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::: 06/01/31(火)   「人気女子アナ」   【鹿の角】 :::

2006/01/31

『オリコン』が先日発表したランキングによると、好きな女性アナウンサー第1位はフジテレビの高島彩さんだった。

筆者も朝の忙しいなか、時間の許す限り「めざましテレビ」を見るように努力しているのだが(笑)、確かに高島さんは可愛い。加えて、筆者だけの感覚かも知れないが、彼女の場合には知性を感じさせるところもグットだ。
世の中に多い、可愛いだけの馬鹿アナとは一線を画しているように思う。

ただ、発表されたランキングで興味深いのは、総合1位の高島アナ、男性からの支持も1位なのだが、女性からの支持はなんと4位。
決して低くはないけれど、そんな程度かという気がしないでもない。

では、女性からの支持で1位なのは誰かと言うと、同じくフジテレビの滝川クリステルさん。これも飽くまで個人的な主観だが、なぜ?と思った男性諸氏は決して筆者だけでは無いように思う。そうでなくとも、女性支持のランキングには大いに違和感がある。

実を言えば、このランキングをめぐり、先日の某所新年会で喧々諤々の議論になったのだが、やっぱりオトコは可愛い女性に弱く、逆に可愛いタイプの女性は同姓に嫌われるように感じるというところで結論がまとまった。
TBSの小林麻耶さんとか、テレ東の大橋美歩さんとかね。顔もさることながら、ちょっと媚びるような仕草とか喋り方とかが、嫌いだという女性はきっと少なくないのでしょう(笑)。

う〜ん、難しいというか奥が深い(苦笑)。たかがランキングだけど、されどランキング・・・っていう気もする。

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::: 06/01/30(月)   「為替ディーリング成績 No.017」   【鹿の角】 :::

2006/01/30

01月第4週のディーリング成績は2万円となり、3週間ぶりのプラス収支。
先週の当コーナーでも書いたように、前週はレンジ相場と予想しつつ、ドル/円の取引に固執してヤラレたので、先週はユーロ/円を中心とした取引に切り替えたのが上手くはまった格好になった。と言っても、先週のユーロ/円はユーロロングをしっかり持っていれば儲かったという相場なので、そのあたりは若干割り引いて考えないとね。決して、筆者のストラテジーが凄かったというわけではないから。
さて、今週の月、火で1月も終わる。早いものだ。2月も、なんとか良い成績を残せればよいのだけれど・・・。

    取引通貨      取引結果         損益
01月23日(月)
東京  ドル/円   ドルロングの損切り    40ポイント幅の損失(▲8千円)
欧米  ユーロ/円  ノーポジション      −−

01月24日(火)
東京  ユーロ/円  ユーロロング・メーク   
          &ユーロロングの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)
欧米  ユーロ/円  ユーロロング・メーク   
          &ユーロロングの利益確定  40ポイント幅の利益(8千円)

01月25日(水)
東京  ユーロ/円  ノーポジション      −−
欧米  ユーロ/円  ノーポジション      −−

01月26日(木)
東京  ユーロ/円  ノーポジション      −−
欧米  ユーロ/ドル ユーロショート・メーク   
          &ユーロショートの利益確定 40ポイント幅の利益(8千円)

01月27日(金)
東京  ユーロ/円  ユーロロング・メーク   −−
欧米  ユーロ/円  ユーロロングの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)

<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外する
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート時の証拠金額は100万円とする
Dキリの良い10月1日からスタートとし、原則として日曜日か翌週の月曜日に1週間分をまとめてレポートする
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

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::: 06/01/27(金)   「カナ入力」   【鹿の角】 :::

2006/01/27

唐突ですが、皆さんはパソコンを使って文章を書くときの入力方法はなんですか?
推測・・・だけど、9割以上の方はローマ字入力をされているのではないか、と思われる。

それが悪い、なんていうことを言うつもりはまったくないのだが、筆者は実は少数派のカナ入力なのだ。当然、本稿もカナ入力で書いている。

ところで、世の中には筆者がカナ入力をしていると言うと笑う方がいるけれど、そんなに可笑しいことだろうか。筆者はカナ入力というものをやっていて、むしろ良かったと思っているのだが。
何故かと言うと、カナ入力はローマ字入力と比較して、キーボードのタイプがおよそ半分程度で済むからだ。
そうですよね。たとえば「カナ」と打つのにカナ入力は「カ」と「ナ」の2回で済むけど、ローマ字では「K」「A」「N」「A」と4回タイプする必要がある。

