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::: 07/07/31(火)   「英語漬け」   【鹿の角】 :::

2007/07/31

筆者は、横浜在住の元著名為替ディーラーN氏に、かつて「業界一英語の出来ない記者」−−と言われたことがある。
まぁ、ホントのことだからハラは立たないけれども、そのぐらい英語が苦手だということは周知のことだ。余談だが、英語に関する失敗談は枚挙に暇がない。

さて、そんな筆者だが仕事的には外国人の知り合いというのも数人いる。ただ、みんな日本語が達者で、下手をすると筆者より上手いほどなのでそれで困ったということはこれまでほとんどなかった。

しかし、昨日から仕事関係の知人が来日しているのだが、彼は日本語がまったくダメ。つまり英語しか喋れない方なのだ。
昨日はその接待を仰せつかり、メッチャ疲れました。
わずか1日でしたけど、間違いなくこれまでの人生のなかでもっとも英語を喋った日が昨日だったと思います(笑)。日中は日本語で喋る機会がほとんどなかったもの・・・。

で、夜は夜で、ある日本食屋についていったのだが、何故か8対2ぐらいで外国人のかたばかり。もちろんお客さんが、ですよ。メニューは一応日本語でも書かれているけど、店そのものは英語の方が通じるぐらいの店で・・・。

いや、ホントに。どっかのゲームソフトじゃないですけど、昨日はまるっきりの「英語漬け」でした。夢の中でも筆者、英語使っていたものなぁ。内容的には悪夢です(笑)。
でも、ペラペラだとカッコイイよなぁ。そうは思うのだけれど・・・。

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::: 07/07/30(月)   「為替ディーリング成績 No.095」   【鹿の角】 :::

2007/07/30

7月第4週のディーリング成績はプラス1万2千円、星取表は2勝1敗だった。
先週はそれなりの利益を挙げられたが、やはり不完全燃焼の残る1週間と言える。相場感そのものはあまり悪くなかったが、先週もストラテジーがまたもやいまひとつだった。たとえば、木曜日の欧米タイムにドルショートを利食い40ポイント幅の利益を挙げることが出来たけれども、その欧米タイムだけでドルは2円も下落している。したがって結果論ではあるものの、利益確定のタイミングが早過ぎたという、ある種の後悔もなくはない。

さて、明日から始まる相場はいかがな展開となるのだろうか。週末の米雇用統計をはじめ、重要材料目白押しの状況だ。
そうした先陣を切り、取り敢えずは本日実施されている参院選の結果が早朝のマーケットに如何影響を及ぼすのか注目されよう。ちなみに経験則から見た場合、「選挙明け・与党大敗を受けた月曜日の早朝は円安進行でスタートすることが少なくない」−−ことが判っているが、果たして今回も過去のパターンが通用するのだろうか?


    取引通貨      取引結果         損益
07月23日(月)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

07月24日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
           ドルショートの利益確定  50ポイント幅の利益(1万円)

07月25日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

07月26日(木)
東京  ドル/円   ドルショート保有中    −−
欧米  ドル/円   ドルショートの利益確定  40ポイント幅の利益(8千円)

07月27日(金)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
           ドルショートの損切り   30ポイント幅の損失(▲6千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−


<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート(05年10月初)時の証拠金額は100万円、1年経過時点の今年9月末時点で100万2千円
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

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::: 07/07/27(金)   「バカ親増殖中・・・」   【鹿の角】 :::

2007/07/27

日経新聞や読売新聞などで読んだのだが、最近は学校に理不尽な要求を突きつける「バカ親」が少なくないようだ。

しかし、掲載された事例を読むと、ただものじゃないよホントに。そんな親に育てられている子どもが可哀想だと思う。
たとえば、「母親が起きられないので学校で子どもを起こして欲しい」とか、「子どもにカスリ傷ひとつつけないよう誓約書を書いて欲しい」とか、「自宅で掃除をさせていないので、学校でもさせないで欲しい」とか−−。
アホ丸出しやん!そんなに自分の子どもが可愛いか?

