12月第2週のディーリング成績はマイナス3万2千円、星取表は0勝4敗と散々な成績だった。 相場感、ストラテジーとも酷かったが、先週に限れば一度も逆バリをした憶えはなく、すべて順バリ。流れに沿った戦略を立てたつもりだったであったにもかかわらず、ヤラレ続けたということになる。自分の未熟さを棚に上げた言い方になるが、先週の相場はそれだけ難しかったということなのだろう。 ただし、それはそれとして自分の性格として多少アツクなってしまうところがあり、それが・・・ね。週末にかけて連敗は、ちょっとムキになり無理やり取引に参入した結果であるように思うので、キチンと反省したい。
さて、今週はクリスマスの1週間前ということで先週以上に取引が薄くなりそうだ。 材料や株価動向などにより、上下へと大きく振れやすい相場は今週も続くと予想されるだけに、筆者を悪い見本、反面教師としていただき、皆さんは相場と上手く向き合っていただければと思う。
取引通貨 取引結果 損益 12月10日(月) 東京 ドル/円 ノーポジション −− 欧米 ドル/円 ノーポジション −−
12月11日(火) 東京 ドル/円 ノーポジション −− 欧米 ドル/円 ドルロング・メーク ドルロングの損切り 40ポイント幅の損失(▲8千円)
12月12日(水) 東京 ドル/円 ドルショート・メーク −− 欧米 ドル/円 ドルショートの損切り 40ポイント幅の損失(▲8千円)
12月13日(木) 東京 ドル/円 ドルロング・メーク ドルロングの損切り 40ポイント幅の損失(▲8千円) 欧米 ドル/円 ドルショート・メーク −−
12月14日(金) 東京 ドル/円 ドルショートの損切り 40ポイント幅の損失(▲8千円) 欧米 ドル/円 ノーポジション −−
<< 前提条件 >> @現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外 B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ C一度の取引は2万通貨単位 Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告 E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください
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