書く文章の量が少ない方ならそれでもいいけど、筆者のような仕事、ときにはインタビューのテープ起こしなど下手をすると一日中PCの前でキーボードを叩くこともあることからすると、積もり積もった最後の差は意外に大きいものだ。余談だが、筆者は「筆が早い」とよく言われるが、それもカナ入力であるからかも知れない。
ともかく、カナ入力は記者という仕事にとって理に叶った方法であるとも言えそうだ。
ちなみに、チョッと調べてみたら文章を書く専門家である小説家の方たちも、意外にカナ入力って人は少なくないみたいですね。

いや、でもあれですよ。別に皆さんに推奨しているわけではありませんから。自分好みの入力方法で文章を是非書いてみてください。

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::: 06/01/26(木)   「古畑を見た」   【鹿の角】 :::

2006/01/26

前から何度も書いているように、筆者はテレビというものをあまり見ない。
とくにドラマを見ることはほとんどない。それも、連続物となるとなおさらだ。

だから俳優さんとか、女優さんとかまったく判らないんですがね。
余談だが、先日書いた「里見八犬伝」でも浜路をやっていた女性は、フジテレビの高島彩アナウンサーだと固く信じていました(笑)。よく考えればおかしいんですよね。だってTBSテレビのドラマに、フジテレビの局アナは出演しないでしょう・・・。
しかし、筆者は「あぁ、高島さんって演技も結構上手いんだなぁ」−−などと思ってみていました。少しの疑いも抱かずに(笑)。

・・・とまぁ、今回はそれが本題ではありません。
その「里見八犬伝」のウラでやっていた「古畑ファイナル」、録画したものを毎日コツコツと30分程度見続け、ようやく見終えました。長かったぁ〜。

うん、さすがに三谷幸喜さんの脚本かなぁと思う。
本格推理小説好きからすると、正直言って犯人イチローの話の出来はあまりよくなかったと思う。ストリキニーネを使うっていうのもね・・・。わけあって、いまどきの推理小説では、まず出てこない毒薬だから。
それと、松嶋奈々子さんの最終話もチョット・・・。ただ、石坂浩二さんの話はかなり良かった。満足。

本家の「刑事コロンボ」と比較して判断してしまう筆者が悪いのかな?でもコロンボも、凄いストーリーばかりじゃないけれど。
ちなみに筆者は数あるコロンボシリーズのなかでも、「ドガの2枚の絵」が最高傑作だと思っていますが、それに匹敵する水準は数本でしょ。

ただ、古畑シリーズはこれで終わりなんですか?残念だなぁ。あっ、でも脚本が三谷幸喜さんだから、そのうち「古畑任三郎リターンズ」とか、「帰ってきた古畑任三郎」とかなんとか、やりそうだけどね(笑)。

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::: 06/01/25(水)   「浦和レッズの大幅補強」   【鹿の角】 :::

2006/01/25

個人的には現在首までスキーに漬かっているのだが、そんななか久しぶりにサッカーの話題を。

来シーズンに向けた各チームの補強が進むなか、浦和レッズがスゴイ補強を仕掛けている。J2に降格したヴェルディからはワシントンと相馬君、セレッソからは黒部君を獲得したほか、オランダからはなんと小野伸二君が戻ってくることになった。
知人のレッズサポは「2チーム作れるだけの戦力が集まった」と胸を張るが、まさにそうした陣容だ。いやはやなんとも・・・。

余計なお世話と知りつつも、今季のレギュラーメンバーを考えると、布陣は伝統的な3-5-2としてFWはワシントンとタツヤか。5人いるMFは真ん中にポンテ、左にサントス、右に永井、ボランチに小野と長谷部だろうか。DFはネネ、トゥーリオ、坪井、GKは都築−−ってところかな。
でサブがFWの黒部、MFでノブヒサとケイタ、獲得した相馬、平川、酒井、DFは内館と堀之内−−あたりか。あぁ、でも若手の横山とか細貝、大山、赤星なんてのもいるなぁ。

おぉ、布陣を自分で考えてみてビックリしたけど、こりゃすげえや。ほかのチームにとっては脅威ですね。メンツだけとったら、間違いなくJのナンバーワンでしょう。やり過ぎっていうぐらいスゴイ。

でも、メンツだけ揃えても勝てないところがサッカーの面白いところ。
そういう意味では、ブッフバルト監督がどんなチームを作り上げるのか、筆者はレッズが大嫌いなだけに逆の意味で興味津々だ。お手並み拝見だね。

P.S. またまた『大阪弁護士会』で「先物取引・外国為替証拠金取引被害110番」を実施するらしいです。詳細は、『大阪弁護士会』のウェブサイトにて。
なにか心配のある方は、是非ご相談してみてはいかがでしょうか?