もっとスゴイのは、平日に会社を休んで学校にクレームを付けに来た親が「仕事を休んだ分の日当を払え」−−。
こうなると社会人としての常識がないよね。よく親になれたと思う・・・って、まぁ子どもを作ってしまえば親なんて誰にでもなれるんだけどね。でも、育てられんだろうよ、それじゃ。

友人に学校の先生っていうのは少なくないのだけれど、みんなもそんな大変な「クレーマー」を抱えているのだろうか?
よかったよ、筆者は教師なんかにならなくて!(って、ホントはなれなかったんだけど、さ)

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::: 07/07/26(木)   「歴史的な大相場」   【鹿の角】 :::

2007/07/26

気が付いたら、筆者も為替記者歴が15年を過ぎた。
「外為人物伝」の中などではたびたび書いている話だが、某社に入社し新人為替記者のスタートを切ったのが1992年、そうちょうどあの「欧州通貨危機」の起こった年なのだ。

現在でも業界の有名人として名を馳せるジョージ・ソロス氏が英ポンドの猛烈な売り浴びせに動くと、ERMと呼ばれた当時の欧州通貨バンド制から離脱。それを受けて、ソロス氏が「BOE(イングランド銀行)を打ち負かしたオトコ」−−と世間に名を轟かせた、その年になる。

そんななか、少し前にポンドが対円、対ドルで筆者が入社した当時、つまりは1992年当時のレートにまで戻したのを見て、ひとり思わず歓声を挙げてしまった。いやぁ、15年もの時間を掛けて、良くぞ戻ったと思う。当時を知る人間とすれば、非常に感慨深いものがある。
が、その後もポンド高は留まることを知らず、気が付くとポンド/円は1991年以来16年ぶり、ポンド/ドルに至っては1981年以来26年ぶりの高値を付けている・・・。

そこでちょっと思ったのだが、ポンドに限らず豪ドルやNZドル、あるいはカナダ−−通貨はある意味なんでもよいが、周りを見渡すと「十数年ぶり高値」あるいは「二十数年ぶり高値」−−などと言ったレベルで推移する通貨ペアは決して少なくない。
業界歴15年の筆者ですら初めて見る、初めて体験するレートばかりだ。

今年の相場は、のちのち思い返すときっと歴史的なマーケットに携わっていたのかなぁ、という感慨に浸れるぐらいのイメージを持っている。やはり、きっと「歴史的な大相場」なのだろう。
その渦中にいると、人間気が付かないものですけどね。

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::: 07/07/25(水)   「ウルトラ警備隊」   【鹿の角】 :::

2007/07/25

女性−−あるいは女の子には判らない感覚かも知れないが、オトコってものは何故か「地球警備隊」とかそんな名称に心惹かれる。かつて、幼子のときにみたウルトラマンの影響がいまなお残っているからなのだろう。

さて、そんななか恥ずかしながら先日初めて知ったのだが、『情報労連』なる組織が組合員に対して「ウルトラ警備隊」の加盟を募集しているのだろうという−−。なにぃ〜!
ちなみに、募集早々「隊員」は2万人を越えたというから、かなりのものだ。

「隊員」は具体的になにをするのかと言うと、環境保全など社会貢献活動に取り組むのだという。小さなことでいえば、レジ袋削減の取り組みに参加したり、電気をこまめに消したりといった自分で出来ることをする。

いいな、いいなぁ〜。そんなのなら、筆者もなりたいゾ!
どうやったら参加できるのだろう。あとで調べて隊員登録しないとね。
また、バッヂとか会員証とか、ないのかな?自腹をはたいても買うぞ(笑)。

なんか、そんなこと考えるだけでウキウキしてしまう。ねっ、オトコって単純でしょ(笑)。

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::: 07/07/24(火)   「期日前投票」   【鹿の角】 :::

2007/07/24

今週末の日曜日、どうしても遠方の友人宅に行かなくてはいけない用事が出来てしまった。
なので、参院選の期日前投票というものに行ってきました。
人にあまり威張れることのない筆者ですが、選挙だけはほぼ皆勤です(一度だけ市議会選に病気で行かなかったことがあるけど)。

ただ、15年ぐらい前だろうか、今回同様期日前選挙に行ったことがある。
そのときの雰囲気が異様に悪く、「どうして当日選挙に来られないのか」とか、細々とした書類を幾つも書かされ辟易した思い出があったので、今回はおっかなびっくりでした。また、選管の方たちにウルサイこと言われるのかなぁ〜、と思っていたが、実にスッキリかつスムーズ。投票を含めて正味10分掛からなかったのではなかろうか。

ともかく、その対応の激変にビックリ仰天でした。いつから、あんな感じに変わったのだろう?
筆者同様、「当日行けないけど期日前選挙はねぇ〜」−−と腰が引けていた方も是非行ってみてください。まだ選挙日まで数日ありますので。

筆者は埼玉在住ですが、結構な数の方が来られていましたね。せっかくの大事な権利ですし、一票ですから是非とも有効に使いましょう!

