/円   ドルショートのキープ   −−
欧米  ドル/円   ドルショートの利益確定  10ポイント幅の利益(2千円)

02月22日(金)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    30ポイント幅の損失(▲6千円)


<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

▲top



::: 08/02/22(金)   「ブロガーのセミナー」  【鹿の角】 :::

2008/02/22

いまでも現役や元為替ディーラーによるセミナーは、そこここで活発に実施されているが、ここ最近は著名ブロガーによるセミナーを実施する業者なども出始めた。

「プロ」であれば話をする内容の想像もある程度はつくのだが、失礼ながらブロガーさんはいったいどんな話をするのだろうか。興味があったので、先日仕事の都合をつけて参加させてもらった。

すると、なるほど、実体験に基づいた話が多いようだ。
どんなチャートを見ているのか、利益確定や損切りのやり方−−etc。目線が個人投資家と同じであるというところが筆者などには非常に新鮮だった。う〜ん、筆者も悪い意味で業界に染まっていますからね。ああいう、簡単にというか、判りやすい説明はきっと出来ないだろうなぁ・・・と、ちょっと反省した次第。

ただし、聞いたのがまだひとりだけですからね。もう2、3人ブロガーさんのセミナーを是非とも聞いてみたいな。

▲top



::: 08/02/21(木)   「花粉症」  【鹿の角】 :::

2008/02/22

まだ2月だが、早くも花粉が飛び始めているようだ。

筆者も花粉症なのだが、症状的にはそんなに重くないので、それほど苦労をしていないけれども、重度の方はきっとすでに気が重くなっていることだろう。ピークになると、さすがに筆者も取材などによる外出を避けたくなりますから。

しかし、聞くところによると、今年は昨年の1.5倍から3倍程度の飛散量って言われていますからねぇ・・・。ホントにイヤだなぁ。

さて、そんななか、会社のスタッフで今年から花粉症になったらしいという人間がでました。いまのところ、彼女が一番ヒドイ症状ですね。
「目が痒くてコンタクトが入られない」というし、早くもひとりでティッシュペーパーを占領して、仕事をしています。

大変だけど、これで筆者やほかのスタッフの苦労が判ったかな(笑)?
まだ先は長いよ。焦らず、頑張って仕事してくださいね。

▲top



::: 08/02/20(水)   「子どもの名前が難しい」  【鹿の角】 :::

2008/02/20

昨日書いたように、先週の土曜日、小学生相手のスキーに行った。

参加した子どもの数は30人ほど、うち筆者は5人の子どもを担当したのだが、講習に先立ちひとつ再認識したことがある。それは、いまの子どもはやっぱり名前が凝っているということだ。

男の子でいえば○男とか、女の子なら○子なんていうのは、ほとんどいない。○子ちゃんはひとりいたけど、○男くんはいなかったな、確か。

そんななか、筆者が受けもったなかには、「飛竜」くんっていう男の子がいました。
カッコイイ・・・。なんだか、戦隊物とかヒーローのなかにいそうな名前ですよね(笑)。
で、また顔立ちとかも名前負けしてないんだ、これが。将来、女性を泣かせそうな気がして、それだけがちょっと心配です(笑)。余計なお世話ですが(笑)。

一方、女の子で印象に残ったのは、筆者の班ではなかったけれど、「みかん」ちゃんでしょう。可愛くて、いい名前ですよね。ひらがな、っていうところも筆者のツボです(笑)。

しかし飛竜くんも、みかんちゃんもそうだけど、いまはいいよ。でも、おじいちゃん、おばあちゃんになったときどうするんだろ?
名前って一生もんだからねぇ・・・・・・。

▲top



::: 08/02/19(火)   「学童スキー」  【鹿の角】 :::

2008/02/19

先週の土曜日、日帰りでスキーに行った。

今回はある小学校の方たちから、プライベート(?)で子ども相手のスキー講師を頼まれたのだ。所属するクラブの行事として、子どもを対象にしたスキー教室の講師も2週間後にあるのだが、ともかく「喜んで」−−と快諾し、楽しんでくるはず・・・だった。