具体的にどんなことをやっているのか知らないけど、その姿勢だけでも関心しますね。
しかし、なんでこういう企画は大阪ばかりなんだろう?
東京や関東圏でもやっているのかな?単に筆者の耳に入ってこないだけなの?

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::: 06/01/24(火)   「ホリエモン逮捕される」   【鹿の角】 :::

2006/01/24

書きたい話が別途あったのだが、それは後日に回して。本日はこれを書かなくちゃ駄目でしょう。

ライブドアの堀江社長が昨日逮捕された。それそのものは聞いている話であったが、タイミング的にはかなり早くて驚いた。もっとズレ込むものだと思ったから。
しかし、「号外」をだすほどのニュースですかね。もっと重大なニュースは幾らもありますよ。イラン核開発の話とか。

それに、それまでマスコミは結構持て囃して楽しんでいませんでしたか?それが、突然掌を返してね・・・。
筆者も堀江さんが良いことをしたとは思っていないけど、やったことすべてが悪いわけではないでしょ。そこは勘違いしては駄目だと思う。たとえば、「粉飾決算」は悪いことだけど、「時価総額世界一を目指すこと」は全然悪くない。ニュース(ショウ)とか見ていると、全部ごっちゃにされて「悪」になっているけれど。

P.S.
こんな事件が起きると、色んなところで「祭り」が起きますね。
筆者のところにも、様々な内容のメールを幾つか頂戴しました。「面白い」と言うと不謹慎ですが、傑作なものも少なくありません。アン・ルイスさんの歌で大ヒットした「六本木心中」の替え歌、「六本木(ヒルズ)心中」・・・とかね。

以下で、最高傑作と思うもののアドレスを下記にひとつ書いておきます(URLが変になっていますがクリックするとキチンと飛びます)。
ただ、音(音楽)が流れますので、会社では聞かないほうが賢明かと。間違いなく、ヒンシュクを買いますので。自宅でユックリ聞いてください。
ref.) 

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::: 06/01/23(月)   「為替ディーリング成績 No.016」   【鹿の角】 :::

2006/01/23

01月第3週のディーリング成績は、▲2万円と大幅なマイナス収支となった。しかも、マイナス収支は2週連続・・・。
う〜ん、相場感並びにストラテジーが微妙にズレている感はどうにも歯痒いですね。ドル/円はレンジ取引なので、無理してやらんでも良いように思いますが、それをに敢えて手を出してヤラレるなんて愚の骨頂だと思います(と自己反省)。とは言え、今週こそキチンと修正しないとなぁ。読んでいる方に申し訳なくて。
そうか。書いていて思ったけど、チョッとドル/円に固執し過ぎですかね。今週はクロスの売買にも、もう少し目を向けてみよう。

    取引通貨      取引結果         損益
01月16日(月)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
欧米  ドル/円   ドルショートの損切り   50ポイント幅の損失(▲1万円)

01月17日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   
          &ドルショートの損切り   50ポイント幅の損失(▲1万円)

01月18日(水)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    40ポイント幅の損失(▲8千円)

01月19日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルロング・メーク   
          &ドルロングの利益確定   40ポイント幅の利益(8千円)

01月20日(金)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
欧米  ドル/円   ドルロング保有継続    −−

<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外する
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート時の証拠金額は100万円とする
Dキリの良い10月1日からスタートとし、原則として日曜日か翌週の月曜日に1週間分をまとめてレポートする
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

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::: 06/01/20(金)   「誤注文の怖さ」   【鹿の角】 :::

2006/01/20

いわゆる「ライブドアショック」にスッカリ目を奪われてしまった感があるものの、証券業界においてはここ1ヶ月ほどのあいだに、「誤注文」が3件も相次いだ。
一応どんなものだったのか、簡単にお浚いしておくと『みずほ証券』による『ジェイコム』株、次いで『日興シティグループ証券』による『日本製紙グループ本社株』、そして『大和証券SMBC』による『三井住友FG』株−−となる。

ここ最近の売買はパソコンで行なわれることも少なくないため、入力ミスによる「誤注文」を海外では「ファット・フィンガー・シンドローム」と呼ぶそうだ。翻訳すると、「デカ指症候群」とでもなろうか。
つまり、指の太い投資家が押すつもりのなかったキーまで誤って押してしまうことを例えた表現とされる。
う〜ん、なかなかシュールな表現だ・・・。

しかしながら、対象が個人投資家であればともかく、会社となればやはり管理の甘さは拭いきれない。わずか1ヶ月間で3件発生したというところにも、それは現れているように思う。もしかしたら発覚していないだけで、実際には氷山の一角なのかも知れない。証券各社の自助努力に期待したい。

