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2005年02月28日
■「風邪にご注意」
日頃の不摂生が祟ったのか、インフルエンザに罹ってしまい皆様には大変ご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
風邪をひいたなという感覚はありましたがまさかインフルエンザとは自分でも驚いたのですが、世間でもインフルエンザは猛威を振るっているようで、皆様もくれぐれもご注意ください。
身体中に痛みが走るほどの高熱というのは一体何度くらいなのでしょうか?とにかく歩くのさえシンドイ程。私は体温計を持っていなかったので医者に行くまで自分がどの程度の体温であったのか正確には判りませんが、経験的に38度は超えているな位にしか思っていませんでした。
私がベッドで唸っている頃、なんとあのローマ法王もインフルエンザで入院されていたとの事。あちらは高齢ですから、さぞや大変だったのではないでしょうか。
実は未だに咳と微熱が続いており、本調子ではありません。が、まるまる一週間も静養していながらまだダメですというのはどうも聞こえが悪い。なんとかだましだまし仕事を始めないと別な意味で生きて行けなくなってしまう、世の中とは世知辛いものです。
この風邪が蔓延する時期はまた受験のシーズンでもあります。ことしは、例年に無くインフルエンザが猛威を振るう中、受験生は体調を崩さないよう気をつけながら日々を過ごされているのではないでしょうか。既に中学校の受験シーズンはヤマを超え、これからは高校、大学の受験が始まろうとしています。
受験生の皆さんには追い込みで大変だと思いますが、体調を崩すことなくベストなコンディションで望んでいただきたいと思います。久々に病の床に伏し、自分もまたそんな受験戦争をかいくぐってきたのだったことを思い出しました。
客観的に見ても受験の時期としては年間を通しても最悪ともいえるこの時期に何故シーズンを設定するのか?と思わないわけではありませんが、これもまた人生の試練なのかも知れません。
なにはともあれ頑張れ!受験生。
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