親御さんもいれて総勢50人近くということもあり、いつものようにマイカーに分散するのではなく、大型バス1台を借り切って行った。
途中までは快適だったのだが、スキー場まであと5キロぐらいというところで、なんと乗っていたバスが事故・・・。

山道に止まってチェーンをつけている一般車をパスした際に、ひょんな拍子でこちらも止まってしまったのが運のツキ。そのままタイヤが空転し発車できず、逆にズルズルと後退し、後ろにつけていたクルマにドンとぶつかったというわけ。しかも、車重があるので1台にぶつけただけでは止まれず、結局数台巻き込んでしまった。
バスはスタッドレスタイヤを履いていたんだけどね・・・。

しかし、後ろにつけていたクルマは怖かったろうな。あんなでっかいバスが眼前にジワリと迫ってくるのだから(苦笑)。
クルマが潰れただけでよかったよ。不幸中の幸いって気がする。

ともかく、ただでさえ日帰り行事ということで講習時間は少ないと聞いていたけれど、そんなこんなでスキー場に到着したのがもうお昼前後。
で、着替えて道具をレンタルして、食事してだから、講習を始めたのが1時半ぐらい。滑走時間は正味2時間なかったと思う。

いや、我々講師陣はまぁいいけど、可哀想なのは参加した子どもたち。みんな、もっと滑りたそうだった。とくに初めてスキーをやった子どもたちの班は、結局リフトへの乗車が出来なかったそうだから。

・・・楽しくなかったわけじゃないし、子どもたちもそれなりに喜んではいたけれど、なんとなく不完全燃焼って感じ。自分が悪いわけじゃないけれど。

そう、筆者も雪道の運転を気をつけないとな。他人のフリ見て我がフリ直せ−−ですよ。ホントに、そう思う。

▲top



::: 08/02/18(月)   「為替ディーリング成績 No.124」   【鹿の角】 :::

2008/02/18

02月第2週のディーリング成績はマイナス8千円、星取表は0勝1敗だった。
先週も引き続き相場感そのものは悪くなかったが、結果がともなわなかった。世の中、得てして、そんなものだが・・・。しかし、それまでのレンジ上限である108円をしっかり超えたように思い、相場観を弱気からやや強気に転換したのだが、やっぱりドルの上値は重かった。需給的に108円後半は予想以上に重いようだ。

今週は週初のNYが休場となることもあり、静かなスタートが予想されるものの、そのあとはどうだろう。大きな材料は予定されていないが、そのなかでも1月末に実施されたFOMCの議事録は注目か。今月はFOMCが予想されていない端境期にあたるが、内容が弱気であれば緊急利下げを含めて大幅な追加利下げ観測が台頭する可能性を否定出来ないように思う。


    取引通貨      取引結果         損益
02月11日(月)
東京  ****   ******       −−
欧米  ****   ******       −−

02月12日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

02月13日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

02月14日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルロング・メーク    −−

02月15日(金)
東京  ドル/円   ドルロングのキープ    −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    40ポイント幅の損失(▲8千円)


<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

▲top



::: 08/02/15(金)   「有名人のFX投資」  【鹿の角】 :::

2008/02/15

ある取引業者によると、超有名人がお忍び(?)で口座開設をし、コッソリFX投資をやっているという。
筆者が聞いたのは、男性歌手でしたが、別の会社の人間によると著名な女優さんもFX投資をやっているようだ。

・・・そんな、お忍びでやっている人はともかく、一方で表立って堂々とFX取引を公言している有名人もいる。
と言うより、もっと言えば証拠金会社とブログで提携している有名人とかもいますからね。例えば、『外為どっとコム』と「サンプラザ中野くん」とか。

しかし、まさか「体あたり漫画家」の西原理恵子さんがFX投資をやっている−−とは寡聞にして知らんかったぁー。
だいたいにおいて、彼女にFX投資をやらせよう、という発想がスゴイ。