そんな証券会社の間違いとはスケールも内容もまったく違うが、筆者もつい最近為替取引で誤った注文を出してしまった経緯があるので、皆様も是非ご注意願いたい。
ちなみに、それは「当日のみ」で注文したと思いスッカリ忘れていたら、実は「GTC」で注文を入れており、えっ!と驚くタイミングで予定外のポジションができていたからだ。しかも気が付いたとき、すでにかなりのアゲインスト・・・。
金額が小さかったからまだ良かったが、それにしてもあれにはビックリしましたね。

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::: 06/01/19(木)   「大雪で野菜が高い」   【鹿の角】 :::

2006/01/19

いきなりタイトルが主婦っぽいが(笑)、ホントにそう思ったのだから仕方がない。

筆者は一人暮らしをしているし、料理は決して嫌いでないから、食料品の買い物も結構する。
先日、友人某と自宅で一杯やることになったのだが、そのときツマミとして色々と料理を作るのも面倒なので、「そうだ鍋にしよう!」と思い立った。鍋であれば、具材を揃えておけば飲みながらでも作業はできるからだ。しかも、ご飯かウドンを用意しておけば、出し汁で食事も出来る。一石二鳥。

そんなことで、野菜や肉などを調達に行ったのだが、いやぁ野菜が高いッスね。それも葉物が高い。ほうれん草とかね。ビックリした。やっぱり、大雪の影響のようだ。
知人の一人が、「寄せ鍋をやろうと思ったら、肉より野菜の方が高かった」と言っていたが、うん確かにそんな気もしました。チョッとオーバートークだとは思いますが(笑)。

今週末からまた寒そうなので、野菜高はまだまだ続くのかなぁ・・・。
そういえば、原油高の影響もあってか灯油も高いよなぁ。昨年の5割増しぐらいじゃないの、きっと。
そろそろ安くなってくれないと困りものなんですがね。以上、家計を預かる「主婦」の悩みごとでした(笑)。

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::: 06/01/18(水)   「携帯電話が壊れた」   【鹿の角】 :::

2006/01/18

友人、知人は良く知っていることだと思うが、筆者は携帯電話というものがあまり好きではない。出来れば持ちたくないぐらいなのだが、プライベートはともかく仕事的にはいまや持たざるを得ないという側面があることは否めない。
だって、日中は事務所にいる時間が少なく、結構な時間出ずっぱりだから。

そんななか、筆者の使用している携帯電話が先日壊れた。
使用してから約2年、寿命ということもあったのかも知れないし、加えて先日の土曜日に雨のなかで使ったのがいけなかったのかと思ったけど、ともかく壊れたことをグダグタ言ってももう遅い。

いずれにしても、携帯が壊れたことで筆者と連絡が取れず、仕事関係でご迷惑を掛けた方が少なからずいるようで、本当に申し訳なく思います。たとえば、M社のFさんとか・・・ね。
留守電に何度もコメントが入っておりましたが、それに気が付いたのは昨日の夜でした・・・。本当にごめんなさい。あとでご連絡差し上げますので(業務連絡)。
あと把握している方が2人ほどいらっしゃいますが、念のため改めてご連絡をいただければと思います。また、それ以外でも月曜日以降で筆者にメールを含めて、連絡をしたという方がいらしたら、そちらもご連絡をいただきたく思います。重ねての業務連絡でした。

しかし今回の出来事で思うのは、筆者の好き嫌いにかかわらず、もはや携帯電話というツールはなくてはならないものになっているということだ。ある意味では、仕事にならないから・・・。
持っていないと、あの煩わしさはないのですがね(笑)。

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::: 06/01/17(火)   「不幸が多い」   【鹿の角】 :::

2006/01/17

書こうかどうかチョッと迷ったけれども、実はこの年末・年始に何故か不幸が3つも重なった。

と言っても直接的な関係はあまりないのだが、昨年末には筆者が所属しているスキー部大先輩の奥さまが亡くなったほか、「向こう三軒両隣」ご近所でも年明け早々におじいさんが亡くなった。ほかにもう1件。

おふくろの1周忌を前倒しで昨年12月にやってから、礼服をクリーニングに出す暇がない。だって、出そうと考えても、週末のたびに不幸があるんだもの(苦笑)。

なんでですかね。悪いことって、重なるときには重なるものだなぁ、と。
今年は厳しい寒さだから、その辺も影響しているのかしらん?体のちょっと弱っている人には、厳しい環境なのかも知れないね。

ともあれ、こんな負の連鎖は早く断ち切りたいと思う。今週末こそ、なんにも起こらないことを祈ろう・・・・・・。

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::: 06/01/16(月)   「為替ディーリング成績 No.015」   【鹿の角】 :::