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::: 07/07/23(月)   「為替ディーリング成績 No.094」   【鹿の角】 :::

2007/07/23

7月第3週のディーリング成績はプラス2万4千円、星取表は3勝0敗だった。
結果だけをみると、先週は完勝と言ってよいのだが、個人的にはしっくりこない。と言うのは、結果オーライがあまりに多すぎるからで、正直言って相場感はムチャクチャ悪かった。たとえば、週末も東京タイムにドルショートがメークされたとき、「嫌なレベルでポジションが出来てしまったなぁ・・・」とやや後悔したほどなのだ。結果的に欧米タイムにドルは急落してくれたため事なきを得たが−−。
しかし、そんな運に恵まれた展開は長く続かない。今週は相場動向をキッチリと見極めないとね。でないと、勝てない気がしている。

さて、今週の動きで注目されるものは、先週からの継続案件である「米サブプライムローン問題の行方について」だろう。また週末に向けては、参院選をにらんだ本邦政治リスク要因もマーケットの俎上にのぼってきそうだ。
マーケット参加者も徐々に夏休みを取り始め、商いが薄くなりつつあるだけに、思わぬ値動きには注意が必要かも知れない。


    取引通貨      取引結果         損益
07月16日(月)
東京  ****   *****        −−
欧米  ****   *****        −−

07月17日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

07月18日(水)
東京  ドル/円   ドルショートの利益確定  40ポイント幅の利益(8千円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
           ドルショートの利益確定  50ポイント幅の利益(1万円)

07月19日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

07月20日(金)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
欧米  ドル/円   ドルショートの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)


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::: 07/07/20(木)   「必殺!−−をみた」   【鹿の角】 :::

2007/07/20

筆者の学生時代の知人などは良く知っている話だが、筆者は「必殺」フリークだ。
高校時代には、学園祭用に有志で必殺のビデオを撮ったこともある・・・。

ちなみに、好きなキャラは『必殺必中仕事屋家業』で緒方拳さんが演じた「知らぬ顔の半兵衛」、『必殺仕置人』の「念仏の鉄(山崎努さん)」、『必殺仕置屋家業』の「市松(沖雅也さん)」、『必殺仕舞人』の「晋松(高橋悦史さん)」−−など。マニアックですね〜。きっと、知っている人の方が少ないぐらいでしょう(笑)。

さて、そんな「必殺」の新作が15年ぶりに作られたとあって、非常に嬉しく思ったのだが、あいにくその日の夜は飲み会でした。なので、DVDで録画しておいて、それをようやく見ることが出来た。

う〜ん、まぁ期待が高かったですからね。また、筆者の求めるハードルも高い。だから正直ちょっとガッカリなところもあっただけど、でも全体的には良く出来ていたと思う。70点ぐらいはあげられる。

参考までに一番ガッカリな点は、冒頭に近い部分だったかな、東山紀之さん演じる渡辺小五郎が大立ち回りを演じたこと。いや、殺陣の出来が悪かったとか、そんなんじゃないのだ。でも、必殺は飽くまでも人知れず闇から闇に葬るってことを基本としている。なのに、おおっぴらの大立ち回り。ありえないよ。いわゆる「時代劇」じゃないのだから、あのシーンはいただけない。

とは言え、久しぶりの必殺なのでやっぱり楽しめました。個人的には「女元締」然としていた和久井映見さんがとくに良かったッス。あとはやっぱり、藤田まことさんですね。
あの終わり方からすると、どうも第2弾が作られても不思議はないように思う。視聴率次第って気もするけど、あれだけジャニーズのイケメンが揃っていたのだから、きっと大丈夫でしょう(笑)?