西原さんの書いていることだから多分ホントだと思うが、元手1000万円のうち半年で500万円をすでにすっ飛ばしているらしい・・・。相変わらず、豪快ですね(苦笑)。
でも、まだまだ取り返せますから、是非頑張ってください。

▲top



::: 08/02/14(木)   「バレンタインデー」  【鹿の角】 :::

2008/02/14

先週インフルエンザに感染し、ほぼ1週間仕事を休んだ(正確には在宅で勤務はしましたが・・・)。
そんなことのツケが今週に廻っており、なかなか忙しい。
自分がすべて悪いのだが、リスケし、今週にズレ込んだスケジュールを粛々とこなしている毎日です。

そんなこんなで、今週は多い日で一日5件ほどのアポイントをこなしているのだが、おりしも今日はバレンタインデー。
行く先々でも女性社員からチョコをもらいました。たとえ義理だと判っていても、非常に嬉しいものですね(笑)。
ともかく感謝・・・です。

でも、こうやってアチコチでもらうと、ホワイトデーがまた大変なんだよな。
お返しの金額も馬鹿にならないけど、それ以上にチョコをもらった会社は1ヵ月後にまた行かなくちゃならないからね。それが結構大変だと思います。

▲top



::: 08/02/13(水)   「日曜日早朝の出来事」  【鹿の角】 :::

2008/02/13

ご承知のように先週、先々週と2週連続で週末に雪が降った。

先々週など、新潟からスキーで帰ってきたのだが、「雪国から帰ってきても雪国でした」−−見たいな感じでしたから(笑)。

さて、そんな先日の日曜日、日が長くなったとは言え、まだ真っ暗な早朝4時半ごろ、物凄い大音響で目が覚めた。
筆者だけでなく、近所の多くの方もそうだったのだろう。一斉に電気がつきましたから(笑)。

なんだと思って外に出てみると、新聞配達の兄ちゃんの乗ったバイクが見事に転倒してました。そう、前日降った雪(というか氷)に滑ってコケタらしいのです。

皆の目を醒ました早朝の大音響は、その音だったというわけ。

怪我もとくにないみたいで不幸中の幸いだったけど、気をつけないとね。
前述の例はバイクだけどさ。降雪があるにもかかわらず、ノーマルタイヤ、FF車とかで平気で外出してしまうおばちゃんとかの神経が判らんよ。

しかし、ウチのあたりの人も含めて、東京人って雪に弱いよねぇ〜。

▲top



::: 08/02/12(火)   「為替ディーリング成績 No.123」   【鹿の角】 :::

2008/02/12

02月第1週のディーリング成績はマイナス1万4千円、星取表は1勝2敗だった。
先週、相場感そのものはさほど悪いは思わなかったが、ストラテジーがそれについて行かず。結果が伴わなかった。たとえば、火曜日に被った損失は結果として予想した方向に動いたもののもその前にロスカットレベルへ到達した、というもので、ストラテジーの立て方が悪かった1週間だったと言えるだろう。もっとも、その前にインフルエンザを患い、ボロボロでディールしていたという時点でダメでしょうね、先週は。万全な体調で−−取引に臨めないようでは、やはり苦しい・・・。

さて、今週はというと材料面もさることながら、2月半ばということで需給要因に徐々に注意を要したい。米債の償還&利払いなどに加え、3月期末をにらんだリパトリの話も通常であればそろそろ。
とはいえ、ひとくちに「リパトリ」と言っても、本邦勢だけじゃなく海外投機筋などによるものもあるので、ドル買いの方向などについても注意する必要があるかも知れない。


    取引通貨      取引結果         損益
02月04日(月)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

02月05日(火)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
欧米  ドル/円   ドルショートの損切り   50ポイント幅の損失(▲1万円)

02月06日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

02月07日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
           ドルショートの損切り   50ポイント幅の損失(▲1万円)