2006/01/17

01月第2週のディーリング成績は▲2千円のマイナス収支となった。
1週間を通して相場感そのものは悪くなかったが、ストラテジーは逆にダメダメでしたね。損失を被った2回は、ともにロスカットに設定したレベルに達したあと相場が大きく反転するという展開でした。結果論ですが、ロスカットレベルをもう10ポイントずらしておけば・・・。
週末に若干利益は挙がりましたけど、ストラテジーに回復があったのかどうかが問題です。その結果は、否が応でも今週キチンと出てしまいますが。

    取引通貨      取引結果         損益
01月09日(月)
東京  ****   *****        **
欧米  ****   *****        **

01月10日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

01月11日(水)
東京  ドル/円   ドルショートの損切り   40ポイント幅の損失(▲8千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

01月12日(木)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    30ポイント幅の損失(▲6千円)

01月13日(金)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
          &ドルショートの利益確定  20ポイント幅の利益(4千円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
          &ドルショートの利益確定  40ポイント幅の利益(8千円)

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Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外する
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C一度の取引は2万通貨単位、スタート時の証拠金額は100万円とする
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::: 06/01/13(金)   「切り裂きジャック」   【鹿の角】 :::

2006/01/13

当コーナーでは何度も書いているように、筆者は自他ともに認めるミステリー好きだ。それも、「本格」と呼ばれるタイプの古き良き匂いの感じるミステリー小説を、とくに嗜好している。

改めて言うまでもなく、推理小説は「お話」なので、筆者はそのトリックの実現性をまったく問題にしない。
余談になるけれど、筆者イチオシの島田荘司さんの著作について、「非現実的なトリック」や「力ワザ」などという方がいまだにいるようだが、推理小説なんてエンターテイメントなんだから、別にいいんじゃないかと思う。犯人は実は宇宙人でしたとか、ドラえもんでした、とか言ってるわけじゃないんだから。
「“どこでもドア”を使って密室から脱出したのです!」−−とか探偵が言ったら、さすがに筆者も怒りますけどね。

さて「推理小説」の話はともかく、そんな筆者なので現実の猟奇事件というのにもかなり興味がある。あまり良い趣味とは言えないが(苦笑)。
ひとくちに猟奇事件−−と言っても物騒な昨今では幾らも発生している。そんななかでも、筆者のような推理小説マニアの心をくすぐる「事件」といえば、1888年の英国で発生した「切り裂きジャック」事件だろう。

ちなみに、「切り裂きジャック」の正体はいまでも謎。だからいまでもその正体について、推理小説の題材にされることが少なくない。
スグに思いつくものだけでも、前述した島田さんは「切り裂きジャック100年の孤独」、服部まゆみさんは「一八八八 切り裂きジャック」、有栖川有栖さんは「切り裂きジャックを待ちながら」、そして大御所エラリークイーンによる「恐怖の研究」−−などがある。

そんななか、ある報道によると「オーストラリアの科学者がDNA鑑定で切り裂きジャック事件の真犯人を突き止めようと計画している」そうだ。
なんでも、犯人が地元新聞社に送りつけた手紙の切手から唾液のサンプルを採取する計画だという。100年以上前のものでも鑑定は可能だと、豪州の教授は意気込んでいるとか。

う〜ん、非常に興味深いし、楽しい企画だと思いますね。失礼な言い方をすれば「大人の遊び」って感じ。ご当人は大真面目なんだろうけど。ともかく続報を是非楽しみに待ちたいと思う。
ただ、その一方でいつまでも謎にしておいて、って願う心もどこかにある。「真犯人の正体を早く知りたい」「でもやっぱり知りたくない」−−っていう心の葛藤、これが推理小説好きの悲しいサガと言われたら、それまでなんですが(笑)。

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::: 06/01/12(木)   「裾野広がる為替証拠金取引」   【鹿の角】 :::

2006/01/12

筆者は通勤や取材などでよく電車を使う。
すると、最近は為替や金融に関しての本を読んでいるサラリーマン(とおぼしき人)をみることが少なくない。

昨日も、商品系の某社へ行った帰り地下鉄に乗ると、目に入ったのは熱心に本を読む男性の姿。本好きの筆者としては、なにを読んでいるのか興味があったので、近づいてチラッと横目で覗いてみると、なんと当コーナーでも御馴染みのだいまんさんとケイトさんが昨年12月に出された為替本「あなたのお金を10倍にする外貨投資術」(フォレスト出版)でした。いやぁ、ビックリした・・・。