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::: 07/07/19(木)   「宝の持ち腐れ」   【鹿の角】 :::

2007/07/19

先日、業界某社の某氏と飲んだときの話。

その際、こちらからのお願いを含めて色々な話をしたのだが、筆者がある話題を提供すると某氏が固まってしまい、ちょっとビックリ。次の瞬間、「斎藤さんがなんでその話を知っているの?トップシークレットの話なんだけど」−−。

いや、なんでって言われても、取材などで出入りしているどこかで聞いた話ですよ。そんなことを言われてもねぇ・・・。
また、次の瞬間「それ、ほかで言ってないよね?絶対にダメだよ、言っては」−−と釘も刺されてしまった。「言ったら、業界がビックリする」−−ってさ!

ふ〜ん、そんなにコンフィデンシャルの高い話なんだ。自分では全然イメージしてなかったけれども。宝の持ち腐れだったじゃんか。実は結構前に聞いた話だったりして・・・。
月内については、他言しないし動かないって約束したけど、来月は知りませんからね!

もし、この件が大きな儲け話になるのなら、筆者を加えないなんて許さないぞ(笑)。

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::: 07/07/18(水)   「ところ変われば・・・」   【鹿の角】 :::

2007/07/18

先日の三連休、日本は台風4号に襲われ、雨ばかりでしたがまだ梅雨って続いているんですかね?
7月もすでに半ばを過ぎましたが。

ところで、梅雨の時期の花といえば、アジサイだろう。
過去に一度だけ行ったことがあるが、鎌倉にはアジサイ寺と言われるお寺があり、そこのアジサイはホントに綺麗だった。たくさんの種類があってね。正式名称はなんといったかな、明月院−−とかいったように思うけど・・・。

さて、そんなアジサイだけど、英国においてはかなり嫌われている花だということを知っているだろうか?
その一端、実はアジサイの正式名称にも示されているのだ。
正式名称は「Hydrangea(ハイドランジア)」というのだが、うち「Hydra(ハイドラorヒドラ)」は水の意。ただ、ギリシャ神話にヒドラっていう海蛇に似た怪物もいることは周知の通り・・・。また「rangea(ランジア)」は日本流に言えばすなわちレンジですね。かまど、とでも言えばよいのだろうか。いや、レンジはレンジか。すでに日本語だね(笑)。
いずれにしても、ちょっと似合わない用語ですけど。

なぜ、こんなことになったのかいうと、日照時間の関係もあるのだろう。英国のアジサイは日本の花ほどハッキリとした色が出ないのだという。よくいえばもっと淡い、悪く言えば薄ぼんやりとした色合いになり、花弁の多さと相俟ってハッキリしない象徴とされ、気持ち悪いと敬遠される花になっているようだ。

「ところ変わればなんとやら」−−ですね。
先に挙げたアジサイ寺なんて、ホントに綺麗だったものなぁ。

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::: 07/07/17(火)   「為替ディーリング成績 No.093」   【鹿の角】 :::

2007/07/17

7月第2週のディーリング成績は6千円、星取表は2勝2敗だった。
先週は難しい相場でしたね。出入りも激しかったし。余談ですが、先週水曜日は某社でやっている自分自身の取引でも強烈な「往復ビンタ」を喰らいました・・・。前日メークしたドルロングのロスカットレベルがほぼ最安値、でドテンショートを振ったら急反発でまたまたロスカットレベルへ。わずか数時間でウン十万円の差損を被り、唖然とさせられました。人様にはよく言う話ですが、自分で自分の決めたルールを守れなかった、それが大きな損失に繋がったと思います。せっかくコツコツと稼いでいたのになぁ・・・。

さて、そんななか、またまた新しい週に入ります。バーナンキFRB議長の議会証言やFOMC議事録など色々な材料があるし、週初の東京は3連休ということで休場となる。今週も動きそうな雰囲気がプンプンです。なんとなく円高有利な気がするけど、是非とも予断を持たないようにして取引をしてみたい。


    取引通貨      取引結果         損益
07月09日(月)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

07月10日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
           ドルロングの損切り    40ポイント幅の損失(▲8千円)

07月11日(水)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
           ドルショートの利益確定  70ポイント幅の利益(1万4千円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
           ドルショートの損切り   30ポイント幅の損失(▲6千円)

07月12日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

07月13日(金)
東京  ドル/円   ドルショート保有中    −−
欧米  ドル/円   ドルショートの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)