02月08日(金)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
欧米  ドル/円   ドルショートの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)


<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度の<a href=" (ref.) "_blank">ストラテジー</a>で、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は<a href=" (ref.)『トレイダーズ証券』</a>を見てください

▲top



::: 08/02/08(金)   「携帯小説」  【鹿の角】 :::

2008/02/08

最近、携帯小説なるものが流行っていると聞いた。
単なる小説そのものは、それなりに読む筆者だが携帯小説というものは多分読んだことがないと思う。

なんじゃそら?と思った筆者は、知人の本読みに聞いたのだが、すると最近映画化された『恋空』って携帯小説なんだって?知らなかった・・・。かつ、やっぱり読んだことはなかった・・・(笑)。
で、正直ベースで読む気もないし、興味もない(笑)。そうでなくとも読むべき、積読本は多いのだから。

そういえば、まだ寝込んでいることが多い一方で、部屋を暖かくして本を読むことも多い。前述したように積読本は多いのだが、現在は何故か司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』を無性に読みたくなり、引っ張り出して再読しています。いったい何度目かな??

昨日は映像ベースで名作は色褪せないと書いたけど、活字も同じ。名作は何度読んでも名作だよ、やっぱり。

▲top



::: 08/02/07(木)   「刑事コロンボDVD」  【鹿の角】 :::

2008/02/07

昨日書いたようにインフルエンザに罹患したので、おいそれと外出できない。
仕事を適度にやる一方で、睡眠を貪る生活を続けてきたが、それも二日で飽きた(笑)。

別に威張っているつもりはないのだが、普段非常に忙しく時間に追われる生活をしているので、下手にヒマが出来ると逆にオロオロとしていまいますね。なにをしていいのか、よく判らん・・・。いやぁ、ホントに貧乏性だって思います(苦笑)。

ということでテレビを見ていたのだが、普段見慣れないせいもあるのだろう。結構ツマラン。
さて困ったぞ、と言うところで思い出したのが、くだんの件、刑事コロンボについてのDVDだ。

これは刑事コロンボの初期シリーズ全45作品が隔週で発売されているもの(現在9作品までがDVD化されている)。筆者はコンプリートボックスで予約したので、発売日前後に自宅へ届くのだが、正月に1〜5まで見たあと、忙しさにかまけてまったく見ていなかったのだ。

それを今回いい機会だから、と取り敢えず6作目を見ました。これがたまたま、筆者がコロンボ物の最高傑作と信じている「二枚のドガの絵」という作品で大満足。
もちろんストーリーなどは細かなところまで覚えていたので、感動は乏しいのだが、それでも名作は何度見ても色褪せない。

ただ、今回見てちょっとした瑕疵(?)に気が付いた。
あの作品ってきっと最後の結末から出来た作品なんだろうな、って。よくよく考えたら、そうじゃないとストーリー自体が成り立たないもの。最後の「切れ」ものね。

でもやっぱり、最高傑作という評価に変わりはないですよ。

▲top



::: 08/02/06(水)   「インフルエンザ」  【鹿の角】 :::

2008/02/06

−−実はインフルエンザに罹患したようだ。

月曜日の夕方から顔は赤いし眼は真っ赤で、スタッフなどから「絶対に熱がありますよ!」と言われていたのだが、帰って熱を測ったら39度強・・・。
で、翌日起きたら体中痛いし、悪寒はするし、嫌な予感をしつつ医者に行ったら本当にインフルエンザでした。

いやぁ、参りました。昨年11月に予防接種を受けていたのだけどなぁ〜。
ぜんぜん効かないじゃないか。3千円返せ!