しかし、為替取引への関心の高さはどうも筆者の思っている以上であるのかも知れない。聞くところによると、各社ともセミナーは大盛況だとも言うし。
自分で勉強するっていうスタンスも、とても良いことなんですけどね。そのうえで、デモ取引で勉強して実践に備えてください。いずれにしても、リスクをしっかりと認識して取引をやって欲しいと思います。

P.S. 今月6日に筆者が「金融先物取引業への申請」などと題し、ウラ側というには大袈裟だが当局のスタンスの一端を開陳したら、そのあと金融庁がほぼ同じようなコメントをオフィシャルに発したので思わず笑ってしまった。
(参考;「登録申請中の業者一覧」)
まさか、当ブログを当局が見ているわけではないよ・・・な。でも、前に書いたことがあるけれど、一説には「2chまでチェックしている」と言われるからね。可能性は否定出来ないのかも知れないか。

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::: 06/01/11(水)   「耳と鼻の病気」   【鹿の角】 :::

2006/01/11

先日、突然右耳の聞こえが悪くなった。
例えていえば、プールなどに入ったあと耳に入った水がいつまでも抜けない−−という感覚だ。まったく聞こえないわけではないのだが、不明瞭というか、なんだか気持ちが悪いことに変わりない。まったく、新年早々・・・・・・。

そんなことで、近所の耳鼻科に行ったのだが、診察したあと先生から「アレルギーはある?」との質問が。「えぇ。ハウスダストと花粉症です」と言うと、「アレルギー性の鼻炎が原因だね」−−とのコト。
えっ?!耳のことなのに「鼻炎」ですか?まぁ、確かに繋がってはいるけれど・・・。

と思っていると、先生から「自覚症状はあまりないみたいだけど、鼻も右側がけっこう詰まっているね」と言われたうえ、「鼻と耳を繋ぐ管が詰まっているための症状」と説明を受けた。
ふむふむ、ホント自分ではまったく判っていなかったけど、そうなんだ・・・。

まぁ、そこまでは良いわさ。筆者も相手はさすがにプロだと思ったし。でもさ、一言余計だったと思う。
アレルギー疾患を持つ人が比較的良くかかるものらしいが、そこで先生は「子どもさんにとても多い病気なんだよ・・・」って悪うござんしたね!どうせ筆者は子どもッスよ!頭も体も、そして精神も!(ってムキになって怒るところがヤッパリ子ども・・・)

毎日通ってくださいと言われたけど、どうしようかと悩んでいる筆者です。

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::: 06/01/10(火)   「大雪」   【鹿の角】 :::

2006/01/10

先日の3連休は白馬岩岳スキー場へと行ってきた。「市民スキー」という行事で、参加者のレベル差が大きければ数が足りないので講師もありうる−−とのことだったが、良かったのか悪かったのか講師をやることはなかった。一生徒、一兵卒で行動でき、ホッとしました・・・。

ただ、その代わり1級受験者の前走をさせられたのだが、これが最悪。
いや、自分でも満足のいく滑りは「総合滑降」だけだったんですが、その夜にオヤブンからもキツイ駄目出しを受けました。バッジを返上しようかな。ぐすん(泣)。
合格率が低かったのは筆者が前走をやったせいかも、と海より深く反省しておりますです、ハイ・・・。

なんて愚痴はともかく、長野はスゴイ雪でした。土日に降った量もスゴイけど、もとから積もっていた雪の量も半端じゃありませんね。
20年以上スキーをやっているけど、こんな年はもしかしたらはじめてかな。前に一度スゴイ大雪ってあった記憶があるけど、でも今年はもっとスゴイように思う。だって、まだ1月初旬ですよ。

宿の人に聞いたら、屋根からの雪下ろしも大変だけど、それより大変なことがあるらしい。それは雪が多すぎて、下ろした雪などを捨てる場所がもうないこと。どこに行っても空き地はすべて雪の小山が出来ておりました。

道だって、ちょっと狭い場所は車が交互通行できないんですよ。普通車同士でも。道の両側の雪が多すぎてね。そんななか、左のミラーばかりかボディまでも雪に埋もれながら進んでいるランクルを見ましたが、あれじゃボディは傷だらけでしょうに。

雪がまったく降らないことも困るけど、降り過ぎもね。なんでも限度ってものがありますから。
「もうさすがにカンベンして欲しい」−−と言っていた土産物屋の店主のコメントが妙に印象に残っています。

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::: 06/01/09(月)   「為替ディーリング成績 No.014」   【鹿の角】 :::

2006/01/10

年明け早々、01月第1週のディーリング成績は2万4千円のプラス収支となった。
週初の2、3日とストラテジーを出さなかったため、半ば以降実働3日間のなかではなかなかの成績と考える。一貫した、しつこいようなドルショート戦略が結果として功を奏した。ただ週末の米雇用統計発表を受けた動きのような、大相場には依然としてエントリー出来ないので、それだけは反省点。
ともかく、このあともなんとか現在の調子を維持していきたいと思う。