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::: 07/07/13(金)   「漢字」   【鹿の角】 :::

2007/07/13

漢字の書き順などは、時代によって変わることもある。
たとえば、「上」という漢字、みなさんはどこから書くだろうか?
まさか下のヨコ棒が1番最初という人はいないと思うが(笑)。

上のヨコ棒から書くという人、結構いると思うし、実は筆者も遥か昔にそう教わった記憶があるのだが、それって知識が古いらしい・・・。いつぞやから、「タテ棒優先の法則」なるものができ、いまでは上のタテ棒を最初に書くという。

・・・・・・さて、そんななか先日ある専門家の方から聞いてビックリした話。
筆者の知人で名前に「龍」のつくオトコが何名かいるのだが、正しい漢字を書けますか?
ヒントを差し上げます。一画目をどう書くかなんですけどね(人名に限る)。

しかし、筆者のヒントを読んでもピンと来ない人って少なくないのでは?
実際、筆者も専門家から同じことを言われた際、「一画目ってほかに書きようあるの?」って思ったから。だって、左上から書き始めるわけでしょ。違いなんてあるの?
・・・・・・ 実は、あるんです!(川平慈英さん風・・・笑)

答えは、「|」と書いた人、間違いです。
正しくは「−」と書くそうです。
つまり、その一部だけを取り出すと「立」じゃないんですね。人名の場合には一番上の棒が寝ているのが正解−−。
ウソだと思う人がいたら、書店などで最新の「人名用漢字辞典」を見てください。

同様の問題をもう一問。
これも結構人名で使われることの多い「真」の字、正しく書けますか?そう、こちらも人名限定での質問です。
−−そう書くと、一番上の「+」はきっと間違いなんだろうなって思いませんか?そう考えたアナタは正解です・・・。間違えたかたは、エッと驚かないように・・・。

ではいったいどう書くのか・・・。全部答えを書くとツマラナイので、それぐらいは自分で調べましょう(笑)。
いやぁ、しかしきっと目からウロコだと思いますよ。ホントに意外だもの・・・。

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::: 07/07/12(木)   「大物ディーラーとの面談相次ぐ」   【鹿の角】 :::

2007/07/12

先週の土曜日、『オクトキュービック』が開催した「設立2周年記念セミナー」で『ファーストシカゴ銀行』の在日代表やアジア外国為替総括などの要職を歴任した業界歴30年超の大ベテランである坂本軍治さんの貴重な相場観などをうかがうことが出来た。

−−そんな余韻も冷めやらぬうち、今度は坂本さんに負けずとも劣らない、やはりディーラー暦30年超という大ベテランの超大物氏と幸運にも面談することが出来た。2時間近くにわたり、貴重なお話をたくさんうかがうことが出来ました。

さらに、別の大ベテランの方ともアポイントが取れたため、近々お会いする予定・・・。なんだか最近は「大物」づいておりますなぁ・・・。いや、非常に嬉しいし、いいことなんですが。
余談ですが、お会いする方は全員、大下英冶さんの『8割の男』に登場していますね。もちろん全員が仮名ですけど。

しかし、そんな大物の方にお会いすると、ホントに勉強になることばかり。
知らないことも少なくないし、自分の無知、勉強不足を痛感します。うん、もう少し勉強しないとなぁ・・・。
恥ずかしいとか言う前に、お会いする相手に失礼なような気がしてます。ちょっと自己嫌悪気味。

そんな面談が自分のスキルアップに役立っていることは言うまでもないが、弊社レポート購読者の方のスキルアップにも繋がっていればいいのだが。まぁ、聞き手ならびに書き手が所詮筆者ですからねぇ・・・(苦笑)。
おそらく伝わるのって、4割減ぐらい、6割程度かなって気もします。
そう考えると、書き方の勉強もしなくちゃですね。やらなくちゃならないことって、ホントにいっぱいありますね(笑)。

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::: 07/07/11(水)   「アキレス腱がアキレス腱?」   【鹿の角】 :::

2007/07/11

小学校から高校までずっと同じで自宅も近い、筆者の悪友Kが先日入院した。

当コーナーでも何度か書いたことのあるように、キャツはスキー指導員のほか、テニス・インストラクターの資格も有する「遊び人」なのだが、なんと、そのテニスでしかも試合中にアキレス腱を切ったのだという・・・。大馬鹿ヤロウだ・・・。

しかし、改めて思ったのだが、筆者も今年4月にスキーでこけてアキレス腱の裂傷を負っている。厄年、オトコの大厄に当たるってこともあるのかも知れないが、足の怪我、それもアキレス腱あたりが、みんな何故か弱っているのかしらん?
シャレにならないが、「アキレス腱がアキレス腱」に??