いずれにしても、しばらく出社は出来ないし、取材も電話だけですね。
ウチから基本的に出られません。

・・・しかし、そんな状態でも仕事だけはやらなくてはいけないところがツライ。
というか、実際昨日も今日も、在宅で悪名高き「タミフル」を飲みながら数時間限定ながら仕事はしていますから。
で、電話取材を終え、原稿を書いたら布団へ直行です(苦笑)。

なお、最近書いている原稿の質が低いとしたら、それは「タミフル服用による異常行動」−−だと思ってください。えぇ、それはわたしが書いているんじゃないんです。タミフルに書かせられているんです(爆)。

▲top



::: 08/02/05(火)   「スキーに行ってきた」  【鹿の角】 :::

2008/02/05

先週の土日は、新潟県までスキーに行ってきた。

年間を通してスキーには結構行くけれど、新潟でスキーをやることは滅多にない。筆者の場合、そのほとんどは長野か群馬です。
しかし、今回はポールの大会が新潟で開催されるので、それにクラブ員たちと参加に行ったのだ。一年のなかで、最高の楽しみです・・・。

指導員の研修会とは同じで、ここでしか会わないという人たちもいる。
つまり、今回会うのが1年ぶりという人たちも結構いた。

ポール大会は、レオタードなどのようなレーシング・ワンピース(ワンピ)を着て出場する。よって、体型がすぐにわかるのだが、1年ぶりにあった知人の多くが、筆者のワンピ姿を見て、「貫禄でたねぇ〜」−−。

・・・ええ、この1年間で劇的に太りましたとも!
でも、大会のとき、これから滑走するというときに、そんなこと言わなくてもいいじゃない(苦笑)。気が利かないね、みんな!

▲top



::: 08/02/04(月)   「為替ディーリング成績 No.122」   【鹿の角】 :::

2008/02/04

01月第5週のディーリング成績はプラス2万2千円、星取表は3勝1敗だった。
先々週は4連敗でボロボロの結果。先週はその流れを継いでしまったのか、負けからのスタートとなったが、週末に掛けてはなんとかプラス圏へと持ち直すことが出来た。当初はどうなることか、と思ったが・・・。相場観そのものは悪くないけれども、値動きの激しい状況が続いているだけに気を緩めず、今週も取引に臨みたい。

なお、今週は先週ほどではないけれども、それでも注目とされる材料は少なくない。
そのひとつは豪英欧の政策金利発表で、興味深いことはそれぞれが異なる政策結果を出すかも知れないこと。具体的にいえば豪は利上げ、英は利下げ、欧州は金利の据え置き−−が見込まれている。また、週末に掛けてはG7が東京で実施される予定。取引をされる際には、それらに十分に注意をしていただきたいと思う。


    取引通貨      取引結果         損益
01月28日(月)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
           ドルロングの損切り    40ポイント幅の損失(▲8千円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

01月29日(火)
東京  ドル/円   ドルショートの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

01月30日(水)
東京  ドル/円   ドルショートの利益確定  40ポイント幅の利益(8千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

01月31日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
           ドルショートの利益確定  80ポイント幅の利益(1万6千円)

02月01日(金)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−


<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

▲top



::: 08/02/01(金)   「マザコン」   【鹿の角】 :::

2008/02/01

「マザコン」−−と言うと、多くの場合、女性が嫌がるオトコの典型ではないかと思う。

そういえば、以前に「冬彦さん」が流行語にまでなった有名なマザコンの登場するドラマがあったなぁ・・・。ドラマをあまり見ない筆者だが、そのシーン(?)だけは何故か良く覚えている。

マザコン・オトコが嫌われる理由って、ある意味よく判る。しかし、よくよく考えてみると、女性にもマザコンって多くないですか?
もっと言えば、広い意味で言うとマザコンじゃない人の方が、圧倒的に少ないような気がしている。

そのひとつの事例として挙げられるのは、いわゆる「おふくろの味」という言葉だ。
オトコもそうだけど、女性だって母親の作った手料理の味が大好き、忘れられないと言う人も多いと思うだろうがいかがか?それって、マザコンの一種では?

もっとも、上で挙げたマザコンは良い意味(?)のもので、普通マザコンと言うとちょっと違いますけどね。

▲top




このcgiについて