    取引通貨      取引結果         損益
01月02日(月)
東京  ****   *****        **
欧米  ****   *****        **

01月03日(火)
東京  ****   *****        **
欧米  ****   *****        **

01月04日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

01月05日(木)
東京  ドル/円   ドルショートの利益確定  50ポイント幅の利益(1万円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
          &ドルショートの利益確定  50ポイント幅の利益(1万円)

01月06日(金)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
          &ドルショートの利益確定  20ポイント幅の利益(4千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外する
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート時の証拠金額は100万円とする
Dキリの良い10月3日からスタートとし、原則として日曜日か翌週の月曜日に1週間分をまとめてレポートする
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

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::: 06/01/06(金)   「金融先物取引業への申請」   【鹿の角】 :::

2006/01/06

ご存知のように、昨年7月に「金融先物取引法」が改正され、それに基づき「外国為替証拠金取引」を行なう業者は法令に基づく登録が必要となった。その詳細を知りたい方は、金融庁のウェブサイトをご覧になっていただきたい。

ところで、「登録」に向けた前段階として、業者サイドとしては「登録申請」をしなくてはいけない。つまり、登録に向けて金融庁へ必要な書類などの提出が必要なわけだが、外為ポータルサイト『FOREX PRESS』にある「金融先物取引業の登録・申請状況まとめ」を見ていたら、些細なことかも知れないが違和感を感じた。

いったいどこに感じたのか。
それは、「登録申請状況」における「受理」との表現だ。
筆者が知人である金融庁関係者に聞いている限り、当局が「登録申請を受理したことはない」という。

・・・どういうことなのか。
国語的な話でまことに恐縮だが、「受理」を辞書で引くと「提出された訴状などの書類を受け取って処理すること」−−とある。つまり、「処理」という行為まで含めてのものが「受理」であり、延いては「願いが叶う」までの意味を含み、実例として使われるケースが少なくない。
金融庁側にしてみれば、「申請書類を提出してもらったが、それがイコール登録に繋がるとは限らないし、そう思ってもらっても困る」ことから、「受理はしていない」という解釈になっているものと思われる。
半ば言葉遊び的だが、当局の言い分からすると「登録申請(書類)を提出」ぐらいが適正な表現であるのかも知れない。

たしかに大学受験を例に取れば、一定の条件を満たし、要件の整った書類を提出すれば「合格するチャンス」は与えられる。しかし、それで終わりではなく「試験」という篩(フルイ)に掛けられ、そこで通った先だけが大学生として正式に認められることは周知のとおり。

われわれとしても、書類の提出により、各社とも「登録するチャンス」が与えられたに過ぎないということを改めて認識しておく必要があるだろう。

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::: 06/01/05(木)   「05年のベスト本」   【鹿の角】 :::

2006/01/05

筆者は自称「アウトドア系オタク」−−で、自宅にいることをあまり好まないが、本だけは「本格」推理小説を中心にそれなりに読む。ちなみに、数えてみたら昨年は一年間で141冊読んでいた。

一年間に読んだ本のなかで、実は毎年自分自身の「ベスト10」を選んでいる。別に誰に教えたり、薦めたりするわけではないので、いままでは黙っていたが、今年初めて当コーナーでご紹介してみたいと思う。
ただし、前述したとおり、読む本のほとんどは「本格」推理小説、しかも基本的には文庫本(の新刊)という点はふくみおきいただきたい。

では早速、以下で(タイトル・著者・出版社)。
@『百器徒然袋−雨』京極夏彦(講談社)
A『オルファクトグラム』井上夢人(講談社)
B『大年神の彷徨う島』藤木稟(徳間書店)
C『桶川ストーカー事件 遺言』清水潔(新潮社)
D『時生』東野圭吾(講談社)
E『QED〜式の密室〜』高田崇史(講談社)
F『ミステリー映画を観よう』山口雅也(講談社)
G『新・世界の七不思議』鯨統一郎(東京創元社)
H『ブラックジャック・ザ・カルテ』BJ症例検討会(秋田書店)
I『狐闇』北森鴻(講談社)