そういえば、アキレス腱ではないが、昨年の冬にやっぱり悪友のIが内側靭帯を切っているしなぁ・・・・
年齢的なものだろうか?
ともかく、そう考えると筆者の怪我が一番軽い。不幸中の幸いか。

筆者などは毎年、徐々にスキー・シーズンを迎えることが徐々に楽しみになってくるのだが、今年は何故だか不安が大きい(苦笑)。
これだけ怪我を怖いと思うシーズンはないね。
仕事的に怪我できないからなぁ。ホントに気をつけないと・・・。

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::: 07/07/10(火)   「久しぶりのセミナー」   【鹿の角】 :::

2007/07/11

・・・と言っても自分でやったセミナーではありません。

先週の土曜日、『オクトキュービック』が開催した「設立2周年記念セミナー」−−なるものに行ってきた。
最近、仕事が立て込んでいるせいもあり、招待されてもなかなかセミナーにリスナーとして参加することが出来なく不義理をしている。しかし、今回の『オクト』セミナーは豪華パネラー陣に惹かれ、自分から参加を申し込んだものです。事前のスケジュール調整がなかなか大変だったけど。

ちなみに豪華パネラー陣とは、「ミスター円」と呼ばれ海外でも有名な榊原英資元財務官、『ファーストシカゴ銀行』の在日代表やアジア外国為替総括などの要職を歴任した業界歴30年超の大ベテランである坂本軍治さん、大手米系証券『メリルリンチ』でチーフエコノミストを勤めてこられたイエスパー・コールさん−−だ。
ひとりずつでもスゴイのに、3人まとめてって、ホントにスゴイ・・・。「夢の組み合わせ」でしょう。

しかし、各パネラーがそれぞれスゴイ知識量と豊富な人脈を惜しげもなく開陳され、非常に有意義な時間が過ごせました。オフレコ情報満載だったと思ったのは、筆者だけでしょうか?

質疑応答を含めたセミナー時間2時間半強、筆者はメモを取りっぱなしでしたからね。参考までにいえば、メモは大学ノートで9枚を超えました。結構細かい字で書いたのですが。
いずれにしろ、これで当分、書く原稿には困らないぞ(笑)。
しばらくは楽をして仕事が出来そうです(笑)。

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::: 07/07/09(月)   「為替ディーリング成績 No.092」   【鹿の角】 :::

2007/07/09

7月第1週のディーリング成績はマイナス4千円、星取表は1勝2敗だった。
先週は週央以降なんとか盛り返したが、週初に被った2連敗のダメージを週間を通して結局払拭しきれなかった。自身でもよく理解していることだが、相場観そのものはさほど悪くないのだ。しかしストラテジーがなかなかついてこない。とくにデイトレなど短期的な戦略は最悪だ。ストラテジーの観点からすると、まだ負のサイクル、「曲がり屋」から抜け出せないでいる気がしないでもない・・・・・・。
悪い連鎖をそろそろ断ち切らないと。

さて、材料的なもので言えば先週末の米雇用統計が発表恵され、またBOEとECBの理事会が終了するなど、目先の大きなイベントは乗り越えた感がある。それからすると、今週は全体的に「やや小粒」な印象だ。材料面からは円安変わらず、と予想しているが・・・。
ただし、テロを主体とした地政学リスクのほか、本邦参院選を前にした要人発現など突発的なことで相場が荒れる可能性までは否定出来ない。サマーバカンスで参加者が徐々に減退することが相場にどう影響を与えるのか、それにも注意を払いたい。


    取引通貨      取引結果         損益
07月02日(月)
東京  ドル/円   ドルロングの損切り    30ポイント幅の損失(▲6千円)
欧米  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
           ドルロングの損切り    40ポイント幅の損失(▲8千円)

07月03日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

07月04日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ****   *****        −−

07月05日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
           ドルロングの利益確定   50ポイント幅の利益(1万円)

07月06日(金)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−


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::: 07/07/06(金)   「世界地図はオモシロイ」   【鹿の角】 :::

2007/07/06

金融や為替を理解するうえで、地理的な素養は欠かせない。
一例を挙げると、「EUの拡大」と関して取材先で専門家からブルガリアやルーマニアの話を聞くことが多いのだが、恥ずかしながらどこに位置し、どの程度の大きさで言語や宗教はなにで−−なんてことはまったく判らなかった。もっとも、取材中は訳知り顔で「ふむふむ」と殊勝に頷いていましたけどね(笑)。長くやっているので、そんなテクニックだけは身についているんです、わたし(笑)。

しかし、それではいけない、とさすがに危機感を感じて地図帳を買ってきたのだが、これがむっちゃ面白い。
仕事場のデスクにおいて、原稿書きの合間などに息抜きを兼ねてパラパラと見るのだが、本業を忘れて思わず読みふけってしまうほどだ。

ちなみに、筆者の買ってきたタイプはただの地図帳ではなく、様々な知識やデータが比較して網羅されているものなのだ。たとえば、「言語使用人口ランキング(1999年当時)」−−とかね。
1位は中国語だろうな、と思いそれは当たった(12億6千万人)けど、英語が4位っていうのは別の意味で驚いた。えっ?!じゃあ、2位と3位はなによ??
「宿題」にするのはなんなので、早々に答えを書くと2位はアラビア語、3位はヒンディー語だそうです。知らんかった・・・。

いやぁ、ともかく面白い。
最近、携帯用ゲーム機で「英語漬け」とか勉強ソフトが売れているというけれど、もしかしたら同じような感覚かも知れない。地図を見ていると、ホントに知識欲を刺激されるね。

もっとも、そんな感じで横道に逸れてばっかりなので、肝心の知ってなくてはいけない本題になかなか辿り付けません(笑)。結局、ルーマニアの言語ってなに(笑)?
それが悩みと言えば悩みかな・・・。

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::: 07/07/05(木)   「ニセ札作り」   【鹿の角】 :::

2007/07/05

今月3日、「王子製紙の社員が会社のプリンターでニセ札を作り使用したとして逮捕された」−−との報道があった。

・・・この話を大々的に書いていいのかどうか迷うところだが、以前あるところで聞いた話を書いてみたい。

ニセ札作りをする上で、もっとも大事なこと、大変なことはなんだろうか。
色々な意見があると思うけれども、筆者が聞いた範囲内においては、「出来るだけ本物に近い紙を入手すること」−−。これに尽きるようだ。

透かしをはじめ、彫りなどを含む印刷的な要素については二の次、三の次とのことだった。意外に知られていないようだが。
専門家の間では、「本物の紙が入手出来たらニセ札作りは9割完成した」−−と言われるほどなのだ。ちなみに、「専門家って誰のこと?」などと、みょうな突っ込み・詮索はしないように(笑)。変なところで人脈あるんです、わたし(笑)。

ご存知のように、紙幣というものは特殊な紙が使われている。
実際、そのひとつは何万回折り畳まれても破れたりせず、使用できるというところに現れているように思う。
したがって、財務省にしても紙幣用の紙についてはマル秘中のマル秘扱いだ。どんな工程で作られているのかどこで作られているのか、あるいは入手経路などは一切不明となっている−−。
そういう意味では、今回の事件が「王子製紙」の社員ってところに興味を惹かれますね。

しかし、不明とかマル秘とか言われると、筆者のような仕事の人間は逆に興味をそそられてしまう。捕まらない範囲内で調べてみようかな(笑)。

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::: 07/07/04(水)   「パクリ問題 2007」   【鹿の角】 :::

2007/07/04

「盗作」についての話は、記憶に間違いがなければ当コーナーでも過去に2度ほど報じたことがある。

ともに1年以上前に書いたものなので、どんな話だったのか当人にも良く思い出せないが、たぶん「為替業界にもパクリ名人が数人いる」という話を書いたように思う。
ちなみに新聞やテレビ、週刊誌などで非常に名の知られた著名人であり、具体名をあげれば「エッ」と驚かれるような人間だが、人の論調をパクルことで良く知られている。筆者も盗られたことは一度や二度じゃありませんからね。