推理小説以外の本は、CとFとHの3冊だけでしたね。やっぱり少ない・・・。
全部にコメントをすると長くなるので、上位5作まで簡単に解説を。
@はもう文句なし。大好きな榎木津が主役を張るってだけで、もう高得点ッスよ。京極堂より時代は榎木津だ!Aも良かったなぁ・・・。Dもそうなんだけど、いわゆる「本格」推理小説を嫌いだというヒトにこそ読んで欲しいね。絶対に楽しめること請け合いです。Bはガチガチの「本格」。そうした意味では「隠れ1位」とも言える作品。素晴らしい奇想に頭はクラクラし、本当に楽しませてもらった。ただ、嫌いな人が読むと、設定やトリックに無理があるってきっと言うんだろうな(笑)。Cは、ある意味で読み進めることが辛かったけど、読んで本当に良かったと思った本。世間では続々と凶悪事件が起こっているが、絶対に忘れてはいけない事件だと再認識させられた。

−−いずれにしても、もう2006年は始まっていますからね。昨年は昨年として、今年も面白い小説を読ませてくれ!期待しているから!

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::: 06/01/04(水)   「里見八犬伝」   【鹿の角】 :::

2006/01/04

筆者は時代劇が結構好きだが、テレビでやるものはなんで代わり映えのしないものばかりなんだろうと思っていた。
・・・・・・そんな話を以前の当欄でも書いたけれど、年末・年始にやるものも「宮本武蔵」や「忠臣蔵」「徳川家康」など、ある意味で決まりきったものばかりだった。

しかし、今年の年始にやった時代劇はなかなか楽しめたものが多かった。なかでも、TBSテレビ系列で放映した「南総里見八犬伝」は秀逸だった。滝沢馬琴によるあれだけ膨大な原作をよくまとめたものだと思う。脚本家のヒトはエライ!

そもそも論としていえば、筆者と同年代の方は覚えていると思うが、筆者は子どものころNHKテレビでやっていた「新・八犬伝」という人形劇が大好きだった。辻村ジュサブローさんの人形もカッコよくてね。それを懐かしく思い出したものだ。

ところで、その「八犬伝」をみて、思ったことがふたつ。
ひとつは、どうして八房(伏姫が飼っていたイヌ)が出てこなかったのか。絶対必要だと思うけど。そうでないと、何故「ケン士」なのか、姓に全員イヌの字が付くのかかが判らないもの。前述したように、よく出来た脚本だと思うけど、それだけが不満と言えば不満でしたね。

もうひとつ。「八犬伝」って、よくよく考えてみると、勧善懲悪だし子どもの好きな「戦隊ヒーロー物」って感じがしますね。
だから、「8人揃って八犬士!」−−って掛け声とともに、全員で決めポーズでもやって欲しかったかなと思う(笑)。

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::: 06/01/03(火)   「一年の計」   【鹿の角】 :::

2006/01/03

「一年の計は元旦にあり」−−と言いますが、皆さんはキチンと今年の計画を立てましたか?

筆者は会社としての目標をひとつ、個人としての目標をふたつ立てました。具体的に、どんなことなのかは「オフレコ」にしますけど。

そういえば、仲良くしていただいている某社の社長によると、計画とか目標などは書面にしておかなくてはダメだとか。そして、それを事務所に大きく掲げるべきだ、と。
だから、本当は書初めで大書しようかなとも思ったのだけど、そこまではしませんでした。つーことは、目標の達成が無理ってことなのかな・・・。
やっぱり、いまから大書しようかしらん?

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::: 06/01/02 (月)   「為替ディーリング成績 No.013」   【鹿の角】 :::

2006/01/02

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
−−−−−−−
12月第4週は▲2万4千円のマイナス収支。ちなみに、これは過去最悪タイ。う〜ん、新年早々こんな報告をしたくなかったけど、ウソは書けないので・・・。相場感もストラテジーもまったくダメダメでした。
無理する必要はなかったのに、無理してディールして、年末・年始の荒れ相場に翻弄された感もあり。「休むも相場」なんですよねぇ〜。判ってはいるんですが。
今週も週初は東京勢が休みとなるなど、まだまだ薄商いが続きそうな感じ。是非とも無理のないディーリングをしましょう。

    取引通貨      取引結果         損益
12月26日(月)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

12月27日(火)
東京  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
          &ドルショートの損切り   50ポイント幅の損失(▲1万円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−

12月28日(水)
東京  ドル/円   ドルショートの利益確定  10ポイント幅の利益(2千円)
欧米  ドル/円   ドルショート・メーク   −−
          &ドルショートの損切り   30ポイント幅の損失(▲6千円)

12月29日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

12月30日(金)
東京  ドル/円   ドルロング・メーク    −−
          &ドルロングの損切り    50ポイント幅の損失(▲1万円)
欧米  ****   *****        **

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Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外する
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C一度の取引は2万通貨単位、スタート時の証拠金額は100万円とする
Dキリの良い10月3日からスタートとし、原則として日曜日か翌週の月曜日に1週間分をまとめてレポートする
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