と、そんななか最近、筆者の知人からメールをいただき驚いたことがある。
それは筆者が某社宛てに書いているレポートが、「ある個人ブログに転用されている」というのだ。
ビックリして、見に行ったらまさに知人の言うとおり・・・。論調がパクられたとか、そんなんじゃないですから。それなら某証拠金会社のブログで怪しいのもあるんですが、加工されているので断言は出来ません・・・。

ともかく、今回の個人ブログは、いわゆる丸写しですもん。
コピペもいいところだが、もちろん元ネタ(?)としての筆者の名前すら載っていない。しかも、見たらだいぶ前から掲載していますね。半年以上前から、ですから。

取り敢えずメールにて抗議しましたけど、先方からは梨のつぶて。まだ掲載が続いているし。
とはいえ、営業妨害は明らかなので弁護士と相談のうえ、損害賠償を求めたいと思います。

日本人に多くありがちだが、情報をタダと考えている意識が強いように思う。
しかし、筆者のような情報で生きている人間からすると、盗作・パクリは死活問題。ともかく困ったものだが、盗作する人間にはプライドなんてものがないのでしょうかね?

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::: 07/07/03(火)   「通販」   【鹿の角】 :::

2007/07/03

最近知ったのだが、世の中には通販好きという人は意外に少なくないようだ。

余談になるが、たいへん可愛がってもらっている某社の社長も通販が大好き。先日遊びに行ったら、なんだか通販で買ったというエクササイズの道具がいくつか社長室に置かれておりました。仕事の合間、フト気分転換が必要なときとかにやっているようです(笑)。

下手なジム並みに機器が揃っているから、今度仕事帰りとかに寄らせてもらおうかな。どうせ帰り道だし(笑)。

ともかく、気持ちは判るのだが、実は筆者は通販ってまったくダメな人なのです。
何故なら、現物を見てみないと信用出来ないという、クチだから。

それとはちょっと違うけど、ヤフオクなどを含むインターネットショッピングも、なかなか出来ません。実際に手に取って見ないと、品質や使い勝手にどうしても疑問を感じてしまうのです・・・。

先日、会社で使っているスタッフ用のPCが壊れたので、ネットでDELL製品を買ったけど、それにしても前日に購入するモデルを打ち合わせし決定したうえで、有楽町のビックカメラで現物確認しましたから(笑)。
2度手間もいいところで、スタッフにも笑われましたっけ。

しかし、通販だと考えたものと違うものが届くってこと、あるんじゃないのかな。それは看板にウソ・偽りがあったということではなくてもね。
そんなリスクを承知してみんな買っているわけ?
筆者に言わせると、それってチャレンジャーだな・・・。

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::: 07/07/02(月)   「為替ディーリング成績 No.091」   【鹿の角】 :::

2007/07/02

6月第4週のディーリング成績はマイナス1万2千円、星取表は0勝2敗だった。
先週は久しぶりに万単体のマイナスと大きく負けた。ただし、相場観が悪かったのかというとそうでもなく、逆にむちゃむちゃ悪かったのはストラテジー。週初に被った差損も利益確定のタイミングを逃してのものだし、水曜日にも上手いレベルでエントリーのチャンスがあったのに、それをミスミス逃した格好にある。野球やサッカーのようなスポーツではよく言われることだが、せっかく自分に傾いている流れをキチンと掴まないと、いつしか運から見放されてしまうもの。女神はそんなに何度もチャンスを与えてくれない・・・。

さて、本日から名実ともに月が変わる。マーケット需給にもそれなりの変化があるのだろう。本日早朝から重要な材料があるので、早々に動きそうな雰囲気がしているし、それ以降も週末に掛けて重要材料が少なくない・・・。現在ポジションを保有中なので上手く利益確定にまで結び付けたいのだが。
ともかく、新たな月に入ることで心機一転頑張りたいと思う。


    取引通貨      取引結果         損益
06月25日(月)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    30ポイント幅の損失(▲6千円)

06月26日(火)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    30ポイント幅の損失(▲6千円)

06月27日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

06月28日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

06月29日(金)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルロング・メーク    −−


<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート(05年10月初)時の証拠金額は100万円、1年経過時点の今年9月末時点で100万2千円
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

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